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数値や日付データのあるセルの数を数える  COUNT(カウント)関数

書式
=COUNT(<セル範囲>)
使用例
参加者名簿の中から、会費を入金済みの人数を数えます
ステップ1 サンプルデータを作る
会費記入欄を<A1>から<A5>セルの範囲とします。
入金済みのときは会費の金額が、欠席者は欠席と記入してあります。

次のようにデータを記入します。
<A1>セルは欠席と記入
<A2>セルは通知がないので空欄
A5セルまでの残りはすべて<1000>を記入
ステップ2 計算式を入力する
B1セルに下の式を入力します。
=COUNT(A1:A5)
結果は<3>になります。これは入金済みの人数になります。

終わり


By にいがた窓の会