ショートカットキーのCtrl+Altキーを押す代わりに、Ctrlキーを2回押せばいいという代替キー機能があります。
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1 | 音声ボリュームの調整 | Ctrl+Alt+F11 |
2 | 音声スピードの調整 |
Ctrl+Alt+F7 または Ctrl+Alt+Qキー |
3 | 音声 音程の調整 | Ctrl+Alt+W |
1 | AOKメニューを表示 | F12 |
2 | PC-Talkerの設定メニューを表示 | Ctrl+Alt+F12 |
3 | 音声の停止/再開 |
Ctrl+Alt+F2 または Ctrl+Alt+N |
4 | PC-Talkerの終了 | Ctrl+Alt+F3 |
5 | PC-Talkerの再起動 | Ctrl+Shift+F3 |
1 | PC-Talker XPのバージョン情報を読み上げ | Ctrl+Alt+数字9 |
2 | 特殊キーの状態などを読み上げ (キャプスキー・ナムロックキー・日本語変換方法・ 日本語変換IMEのバージョンなど) |
Ctrl+Alt+/ |
3 | 現在時刻の読み上げ(時計読み) | Ctrl+Alt+8 |
4 | 今日の日付の読み上げ(日付読み) | Ctrl+Alt+Y |
1 | KTOS起動 | Ctrl+Alt+F6 |
2 | KTOS終了 | Shift+Ctrl+Alt+F7 |
3 | 点字キー・フルキーの切り替え | Shift+無変換 |
PC-Talkerのショ−トッカットキーではCtrl+Altキーをよく使います。
これを簡単にするためにCtrl+Altコマンドの代替キーという機能が用意されています。
これはCtrlキーを2回押すと、Ctrl+Altキーの代わりになるというものです。
例
音声ボリューム調整 Ctrl+Alt+F11
これで代替キーを使う場合 Ctrl2回+F11
ただし上の例では音量の1段階ごとに代替キーを押す必要があります。
これでは面倒なので最初からCtrl+Alt+F11にしたほうがいい場合もあります。
代替キーが有効なとき、Ctrlを2回押すとCtrl Altとガイドします。
このガイドがないときは設定が無効になっているかもしれません。
下の設定方法で確認してください。
代替キーの設定確認
1 Ctrl+Alt+F12キーでPC-Talkerの設定を開きます。
2 下カーソル 9回 ユーザー補助 を選択 エンターで開きます。
音声ガイドが Ctrl+Altコマンドの代替キーCtrl と読めば設定は有効になっています。
使用しないと読めば無効になっています。
有効にする設定
1 有効にするには、使用しないのところでカーソルキーを押してCtrl を選択してください。
2 Tabキーで 設定 を選択 エンターを押します。