月光華亭第4回人気投票座談会(ノ゜▽゜)ノ

@ラーダ神殿の談話室。薬草茶の香りがそよそよと。

シャルト「えー…それでは、前置きは別にいーよとのことなのでおもむろに座談会を始めたいと思いますm(_ _)m」
アビィ「…わたしとお前の二人だけか?」
シャルト「ええ。座談会というより単独インタビューですね、これ(’’)」
アビィ「…ソレルは?」
シャルト「彼は、後ろの人の陰謀により学院の一室に隔離されているそうです。」
アビィ「何故だ…」
シャルト「何だかよくわかりませんが、秘密は守らねばならないのです(。。)」
アビィ「…?」
シャルト「僕もラーダ様の信徒として真実はとことん追究したいところではありますが、秘密にしておくべき真実もあるということをこの2年ほどで学び…」
アビィ「宗教のことはよくわからん」きぱっ
シャルト「…_| ̄|○」
アビィ「それで、にんきとうひょうとは何だ?」
シャルト「あ、はい。人気投票ですよね。えーと」かさかさ

好きなキャラクター・人気投票部門
アビィ 1票獲得!
 クールな外見とは裏腹の天然系の行動が素敵(笑)
 トマト型オーブ…役立ててますか?(笑)
興味がある事柄に素直、外見とのクールさとの格差が面白い人です
斜体部分は投票者のコメントに対するコメンテーターのコメントです。

アビィ「…(・・)」
シャルト「つまり、アビィさんを『好きっ!』と言って投票してくれた人が一人いたということですね。おめでとうございます(^^)」
アビィ「…(///_///)ぁりがとぅ」
シャルト「クールで冷静そうな印象がありますけど、実は好奇心旺盛なんですよねー。」
アビィ「人間界には今まで知らなかった物がたくさんある。おもしろい。」
シャルト「(゜゜)(。。)僕も今まで見たことのない物を見るために冒険に出たんですよー。面白いですよね」
アビィ「(゜゜)(。。)」
シャルト「…で、天然系なんですか?(・・)」
アビィ「わからない。天然系とは何だ?(・・)」
シャルト「ああ、確かにあまり定義がはっきりしない言葉ですよね…天然系(’’)」
アビィ「自然の精霊とはよく話をするが…」
シャルト「違うと思います…多分そう答えるあたりが『天然』なのではないかと…」
アビィ「そうか。なるほどφ(。。)めもめも」
シャルト「(わかってるのかなぁ…)」
アビィ「トマトのオーブは気に入っていたのだが…アルティーナの薬を作ってくれた子にあげてしまった」
シャルト「え、アルティさんがお薬をΣ( ̄□ ̄;)いったい何が…」
アビィ「うむ。記憶喪失になっていた。治ったが」けろり
シャルト「そ、そんなことが…(どきどき)詳しい話は後でこっそり聞くとして、とにかく治って良かったです。
お代はトマトオーブで良かったんでしょうか(。。)」
アビィ「苦労して薬を作ったのに何も要求してこなかったものだから…金銭では失礼かと思った」
シャルト「なるほど…エルフさんらしいですね(^^)」
アビィ「人間は現金の方が良かったのだろうか?」
シャルト「そんなことはないですよ。あのオーブきれいでしたし。きっと気に入ってくれましたよ」
アビィ「だといいな(。。)」
シャルト「ところでもう一票あるのですけど…」
アビィ「?」

家族・恋人にしたいキャラクター部門
アビィ 1票獲得!
 うーんと、多分お姉さん?(笑)
 天然系でありつつも、家族はきっとあの「(・_・)ジー」の視線で
 耐え切れず、彼女に逆らえないのではないかと(笑)
「中々そういう目には逆らえないと思うの」

シャルト「…(・_・)ジー」
アビィ「(・_・)ジー」
シャルト「…すみません、僕が悪かったです_| ̄|○」
アビィ「何故謝る(・_・)」
シャルト「いや、なんとなく…」
アビィ「別に怒ってはいないし脅しをかけているつもりもないのだが…(・_・)」
シャルト「そうですよね、ほんとに…いやー、不思議だなあ(’’)」
アビィ「姉か…(考えこみ)」
シャルト「…どうかしました?お姉さんに思い入れでも…」
アビィ「…いや、なんでもない」
シャルト「わかりました、秘密ですね(。。)」
アビィ「ああ、秘密だ(。。)(恥ずかしいから)」
シャルト「でも僕も、本当の姉もいますけど、アビィさんみたいなお姉さんがいてくれたら嬉しいです(///_///)」ぽッ
アビィ「…(・_・)ジー」
シャルト「…ごめんなさい  _|\○_」
アビィ「だから何故…(ーー;)」

