ひきだし 
    情 報 B O X.
 
..

2008.5.18
 無料入浴券

 滑川市発行の、障害者や高齢者に 年間12枚発行される無料入浴券ですが、差額券
130円を支払うと交流プラザ内の「あいらぶ湯」を利用できることはご存じだと思いますが、
付き添いも、一名に限り差額券を購入すると利用できます
    

銭湯は利用しないと言う人も、富山湾を眺めながら裸での親子の触れ合いはいかがでしょうか


2007.1.23
  切 り 抜 き
 発達傷害児の支援員増
文科省方針 2年で2.3倍3万人
 小中学生の約6lともいわれる学習障害(LD)や注意欠陥多動性障害(ADHD)など
発達障害 == のある子どもの支援強化のため、文部科学省は六日までに、2007年度
から二年間で、専門の支援員を現在の2.3倍に当たる3万人に拡充する方針を決めた。
  全小中学校に配置可
 支援員は子どもの食事やトイレの補助といった日常生活の介助のほか、黒板の読み上
げ、教員の話を繰り返して聞かせるなどの学習サポートを行う。3万人への増員で、ほぼ
全公立小中学校に一人の配置が可能となる。 小中学校の普通学級に通うLD、ADHD、
高機能自閉症などの子どもは、文科省調査で約68万人と推定される。養護学校などや
特殊学級に通う障害児に加え、発達障害のある子どもに適切な教育を行うことを規定した
改正学校教育法が07年4月に施行されることから、国や自治体は体制整備を迫られて
いる。 
 支援員は現在約1万3千人だが、文科省は数が不十分として、段階的な増員を計画。
07年度で2万千人分、約250億円の地方財政措置を取り、08年度でさらに9千人を
増員する。支援員の統一的資格はなく、各自治体がそれぞれの基準に基づき教員免許
取得者らを採用、各学校に配置する。
 小中学校で発達障害のある子どもの指導に当たる教員も、07年度は258人増員し、
障害のある子どもらへの理解を深める教員研修にも力を入れる。
また、発達障害は幼児期に発見すれば、障害の程度が改善されるケースも多いことから、
全国十地域を指定し、5才児検診などで早期発見に取り組むモデル事業を行う。
文科省は「支援員の3万人配置は最初のステップ。実態把握も引き続き行い、よりニーズ
に応じた支援を進めたい」としている。

 ズーム 発達障害 
 2005年4月施行の発達障害者支援法では、言葉の発達遅れのほか、
コミュニケーションがうまく取れない自閉症、読み書きなど特定の分野を習得する
のが著しく困難な学習障害(LD)、注意力や他動性を自分でコントロールできな
い注意欠陥多動性障害(ADHD)などと定義している。LD、ADHDには原則的
に知的障害はないか軽度だが、自閉症の知的障害の程度はさまざまで、知的な
遅れや言語障害がないものは高機能自閉症、アスペルガー症候群などと呼ばれ
る。
これらの障害は脳機能の障害が原因と推定されるが、詳しいメカニズムは
分かっていない。
 
  県は26人派遣
県教委は十八年度、26人の支援員を県内の21小学校に派遣し、発達障害のある子供を
サポートしている。
 26人は教員OBや、保育士や看護師の有資格者で養護学校での研修を経て派遣されて
いる。教員の話を繰り返し聞かせるなどの学習補助をしている。
 県内の小中学校に通う発達障害の子供は約5400人と推定される。




2006.3.6
  切 り 抜 き
   2006年(平成18年)3月1日 水曜日 朝刊(16)地域ニュース




古切手・はがきで社会貢献
    高志養護学校児童 北郵便局に贈る
 富山市の県立高志養護学校小学部の児童は二十八日、
富山北郵便局に書き損じはがき約二百枚と使用済み切手
約一万三千枚を贈った。
 ボランティアを受ける機会が多いため、自分たちも社会に
貢献しようと、三年前から毎年行っている。
「ちょっとだけボランティア(ちょボラ)」と題し、三〜五年生の
児童がチラシや校内放送で全校の児童に・生徒にPRしたほか、
近くの浜黒崎小学校にも協力を呼び掛けた。
 贈呈式は同校であり、児童代表が南敏夫富山北郵便局長に
古切手とはがきを贈った。
     古切手を南富山北郵便局長(左)に贈る児童=富山市の県立高志養護学校

