MyMail メール本文の読み上げ
- 内容
- 目次1 メール本文の読み上げ操作 本文読み・連続メール読み・流し読み・参照読み
目次2 エディタの読み上げ操作
- 目次1
メール本文の読み上げ操作
- メール読み上げの種類
- 本文の読み上げは、次の4種類が用意されています。
1、参照読み 本文をエンターで開く
2、本文読み スペースキーで読み上げ開始と停止
3、連続メール読み Alt + F10キー
4、流し読み 読み上げ開始は右カーソル 左カーソルで停止
- 1、参照読みの操作
- この読み上げはエディタの画面が開きます。
読み上げキーはエディタのものになるため、他の連続メール読み・流し読みなどとは違うところがあります。
詳しいことは、目次2の エディタの読み上げ操作を ご覧ください。
操作
1、メールを選択
2、読み開始 Enter 新しいウィンドウが開いて読み上げが始まる。
3、読み上げ停止 Escape さらに Escapeでエディタは閉じてメール一覧に戻る。
4、読み上げ再開 Space
5、読み上げ中に Space 読み上げを飛ばして、次の空白行にジャンプ
6、一文字読み 左右カーソル
7、段落の行頭に移動 Ctrlキー + 上下カーソル
段落とは 改行マーク(エンター)で区切られた文
8、文節の先頭に移動 Ctrlキー + 左右カーソル
文節とは 文の中の区切り点・1行のの中のスペースなどで区切られた部分
9、ヘッダの読み上げ 本文の先頭から、さらに 上カーソル
10、範囲の選択 Shiftキー + カーソル
- 2、本文読みの操作
- 手順1、メールを選択
手順2、メールを開いて読み上げを開始 Space
手順3、読み上げを停止 Escape Beep音がしてメール一覧へ戻る。
読み上げをしたまま、読み上げ位置を移動するキー
・エディタの操作キーとほとんど同じで、内容は重複します。
・読み停止 Space または Enter
・次の文節へ進む 右カーソル
・直前の文節へ戻る 左カーソル
・段落の先頭に戻る 左カーソル
・次の段落先頭に進む 下カーソル
・前の段落先頭に戻る 上カーソル
・次の空白行にジャンプ Space
・直前の空白行にジャンプ Shift + Space
見出し段落に 読み上げ位置を移動します。
見出し段落とは、先頭に 1.や1-1.などが書かれているタイトルのことです。
・次の見出し段落に進む Shift + 下カーソル
・直前の見出し段落に戻る Shift + 上カーソル
記号段落に 読み上げ位置を移動します。
記号段落とは、先頭に ●や@などの記号が書かれている段落のことです。
・次の記号段落に進む Ctrl + 下カーソル
・直前の記号段落に戻る Ctrl + 上カーソル
・次の見出し段落 または 記号段落に進む Ctrl + Shift + 下カーソル
・直前の見出し段落 または 記号段落に戻る Ctrl + Shift + 上カーソル
・引用部分を読み飛ばす Tabキー
・引用部分の先頭に戻る Shift + Tabキー
引用部分とは、返信文などに使われる、行頭に >(大なり記号)がついた文のことです。
- 3、連続メール読みの操作
- メールを開かないで、一覧のところにいたまま次々と複数のメールが読めます。
手順1、メールを選択
手順2、読み上げ開始 Alt + F10キー
そのままにしておくと最後のメールまで読み上げます。
手順3、次のメールへ切り替えるとき
タイトルを読み上げ中に(本文に入らないうちに) 下カーソル
本文に入ると 下カーソル は本文の文節読みになります。
手順4、読み上げの停止 Escape
- 4、流し読みの操作
- 初期設定の場合
手順1、メールを選択
手順2、読み上げ開始・・・右カーソル
手順3、次の文節へ進む 右カーソル
手順4、読み上げ停止 Ctrl または Escape または 左カーソル Beep音