(以下、このやりとりが延々と続きますので少々お待ちください。ぴーーー)

@学院の書庫にて

シャルト「さてと…」がちゃ
ソレル「なあ…なんでオレ、今日に限って名指しで学院の本棚整理とかやらされてんの…?」
シャルト「思った通り片づいてませんねー。見事に後ろの人の陰謀にはめられてます( ̄▽ ̄)」
ソレル「くそぅ、やっぱり陰謀か。ならやめてやるヽ(`Д´)ノ」
シャルト「はい、やめてお茶にしましょう(´▽`)」
ソレル「お前も一枚かんでるのかよ(ーー)」
シャルト「さあ…僕はただソレルとアビィさんを会わせないようにと言われただけで…」
ソレル「姐御と?なんでまた」
シャルト「秘密だそうです(。。)」
ソレル「(´・ω・`)」
シャルト「ごめんなさい(´・ω・`)」
ソレル「…いいよ。今までオレがハーフエルフなことさんざん秘密にしてもらったもんな。他人の秘密は聞かない」
シャルト「そうそう、カミングアウトしたんですってね(^^)」
ソレル「おーよ。ハリードあたりは気付いてたらしいが。なんでだ。」
シャルト「あの人、察しがいいですからねー…それでも、受け入れてもらってたっていうことじゃないですか。」
ソレル「そーだな。オレ幸せだ」
シャルト「じゃ、幸せに追い打ちをかけてあげましょう」かさかさ

コメディキャラクター部門
ソレル 1票獲得!
 小技の効いたコメディ場面は君の独壇場だ!(笑)
 コメディ全開のキャラではないところも個人的に高ポイント。
 雰囲気を悪くしないお笑いは、気を使いながら生きてきた
 君の生き方そのものなのでしょうか?
 強く生きるんだよ(/◇;)
「ややナイショ☆のまじかる☆テイマー、ですものねっ
あれでなかなか素敵なリアクションをされるんですのよ」

ソレル
「待てコラ(笑)」
シャルト「この長いコメント、一人の人からの物ですよね。いやー、心のこもったあたたかい言葉で幸せですねー(´▽`)」
ソレル「それは嬉しいが。コメディか。オレはコメディなのか。」
シャルト「だから『コメディ全開のキャラではない』と書いてあるじゃないですか(゜゜)(。。)」
ソレル「む…そうか。『真面目な時とのギャップが素敵っ♪』とかいうアレか。」
シャルト「バードさんには敵わなかったみたいですけどね…」
ソレル「…いいよ。アレには敵わなくても」
シャルト「バードさん、素敵ですもんねー。この前いっしょにお仕事させていただきましたけど、酒場とは違う真剣な態度が見れて…」ぽわわわ
ソレル「新しい恋を見つけたのか?( ̄ー ̄)」
シャルト「(゜゜)」
ソレル「…悪かった。そんな泣きそうな顔するな」
シャルト「ぴーぴーぴー(/◇;)」
ソレル「物真似もしなくていいから( ̄▽ ̄;)」
シャルト「雰囲気を悪くしないお笑いってこいうのなんでしょうねぇ」けろっ
ソレル「Σ( ̄□ ̄ノ)ノ」
シャルト「盗賊ギルドのお友達はいったい何を見ていたんでしょうか。ソレルはいい子なのに」さめざめ
ソレル「ギルドの頃は、いらんこと言って怒られても謝ろうとか思わなかったしなー…あいつら差別意識ギンギンで大嫌いだったから。
今は、好きな奴に嫌われたくないし泣かれたり怒られたりしたくないし…ヘタレになったんじゃねぇ?オレ」
シャルト「それは優しくなったって言うんですよ(^^)」
ソレル「にぅ。照れるじゃねいか(///_///)」
シャルト「さて、次はこの部門です。」かさかさ

