Windows7・8 パソコンの動きを速くする ReadyBoost

解説1
ReadyBoost(レディブースト)とは、USBやSDカードなどの外部メモリを利用して一時的なデータの置き場として使います。
このため頻繁に使うデータのとき、たとえばインターネットなどは処理が早くなります。
またWindowsの32Bit版ではメモリが2GBしかなく、処理速度が遅くなってきています。
このようなときは効果がありそうです。

解説2
この機能を使ってもパソコンの起動が早くなることはないようです。
また、ソフトの起動なども最初の一回は効果がありませんが、2回目からは早くなります。
使ってないSDカードやUSBメモリがあれば試してみるのもいいでしょう。

なお、細かい解説はページの最後にあります。

ReadyBoostを設定する

SDカードをWindows7で使うときを例にしますが、USBメモリでも操作は同じです。
設定の場所はSDカード(USBメモリ)のプロパティです。

手順1
SDカードをパソコンにセットします。
手順2
パソコンの電源を入れて、Windowsを起動します。
手順3
コンピュータを開き、SDカードを選択します。
(マイファイルではなく、エクスプローラにしてください)

手順4
アプリケーションキーで コンテキストメニュー を開きます。
続いて 上下カーソルで プロパティを選択 エンター
これでプロパティの画面が開きました。
音声ガイドの例
ボルームラベルの文字入力

手順5
Ctrl + Tabキーで ReadyBoost を選択
音声ガイド
このデバイス上の使用可能な領域を使ってシステムを高速化します。
このデバイスを使用しない。

手順6
下カーソル 1回
このデバイスをReadyBoost専用にする を選択
参考
このときはSDカードの全部をReadyBoostで使うことになり、可能な容量は自動的に設定されます。

手順7
Tabキー1回 使用容量のパーセントを読みます。
Tabキー 1回 使用容量を読みます。
Tabキー 4回 適用 を選択 エンター
音声ガイド
最初と同じガイドようなを読みます。

手順8
Tabキー 4回 OK を選択 エンター
これでプロパティ画面は閉じて、最初のコンピュータ画面に戻ります。

設定終わり
後はコンピュータの画面を閉じて、パソコンを再起動してみてください。
インターネットの表示は2回目から早くなったでしょうか?

ReadyBostの使用をやめる

手順1
使うときの設定と同じように、メモリのプロパティ画面を開きます。
手順2
Ctrl + Tabキーで ReadyBoost を選択
音声ガイド
このデバイス上の使用可能な領域を使ってシステムを高速化します。
このデバイスをReadyBoost専用にする
参考
これは現在の設定を読んでいます。

手順3
上カーソル 1回 このデバイスを使用しない を選択
手順4
Tabキーで 適用 を選択 エンター
もう一度 Tabキーで OK を選択 エンター

設定終わり

解説

マイクロソフトによると、PCに搭載しているメインメモリと同じ容量か、それよりも多いものを使用することが推奨されていますが、小容量でも効果が出ないわけではありません。
搭載されたメインメモリの3倍の容量のフラッシュメモリ」を使用することで、最も優れたパフォーマンスを得ることができるとされます。

最大容量
Vista 4GB
7・8 256GB

最低容量
230MB(1GB以上を推奨)

注意
Windows 7 のとき、64 GB より大きいパーティションが存在する外部ストレージを接続すると、ReadyBoost 機能を使用できない。

資料:WikiPediaによる

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By にいがた窓の会

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