スタートボタンを押すと、最初にプログラムとファイルの文字入力と読んで
検索ボックスにフォーカスが入ります。
あまりなじみはありませんが、使いかたによっては便利かもしれません。
一般的な使いかた
検索文字を入力するたびに絞り込みがされて表示します。
英字の大文字・小文字は区別はしません。
検索結果は上下カーソルで読ませて、エンターで開きます。
検索結果が何もないときは、上下カーソルでも読みません。
検索したあと、エスケープを1回押すと検索ボックスへ戻り、もう1回でスタートメニューは閉じます。
操作の例
Windowsキーを押すと、検索ボックスにフォーカスが入ります。
以下の説明はここからの操作です。
例1 Dドライブの内容を表示する
手順1
D:(Dコロン) と入力する。(エンターは押さない)
参考
D:(Dコロン) のあとエンターを押すと、コンピュータの画面が開きます。
手順2
エンターを押さない状態で上カーソルを押すと、ドライブの内容一覧に入ります。
ここの一覧は縦に並んでいます。
こ状態で中止するには エスケープ
手順3
エンターで選択したフォルダのコンピュータ画面が開きます。
例2 Excelを検索して開く
手順1
exc と入力
手順2
マイクロソフトエクセルと読むので エンター
これでエクセルが開きます。
参考
エンターを押さないで上カーソルを押すと、exc の文字で検索した結果が表示されています。
検索対象は Excelファイルや、ファイルの中に exc の文字がある文書です。
他の例
ワードのとき word と入力
高知システムのソフトを検索 my と入力
MyFileを検索 myf と入力
AOKメニューを検索 a または aok と入力
メモ帳を検索 notepad と入力
FocusTalkを検索 F と入力
終わり