コントロールパネルをクラシック表示に切り替える
Windows VISTA・7

参考 Windows7のコントロールパネル
その1
Windows7のコントロールパネルでは、縦1列の表示ができません。
このためカーソルキーは使いにくく、項目の選択はTabキーになります。

その2
初期設定では、グループに分類されたカテゴリ表示になっています。
これはすべての項目を表示していないため、すべてを表示するには
アイコン表示に切り替えます。

設定方法

Windows Vista
手順1 コントロールパネルを開きます。
手順2 Tabキー 1回 <クラシック表示>へ移動してエンター。
これでクラシック表示になりました。
手順3 Altキーを押してから、右カーソルで<表示>へ移動。
手順4 下カーソル8回で<一覧>へ移動してエンターを押す。
これでアイコンの表示は縦1列になります。
ここで<詳細>にすると、説明も読みますが、ここは好みになります。

Windows7 アイコン表示に切り替える。
手順1 コントロールパネルを開きます。
手順2 開いたとき、検索ボックスの文字入力と読むので、Tabキー1回、
 <カテゴリ>へ移動してエンター。
これで表示選択メニューが開きます。
手順3 下カーソル3回、<小さいアイコン>へ移動してエンターを押す。
これで小さいアイコンの表示になりました。

参考
小さいアイコンからカテゴリ表示にもどしたいとき
手順1 コントロールパネルを開きます。
手順2 開いたとき、コントロールパネルのトップ項目を読むので、Shift + Tabキー1回、
 <小さいアイコン>へ移動してエンター。
これで表示選択メニューが開きます。
手順3 下カーソル1回、<カテゴリ>へ移動してエンターを押す。
これでカテゴリ表示になりました。

終わり

By にいがた窓の会