VoicePopper  署名の作成 署名を使う

参考
署名の作成はアカウント設定から行います。
したがって、一つのアカウントでの署名は1種類になります。
もしも複数の署名を使い分けたいときは、定型文に登録して使うことになりますが、ここでは説明を省略します。

署名の作成

メインメニューで次の操作
手順1 上下カーソル 「9 アカウント設定」 へ移動 右カーソル
音声ガイド アカウント設定メニュー

手順2 下カーソル アカウント名を選択 右カーソル
アカウント設定ダイログが開きます。
音声ガイド アカウント設定ダイログ

手順3 Tabキー 11回 「署名を使うのチェックボックス チェックなし」 へ移動
手順4 スペースキー チェックあり に設定
これで署名の自動挿入になります。

手順5 Tabキー 1回 「署名の編集」 へ移動
ここへ署名の内容を記入します。
もしもメールアドレスを入れるときは、次の操作でアドレスをコピーして貼り付けます。

アドレスコピーの手順
手順1 署名の編集から Tabキー4回 「メールアドレスの編集」 へ移動
手順2 アプリケーションキー 
音声ガイド メニューオープン
手順3 下カーソル すべて選択 エンター
音声ガイドはありません

手順4 アプリケーションキー
音声ガイド メニューオープン
手順5 下カ-ソル コピー エンター
または
Ctrlキー + Cキー
音声ガイドはありません

手順4 Tabキー 11回 署名の編集 へ移動 最後に入れるなら、文末でエンター 空行を作る
手順4 アプリケーションキー
音声ガイド メニューオープン
手順5 下カ-ソル 貼り付け エンター
または
Ctrlキー + Vキー
音声ガイドはありません

すべて記入を終わったら次の操作
Tabキー 2回 「設定のボタン」へ移動 エンター
音声ガイド 設定しました。
設定終わり

署名を使う

参考
署名を設定したとき、「署名を使うのチェックボックス」にチェックを入れて自動挿入に設定しました。
このとき、署名の挿入は次のようになります。

1、ふつうのメール作成では、署名は2行目に自動的に挿入されます。
1行目から本文を書いていけば、署名は下へ下がっていきます。
本文と署名の間に空行を入れたければ、文の最後でエンターを押します。

2、返信メールと転送メールでは、署名の自動挿入は無効になります。

返信メールと転送メールに署名を付けたければ、下の操作をします。
手順1 返信(転送)メールの作成画面を開く。(手順は省略)
手順2 Tabキー 5回 「署名のチェックボックス チェックなし」 へ移動
手順3 スペースキー チェックを入れる
音声ガイド チェックあり
手順4 Tabキー 1回 「本文の編集 1行1文字目」へ入るので、ここから本文を記入する。

参考
チェックを入れると、署名は引用文の最後から1行下がった位置へ挿入されます。

終わり

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By にいがた窓の会

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