Windows8 ファイルの内容で検索をする (設定と検索の実行)

解説
1、文書ファイルの内容にある単語で検索をします。
2、検索範囲は現在開いているフォルダとサブフォルダです。
3、検索範囲が広いと時間がかかるので、範囲を絞って下位のフォルダで検索したほうがいいでしょう。

フォルダオプションの設定

手順1
コンピュータ(エクスプローラ)を開きます。
手順2
Altキー ホームの選択と読む 右カーソル 2回 表示の選択 に移動

手順3
Tabキー 約15回 オプションの確認 に移動 エンター
フォルダーと検索のオプションの変更チェック と読むので エンター
これでフォルダオプションのウィンドウが開きます。
音声ガイド
フォルダーの参照の選択 別のフォルダーを開くときに新しいウィンドウを作らない
(このガイドは事前設定によって変わってきます)

手順4
Ctrl + Tabキー 2回 検索 システムディレクトリを含めるチェックなし に移動
(このガイドは事前の設定履歴で変わってきます)

手順5
Tabキー を5回 システムディレクトリを含めるの切り替えチェックなし に移動
チェックがあればスペースキーで外す(任意)
(システムフォルダは検索しないことにしますが、ここは任意です))

手順6
下カーソル 2回
ファイル名と内容を常に検索するの切り替え チェックなし  に移動
スペースキーで チェックをつける

手順7
Tabキー 4回 適用 に移動 エンター

手順8
もう一度 Tabキー 2回 OK に移動 エンター
これでフォルダオプションの画面は閉じます。
最初のコンピュータの画面が残っているので、必要がなければ閉じます。

設定終わり

参考
以前の設定に戻したいとき
上の手順でフォルダオプションのウィンドウを開き Ctrl + Tabキー で検索 を選択
Tabキーで 規定値に戻す を選択してエンターを押します。
あとは 適用 でエンター OK でエンターを押します。

検索の実行

手順1
検索したいフォルダを開きます。
手順2
Tabキー 4回 検索ボックスの文字入力 に移動
ここで 検索文字を入力 エンターで検索が始まります。

手順3
検索結果の参照
上下カーソルで目的のファイルを探します。
ファイルを開くときは エンター
検索前の一覧(項目ビューの選択)に戻るときは Alt + 左カーソル

検索結果がないとき
下カーソル 2回
音声ガイド
項目ビューの選択 項目なし

検索をやり直すとき
検索結果の画面で Shift + Tabキー 2回
最初の検索ボックスの文字入力に戻ります。
ここで検索文字を入れ直します。

終わり


By にいがた窓の会

ページの終わりです