無人島部門
ソレル 1票獲得!
 …島の妖精と仲良くなってそうだよね…(笑)
人口密度は低そうなので永住もオッケーですよ?(笑

ソレル「Σ( ̄□ ̄;)無人島?!」
シャルト「…意外でしたねー(’’)」
ソレル「オレ、生きていけないぞ?確かに妖精ちゃんがいれば寂しくないけど、生存術もないし、生命力も低いし…」
シャルト「それがですねぇ…どうやらこの部門、『無人島で生きていける人』だけじゃなくて『無人島でいっしょにいてほしい人』とか
『無人島が似合いそうな人』も投票対象だったんですよ。後ろの人は完全に勘違いしてましたが」
ソレル「…つまり、似合うのか?」
シャルト「…いっしょにいてほしいのかもしれませんよ?妖精さんが」
ソレル「ああ、妖精ちゃんが投票してくれたのか。ありがとう妖精ちゃーん…(´▽`)」ぽわわん
シャルト「…(’’)(違うと思うけど黙っておこう…)」
ソレル「…お?懐かしのゼネやルインもランクインしてるじゃないか」
シャルト「確かにあの人たちは生きて行けそうです…というか死ななそうです…」
ソレル「オレが死んだ時にもあいつ生きてやがったからな…(ーー;)」
シャルト「生き返すために全力を尽くしてくれた人にそういうこと言わないのー」
ソレル「そりゃそーだけどさ…あれってシオンもいっしょに死んだからじゃん…」のののの
シャルト「そんなことないですって。ソレルだけでもきっと一生懸命になってくれましたからー(´▽`)」
ソレル「そうかな…(ノ_;)」ぐす
シャルト「気を取り直して、本命部門いってみましょー」

好きなキャラクター・人気投票部門
ソレル 1票獲得!
 だんだんスキルだけじゃなくて、内面も成長してるところが、いいなぁ〜と。
 来年の夏は水着に挑戦ですよ!(そっちか)
えー、ソレルって男性では…男の水着は見ても楽しくないですっ(笑)

ソレル「おー…成長。してる?オレ」
シャルト「そうですねー。さっきのハーフエルフの話も成長の一環ですし」
ソレル「あれは別に…友達ができて…いろんなことを知って…」
シャルト「それが成長ですよ(^^)他にも、パーティーをまとめようとしてみたり、悩んでる僕の面倒見てくれたりしたじゃないですか」
ソレル「をう(///_///)」
シャルト「実際、キャラの心理的な成長っていうのは、後ろの人も狙ってるみたいで。
冒険に出ていろんなことを経験して、いろんな人に会って、中身が変わらないはずはなかろうと」
ソレル「この前久しぶりにシオンが来て『ソレル…変わったね』とか言われたんだが…そういうことなのか?」
シャルト「多分…( ̄▽ ̄;)何を見てそう思ったのかは知りませんが」
ソレル「お前も一騒動超えて大人になったよな( ̄ー ̄)」
シャルト「いえ、僕はまだ…あの人たちがいっしょにいる所をみるとどうも痛々しくなっちゃいますし(。。)」
ソレル「それもいつか超えていくんだよヽ(´ー`)ノ」
シャルト「だといいのですが…(’’)」
ソレル「アルティは三冠王だもんな。人気者だ。ハーフエルフだからって誰も差別しないのな」
シャルト「ああ、カミングアウトしたのはそういう理由だったんですね〜」
ソレル「(≧∇≦)b」
シャルト「僕も早く笑ってお話できるようにならなきゃ…背中押してくれたカーリィさんにも申し訳ないし」
ソレル「カーリィも世話好きだよなー。お姉さん部門にランクインしているな」
シャルト「アビィさんとは別の意味でお姉さんにほしいですね」
ソレル「お姉さん止まりかい?( ̄ー ̄)」
シャルト「Σ( ̄□ ̄;)どういう意味ですかっ」
ソレル「わかってるくせにぃ(σ ̄▽ ̄)σ」ぷにっ
シャルト「もー。最近その手のネタ多いですよぅ(ノ_;)」
ソレル「あぅ、悪い、ごめん。嫌わないで」
シャルト「…で、君は水着を期待されています。ラーダ様特製の日焼け止めくりーむ作っておきますね」ねりねり
ソレル「ヤダヤダヤダヤダ、こんな貧相な体を見せるのはヤダ(/◇;)」
シャルト「じゃあほら、ウェインさんやリージャさんが着てたようなイロモノスーツを着れば?」
ソレル「あー…期待されてるのはそれ系なのか?」
シャルト「違いますね」きぱっ
ソレル「ヤダヤダヤダヤダ」本棚の後ろに隠れる
シャルト「まあまあまあ。それも来年の夏までに成長しましょうということでひとつ」
ソレル「|_・)筋肉をつけろとっ?!」
シャルト「そうではなくて( ̄▽ ̄;) どうしてここでシェイプチェンジしようという話が出ないんですか(笑)」
ソレル「シェイプチェンジでマッチョになった男の水着姿を見て何が楽しいかヽ(`Д´)ノヽ`Д´)(ヽ`Д)( ヽ`)(  ヽ」
シャルト「もー、ちゃんとわかってるんじゃないですかー(´▽`)ノシ」
ソレル「わかんないわかんないあー聞こえナーイ|(−_−)|」
シャルト「じゃ、これも聞こえないことにしておきますね。『ゼネ 2票獲得!』」
ソレル「何っ?!Σ( ̄□ ̄;)マケタ!」
シャルト「他の部門でも入ってますし、まだまだ愛されてますねぇ。ゼネさん(’’)」
ソレル「むー…(−−)」
シャルト「後ろの人は、現在活動してない人にはなるべく入れないことにしてたそうですけど…でも一票だけ」
ソレル「ああ?じゃあゼネに投票したのはあの自虐系自己矛盾ナルシストか」
シャルト「自分の生みの親のことをそこまで言わなくても…というかほぼ自分じゃないですか( ̄▽ ̄;)」
ソレル「…_| ̄|○」
シャルト「でも、もう一人投票した人がいたのは予想外だって言ってましたねー」
ソレル「ゼネ、戻ってこーい(/◇;)」
シャルト「お待ちしてますよー(;;)」

