うどんやさんができたのは、およそ300年前元禄時代といわれています。

「金毘羅祭礼図」 絵師岩佐清信作 (さぬきうどん研究会発行 新讃岐うどん入門より)

上の絵を見てください。
これは金刀比羅宮の表書院に保存される、六曲二双のびょうぶ絵「金毘羅祭礼図」と呼ばれるものです。
そのひとつ、町方の町並みを画いたものの中に、3軒のうどんやがあります。
そのうち2軒が上の絵の左のほうと右のほうに矢印で示したところに画かれています。

特に左は、うどんを打っているところがよくわかります。
江戸・京・大坂にうどんやが出現したころ、さぬきではうどんやが繁盛していたようである。