関数の修正に便利なキー
Shift +F3

解説
セルの入力内容の編集は、マニュアルどおりでは F2 キーを使います。
文字列のときはこれでいいのですが、関数の修正では Shift + F3キー がいいでしょう
新しい関数の入力のときもこれがいいと思います。
カッコやコンマも自動的に入力してくれます。
ただし、関数が1個だけに限られるのが難点です。

使いかた
手順1 修正したい関数のセルへ移動して、Shift + F3 を押します。
これで関数の入力ボックスが開きます。
手順2 左右のカーソルで入力してあるセル番地を読ませます。
絶対番地の指定も普通どおりできます。
手順3 引数が複数あるときは、Tabキーで次の入力欄に移動します。
手順4 エンターで式は確定されて、入力ボックスは閉じます。

終わり

By にいがた窓の会