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最後に
・食べ残してはいけない!
「小さな惑星の緑の食卓」(フランシス・ムーア・ラップ著)、20年以上前に出会った本です。
地球のみんなが飢えないで楽しく暮らすには肉食を止めるのが簡単な方法ですよ!というメッセージでした。
・消極的な実践
私の頭の中には肉食を止めたらたくさんの人が飢えないですむという、違った道が見えました。
「私が食事を残さなくても何も変わらないのにという無力感」から大きな進歩を感じた考え方でした。
そうは言っても世の中の人、全てがそう考えない限り実現はしていかないでしょう。
・やっぱり正しかった
その間化粧品会社で25年間、毎日30人以上のお客様とお話しし、店頭で直接お客様のお肌に触れ、生活と肌の関係を伺って来ました。
化粧品ではなく食生活が美しい肌を作る!
これは間違いないことなのだと実感しましたが、ビタミン、ミネラルなど、サプリメントだけとの関連だけでもないようでした。
・酵素ドリンク
酵素の説明の難しさに、行き詰っていたそのころ、私に酵素を教えてくれた人がいました。
たまたま縁があって紹介され、品物と共に「この本を読んでみて!」と言って、「キラーフード」「スーパー酵素医療」を教えてくれたのです。
・食が変わった
酵素という考え方を知り、今までずっと不思議だった疑問を解決してから、祖母との一件があって以来、果物を一切とらなくなっていた私自身の果実の食べ方が変わりました。
・冬でも手先が温かい
私はあまり暖房をつけるのが好きではありません。
子供の頃を思い出すと大きく庭に向って開いた居間の障子は常に開け放たれ、また窓も常に開いていたような記憶があります。
・指先の血管
先日銀座で、手の小指のさき1ミリの中を通る毛細血管を顕微鏡に写して、血液の流れを見せてくれるサービスを受けました。
・究極の美容は食から
ビタミン・ミネラルのサプリメントやグミ様々な健康食品に関わり、また肌のお手入れに興味をもち、なるべく簡単で誰でも毎日行える美容法をもとめ、水美肌を出版することになりました。
しかしそれだけではまだ十分ではありません。誰でも簡単に実行できる美肌のための食生活を教えて差し上げなければいくら上からお手入れをおこなっても結果は付いてこないのです。
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