次の操作は、新規(返信)メール作成画面で送信するか保存するかの選択をします。
操作の選択肢は あとで送信・直ちに送信・下書き保存 の3つです。
方法A
Altキー 操作Fトップメニュー 下カーソルで次の3つから選択をする。
あとで送信・直ちに送信・下書き保存 のどれかを選択して エンター
方法B
アプリケーションキー コンテキストメニューが開く 下カーソル
あとで送信・直ちに送信・下書き保存 のどれかを選択して エンター
方法C
新規(返信)メール作成画面で終了操作をしたとき、メッセージがでます。
あとで送信・直ちに送信・下書き保存・保存しない・キャンセル
Tabキーまたはカーソルキーで選択をして エンター
例外的なケース
直ちに送信のとき、インターネットが接続されていないとエラーメッセージが出ます。
エンターを押すと、メールは送信待ち扱いになります。
参考1
直ちに送信・後で送信のとき、メール作成画面は閉じます。
下書き保存のとき、メール作成画面は開いたままになっています。
参考2
送信や保存をしたあとは次のようになっています。
1、直ちに送信 送信が終わると送信済みボックスに入ります。
2、あとで送信 送信待ちメールになって、送信ボックスに入ります。
3、下書き保存 下書きメールになって、送信ボックスに入ります。
参考3
送信ボックスには送信待ちと下書きの2種類のメールが入りますが、メールタイトルの読み上げで区別しています。
参考4
送信待ちメールの自動送信
新規(返信)メール作成画面で送信をしたとき、初期設定では送信待ちメールも同時に自動送信されます。
これを解除して、送信待ちメールは自動送信をしない設定もできます。
自動送信をしない設定はこちら
参考
1、この操作はすべてボックス選択のところで実行します。
2、次の操作で送信をしたとき、送信待ちメールが送信されます。
3、下書きメールは送信されません。
送信をするには、いったんメールを開いてから送信の操作をします。
方法A
ボックス選択の送受信を使う方法
手順
ボックス選択に移動 上下カーソル 送受信 を選択して エンター
方法B
ボックス選択のメニューを使う方法
手順
Altキー 操作Fトップメニュー 右カーソル 送受信 下カーソルで次の3つのどれかを選択
送受信・受信・送信 のどれかで エンター
方法C
ボックス選択でショートカットキーを使う方法
送受信のとき F5キー
送信だけのとき Ctrlキー + F5キー
受信だけのとき Shift + F5キー
方法D
ボックス選択でコンテキストメニューを使う方法
手順
アプリケションキー コンテキストメニューが開く 下カーソル 受信 または 送信 を選択 エンター
終わり