 切 り 抜 き
    2006年(平成18年)3月2日 木曜日 朝刊(31)社会
      ペアヘルパー県内1号誕生
    同じ障害者が生活支援
  ズーム

 ピアヘルパー ピアは「仲間の」意味で、「ピアヘルプ」は
仲間同士で助けたり、助けられたりする関係をいう。
ヘルパーが同じ障害を持つため、利用者の理解者となって
支えることができるほか、ヘルパー自身の雇用も確保される
メリットがある。
すでに大阪や兵庫などで実施されており、全国的に広がりを
みせている。
  食事の準備を手伝うピアヘルパーの男性(左)と付きそう職員(右)=富山市内
  悩みが分かり合える
 統合失調症や、そううつ病などに悩む人が、同じ障害のある人のヘルパーとして身の回りの世話をする
「ピアヘルパー」が県内でも誕生し、第一号の男性(42)が業務に励んでいる。前向きに取り組む姿勢に
勇気付けられ、ヘルパーを派遣する社会福祉法人では、同じ悩みを抱える人が資格取得を目指して
勉強中。利用者と理解し合える職業とも言え、社会復帰への動きに弾みが付くとともに選択肢も広がり
そうだ。

 精神障害者の居宅介護事業を行うには、ホームヘルパー二級の資格に加え、都道府県などが行う
九時間の研修が必要だ。ただし、条件を満たしても、障害を持つ人が実際に仕事をすることは難しいのが
現状で、利用者が障害のない人のヘルパーを望むケースもある。
 ヘルパーを派遣する富山市高木西の社会福祉法人「フレンドリー会」では、ピルヘルパーが実際の業務
に対応できるよう、独自のマニュアルを基に清掃などの訓練を重ねており、仕事に慣れるまで職員が付き
添うなど支援している。 
 県内第一号の「ピルヘルパー」となった男性は一昨年に研修を修了。本人や職員が行政や施設などを
回って利用を求め、昨年十二月に富山市内の男性に業務を依頼された。
 ヘルパーの男性は普段、同法人の運営する小規模通所授産施設「フレンドリーハウス」で手芸品などを
作っている。加えて現在は週二回、利用者宅を訪れて調理と掃除を手伝う。ヘルパーの男性は「仕事が
楽しくやりがいがある。同じ悩みを持っているので、今後はもっと深く話ができるようになりたい。」と話す。
 「ピアヘルプ」の取り組みは、富山市のほか、射水市が関心を示し、利用者の要望があり次第、同法人
を指定事業所に指定する考え。同法人では現在、三人がヘルパー登録し、別の三人が資格取得を目指し
ている。  
 同法人の金子かつよ統括施設長は「四年前の構想からようやく第一歩を踏み出した。実績を作ることに
よって利用者や社会に理解が深まればうれしい」と話す。
 同会はサービス希望者やヘルパーの志望者を募集している。問い合わせは、電話076(436)1642。

2005.10.5
  切 り 抜 き
  2005年(平成17年)10月3日 月曜日 朝刊(33)社会

   障害者グループホームを計画
   夢の住まい 自分の力で
 「自分たちの力で自由にくらしたい」。脳性まひのため
電動車いすで生活する富山市西長江の上田哲(あきら)さん
(23)は、自ら障害者のグループホーム設立を計画している。
二日には、富山市大手町で開かれた越中大手市場で、
十六歳のころからデジタルカメラで撮影してきた写真を販売。
「将来はカメラやパソコンの技術を生かして会社を設立したい」
と、自立の道へ意気込んでいる。

