NetReader ウェブページの検索
ここでは高知システムの検索ウィンドウを使って目的のウェブページを検索します。
普通の検索ページを使うよりも、キー操作が少なくて簡単に検索できます。
このページの内容
1、検索キーワードを入力して検索
2、検索文字の入力に検索履歴を使う
3、検索履歴の削除
キーワードを入力して検索する
- 検索キーワードの入力画面を表示します
- 手順1
Altキー ファイル 下カーソル ウェブページの検索 を選択 エンター
または ショートカットキー
Ctrl + F2キー
Ctrl + Eキー
これで検索キーワードの文字入力画面が開きます。
キーフォーカスは文字入力欄にあります。
音声ガイド
キーワードの文字入力 または選択 と読む。
手順2
文字入力欄に検索文字を入力します。
Tabキー2回 実行 を選択して エンター
これで検索が実行されます。
- 検索の例
高知システムのページを検索します。
- 手順1 読み上げを止めるには、エスケープキー または Tabキー
手順2 検索キーワードの入力画面を表示させます。
メニュー ファイルから ウェブページの検索
またはショートカットキー
Ctrl + F2キー
または
Ctrl + Eキー
フォーカスはキーワードの入力欄にあります。
音声ガイド キーワードの文字入力、または選択 と読む。
手順3 高知システム と入力する。
手順4 Tabキー 2回 実行 に移動、 エンター。
これで検索が始まります。
検索終わり
ここから検索結果のページ操作です。
検索結果には 高知システム という単語の入ったページの一覧が表示されます。
- 検索結果から目的のページを探して開く
- 手順1
検索が終わって読み上げが始まったら エスケープキーで停止させます。
手順2
普通はリンク(入り口)だけを聞きながら探します。
リンクを探すキー
Tabキー 戻るときは Shift + Tabキー
参考
リンクの下にある説明文を読むときは 左右カーソル
手順3 高知システム開発のホームページを見つけたら エンター
これで目的のページが開きます。
ページの読み上げ方法は省略します。
参考
1、Tabキーで読んでいくと、ページの最後に 次の結果へ と読むところがあります。次の結果に入るときはエンター
2、入ったページから前のページに戻るとき Alt + 左カーソルキー。
以前に使った検索キーワード(履歴)を使う
- 同じ検索キーワードを何回も使うときは、キーワードの入力履歴を使う方法があります。
- 操作
手順1
Ctrl + F2キー で検索キーワードの入力画面を開く。
フォーカスはキーワードの入力欄にあります。
手順2
F4キーを押す。
キーワードの履歴一覧が開きます。
音声ガイドはありません。
手順3
上下カーソルで履歴を選択
下端で下カーソルを押すと、上端へ戻ります。
手順4
選択したキーワードの決定はエンター
これで検索キーワードの入力欄に戻ります。
音声ガイドはありません。
入力内容の確認をするときはTabキーで回って読ませます。
手順5
Tabキーで実行を選択 エンター。
検索結果の一覧が開きます。
検索キーワードの履歴を削除する
- 検索文字の入力画面を使って削除します。
- 手順1
次の操作で検索キーワードの入力画面を表示させます。
Altキー ファイル 下カーソル ウェブページの検索 を選択 エンター
または ショートカットキー
Ctrl + F2キー
Ctrl + Eキー
手順2
Tabキー 4回 履歴削除 を選択
音声ガイド
履歴削除 と読む。
これで削除されました。
確認
検索文字の入力画面を開きます。
キーワードの入力のところでF4キーを押したあと、下カーソルを押すと空行と読みます。