読み上げを停止して メール一覧に戻る。
注意
下カーソルを押すと読み上げを停止して次のメールタイトルに移動します。
設定を変更した場合
上下と左カーソルで行や文節の移動が可能になる。
この場合は本文読みの操作に近くなる。
流し読みの設定変更
操作
手順1、ボックス選択に移動。
手順2、「トップメニュー 右カーソルで 環境 下カーソル メール一覧オプション」
設定ウィンドウが開く。
手順3、Tabキー 3回 右矢印キーによる流し読みの操作方法 の選択 に移動。
手順4、右カーソル 上下矢印キーを読み上げカーソルの移動に使う を選択。
手順5、Tabキー 設定の確認 に移動 エンター
流し読み設定変更後の読み上げ操作
手順1、上下カーソルでメールタイトルを選択
手順2、読み上げ開始 右カーソル
手順3、行を上下に移動して読み上げ 上下カーソル
手順4、直前の文節に戻る 左カーソル
手順5、読み上げ停止 Ctrl または Escape
読み上げを停止して 今読んだメールタイトルに戻る。
- 共通する読み上げ中の操作
- 1、次の文節へ進む 右カーソル
2、次の空白行に移動 Space (戻るとき Shift + Space)
3、引用文の読み飛ばし Tab (戻るとき(Shift + Tab)
4、次の見出し段落へ Shift + 下カーソル (戻るとき(Shift + 上カーソル)
5、次の記号段落へ Ctrl + 下カーソル (戻るとき(Ctrl + 上カーソル)
- 目次2
エディタの読み上げ操作
- 読み上げを停止したときの文字カーソルの移動キー
- ・左の文字へ移動 左カーソル
・右の文字へ移動 右カーソル
・上の行へ移動 上カーソル
・下の行へ移動 下カーソル
・次の文節へ移動 Ctrl + 右カーソル
・前の文節へ移動 Ctrl + 左カーソル
・行頭へ移動 Home
・行末へ移動 End
・前の段落へ移動 Ctrl + 上カーソル
・次の段落へ移動 Ctrl + 下カーソル
・文頭へ移動 Ctrl + Home
・文末へ移動 Ctrl + End
- カーソル移動時の文字の読み方を変更する
- 切り替えキー F8キー
読み方の種類
1、音訓読み 六点漢字の 音読みと訓読み で表現した読み
2、音読み 音読み
3、簡易読み 簡単な 易しい説明の読み
4、詳細音訓読み 簡易読みよりも詳しい読み
5、詳細区分読み 詳細音訓読みに、漢字の区分を加えた読み
6、識別読み 全角 半角や、文字の種類も加えた詳しい読み
7、ビープ 簡単な電子音を出力
- 読み上げをしたまま、読み上げ位置を移動するキー (内容は本文読みのキーと重複します)
- ・段落の先頭に戻る 左カーソル
・次の段落先頭に進む 下カーソル
・直前の前の段落先頭に戻る 上カーソル
・次の文節に進む 右カーソル
・直前の文節へ戻る 左カーソル
・次の行へ進む Enter
・次の空白行に進む Space
・直前の空白行に戻る Shift + Space
見出し段落とは、先頭に 1.や1-1.などが書かれているタイトルのことです。
・次の見出し段落に進む Shift + 下カーソル
・前の見出し段落に戻る Shift + 上カーソル
記号段落に 読み上げ位置を移動します。
記号段落とは、先頭に ●や@などの記号が書かれている段落のことです。
・次の記号段落に進む Ctrl + 下カーソル
・前の記号段落に戻る Ctrl + 上カーソル
・次の見出し段落 または 記号段落に進む Ctrl + Shift + 下カーソル
・前の見出し段落 または 記号段落に戻る Ctrl + Shift + 上カーソル
・引用部分を読み飛ばす Tabキー
・引用部分の先頭に戻る Shift + Tabキー
引用部分とは、返信文などに使われる、行頭に> 大なり記号がついた文
終わり
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