7月28日大宮戦(鴻巣市立陸上競技場)
自宅から約3時間30分で到着。
おみさんナビのおかげで迷わず着きました。
14:30に着いた時にはスタッフが設営
準備中でした。
競技場外の売店・チケット売り場です。
ここのみで、ちと少ない・・・。
でもスタッフの方は親切な人でした。
アルディージャグッズです。ベガサポも愛嬌で、購入している人もおられました。
鴻巣まで駆けつけたベガサポがバックスタンド入り口に並びます。 係員の人はベガサポをスミに追いやろうとして
誘導してましたが・・
もちろん、そんなに甘くないよウチらは!
ベガサポはバックスタンド真ん中へなだれ込みます。
圧倒的にベガサポがバックスタンドを埋め尽くしていきます。
選手達がアップを開始。
今日は頼みますよ〜!
いよいよ試合開始!仙台の応援歌が大宮の
応援をかき消してました。
我々は最前列にいました。TV局がサポーターの様子を映します。JURA&コラルは
全国デビューを果たすのか?
我らがテルの後半ロスタイムに同点シュート!
それまでのいろいろな鬱憤を晴らす得点に
ベガサポ絶叫〜!結局引き分けになりました。
出待ちをしていると藤吉さんがファンサービス。一人一人と握手〜!
藤吉さんの手はサラっとしてました!
「ほんじゃ、仙スタでね!!」
こういうささやかな一言が嬉しい!
「・・ったく!テルはいつまで遊んでんだ〜?」
と清水監督。テルがファンサービスしている
間、範夫さんの愛息とじゃれてました。
範夫さん、息子さんをだっこして帰ります。
試合の疲れも癒されているようでした。
同点シュートを決めたテルさん!今日はゴキゲンで関東のテルファンに長い時間サインや写真撮影サービス。私、近づけませんでした・・。 関東のテルファンもかなり熱狂的でした。
我々は今日は遠慮気味。
「ウチらは仙台でいつでも会えるもんね・・」

初のAWAY観戦ということで、我々はAM10:14に家を出発。
途中休憩をはさみながら、特に迷うこともなく会場へ到着しました。
会場の駐車場3番乗りでした。

チケットを購入していない我々はチケット売り場を探しウロチョロ・・。
無い・・。どうやらPM4:00位に開設されるとのこと。
専用会場ではない為、大宮スタッフが設営準備に追われてました。
仕方ないので駐車場に戻ると我々の3台隣におみさんがいらっしゃいました。
「こんちは〜!」
おみさんの母様とは初対面でしたので、おもわず本名をなのってしまいました。

近くのコンビニで腹ごしらえをして時間をつぶしていると
続々宮城ナンバーの車が到着してきます。
「ここも準HOME化か?」

そうこうしているうちに、開門時間になり入場。
スタッフがベガサポを隅っこに行かせたがっておりましたが、
「あんな狭いスペースにこれだけの人数が入るかっつーの!」
当然無視。
バックスタンド真ん中を占拠。

途中、haruさんチームと談笑。
本日も”耳”は健在!!とても注目を浴びてました。
(羨ましいっす!我々もなにか作らねば・・・笑)

さて試合開始
なんか、今日は??な主審の笛。
偏りすぎ。
ベガサポの罵声が会場を埋め尽くす。
そうこうしているうちに、前半??分に大宮の上野に先制を許す。0−1。
(この会場時計無い)
マルコスイエロー・・甲府戦出れない。

ベガサポの鬱憤が頂点に達し、グランドにモノを投げ始めた。

これは同じベガサポとして恥かしい行為・・。残念です。
keyesさんや良識ある方が止めにはいるが、今度は大宮サポと
いざこざが始まる。

・・・マナーは守ろうよ・・・

おかけで、警備の人の指示でもっと人を分散せい!
ということで密集状態から横に広げさせられる。
前半まで最前列に立って絶好のポジションだったのが
前から3列目位になってしまう。
傾斜がないので非常に見えにくくなってしまった。

後半

村田・渡邊・テルにイエロー・・・。

なんか疑問ばかりの主審ジャッジが続く。
線審も主審に対して怒ってるのが見える。
ちゃんと線審の旗みろよ〜ボケ!

後半もロスタイムに入り、誰もがあきらめかけた

その時!

マルコスが横に流したボールをテルが飛び込んで
同点ゴーーーーーーーール!!!!!

テルが我々サポータにむかって走り寄る。
「みんなの鬱憤晴らしたぞ〜!」
といわんばかりにガッツポーズ!!
テルが給水用のドリンクを蹴っ飛ばして水しぶきが舞い散る!!

これでベガサポは一気に目覚め一致団結!!
大宮サポ意気消沈。
延長戦の間ずーっと40分間 We're Not Gonna Take Itを歌いまくる。
(休みなしで)
終始押し気味みにすすみ、ハスの決定的なチャンスもあったが、
結局そのままドロー。

すっかり声が出なくなってしまった私。
おみさん達とお疲れさんした後、出待ちすることに。

お疲れのほとんどの選手が足早に帰る中、
藤吉選手が駆け寄ったファン1人1人と握手やサイン。
すっかり、我々の手は汗でベタついてましたが、
藤吉さんの手はサラっとしてました。
藤吉さん「又、仙台でね!」
藤吉さんが人気あるのが本当に分かります。
ファンを大切にしますもんね。

おっ、清水監督登場!
我々のスグ横に範夫さんの息子さんがいて
じゃれつき開始。
息子さんが「ノリオー!ノリオー!」と叫ぶと
監督「ノリオじゃなくてパパでしょ!!」
微笑ましいの〜。

監督「ったく・・テルはいつまで遊んでんだ?」
JURA「あれ、さっき出て行きましたよ
監督「いや、あそこ見てみー!」

はるか向こうでテルがファンに囲まれてる!

慌てて、ダッシュしてテルに近づこうとするも、
関東のファンの女性パワー恐るべし!
全く近づけない・・。

でも今日は劇的同点ゴールを決めたテルはゴキゲン模様。
ずーっとファンサービスしてました。
我々は今日は遠慮気味。
ウチらは仙台で会えるからね。

でも、横を通り過ぎる時、
JURA「テルしゃ〜ん!おつかれさまでした〜!」
テル「うぃーっす!」

そして、監督とテルは徒歩でその場を離れました。
皆、その後も追っかけて行きましたが、我々はその光景を見守り
会場を後にしました。