ＶｏｉｃｅＰｏｐｐｅｒ 新規メールの作成と送信 （メール作成メニューを使う）
１、新規メールの作成と送信は、返信メールや転送メールとほとんど同じなので、内容は重複しています。
２、宛先のアドレスは、アドレスブックに登録してあるものとします。
３、アドレスのキー入力や貼り付け操作は省略しています。
新規メールの作成 （メール作成メニューを使う）
ステプ１
メインメニューからメール作成画面を開く
メインメニューで次の操作
手順１ 下カーソル 「２ メール作成」 に移動 右カーソル
新規メールの作成画面が開きます。
音声ガイド メール作成ダイアログ 本文の編集 １行、１文字目
ステップ２
宛先を入力する
メール作成画面が開いた状態で次の操作
手順１ Tabキー 「宛先選択ボタン」 に移動 エンター
アドレスの選択画面が開きます。
音声ガイド 宛先アドレス選択ダイアログ
手順２ 上下カーソル 送信先のアドレスを選択 エンター
宛先が入力されて、メール作成画面に戻ります。
音声ガイド 宛先に一人追加 宛先の編集
複数の宛先を指定するときは、次の操作
手順１ Tabキー 「宛先選択ボタン」 に移動 エンター アドレスの選択画面が開く
音声ガイド 宛先アドレス選択ダイアログ
手順２ 上下カーソル 宛先を選択 エンター
音声ガイド 宛先に一人追加 合計 ２人
ステップ３
メール本文と件名を入力する
手順１ Tabキー 本文の編集 １行、１文字目に移動
カーソルキーは、１行の１文字目にあります。 ここから本文を記入します。
参考
本文の内容は一般的に次のようなものです。
１、１行目に相手の名前に敬称を付けて記入
２、拝啓・敬具などはあまりつけない（本文の内容による）
３、時候の挨拶は短くするか、またはつけない。（これも本文の内容による）
４、本文はできるだけ短く区切る。
５、最後に自分の名前を入力する。または署名が設定してあれば入力する。
手順２
Tabキーを押して、「件名の編集」 に移動
件名を入力します。
参考
件名を忘れても、送信のときに警告されません。
本文を書いたあとは、Tabキーで確認をするようにしてください。
参考
メール作成画面で何か入力した後、エスケープキーを押すと確認ダイアログの画面が表示されます。
破棄するかどうかの確認で はい いいえ の選択はTabｷｰ 決定はエンター
または エスケープを押すと いいえ になって、 元の編集画面へ戻ります。
メールの送信
本文を書き終わったら、メール作成画面のところで次の操作
手順１ Altキー
音声ガイド 操作Ｖ
手順２ 下カーソル 「送信」 へ移動 エンター（右カーソルは押さないこと）
送信確認ダイアログが開きます。
注意
操作Ｖのところで右カーソルを押すと システムメニュー が開きます。
元のメニューへ戻るときは左カーソル
手順３ 送信確認ダイアログの読んだ手順に従います。
送信は エンター
これで送信されます。
参考
手順１ Altキー
音声ガイド 操作Ｖ
上の操作のあと、下カーソルを押すと、送信以外に 「送信箱へ保存・下書き保存」 などの項目があります。
それぞれのところでエンターを押すと実行されます。
ここの詳しい解説は省略します。
終わり
