新しいWordで、旧形式の2003と操作の互換性を保つためのキーです。
例えば、旧形式のワードアートを呼び出すときなどに便利です。
使いかた
手順1 最初に Altキー を押す。
手順2 コマンドに対応したキーを 順番 に押す。
注意
ファイルメニューの2003形式は無効で、現在の形式が表示されます。
ファイルメニュー
FA [名前を付けて保存]ダイアログボックス
FC [ファイルを閉じる]→[変更を保存するかを確認]
FD [送信]
FE [配布準備]
FF [名前を付けて保存]
FI [Wordのオプション]ダイアログボックス
FN [新しい文書]ダイアログボックス
FO [ファイルを開く]ダイアログボックス
FP [印刷]ダイアログボックス
FS [上書き保存]
FU [発行]
FW [印刷]
(※ファイルメニューは、2003のものは無効です。)
編集メニュー
EA [クリア]→続けて、サブコマンドキーを押下
EAF(書式)
EAC(すべて)
EB [クリップボード]ウィザード
EC [コピー]
EE [検索と置換]ダイアログボックスの[置換]タブ(小見出し)
EF [検索と置換]ダイアログボックスの[検索]タブ(小見出し)
EG [検索と置換]ダイアログボックスの[ジャンプ]タブ(小見出し)
EH [ハイパーリンクとして貼り付け]
EK [リンクの設定]
EI [単語の登録]
EL [すべて選択]
EO [オブジェクト]
EP [貼り付け]
ER [やり直し]
ES [形式を選択して貼り付け]
ET [切り取り]
EU [元に戻す]
EV [文字の再変換]
表示メニュー
VA [変更履歴]
VB [縮小表示]
VD [下書き表示](※Nではない。)
VF [脚注(の表示)]
VG [グリッド線]
VH [ヘッダーとフッター]
VL [水平・垂直ルーラー]
VO [アウトライン表示]
VP [印刷レイアウト表示]
VR [閲覧レイアウト表示]
VS [段落記号(の表示/非表示)](段落グループのボタンがオフの時)
VT (ツールバーにつき、廃止)
VU [全画面表示]
VW [Webレイアウト表示]
VZ [ズーム]ダイアログボックス
挿入メニュー
IA [定型句](2007では廃止。)
IB [改ページ]ダイアログボックス
IF [フィールド]ダイアログボックス
IG [図表ギャラリー]ダイアログボックス
II [ハイパーリンクの挿入]ダイアログボックス
IK [ブックマーク]ダイアログボックス
IL [ファイルの挿入]ダイアログボックス
IM [コメントの挿入]
IN [参照]→続けて、サブコマンドキーを押下
INC [図表番号]ダイアログボックス
IND [索引と目次]ダイアログボックス
INN [脚注と文末脚注]ダイアログボックス
INR [相互参照]ダイアログボックス
IO [オブジェクトの挿入]ダイアログボックス
IP [図]→続けて、サブコマンドキーを押下
IPA [オートシェイプ](2007で、廃止。)
IPC [クリップアート]ウィザード
IPF [図の挿入(ファイルから)]ダイアログボックス
IPH [グラフ]
IPN [新しい描画オブジェクト(キャンバス)]
IPS [スキャナまたはカメラから図を挿入]ダイアログボックス
IPO [組織図]
IPW [ワードアートギャラリー]ダイアログボックス
IS [記号と特殊文字]ダイアログボックス
IT [日付と時刻]ダイアログボックス
IU [ページ番号]ダイアログボックス
IW Webコンポーネント(廃止?)
IX [テキストボックス]→続けて、サブコマンドキーを押下
IXH [横書きテキストボックス]
IXV [縦書きテキストボックス]
書式メニュー
OA [一括オートフォーマット]ダイアログボックス
OC [段組み]ダイアログボックス
OD [ドロップキャップ]ダイアログボックス
OE [文字種の変換]
OF [フォント]ダイアログボックス
OH (テーマ?)
OI [文字の均等割り付け]ダイアログボックス
OK [背景]→続けて、サブコマンドキーを押下
OKF [塗りつぶし効果]ダイアログボックス
OKM [色の設定]ダイアログボックス
OKW [透かし]ダイアログボックス
OL [拡張書式]→続けて、サブコマンドキーを押下
OLC [組み文字]ダイアログボックス
OLE [囲い文字]ダイアログボックス
OLT [縦中横]ダイアログボックス
OLU [ルビ]ダイアログボックス
OLW [割注]ダイアログボックス
ON [箇条書きと段落番号]ダイアログボックス
OO [オブジェクト]
OP [段落]ダイアログボックス
OR (フレームは廃止。)
OS [スタイル]ウィザード
OT [タブとリーダー]ダイアログボックス
OV [書式の詳細設定]ウィザード
OX [縦書きと横書き]
ツールメニュー
TA [オートコレクト]
TD [文書の比較]
TE [はがきと差し込み印刷]→続けて、サブコマンドキーを押下
TEE [宛名ラベル作成]ダイアログボックス
TEJ [はがき印刷]ウィザード
TEM [差し込み印刷]ウィザード
TI [テンプレートとアドイン]
TL [その他の校正ツール]→続けて、サブコマンドキーを押下
TLA [リサーチ(翻訳)]ウィザード
TLH [ハイフネーション]ダイアログボックス
TLL [言語の選択]ダイアログボックス
TLT [類義語辞典]
TM [マクロ]→続けて、サブコマンドキーを押下
TMM [マクロ]ダイアログボックス
TMR [マクロの記録]ダイアログボックス
TMS [セキュリティセンター]ダイアログボックス
TMV [Visual Basic Editor]
TN [オンライングループ作業]TNS TNW(省略)
TO [Wordのオプション]ダイアログボックス
TP [書式設定と編集の制限](文書の保護)ウィザード
TR [リサーチ]ウィザード
TS [文章校正:英語(米国)](※2010ではスペル チェックと文章校正:日本語)
TT [校閲]タブ(小見出し)の[変更履歴の記録]のオン/オフを切り替えます。
TU [要約の作成](2010では廃止されました。)
TW [文字カウント]([Ctrl]+[Shift]+[G])
TY [読みやすさの評価](※2010では空き容量またはメモリが不足のバグになっています。)
罫線メニュー
AA [自動調整]→続けて、サブコマンドキーを押下
AAF [文字列の幅に合わせる]
AAN [行の高さを揃える]
AAW [ウィンドウサイズに合わせる]
AAX [列の幅を固定する]
AAY [列の幅を揃える]
AB [線種とページ罫線と網かけの設定]
AC 表の選択→続けて、サブコマンドキーを押下
ACC [列]
ACE [セル]
ACR [行]
ACT [表]
AD 表の削除→続けて、サブコマンドキーを押下
ADC [列]
ADE [セル]
ADR [行]
ADT [表]
AF 表のオートフォーマッ
AG 表のグリッド線を表示する/しない
AH タイトル行の繰り返し
AI 表の挿入→続けて、サブコマンドキーを押下
AIA [行(上)]
AIB [行(下)]
AIE [セル]
AIL [列(左)]
AIR [列(右)]
AIT [表の挿入]ダイアログボックス
AM セルの結合
AO [計算式]ダイアログボックス
AP セルの分割
AR [表のプロパティ]ダイアログボックス
AS [並べ替え]ダイアログボックス
AT 表の分割
AV 変換→続けて、サブコマンドキーを押下
AVB [表の解除]
AVX [文字列を表にする]
AW [罫線を引く(マウスが鉛筆の形に変わる)]切り替え