NetReader設定 画面の最大化 / テキスト画面とグラフィック画面 / 拡大率の変更

画面を見て操作するときに必要な設定です。

内容1 画面の最大化 (システムメニューを使う)に移動
内容2 テキスト画面とグラフィック画面の切り替えに移動
内容3 画面の拡大率の切り替えに移動

画面の最大化 (システムメニューを使う)

ここでいう画面の最大化とは、パソコンの液晶画面いっぱいに表示することで、拡大率とはちがいます。
最大化にはシステムメニューを使います。

最大化の操作 システムメニューを使う
操作
手順1 Altキー + スペースキー でシステムメニューを開く。
手順2 上か下のカーソルで 最大化X を選択 エンター。
これでウィンドウは画面いっぱいに広がります。
ただし、すでに最大化されていれば 最大化 の項目はありません。

参考
上の操作で 閉じる を選択してエンターを押せば、NetReaderは終了します。
Altキー + F4キー と同じです。

テキスト画面とグラフィック画面の切り替え

NetReaderの画面は、テキスト画面・グラフィック画面・分割画面の3種類があります。
初期設定は分割画面ですが、音声で聞くときにはテキスト画面のほうがページの読み込みは早いと思います。

切り替え方法1
ショートカットキー Ctrlキー + F6キー を押す。
キーを押すたびテキスト画面とグラフィック画面が切り替わります。
分割画面にはなりません。

切り替え方法2  メニューを使う

テキスト画面だけにする
手順1 Altキーでメニューへ入り、右カーソルを5回押して 表示 に移動する。
手順2 下カーソル 1回 画面表示の切り替え メニューと読む。
手順3 右カーソルでサブメニューへ入る。
テキスト画面 と読むのでエンター。
もう一度 テキスト画面 と読んで、メニューは閉じます。
これで画面表示はテキストだけになります。

画面の拡大率の切り替え

画面の拡大率を変更して、文字の大きさを調節します。
テキスト画面とグラフィック画面は、それぞれ別に設定をします。

方法1 ショートカットキーを使う方法
テキスト画面の拡大 F6キー
グラフィック画面の拡大 Altキー + F6キー
キーを1回押すたびに拡大率が大きくなります。
最大は 拡大7で その次は通常画面に戻ります。
方法2 メニューを使う方法
例 テキスト画面の拡大
手順1 手順1 Altキーでメニューへ入り、右カーソルを5回押して 表示 に移動する。
手順2 下カーソル 2回 テキスト画面の拡大 メニュー に移動する。
手順3 右カーソル 1回 ゼロ 通常 と読むので、下カーソルで拡大率を選択してエンター。
これで文字が拡大されます。