ここはサポート資料のページです

Windows 7 スタートメニューを見えやすくする (Window クラシックの適用)

Windows7のスタートメニューは全体的にコントラストの差がなくて目が疲れます。
この画面設定を変更することで、下図のように見えやすくすることが出来ます。

解説
ここでは Windowsクラシックを適用しています。
これを適用すると、デスクトップの背景色は空色になりますが、黒にするなどの変更は自由にできます。
背景には画像を使うことも出来ますが、アイコンが見えにくくなるので、ここは個人の好みになります。
注意
Windowsクラシックはハイコントラスト設定になるため、以下の現象が起きることがあります。
現象
1、写真などを大アイコンサイズにしてもアイコンが大きくなるだけで、画像の縮小版が表示されない。
2、エクセルでセルの背景色が設定できないときがある。
写真などの画像を縮小版で表示をさせる方法
下記の手順を実行します。
1、コンピュータの<プロパティ>を開く
2、システムの詳細設定で<システムのプロパティ>を開く
3、<詳細設定タブ>の<設定>を開く
4、視覚効果タブ>で<アイコンの代わりに縮小版を表示する>にチェックを入れる
5、あとは<OK>と<適用>でウィンドウを閉じる。

Windows クラシックの適用

手順1 デスクトップの何もないところで右クリックをして、下図のメニューを表示させます。
手順2 個人設定をクリックします。


手順3 個人設定のウィンドウが開きます。
Windows クラシック をクリックします。
手順4 個人設定のウィンドウを閉じて、デスクトップとスタートメニューの見え方を確認してください。

ホーム XPの目次  Vistaの目次 7の目次


By にいがた窓の会

ページの終わりです