ボランティア ビューローだより
NO.230(2019年5・6月号)
編集・発行 〒950-0909 新潟市中央区八千代1-3-1 市総合福祉会館
新潟市ボランティア・ビューロー内 新潟ボランティア連絡会
TEL/FAX 025-243-4375
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主な予定
10月19日(土) 市障がい者大運動会協力 東区東総合スポーツセンター
10月19日(土) 中央区ボランティアフェア 市総合福祉会館
プチリサイクルバザーもあります
※両行事ともどなたでも参加できます。
6月 15日(土) 市総合福祉会館 5階大集会室
午前10時30分 から12時30分まで
新品または新品同様の夏物衣料・雑貨のリサイクルバザ-です。
掘出物がたくさんあります(10円からあります)
買った物を入れる袋、小銭をご用意ください。
収益は、ボランティア連絡会の運営費として活用させていただきます。
寄付受付
6月 14日(金) 市総合福祉会館5階大集会室 午前9時から午後5時まで。
新品または新品同様の夏物衣料、日用雑貨等ご寄付ください。
なお、食器は新品のみにさせていただきます。
注
受付は一日だけになります。会場が今回は5階になりますので、ご注意ください。
おことわり
・使った下着や靴下、汚れている物、型の古いスーツ類は希望者がいませんので受付できません。
・大きなものは処理代がかかるので、小物雑貨に限らせていただきます。
・冬物は、11月のリサイクルバザーにお願いします。
・他団体で行ったバザー等の残り物の持ち込みはお断りいたします。
・倉庫がないため、受付期間以外には受け付けできません。
ボランティア活動保険の事故の7割以上は転倒によるものだそうです。
事故発生件数の約8割は60歳以上で、若い人に比べて自転車も含めて転倒しやすいことがわかります。
寝たきり防止のためにも転倒にはご注意ください。
ボランティア活動保険は、対象にならない場合があります。
例
むちうち症や腰痛等で医学的他覚所見がない場合も対象外となります。
事故が起きたら、事故発生の日から30日以内に加入手続きを行った社協にご連絡ください。
賠償責任に関しては、保険会社に相談をして交渉をすすめてもらうため、責任を認めたりお金を払った場合は支払われない場合もあるのでご注意ください。
あんぜんボランティア10大ポイント
1,転倒防止のため、日頃から体力づくりに努めましょう。
2,足元の安全を確認する習慣をつけましょう。
3,自転車の運転には細心の注意をはらいましょう。
4,活動当日の体調を把握しましょう。
5,活動内容に適した服装を心がけましょう。
6,準備運動で身体をほぐしてから活動しましょう。
7,今の自分にできることか、見きわめながら活動しましょう。
8,疲れを感じたら、必ず休憩しましょう。
9,不用意に犬に近づくのはやめましょう。
10、ヒヤリとしたこと、ハッとしたことはメンバー内で共有しましょう。
「ボランティア活動あんぜんハンドブック」より
企画 全国社会福祉協議会 発行 損害保険ジャパン日本興亜(株)