Windows8 ファイル・フォルダの一覧を縦一列の詳細表示にする

解説
ファイル・フォルダの一覧(項目ビュー)の表示は、設定した画面だけに適用されます。
設定をすべてのフォルダに適用するには追加のの設定が必要になります。

詳細(または一覧)表示にするショートカットキー
一覧表示にするキー
Ctrl +Shift + 数字5
詳細表示にするキー
Ctrl +Shift + 数字6

ステップ1 詳細表示にする

手順1
コンピュータ(エクスプローラ)を開きます。
手順2
Altキーでメニューに入り 右カーソル 表示 に移動
手順3
Tabキー 6回 表示 に移動
スペースキーを押す。
これで表示選択がアクティブになります。

手順4
Tabキーでアイコンの種類を選択 詳細(または 一覧) でエンター
これで詳細(または一覧)表示になりました。

ステップ2 表示の設定をすべてのフォルダに適用する

手順1
設定済みのフォルダを開いておきます。
手順2
Altキー 右カーソルで 表示を選択

手順3
Tabキー 約15回 (Shift+Tabでは 5回) オプションを選択 エンター
フォルダーと検索のオプションの変更 と読むので エンター
これでフォルダーオプションの画面が開きます。
音声ガイド
別のフォルダーを作るときに新しいウィンドウを作らない
(この読みは事前の設定履歴で変わります)

手順4
ここからはフォルダーオプション画面の操作です。
Ctrl + Tabキー 表示 フォルダーに適用を選択 エンター
確認画面が開きます。
音声ガイド
フォルダーの表示のメッセージ この種類のフォルダーすべてについて設定を適用しますか

手順5
Tabキーで はい を選択 エンター
確認メッセージは閉じてフォルダーオプションの画面に戻ります。

手順6
Tabキー 4回 OK に移動 エンター
これでフォルダーオプションの画面は閉じます。

終わり


By にいがた窓の会

ページの終わりです