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コラム 7   夢のある話  トピックス

3月末ころ、ヤフーニュースにつぎのような記事が載っていましたので紹介します。

記事その1

アメリカで1月28日、視覚障害や学習障害ユーザーを対象とした携帯電話用のソフトが発表されたそうです。

これは携帯電話の「Nokia N82」上で動作するとのことです。

視覚障害者向けソフトは、携帯電話で撮影した文書を音声に変換、ボタンを押すと読み上げます。
OCR読み上げ機の携帯版というところでしょうか。
実現すればすごいですね。

一方学習障害者向けソフトは、撮影した文書を音声化するだけでなく、液晶に映し出された文章を拡大したり、1語ずつハイライトする機能も備えているそうです。

カメラで撮影した文書を音声変換する新ソフト搭載モデルは、
1月中に米国、カナダ、欧州、環太平洋地域で発売の予定だそうです。

これを書いているのは4月ですから、発売されたのかなぁ・・

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記事 その2

これは日本ですが、端子の振動で点字を体感させる、「体表点字」の研究から始まったものです。
通常の点字は点と点の間隔が数ミリで、配列を理解していても、実際に指で識別するのが困難な人も多く、これを解決するためにチームは振動に目を付けました。

振動の間隔に一定の規則を持たせ、左右の端子で点字を表現する「2点式体表点字」を考案。
体表点字を下敷きにして、視覚・聴覚の重複障害者用携帯電話が昨年11月に開発されました。

「話者」「聞き手」双方の携帯電話に、ボタン操作の情報を振動に変える装置の
「ビーブル」(縦16センチ、横10センチ、厚さ3センチ)をセットするだけで「点字会話」ができます。
例えば、プッシュボタンの「1」を押せば、左側の端子が長く1回振動し、「あ」だと分かります。

指点字やピンデスプレイの代わりというところでしょうか・・携帯電話がアイデアですね。

2008年4月24日

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By にいがた窓の会

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