写真を販売するテントで、黒崎さん(左から
2人目)友人と話す上田さん(左)=富山市
大手町
脳性まひ
上田さん(富山)
「将来は起業も」
 上田さんは生まれつき手足が不自由で言語障害もあるが、
ゆっくりとなら話すことができる。高校生のころから電動車いす
に乗り始め、行動範囲が一気に広がった。車いすにデジタルカメ
ラを設置し、足でシャッターを切り写真を撮影する。「被写体を探し、一人で町中をうろうろしてます」と笑う。
 ただ、外へ出たくても出られない障害者は少なくないのが現状だ。「親元を離れ、施設を出て、自由に暮らしたい、との思いを皆、胸に封印している」と上田さん。友人の作業療法士、黒崎健司さん(36)同市大町
に相談し、ホーム設立を決意した。
 大変な道のりだが、とりわけ生活資金が一番の問題となってのしかかる。今国会で障害者自立支援法案が成立すれば、来年四月から福祉サービス利用者に原則一割の負担が強いられ、障害者の金銭的負担は増す。自立の道を切り開く術として、ホームで会社を設立し、利益を家賃などの生活費に充てるという目標を掲げた。
 黒崎さんは「障害を持つからこそできる仕事もある。まずは障害者の存在を知ってもらうための土壌づくりとして、グループホームを実現させたい」と力を込める。
 ホームは富山市内の一軒家を借り、四−五人が入居する予定。食事の手伝いや外出支援、昼間の介助などを有料で頼む。
 上田さんは「外へ出ればつらいこともあるけど、やりがいもある」と、テントに並べた写真を見ながら笑顔で話した。
 問い合わせは、上田さんakira57@aqua.ocn.ne.jpと黒崎さん、電話090(2129)3609

2005.10.5
  切 り 抜 き
    2005年(平成17年)10月日3 月曜日 朝刊(14)地域ニュース
障害者乗馬 普及を
   リトル・
   トゥリー
NPO設立で記念式
 障害者乗馬の会リトル・トゥリー(宮林文代 
代表)は二日、富山市婦中町のファボーレで、
NPO法人設立記念式を開き、障害者乗馬の
普及やボランティア育成に力を入れることを誓
った。
障害者乗馬のさらなる普及を誓った記念式
        =富山市婦中町のファボーレ
 乗馬は心身をリラックスさせ、身体機能を高めるなどの効果があるとされ、欧米では障害者
のリハリビとして定着している。同会では平成十五年に発足し、毎月富山乗馬倶楽部(同市
西塩野)で乗馬を楽しんでいる。六月にNPO法人格を取得した。
 式には会員にら約五十人が出席。宮林代表があいさつし、野上浩太郎参議院議員が祝辞
を述べた。これまで同会の運営に協力した十二団体・事業所に感謝状が贈られた。
 記念講演会も行われ、国立特殊教育総合研究所の滝坂信一氏が「馬がもたらす健康への
効果」と題し、障害者乗馬の現状と展望を語った。十四日から十六日まで、会の活動を紹介
する写真展が高岡市のイオン高岡ショッピンクセンターで開かれる。


2005.8.9
  愛 地球博 

  今年はセントレア空港や地球博で、何かと名古屋が話題になっています。
 中でも地球博はテレビ等で、よく取り上げられています。
 しかし何といっても名古屋の暑さに加え、長時間 列に並んでいるのも大変です。
 先月の連休には、人気の日立館は7時間待ちだったそうです。
 世の中に猛暑の中7時間も待って見る価値のものが存在するのだろうか?
 
そこでバリフリ情報ですが、左写真のバリアーフリーガイドブックなる
ものが存在します。これは各市町村の福祉課等に置いてあります。
 本来個人の車はそばの駐車場には駐車出来ないのですが、
この本に添付されている申し込み書で申し込めば、会場そばの駐車
場を利用出来ます。ただし有料です。
また各パビリオンの障害者優先入場の方法とか、三井・東芝館では
いきなり最前列に割り込みです。
専用の入場口も利用出来ます。ここは日陰で一般口よりも、かなり涼しい
もちろん入場券は特別料金で半額になります。また各種乗り物も
会場までのリニモも特別料金になります。手帳提示が必要です
人気の日立館も夏休みから、障害者優先入場を始めたそうです。
また、トヨタ館は車椅子専用見学席も設けてあります。
 他のテーマパークのように通年開催していれば良いのですが、
この9月25日までの期間限定なので、機会があれば是非どうぞ!
ただしホテルの空きがなかなか見つかりませんが・・・(高速を使って会場まで1時間
程度の周辺都市のホテルが狙い目です)