ソレル「…で、オレやゼネのことばっかり言っててお前自身はどうなんだ。票もらったか?」
シャルト「僕はほら、人気ないですし…」
ソレル「そんな謙遜すんな。見せてみろ」書類をぐいぐい
シャルト「あー…」

現実にいそうなキャラクター部門
シャルト 1票獲得!
 学生
 某頭文字Aの歌唄いさんより「悩んでる姿が、特にね(笑)がんばれっ☆」との
 コメントが届いております(、、)
「書生さんのイメージかしら?」
「強く生きるんだよ(ノ_・、)」

ソレル「おー。ちゃんとあるじゃん一票」
シャルト「…(*ノ_ノ)」
ソレル「頭文字Aのー…歌唄いさんかぁ。違うなあ」
シャルト「何が違うんですか。もー(/◇;)」
ソレル「あー、なんでもないない。あの人だろ?わかりやすいなー」
シャルト「僕、そんなに心配かけてしまったんでしょうか…」
ソレル「何言ってんだ。応援してくれてんじゃん。」
シャルト「ふに…(。。)」
ソレル「それにしても、現実の学生ってあんなふうに悩むもんかねぇ…よくわかんないや。学生って言えばリージャだろ」
シャルト「ああ…リージャさんたちとお鍋を囲みたかったです…」
ソレル「それで元気ないんか…」
シャルト「…(。。)」
ソレル「リージャじゃなくてアル…いや(・x・)」
シャルト「(−−)」
ソレル「…まあ、強くイキロ」ぽむ
シャルト「はい。気にしてくださってありがとうございました。がんばって強く生きますm(_ _)m」

(こんこん)

シャルト「はーい。どなたですかー?」
アビィ「わたしだ。シャルトはいるか」
ソレル「|彡サッ」
シャルト「あ、ちょっと待ってくださいねー…って、なんでアビィさんには耳隠すんですかっ?(ぼそぼそ)」
ソレル「いや、だって、純エルフだし…(ぼそぼそ)」
シャルト「そのへんは成長してないんですね( ̄ー ̄;)…(ぼそぼそ)」
アビィ(がちゃ)「忘れ物だぞ。『いちおし名(迷)シーン』と書いてあるが…迷?」
シャルト「ああ、落としてきちゃったんですね。わざわざありがとうございます〜。」
ソレル「|_・)迷…?」

…次回へ続く…のか?


表紙へ