鎧の神官戦士

中身は違う人かもしれない

12月24日はオーグル(PL:大鬼さん)のお誕生日。かつ、クリスマスイブ。
絶対、プレゼントをひとまとめにされています。だってしたもん。
ソレルが縫ったと見せかけてアビィが縫った神官服です。
採寸をアビィがやって(からっぽの鎧を測った。むなしかった。)
裁断と仮縫い、複雑な刺繍をソレルがやって、本縫いをアビィがやったという妄想。

あれはまだ冷房が幅を利かせる夏の日…いや、秋だったかも…に、
どうしてだっけか神官服の話になって。
オーグルは神官服着ない。だって鎧の上から着られないから。
でも鎧の上から着られたら、冬でもあったかくていいよね!
というわけで数ヶ月ごしでできあがったプレゼントでございました。
脱ぎ着しやすいように、通常のチャ・ザ神官服とは違って前あきになっています。
兜はジオング・ヘッドに見えてしまうそうです(´▽`)

ネタ
・手足の鎧は鋼の錬金術師を見ながら描いた
・服の裾の方の模様は天秤じゃなくてやじろべえ
・剣の柄もなんとなく天秤風味
・袖口の模様は「OGRE HIGHMAN ABY SORREL」をデザイン
・額のツノはラベンダースティック。ひそかに2本にふえている
・モノアイつき
・剣帯の端にラーダの聖印(ぉ

言い訳
・鎧の上から着るんだから、顔も鎧にしちゃえ。
 兜の資料が、いい感じのがない…なんとなくイメージで描こう…この兜どうやってかぶるの?
・体の幅が全然、鎧の上から着てるように見えない。これでも原画から幅を110%に広げたという(’’)
・このベルと柊の葉っぱの乱舞、自分は空間恐怖症か

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