マイメールの操作 基本編 起動と終了・ボックス選択のキー操作
ここではマイメールの基本的なキー操作だけを説明しています。
実際の送信や受信、読み上げなどは、それぞれのページをご覧ください。
マイメールの起動と終了
マイメールの起動
マイメールを起動すると、マイメールボックス選択 と読みます。
ボックスとは、送信や受信したメールの入れ物で、受信ボックスなどがあります。
このボックスは縦に並んでいるので、上下カーソルで選択をします。
マイメールの終了
終了方法は二つあります。
方法１
メニューから終了する。
手順１
Altキーを押す。操作Ｆトップメニューと読む。
手順２
下カーソル ７回 マイメールの終了 のところでエンター
メール終わり と読んで、マイメールは終了します。
参考
方法１はボックス選択からでないと実行できません。
方法２
Altキーを押しながら Ｆ４キーを押す。
参考
方法２はマイメールのどこの場所からでも有効です。
ボックス選択にあるボックスの名前
マイメールを起動したときはボックス選択に入ります。
このボックス選択が操作のスタートになります。
もしも操作の途中で分からなくなったら、エスケープキーを何回か押すとボックス選択へ入ります。
ボックス選択のボックスは縦に並んでいるので、上下のカーソルで選択をします。
ボックスの名前
１番上 送受信
２ 新規メール作成
３ 未開封メール
４ 受信ボックス
５ 送信ボックス
６ 送信済みボックス
一番下の行き止まりになると、下端 と読みます。
ボックスの役割とキー操作
ボックスの役割りはメールの入れ物です。
ただし、ボックス選択の中で、送受信 と新規メール作成 は役目が違います。
この二つの説明は後回しにして、ここは他のボックスの役割とキー操作を説明します。
１、未開封メール
メールが到着すると、最初にここへ入ります。
読み終わると、読んだメールは受信ボックスへ移動します。
つまり、全部読めばここは空になります。
２、受信ボックス
到着したメールの読み終わったものがここに入ります。
３、送信ボックス
送信するつもりで書いたけれど、後から送信したいものや、書きかけのメールがここへ入ります。
つまり、まだ送っていないメールの置き場所です。
この後から送信などの指定は、メールの作成のところで行います。
４、送信済みボックス
送信が終わったメールがここへ入ります。
ボックスとメール読み上げのキー操作
１、ボックスに入るときは エンター
２、ボックスに入ると、中はメールの一覧になっていて、メールの選択は上下カーソル
３、メール一覧で選択したメールは、エンターで読ませる。
４、読み上げの中止や、ボックス選択へ戻るのは エスケープ
送受信の操作
手順１ Escapeキーを何回か押して ボックス選択 に移動
手順２ 上下カーソルで 送受信 へ移動 エンター
これでメールの送信と受信を一度に実行します。
到着メールがあると、メールが届きました と読みます。
メールの設定をしていないときや、接続ケーブルが外れていると、エラーメッセージが出ます。
このときは、エスケープを押してください。
終わり
