CD-Rの書き込み　（WindowsＸＰと同じような一括書き込み　マスタ形式）
Windows 　ＶＩＳＴＡ

手順１　ＣＤドライブのフタを開き、ディスクを乗せてＣＤトレイを押し込む。
手順２　自動再生のメニューが出たら、　エスケープキー　を押してキャンセル。
手順３　書き込みたいファイル・フォルダを選択する。
手順４　Ｓｈｆｔ　＋　Ｆ１０　または　アプリケーションキーを押して　コンテキストメニュー　を開く。
手順５　下カーソルで　送る　を選択。
手順６　右カーソルでサブメニューへ移動。下カーソルで　ＤＶＤ−ＲＷドライブ　を選択。エンターを押す。
このドライブ名は機種によって違います。

手順７　　書き込みウィンドウ　が開いて数字などを読みます。
ＰＣ−Ｔａｌｋｅｒは　１１５　２０１２　などと数字を読みます。これは現在の日付です。
Ｆｏｃｕｓ−Ｔａｌｋは　ディスクの書き込み　と　日付の数字　を読みます。
ここでエンターは押さないでください。

＜ここからが重要＞
次は　マスタ形式　と　ライブファイル形式　の選択です。
ここでエンターを押すと、　ライブファイル形式　のフォーマットが始まってしまいます。
いったん　ライブファイル形式　にしたＣＤＲは元へ戻すことはできません。

手順８　Ｔａｂキーを１回押します。
ＰＣ−Ｔａｌｋｅｒは　ディスクの書きこみ　と読みます。
Ｆｏｃｕｓ−Ｔａｌｋは　フォーマットのオプションを表示　と読みます。

手順９　　スペースキー　または　エンター　を押します。
これで　ディスクの書き込みウィンドウ　が表示されます。

手順１０　ウィンドウの中をＴａｂキーで移動して、　マスタ　を選択します。
位置がはっきりしないときは、　次へ　に移動してからＴａｂキーを５回押した位置が　マスタ　になります。

手順１１　　マスタ　を選択したらＴａｂキーを５回押すと数字を読みます。
ここはタイトルの記入欄で、数字は日付です。
このタイトルはコンピュータを開いたときのドライブに表示されます。
変更があるなら、ここでタイトルを記入します。

手順１２　タイトルの位置からＴａｂキーを６回押して、　次へ　に移動してエンターを押します。
これでドライブへのコピーが実行されます。

コピーが終わると、コンピュータの　ＤＶＤ−ＲＷドライブ　のウィンドウが開きます。
ここには最初に選択した　データ　が貼り付けされています。
確認するのであれば、コンピュータの操作と同じですから、コピーされた一覧を読ませます。

これは一時的に貼り付けされただけで、ＣＤにはまだ書き込みがされていません。

手順１３　フォーカスは　ＣＤ−ＲＷドライブ　のウィンドウです。
Ａｌｔキーを押してから、下カーソルで　ディスクへ書き込む　へ移動してエンターを押します。
書き込み内容の　確認ウィンドウ　が表示されます。
ウィンドウの内容はＴａｂキーで確認して、タイトルの変更が出来ます。

手順１４　変更がなければエンター、または　ＯＫ　へ移動してエンターを押します。
これでディスクへの書き込みが始まります。
書き込みが終わるとＣＤトレイは自動的に出てきます。。
同時に　書き込み完了　のウィンドウが表示されます。
このまま終了するのであれば、Ｔａｂキーで　完了　へ移動してエンタ−を押します。

＜参考＞
今と同じ内容で他のディスクへ書き込むときは次の手順です。
手順１　Ｔａｂキーで　これらのファイルを別のディスクへ書き込む　へ移動。、
手順２　スペースキーでチェックを入れる。
手順３　エンターを押す。
手順４　新しいディスクを入れる。
手順５　前の手順１３からの操作で書き込みを実行する。

終わり