2005.3.27
  切 り 抜 き
     2005年(平成17年)3月日24 木曜日 朝刊(18)地域ワイド

     福祉見回り隊課題話し合う
  滑川でシンポ
 滑川市の各地区で進めている福祉見回り隊についてのシンポ
ジウム「市地域セミナー」が二十三日、同市西地区コミュニティー
センターで開かれ、同隊の課題と活動充実について話し合った。
 福祉見回り隊は高齢者や障害者らを地域が支えていく事業で、
全地区で実施されている。シンポジウムは市社会福祉協議会
(山下節子会長)が開き、市民約百二十人が出席した。
 各地区の福祉見回り隊まとめ役の森川智夫さん、(滑川西)
川口宗さん(中加積)、薄井衛さん(山加積)がパネリスト、住民流
福祉総合研究所の木原孝久代表(東京)がコーディネーターを
努めた。
 パネリストからは「活動を進めるには家庭の事情を知る必要がある
が、プライバシー保護とのかね合いが難しい」「組織を立ち上げたが、
具体的にどう活動すればいいか」などの意見が出された。
山下会長は「市の広報を配布する際に声掛けするなど、できるところ
からまず取り組んだらどうか」と助言した。
福祉見回り隊の活動について話し
合った滑川市地域福祉セミナー

2005.2.22
  切 り 抜 き
     2005年(平成17年)2月18日 金曜日 朝刊(27)社会

発達障害児しっかり支援
 発達障害の児童や生徒を支援するため県教委は平成十七年度から、
すべての小中学校に一人ずつ特別支援教育コーディネーターを置くことを決めた。
各校をサポートするため、医師や養護学校教諭などで構成する協議会を県内
所に設置し、地域連携で一人ひとりに合ったサポート体制を目指す。
  全小中学校で担当教員委嘱
 文部科学省が取り組む特別支援教育推進事業の一環。十四年の同省調査で、
発達障害のため特別な教育支援を必要とする児童生徒はクラスに約6%いることが
分かり、国は支援体制づくりを急いできた。県内では十五年から二年間、大沢野町の
小中学校で特別支援教育のモデル事業を実施。これを踏まえ、県内の全小中学校で
事業を推進することにした。
 コーディネーターは、学校内で適した教員に委嘱する。児童生徒との接し方でうまく
いった例や失敗した例、授業の様子など個々の情報を共有する研修会を企画したり、
保護者や関係機関との連絡役となる。富山、新川、高岡、砺波の四地域に設置する
地域特別支援連携協議会は、医師や特殊学校教諭、障害者の就労支援施設関係者
らで構成し、教育から就労まで幅広い相談に対応する。
  県内4カ所に協議会 
県 教 委
4月から
  事業内容は、発達障害の親も加わった広域特別支援連携協議会で作成した。
同協議会長で、発達障害児や親の相談に応じている小林真富山大助教授は「発達
障害への理解はまだ進んでおらず、教室になじめない児童生徒が少なくなかった。
また教員自身も対応方法が分からず一人で悩むことが多かった」と話す。
 事業内容は現在、文科省に報告中で、四月から事業をスタートさせる。 県教委は
特別支援教育コーディネーターの養成研修会を三年計画で開く予定で年間百人
養成する。
 特別支援教育 盲、ろう、養護学校の特殊教育の対象者だけでなく、学習障害や注意
欠陥多動性障害、高機能自閉症などの発達障害児も含め、一人ひとりの教育的ニーズを
把握して自立や社会参加に向け支援を行っていくことを目的とする。 
発達障害は脳機能障害によるもので、知的障害を伴わないものの、人とのコミュニケーション
や読み書が苦手だったりする。

2004.9.24
  下記「発見」の実証 etc.

