参考１
ここの設定項目はＸＰ−Ｒｅａｄｅｒでは読みません。
一度設定すればすむことなので、サポートに依頼されるのも一案です。

参考２
これから設定するところは、ワードが自動的に文字を入れたり、書式を変更するところです。
自動で入った文字は音声で読まないものがあり、自動で字下げ設定をするなども困ります。
このため、ここの設定項目はまとめてチェックを外して無効にしておいたほうが無難だと思います。
しかし、項目を読ませる途中で必要と思われるものがあったら残してしておいてください。

設定をするところ　ツール　＞　オートコレクトのオプション　＞　入力オートフォーマット

手順１　Ａｌｔキーを押してから、右カーソルで　ツール　に移動する。
手順２　下カーソルを約１６回、　オートコレクトのオプション　に移動してエンターを押す。
これでオートコレクトのウィンドウが開きます。
手順３　Ｃｔｒｌ　＋　Ｔａｂキーで、　入力オートフォーマット　に移動する。
ＰＣ−Ｔａｌｋｅｒでは　入力中に自動で変更する項目　と読みます。

手順４　下カーソルで項目を読ませてから、スペースキーでチェックを外します。
次は外したほうがいいと思われる項目です。
下カーソルの回数は、設定した位置から次へ移動するときの回数です。

下カーソル８回、　行の始まりのスペースを字下げに変更する。
下カーソル２回、　箇条書き（行頭文字）。
下カーソル１回、　箇条書き（段落番号）。
下カーソル５回、　結語のスタイル。
下カーソル３回 、　Tab/Space/BackSpaceキーでインデントとタブの設定を変更する。
下カーソル４回、　頭語に対応する結語を挿入する。
下カーソル１回、　’記’などに対応する’以上’を挿入する。
下カーソル１回、　あいさつ文を入力したらウィザードを移動する。

手順５　エンターを押す。または　ＯＫ　に移動してエンターを押す。

終わり