さぬきうどんには他ではみられない(・・・と思う)メニューがあるんだ。
ふつうは、きつね、月見、天ぷら・・・なんて決まったメニューになっているよね。

さぬきうどんの基本形は「麺」と「だし」だけなんだ。
だから「麺」の好みと「だし」の好みを注文する。

「ひやひやの大」なんてね・・・・おおーっと。いきなりプロの頼み方になってしまった。

これは「山内」とか「あたりや」での注文の仕方。
冷たい(ゆでた麺を冷たい水であらった)麺の大(2玉)に冷たいだしをかけてちょうだいということ。

だしは自分でいれるところもある。
そういうところは「麺」だけをおばちゃん(が多い)に頼む。

「つめたいんの大。あっ 天ぷらもらうで。ちっかな。」

これは「山越」なんかでの注文の仕方。
「ちっか」とは「ちくわ」のこと。念のため。

「あっ わたしはかまたまにしよっと」
「かまたま」とは「山越」独自のメニューにして、生卵の上にあつい釜揚げしたてのうどんをいれる。
しょうゆをちゃっとたらして食べる。これが絶品。
「やっぱりしょうゆうどんがええなぁ」
そうそうわすれてはいけないのがこれ!
麺にしょうゆだけをちゃっとかけてたべる。柿木幼少のみぎりは2日にあげず食べた。(あんまりええ食生活とはいえんなぁ)
好みでしょうがやうまみ調味料なんかをいれてもグー。
「肉うどんは?」
「ざるうどんは?」
ご心配なく。ちゃんと普通にメニューのあるところもありますから。
うどんやさんの種類を見てね。