 夏休みの終わりに、父さんが仕事で京都に行く用事と お姉ちゃんの高校からの勧めで
 大学見学(OpenCampus)に出掛ける用が重なったので、ついでに家族で大阪まで
 足を延しました。
 父さんは京都で下車。私たちは奈良の姪の通う大学をその子の案内で見学し、その後
 USJ で合流しました。
 先にJRの「みどりの窓口」で購入した、障害者と付き添い一名が半額のチケットで入場。
 (療育手帳の提示は購入時のみでした)
  夏休みの後半とは言え、大変な混雑。人気のアトラクションは70〜80分待ち。
 いちどはスパイダーマンの列に並んではみましたが、一時間以上の待ち時間には
 うんざり、裕貴もなかなか おとなしくはしてくれません。
 そこで奥の手の登場。長時間待つことが困難な障害者のためのゲスト サポート パスを
 係の人にもらいました。
 ゲスト サポート パスはそのアトラクションが一時間待ちなら、一時間後にその入口に
 行けばすぐに入場出来るので、その間 お土産を買ったり、食事をしたり、待ち時間の少ない
 アトラクションを見たり出来きます。これには暑い日中、すごく助かりました。
 
 障害者一名につき、付き添いが何人までとは規定していないみたいですが、その辺は
 良識の範囲で とのことでしょうか。
 ちなみに私たちは上のチケットの写真に記載されているように、本人を含む5人で
 申請しました。
  もう一つ、大手旅行会社の主催するツアーの個人への切り売りのチケットを利用すると
 運賃(旅費)プラスα(1000〜2000円程度)でホテルもつくのでとてもお得です。

2004.5.20
  発 見
 梅雨入り前ですが、もう夏休みの心配をしています。なが〜い休みになると子供たちが
 どこかに出掛けたくて、うずうずしています。 ほんとは、わたしだったりして。
 少しでも安くあげたいのですが・・・・・
 先日久しぶりにUSJのHP を見ていたら、下記の記事を見つけました。

  ※1 障害者の方は身体障害者手帳等の提示により、ご本人及び付添人 1名に限りスタジオ・パス(大人・子供)
     の半額を適用します。チケットブース、旅行会社、JRみどりの窓口でご購入できます。
  ※2 シニア料金は65歳以上のゲストへ適用。(ご来場当日、身分証明書のご提示をお願いする場合もあります)
  ※3 ローソン、旅行会社でご購入の入場予約券及びJR「みどりの窓口」でご購入の一部の券種(入場予約券)に
    ついては、当日パークにてスタジオ・パスへの引換が必要です。
  ※4 2デイ・スタジオ・パスは連続した2日間の入場に有効です。発売は連続した入場予定日の2日目の3ヶ月前
    (JR以外)または90日前(JRみどりの窓口)から可能です。
   ※5 表示金額には消費税が含まれております。

 通常入場料が12歳以上の大人が5.500円、4歳〜11歳の子供が3.700円のところを
 半額なら、おいしいよねっ。
 以前からこんなバリフリ サービスが存在していたとは思えませんので、バリフリの輪が広が 
 ったのかな? TDL,TDSも追随して欲しいものです。
 詳細はUSJのHP . http://www.usj.co.jp/tandc/index.html から、どうぞ。

2004.5.17

  切 り 抜 き 広げよう “快汗” の輪

         2004 5/14 金曜日   
 知的障害者のスポーツ交流本格化
 県内の知的障害者にスポーツする場所を提供しようと昨年九月に立ち上がったスペシャルオリンピックス
(SO)日本富山設立準備委員会。四月には新規参加者向けにフロアホッケープログラムの説明会を開き、
本年度の活動を本格的にスタートさせた。徐々に広がり始めたスペシャルオリンピックスの輪。
いっそうの普及に向けて資本調達、人材確保など直面する課題も多い。

← 写ってる、写ってる。見て見てぇっ!
    わたしと裕貴が写ってる!

