韓国Ｋリーグのサッカー事情

インターネットで韓国のスポーツ新聞から和訳したものを書いておきます意味合いが違う場合があったらすみません｡韓国のプロサッカーのＫリーグの構成の１０チームで構成されていて２部はなし｡水原三星（スウォンサムソン）ブルーウイングス、現代蔚山（ウルサン・ヒョンデ）ホランイ浦項（ポハン）スティーラーズ、全南（チョンナム）ドラゴンズ、釜山（プサン）アイコンス全北現代（チョンブク・ヒョンデ）ダイノス、富川（プチョン）ＳＫ、安養（アニャン）ＬＧチータース大田（テジョン）シチズン、城南一和（ソンナム・イルファ）チョンマ
３月２３日　アディダスカップの得点王に向けて（賞金５００万ウォン）　　　　　　　全北現代の金度勲はリーグ得点王にもなったが、代表の監督のヒディンクに　　　　　　　代表でのストライカーとして期待をされているのが悪材料｡　　　　　　　城南一和のシャシャは外国人選手としてリーグ１６１試合６２ゴールと１位の記録を持ち　　　　　　　１９０ｃｍの長身をいかして得点王として遜色はない｡　　　　　　　浦項のキムヒョンソクは去年はＪリーグのヴェルディ川崎のストライカーとして　　　　　　　１６ゴールを決め、今年はＫでの得点王を目指す｡
３月２３日　アディダスカップに向けて各チームの監督の抱負｡　　　　　　　安養ＬＧ　アディダスカップは成績にはこだわらず、リーグ戦に備える為に若手を積極的に　　　　　　　使って経験を積ませること重点をおく｡　　　　　　　浦項　名門球団の自尊心を取り戻そう。しかし急がない｡４強が目的で、リーグでは優勝を｡　　　　　　　基本的には４－４－２で相手にあわせて自由自在に変化｡　　　　　　　大田　生まれ変わる｡万年最下位というイメージを払拭しよう｡４強を目的でリーグでは　　　　　　　それ以上｡今年のオフに初めて外国人も入れた｡　　　　　　　全北現代　チームワークが優先である｡.個々人の器量(技量)より全体的なチームプレーに　　　　　　　うまく合わせることが重要だ｡攻撃は金度勲とレオを軸に4-4-2と3-4-3を混用させる｡　　　　　　　現代蔚山　冬の間ずっと地獄訓練をして選手もうまく従ってくれた｡アディダスカップに　　　　　　　ブラジルの４人とキムヒョンソクの復帰でチームに活力を入れることを期待する｡　　　　　　　富川ＳＫ　シーズン序盤難航が予想される。チームの柱がオーストリアに進出で守備に　　　　　　　空白と主力の６人が負傷｡　　　　　　　城南一和　今年は必ず時優勝カップを抱くことを心に決めている｡必要な外人は補強が　　　　　　　出来て、キャンプでジュビロ磐田などの日本の名門クラブと戦い補充点を発見し　　　　　　　また、選手の能力の向上もされた｡　　　　　　　水原三星　昨年は不振のシーズンだった｡もう再び立ち上がるときである｡　　　　　　　オールシーズン目標は優勝で自信ある。ヨーロッパから２人を補強｡　　　　　　　質的に向上されったプレーをお目見えしよう。
３月２３日　富川ＳＫ　２５日午後３時に新しいホームグラウンドである富川総合運動場で　　　　　　　２００１アディダスカップを全北現在と開幕戦を行なう｡　　　　　　　富川市が総1、200億ウォンが投入された新しいホームグラウンドは最新式で　　　　　　　あるばかりではなくて四季芝状態が最上を維持している ? 自慢の種である。　　　　　　　3万5、000席規模で大型動画映像電光版(高く9m-幅16m)が運動場本部席　　　　　　　右側スタンド上段(上端)に有り、最高のスピーカーシステムも構築している。　　　　　　　周辺には各種博物館、噴水など、富川総合運動場は総合スポーツ公園になる見込み｡
３月２２日　アジアクラブ選手権、水原三星はチャンスがあるもポスト（３回）に嫌われ０－３の大敗｡　　　　　　　４強に残った場合は、ホーム（水原三星）での決勝トーナメントが、ほぼ決定的なので　　　　　　　次のマッカサルで大量得点して、山東にも勝って決勝トーナメントを目指せ｡　　　　　　　　　　　　　　大量得点が生き残る道、次の試合ではデニス、徐正源の爆発に期待する｡
３月２２日　Ｋリーグの城南一和と移転問題｡城南市長との交渉が不調｡　　　　　　　（移転問題とは城南一和（親会社が統一教会）に城南市長が競技場を使わせない｡　　　　　　　　背景には宗教問題が在り、キリスト教信者の多い地域なので本拠地としているのに　　　　　　　　反発があった）　　　　　　　主要選手のシルバも競技場での使用権が完全に認められなくて、期限付きでの使用だと　　　　　　　選手の意識が以前のようにもてるか？　　　　　　　　　　　　　　今年、同チームに入団した元Ｇ大阪の海本も「どうしてサッカーに宗教問題が出るか」と｡
３月２２日　アディダスカップを前に、スター移籍が多かった｡特に城南のシャーシャ、浦項のキムビョンジ　　　　　　　現代蔚山のキムヒョンソクが代表格｡　　　　　　　城南のシャーシャは水原三星を９９年に優勝に導いている｡　　　　　　　（契約は3年間220万ドル）　　　　　　　浦項のキムビョンジは９年間現代蔚山のＧＫとして看板で君臨｡　　　　　　　Ａマッチに53回も出戦したほどの韓国でも有数のＧＫである｡　　　　　　　現代蔚山のキムヒョンソク（前ヴェルディ川崎）はＫリーグで10年間通算98ゴールを決め　　　　　　　リーグ記録のユンサンチャルの１01ゴールまであと３と迫っている｡
３月２２日　釜山からイタリアのセリエＡのペルージャーにレンタル移籍している　　　　　　　韓国代表の安貞桓（アン・ジョンファン）のレンタル料金が210万ドルだった事が公表される｡　　　　　　　思っていたよりも金額が下がったが、最近の６試合を出場してなくデビュー以来　　　　　　　得点も決めてない事を考えれば、彼の商品価値や潜在能力が認められて　　　　　　　金額では相対的には高くなった｡