2009年10月22日にWindows7登場ということで、だんだんとXPの影は薄くなってきました。
あとはネットブックのXPがどこまでもつかでしょうか。
ところで音声ユーザーにとってビスタは少数派で、XPのほうが圧倒的に多いでしょうね。
かえって今のうち使い慣れたにXPを、ということで買い急ぎがあるのかも知れません。
これはホームページリーダーの対応が関係しているのもあるのでしょうか。
一方でWindows98やMeを使っている方もかなりいます。
これらの人はXPと2台持っているケースが多いのかも知れません。
困っている対応終了OSのセキュリティ対策
ところでセキュリティの面では98やMeは困った状態になっています。
ウィルス対策ソフトが契約切れで更新できなくなったものや、OS再インストールしたものには、
対策ソフトの再インストールが必要です。
しかし対策ソフトはWindows98やMeには対応していません。
マイクロソフトさんがサポートを打ち切ると、ウィルス対策ソフトのメーカーも対応を止めるからですね。
更新が切れないで継続しているものはいいのですが、契約切れのものは対策なしになります。
これらがネットにつないだままになってるとどうなるのでしょうか・・・ちょっと想像できません。
少し先を見ると、WindwsXPのサポートが切れたらウィルス対策ソフトの対応はどうなるのでしょう。
マイクロソフトのサポート終了まであと5年、その後1年くらいで終わるのでしょうか。
もしも対応が終了したら、OSの再インストールをしたXPはセキュリティ無しということになります。
ウィルス対策ソフトの対応延長を!!
現状でWindows98はともかくとして、Meくらいまではウィルス対策が必要と思います。
トレンドマイクロさんやマカフィさん・・・なんとかなりませんかねぇ
今後XPのOSサポートが切れたあとも、ウィルス対策のサポートは見捨てないでいただきたいものです。
2009年8月14日