操作の例
セルA10からA100に数値が入っています。
セルA10の数値を処理する式が B10 にあります。
このB10の式を B100 までの範囲にコピーします。
操作の手順
手順1 式が入っているB10から 左カーソルで A10へ移動
手順2 Ctrl + 下カーソル これでA100へジャンプします。
手順3 右カーソルで B100へ移動
手順4 B100のところへ何か適当な文字を1個入力する (これがストッパーになります)
手順5 Ctrl + 上カーソル これで 式のあるB10へジャンプします。
ここからは範囲選択とコピーの操作です。
手順6 Shift + Ctrl + 下カーソル これでB10からB100までが範囲選択されます。
このときのカーソル位置は 式のあるB10にあります。
手順7 Ctrl + Dキー これでB100までコピー完了。
ストッパーで入力した文字は、上書きされて式になります。
あとはカーソルを押して、範囲選択を解除します。
終わり