スペシャルオリン
ピックス富山準備委  
活動定着へ奔走

  ■練習会は大盛況

 今月八日に大島町農村環境改善センター体育館で第一回フロアホッケー練習会が開催された。未経験者三十
人を含め、総勢四十人が参加する盛況ぶり。体育館内を軽く走って体をほぐした後、スタッフの指導の下、棒状の
スティックを使い、パスやシュート練習を行った。初めはなかなかうまくできなかった参加者も、徐々に慣れてくると
表情も和らぎ、会場のあちこちで元気な声が響いた。初参加の杉森建彦さん(20)は「みんなと触れ合えるから
面白い。これからもやっていきたい」と笑顔を見せた。
 保護者の間でも評判は上々だ。友人の紹介で来たという富山市の八木恵子さん(43)。楽しそうにパス練習す
る息子の信成君(11)の姿に目を細めながら「団体競技なのでちゃんとやれるか心配だった。集団でやり遂げる
充実感を味わってもらえれば」と期待する。昨年十月からボランティアとして活動を支えてきた戸田薫さん(57)は
「子供の成長を実感している。障害を持つ親同士のつながりが広がるのも大きい」とメリットを挙げる。
 今年の秋の地区組織昇格を目指す同準備委だが、SO日本本部(熊本)の認可を受けるには、クリアしなけば
ならない要件が二つある。
 一つは「三種目以上のスポーツプログラムの実施」だ。すでに同準備委は、三月にスキーの体験会を行って
おり、六月からは水泳、ボウリングを順次始める予定だ。
 もう一つの要件は「継続的な活動が可能か」という点だ。つまり活動を維持できるだけの安定した収入を見込め
ることが条件となっている。今のところ資金はスタッフと選手の負担で賄っており、限界はおのずと見えている。
同準備委は、企業や個人からの支援を軸にした資金調達システムづくりを急ぐほか、助成金も積極的に活用する
方針だ。

 ■SOの原点に

「(二月に長野市で開かれた)全国大会出場の準備のため、駆け足で活動してきたことは否めない。本年度は
準備委の体制強化に本腰を入れたい」と言う設立メンバーの清水和夫さん。大きなイベントに力を傾けたことで、
組織の土台固めが遅れた点を反省する。
 スタッフの増員やコーチ陣の育成、種目に合った適切なカリキュラムの作成などやるべきことはたくさんある。
 スペシャルオリンビックスの理念は、知的障害者が日常的にスポーツを楽しめる社会の実現にある。清水さんは
「もう一度、原点に立ち返り、選手のために何が必要なのか真剣に考えていきたい」と話している。

SO日本 富山設立準備委員会のHPはりんく帳からどうぞ!

2004.2.4

 先日 「いるか」の皆さんと「柔柔」やわやわを見学して来ました。
 ここは高野接骨院が運営するところで、施設は新しく 対応も親切で気持ちの良い
 所でした。
 いま現在は高齢者ばかりなのですが、4月から始まる富山型デイサービスにより
 障害児も受け入れが可能になります。
 4月から利用出来るよう他の施設も含め、これから市役所と利用料等の詳細について
 勉強会が持たれるようです。
 
 まだまだ高齢者以外のニーズが低いため、高齢者の利用ペースの中に割込んで行けるか
 心配なので、市の福祉課にその所を強くお願いして来ました。
 



2004.1.23 

ETC えらく(E)、手軽に(T)、直通で(C)の略?  
 Electronic Toll Collection System

 最近話題のETC。障害者割り引きにも適用されるようになりました。

   有料道路におけるETCノンストップ走行時の障害者割引の適用及び割引証の廃止等について
 改 正 概 要
  (1)現行の割引証を廃止し、身体障害者手帳又は療育手帳のみで割引適用
  (2)ETCでのノンストップ走行時の割引適用
  (3)割引措置に有効期間(2年間)を設定(更新可)


