果物は健康維持に必要な栄養素の宝庫、生活習慣病を防ぐ果物の効果に注目。

(堆肥マルチetc)、        ぶどう(袋、傘掛けetc)
りんご(体験収穫)

◆主な作業履歴表  

  • ぶどうの剪定(2021.11.18〜12.5まで )
  • 梨の剪定(2021.12.20〜2022.2.9 まで
  • キウイの剪定誘引(2021.12.6〜15まで)
  • 梨結果枝誘引結束(2022.29.〜3.22まで )
  • 土壌改良剤、春肥散布(2022.3.24〜27 )
  • ぶどう結果枝誘引結束(2022.3.29〜3.2)
  • 梨、りんご接木開始(2022.4.6.)
  • 梨人工授粉(2022.4.25〜5  )
  • りんご人工授粉(2021.5.5〜5.9)
  • 梨、りんご摘果開始(2022..5.25〜 )
  • 梨新梢管理(202.5..26〜)    
  • 梨袋掛け開始(2021.6.27.〜  )
  • ブドウ袋、傘掛け開始(2021.7.16〜)
  • 堆肥散布(2022.11.9〜11.17 )

当園で栽培しているやや珍しい梨品種をいくつか紹介
 1. あきづき・・・(新高x豊水)x幸水、国立果樹研究所が平成13年品種登録した赤梨
 2. 秀  玉・・・菊水x幸水、国立果樹研究所が昭和63年品種登録した青梨
 3. 南  水・・・越後x新水、長野県南信農業試験場が平成2年品種登録した赤梨
 4. 南  月・・・越後x新水、長野県南信農業試験場が平成9年品種登録した青梨
 5. バラード・・・バートレットxラ・フランス、山形県園芸試験場が平成11年に品種登録した洋梨
 6. 平塚16号・・農林省果樹試験場が新興x幸水で育成。秋田県では通称”かほり”として統一販売
 7. 北  星・・・身不知X二十世紀、北海道農業研究センターが1966年品種登録した。形が和洋梨風
 8. 秀  麗・・・幸水x筑水、国立果樹研究所が平成15年品種登録した青梨
 9. 新  星・・・翠星x新興、梶浦氏ら、つくば市で昭和59年に品種登録した赤梨
10. 八  里・・・八幸x75-23、1989年に登録した早生の青梨
11. 越後錦・・・20世紀x天の川、大玉の青梨
12・ 秋 泉******秋田で待望の新品種誕生(新星×豊水)秋田県果樹試験場天王分場 2010年.2月登録
13. なつしずく・・・平塚25号×筑水。農研機構果樹研究所平成20年品種登録の青梨
14. 豊  華・・・・紅梨×豊水。埼玉県木村豊が2009年3月種苗登録の赤ナシ
15. 陽  香・・・・あきづき×黄花梨。千葉県田中茂氏育成の赤ナシ黒星、黒斑病抵抗品種
16. ジェイドスイート・・・・マリゲリット×ブランデイワイン。北海道農業研究センター育成の洋梨
17. あきあかり・・・「162-29(新高×豊水)」×「平塚17号(雲井×幸水)」農研機構果樹研究所で育成の赤梨 

50年目に判明した豊水の両親
***最近のDNA鑑定から母親は幸水(菊水X早生幸蔵)父親はイー33号(石井早生X20世紀)と確認された

   

くだものは生活習慣病の予防に効果的

 ・・・・・カリウムや食物繊維を含み、特にソルビト−ルが多く、便秘解消に最適です。
     *健康編---梨に含まれる栄養素は喘息、気管支炎の予防、血圧の降下作用、
             解熱、糖尿病患者の栄養補給源などとても大切な働きがあること
             が分かっています。
     *カロリ−編---梨のカロリ−は100g当たり43キロカロリ−しかありません。普通
               の大きさの梨2個食べてもカスタ−ドプリン1個に追いつかない。
               梨はアスパラギン酸を含んでいるので、夏ばて気味の方にぴった
               りです。カロリ−を恐れず積極的に食べましょう。
               肥満解消に効果があると言われている

 ぶどう・・カリウム、ポリフェノ−ル食物繊維を含み、最近は特にアントシアニンの抗酸化
            作用に注目が集まっています。
     ブドウ食べて腸内に多様性
       アメリカのカルフォルニア大学の研究で顕著に腸内の細菌の多様性が改善
       コルステロールの低下に貢献、肥満等への効果期待と発表。(2021.6)

     *ポリフェノ−ル編---身体が酸化するのを防ぐ「抗酸化作用」の働きが心臓病
                   予防に効果があると言われている。日本の死亡原因の第3
                   位は心臓病で、動脈硬化により起こると考えられ、「悪玉コ
                   レステロ−ル」の酸化によって動脈硬化が起こることが、分
                   ってきた。ポリフェノ−ルはこの悪玉コレステロ−ルの酸化を
                   防いだり、血小板が固まるのを防いだりすることが確認され
                   ています。
                   最近の研究で果皮に多いレスベラトロールという成分が寿命
                   を伸ばす、またボケ予防効果があるとわかった。

 りんご・・カリウム、ポリフェノ−ル、食物繊維を含み、ペクチンには便秘を防ぐ働きがあります。

 キウイ・・栄養の宝庫、200g中にビタミンCを160mg、食物繊維を5.8mg、カリウム640mgも
      含んでいます。疲労回復に役立つ有機酸も多く、お疲れのお父さんにぴったりです。
      また、非常に強い抗変異原性があり、ガンの予防に役立つと言われています


秋田県の梨栽培の歴史


*秋田県の和梨の栽培は古く、今から約280年前に「和漢三才図会」(1713)に品種名として「犬殺」が記載されている。
*文政年間(1818〜1829)生まれの越後の人が男鹿市中石に婿入りし、越後の梨の苗木を持ち寄り庭に自生している
  木に接木したところ良い果実が出来たので、越後から苗木を大量に仕入れての栽培が「男鹿梨」の始まりである。
*明治5年大館市で接木により梨苗をつくる。中山地区は「玉水」種などを栽培していた。
*明治13年能代市で越後より和梨「幸蔵」「早生赤」を導入し植える。
*明治20年、旧大曲市花舘、旧本荘市石脇でなし栽培が始まる。
*明治27〜28年難破船の積荷から旧昭和町に梨苗が伝えられる。
*明治31年旧天王町大崎で梨栽培が始まる。
*明治35年旧峰浜村カッチキ台で栽培始まる。天王村追分で兵庫県から梨苗600本を取れ寄せて栽培が始まったのが
  「追分梨」の始まりである。



加賀谷果樹園の果樹栽培の歴史

1.昭和10年砂丘地では珍しいりんごの栽培を始める。
2.昭和26年ブドウの栽培を始める。
3.昭和35年洋ナシ(バートレッド)の栽培を始める。
4.昭和45年和梨(幸水、新水)の栽培を始める
5.昭和48年
直売所を開店する
6.昭和62年秋田県で初めて
観光果樹園、梨(幸水)狩り、ブドウ狩りを始める。
7.平成5年秋田県で
初めて観光キウイ狩りを始める