この関数はアドイン関数です。(アドイン関数とは)
使用例 この例の結果は年度によって違います。下の例は2011年の場合です。
- 関数の入力
- 式を入力するセルへ移動します。
Shift + F3キーを押してダイアログボックスを表示させます。
半角で <WORKDAY> と入力します。
このままエンターを押すか、Tabキーで<検索開始>へ移動してエンターを押します。
これで関数名の選択リストへ入ります。
上下カーソルで <WORKDAY> を見つけたらエンターを押します。
これで入力ダイアログボックスが開きます。
次のように入力します。
開始日の入力のところで A1
Tabキー 1回
日数の入力のところで 10
エンター、またはTabキーで<OK>へ移動してエンター
- 結果
- 式の入力セルには<40675>などの数値が表示されます。これは日付のシリアル値です。
このセルの書式を<日付>に設定します。
<5月12日>と表示されます。
入力された関数式は次のようになります。
=WORKDAY(A1,10)
- 関数の入力
- 式を入力するセルへ移動します。
Shift + F3キーを押してダイアログボックスを表示させます。
半角で <WORKDAY> と入力します。
このままエンターを押すか、Tabキーで<検索開始>へ移動してエンターを押します。
これで関数名の選択リストへ入ります。
上下カーソルで <WORKDAY> を見つけたらエンターを押します。
これで入力ダイアログボックスが開きます。
次のように入力します。
開始日の入力のところで A1
Tabキー 1回
日数の入力のところで 10
Tabキー 1回
祭日の入力のところで B1:B3
エンター、またはTabキーで<OK>へ移動してエンター
- 結果
- 式の入力セルには<40680>などの数値が表示されます。これは日付のシリアル値です。
このセルの書式を<日付>に設定します。
<5月17日>と表示されます。
入力された関数式は次のようになります。
=WORKDAY(A1,10,B1:B3)
- 式をコピーして使うとき
- 祭日データのセル範囲を絶対番地に指定します。
=WORKDAY(A1,10,$B$1:$B$3)
参考
終わり