 改 正 時 期
  (1)身体障害者手帳又は療育手帳のみでの割引適用 … 平成15年12月1日(月)〜
  (2)ETCノンストップ走行時の割引適用     … 平成16年1月20日(火)午前0時〜
  ※ (1)(2)ともに市町村福祉事務所等において、新たに手帳に対象となる自動車の自動車登録番号又は
    車両番号・割引有効期限等の記載を受けていただく必要があり、この手続は平成15年12月1日(月)から
    受付開始されます。
  ※ (2)は、市町村福祉事務所等での手続後に、有料道路事業者の設置する窓口への事前登録が
    必要となります。
  ※ 本州四国連絡橋公団については、平成15年度末を目途にETCノンストップ走行のための整備を行っており、
    ノンストップ化と同時に身体障害者等のETC利用を開始する予定です。
  ※ 経過措置として、平成16年5月31日(月)まで旧制度(割引証と手帳)での通行による割引を
    適用することとしておりますが、それ以降は割引 が適用されなくなりますので、平成15年12月1日以降
    6ヶ月以内に新 制度の受付手続を行っていただく必要があります。

 等々ですが、詳しくは下記のアドレスから
  http://www.jhnet.go.jp/syouwari/

 上記に関連して、障害者の方のETC利用の促進を目的として、車載器購入代金等の一部
 を助成しています。
 対象は(1)障害者本人が運転の場合は身体障害者手帳の交付を受けている全ての
        身体障害者。
      (2)介護者が運転の場合は重度の身体障害者または重度の知的障害者の方
      ※既にETC車載器をお持ちの方も対象になります。
 先着申込150.000人で一人一回限りで10.000円が助成されます。
 申し込み書は福祉事務所(市役所)でもらえます。お早にめに!

 もうひとつ、蛇足。 オートバックスで車載器を購入取り付け、同時にETCカードを
 申し込むと5.000円キャッシュバックと言うキャンペーンもやってたよ!
 また女性会員デイに買うと5%引きだよ。
いろいろ組み合わせると タダでついちゃうかも・・・

    うちの場合、裕貴の手帳ではだめでしたが、お父さんの手帳で できました。
     ちなみに私の母子手帳でもだめでした。

2003.11.25

 携帯電話の障害者割引サービス

 携帯電話の障害者割引サービスが始まっています。身体障害者手帳、療育手帳を
 お持ちの方は利用できます。
 詳細はそれぞれのお持ちの携帯電話会社にお問い合わせください。
      
 
 ●NTTドコモ「ハーティ割引(ふれあい割引)」
   小学生以上が契約できます。
    〈問い合わせ・詳細〉
      ドコモの携帯電話、PHSから:局番なしの151(無料)
      一般電話から:0120−800−000(無料)
  ●au「スマイルハート」割引
   中学生以上が契約できます
    〈問い合わせ・詳細〉
      auの携帯電話から:局番なしの157(無料)
      一般電話から:0077−7−111

  うちのは au なので子供の名義にはできませんが、幸か不幸かお父さんの物が
  対象となります。内容は下記のとおりです(抜粋)

  一年間継続利用のご契約をいただくことにより、以下の割引を適用致します
基本使用料
 
50%割引
通 話 料
 au電話・一般電話への通話料
 他社携帯電話・PHSへの通話料
50%割引
20%割引
Cメール送信料
50%割引
●ご利用にあたっては、お申し込みが必要です。

   等々です・・・・・。 ボーダフォンは分かりまん、ごめんなさい。m(_ _)m

 2003.10.11

  大相撲滑川場所
  
 10月10日(金)市総合体育館で催された、大相撲滑川場所に市内在住の障害者
 手帳の所有者178人が招待されました。
 四葉学園滑川分場や富山共同作業場「ラッコハウス」の35人をはじめ、学校等に
 通学する児童、生徒が迫力ある大相撲を観戦してきました。
   南部小学校では障害者1名のほか、普通学級の4年生全員が授業の一環として
 スクールバスで観戦してきました。
 長時間だったので途中だれてくる子もいたようですが、最後まで拍手をしたりして
 一生懸命応援していたようです。
でっけぇ〜 横綱武蔵丸
初めて見るすもうに見入っています
なかなかいい席で買うと1万円ちかくもするそうです
写真は担任の先生が撮ってくださったものです
  
  8月の激励会やこの大相撲といい ここ最近 障害者に対する配慮ある行事が
  見受けられます。こういった動きは歓迎すべきことだと、喜んでいます。
  老人福祉だけが福祉だと考えているのかと心配していましたが、少し安心しました。
  富山型デイサービスも滑川も参加しているし、最近頑張っているなぁ〜と思います。
  (ちなみに この富山型デイサービスは魚津市は参加していないようです)
  滑川がんばれ!

