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体 験 航 海 の 時

     
   

体験航海

    2000年8月に第2回体験航海を中海で行いました。
毎年8月の祭りの日に行います。
     


出航前の準備
(ビーフリー)

  ヨットを身近に体験して貰う事を目的として毎年行う予定です。
参加は無料ですが、只一日に乗船していただくのに人数に限りが
有りますので、一応事前に申し込んでいただくようにしております。
と言ってもまだまだ皆さんに知れ渡ってなく、今の所当日に現地で
直接申し込んでもOKです。
場所は米子港のなだや旅館の前の岸壁です。
日ごろ米子に住んでいるのになかなか中海からの景色を見る事
が有りません。
一度ヨットに乗って、また違う景色を味わって見るのも新たな
米子の発見となると思います。
         


船のスタッフ
(1艇に2・3人)

 

この体験航海は、米子港の錦海クルージングクラブがボランティア
で行っており、30ft(約9m)前後のヨットが5・6艇参加します。
乗船者が集まり次第出航し、だいたい1時間〜1時間30分程度を
セーリングします。
船は弱いと言う人でも、ここ錦海《中海でも、錦公園沖の内海を
通称・錦海・と呼んでいます》は、風が強くても波が立たないので
ひかくてき穏やかなので、船酔いする事はめったに有りません。

         
         


出航
(家族連れで賑やか)

  まず受付で申し込みが終わったら、いよいよヨットに乗って出航です。その前にライフジャケットを着用するのを忘れずに。
これは船に用意してありますので、各船のお兄さんが準備してくれます。
ヨットの場合は、動力がセール(帆−通常は前と、後ろ2枚)なので
、セールを展開するのにブームと言うポールでセールの下を支えます。そのためこれが船の方向を変える時に右・左と動くので、場合によっては非常に危険です。
只注意するのはこれ位で、船長の指示に従っていれば心配は要りません。やさしく船長が指示を出してくれます。
         
         


元気の良いスタッフ
(神眞丸V)

  初めてヨットに乗る人は、出航したら今までの船のイメージと違い、あまりの静けさに、つい船にのっている事を忘れるほど、海を身近に感じ、びっくりする事と思います。(僕の体験です)
どうしてヨットが動いているんだろうと不思議に思います。
自然と一体になっている事に驚き、いや感動すらおぼえます。
やがて風で、風によって船が動いている事に気づきます。
後はゆっくりとセーリングを体感してください。
話を聞くより実際に乗って、ヨットを体験して見る事です。

         
  のんびりとした時間、自分だけの空間、心地よい風を体に受けて充分自然を満喫できる事でしょう。



真剣な表情
(普段と違う?)

   
   

のんびり
(海はいいな・・・)

 

1航海を終えて
(僕が船長?)

 

舵をとる船長
(よく日焼けしている)

   

一段落
(ビールがほしい!)

 

元気・元気
(有名なクラブの会長)

 

終わった後
(ご苦労さんでした)

       

港に帰って
(ビールがうまい!)

       

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