Windows8 CDにデータを追加して書き込む (XPと同じようなマスター形式)

解説
1、データがあるマスター形式のCDにデータを追加して、追加書き込みをする手順を説明します。
2、操作は次のステップで実行します。
ステップ1
CDディスクをセットして、データをドライブへ送る(貼りつける)
ステップ2
コンピュータを開いて書き込みを実行する

参考
最初の書き込みでマスター形式に設定されているため、2回目以降の書き込みでは形式の選択は必要ありません。

ステップ1 データをDVDドライブへ送る

手順1
データのあるCDディスクをDVDドライブにセットします。
オートプレイの音がして行う操作を要求されますが無視します。
手順2
コンピュータを開いて、書き込みたいデータを選択します。
手順3
アプリケーションキーを押します。
メニューオープン コンテキスト と読みます。
手順4
下カーソルで送るを選択
手順5
右カーソルで サブメニューに入り 下カーソルで DVDドライブを選択してエンター
これでDVDドライブに貼り付けされました。

ステップ2 ディスクへの書き込みを実行する

ステップ1のあと、コンピュータのウィンドウは開いているはずです。
手順1
Alt+左カーソルでドライブ選択に戻り、DVDドライブを選択します。
または現在のコンピュータを閉じて開きなおし、DVDドライブを選択します。

手順2
アプリケーションキーを押す。
音声ガイド
メニューオープン コンテキスト

手順3
下カーソルを押して ディスクへ書き込む を選択 エンター
書き込み実行のウィンドウが開きます。
音声ガイド
ディスクのタイトルの文字入力 ○○○○
参考
この○○は最初のときのタイトルの日付です。ここで変更できます。

手順4
Tabキー1回
書き込み速度の選択です。ここはそのままにしておきます。
音声ガイド
書き込み速度の選択 4X

手順5
Tabキー1回
音声ガイド
ファイルの書き込みが終了したらウィザードを閉じる
参考
ここはチェックをつけておきます。
ウィザードというのは書き込み画面のことで、チェックがないと終わったときにもう一度書き込み画面が表示されます。

手順6
Tabキー 1回 次へを選択 エンター
これで書き込みが始まります。
書き込みが終わると ドライブのフタは自動的に開きます。

手順7
コンピュータのウィドウが開いているので閉じます。

終わり


By にいがた窓の会

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