MyMail  設定  添付ファイルの保存フォルダを指定する

解説

1、標準の保存場所は マイドキュメント です。
2、最初に保存フォルダを作って、そこを保存場所に指定することをお勧めします。
利点1 保存のときにフォルダを指定する手間を省くことができます。
利点2 ファイルを探すなどの管理が楽になります。

添付ファイルの保存フォルダを設定する

設定の例
1、Dドライブの中の マイメール添付 というフォルダを指定することにします。
2、フォルダは事前に作ってあるものとします。

操作
編集オプションのウィンドウを開きます。
手順1、ボックス選択に移動
手順2、Altキー 操作Fトップメニュー 右カーソル 環境 下カーソル 編集オプション エンター
音声ガイド 転送メールを作成するとき 元のメールの行頭に引用マークを挿入する。
これで編集オプションのウィンドウが開きました。

手順3、Tabキー 7回 添付ファイル 保存先の標準フォルダの文字入力 に移動
ここはフォルダ名の入力欄です。

手順4、F2キー を押す。
音声ガイド 現在指定されているフォルダを読みます。(ここの読みは事前の設定内容で変わります)
これで保存フォルダを指定する参照ウィンドウが開きました。

参考 参照ウィンドウの操作キー
その1 大きな項目の選択は Tabキー
その2 ○○の選択の部分 左右カーソルで選択をします。
その3 現在のフォルダ一覧の中では次のキーになります。
1、フォルダを選択する 上下カーソル
2、上の階層のフォルダへ移動する 左カーソル
3、現在選択中のフォルダを開く 右カーソル (または エンター)

操作
ここからはフォルダを選択する参照ウィンドウの操作です。
Dドライブの中の マイメール添付 というフォルダを指定することにします。

手順1、Tabキー  現在のドライブの選択 に移動する。
手順2、左右カーソル ローカルディスク D を選択する。 (ドライブの名前は設定によって違います)
手順3、Tabキー 1回
音声ガイド 現在のフォルダ一覧
これで選択したドライブのフォルダ一覧に入りました。

手順4、上下カーソル でフォルダを選択する。(例 マイメール添付)
手順5、Tabキー 決定 に移動 エンター
これで参照ウィンドウは閉じて、最初の編集オプションのウィンドウに戻ります。
フォーカスは、最初のフォルダ名の入力欄にあります。
Tabキーと Shift + Tabキーで設定を確認したほうがいいでしょう。

手順6、Tabキー 設定 に移動 エンター
フォルダ選択の参照ウィンドウは閉じてボックス選択に戻ります。

終わり

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By にいがた窓の会

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