  ★2003.4.10 

 切 り 抜 き      (^-^)v  地元からの嬉しいニュース  (^-^)v

2003(平成15年)4月8日  火曜日  (地域ワイド) より
滑川市
東部小
地 元 の 学 校 で 学 び た い
                   手 足 に 障 害 の 2 人 入 学
滑川市東部小学校(有馬修校長)で七日、
入学式があり、手足に障害のある二人の
新一年生が元気に初登校した。
肢体不自由児は、設備面や医療機関との
連携を考えて養護学校に進むことが多いが、
同校は県内二校目となる肢体不自由児の
ための特殊学級を設置。
特殊教育の免許を持つ担任を配置し、
受け入れ体制を整えた。
担任の清水教諭の話しを聞く颯汰君と綺音ちゃん
 入学したのは、岡島颯汰君(六つ)と牧野綺音ちゃん(六つ)。ともに脳性まひのため手先を
動かしにくく作業が長続きしなかったり、転びやすいなどの障害がある。
颯汰君は車いすを使うこともある。入学までは、地域の幼稚園に通っており、友人と同じ小学校の
特殊学級を希望した。  
 同校では、二人が入学を希望する前から校舎の改築工事に合わせてエレベーターやスロープ、
障害者用トイレなどを取り付けていた。
 特殊学級を担任し、授業を支援する清水美樹子教諭(五三)は「自分のことは自分でできるよう
自立を支援していきたい」と話している。  

  ★2002.12.17 

 らんどせる

  いるかのメンバーにも来年度就学予定児が何人もいます。
  就学と言えば新学期用品。 机やランドセルを思い起こします。
  ランドセルって案外重かったり、使いにくかったりしますが ここに紹介するページの
  には、オーダーメードの物や障害者用のランドセルが紹介されて
  います。まだお持ちでなかったら、是非見て検討する価値があります。
  下記のアドレスから入店できます。
   http://www.kyowa-bag.co.jp/olivierland/index.html    


 2002.12.17 

 切 り 抜 き

2002年(平成14年)12月16日 月曜日 (県内 ・ 総合)
障害者ヘルパー養成 支援費制度移行で県

    
    
    
    
    
    
    
    
    

  障害者福祉サービスの支援費制度移行を来年四月に控え、県内に障害児や知的障害者
に対応できるホームヘルパーが少ないことから、
県はヘルパーの人材確保に本腰を入れる。来年二月に専門の研修会を開いて養成を図るな
ど、早急にサービス基盤の整備を図る。
  障害者自身がサービスを選ぶ支援費制度では、豊富なサービスの確保が課題となって
おり、県はこれまで視覚障害者や全身性障害者をサポートするガイドヘルパーなどを養成し
て来た。障害児や知的障害者向けのサービスを充実させるため、専門のヘルパー育成に
着手する。
  県内の障害児や知的障害者は約六千人。ホームヘルプサービスは、家事援助や
外出支援など多様なメニューがあるものの、担い手となる
ヘルパーがいないため、ほとんど利用されていない。障害の特性に合わせて幅広い対応が
求められるケースが多いためで、研修を通して知的障害者専門ヘルパーの育成を目指す。
  県内でホームヘルパー  一、二級の資格を持つ人のうち、障害者の受け持ちを予定する
約五十人を対象に実施。来年二月下旬に実技を中心に四日間行う。来年四月の支援費制
度移行に合わせ、各市町村にサービス基盤の整備も求めて行く。


2002.5.7 

 インターネットギャラリー IN 母の日

 ショッピングセンター「エール」「パスタ」で、「いるかランド」の会員の絵を発見しました。
 各保育施設で「母の日」にあわせて、描かせたものじゃないかな...


誰の絵か分かりますか? わが子のはわかりますよね!

 
2002.3.4

くらしの情報 広報 なめりかわ 2002−3 より

 四つ葉園滑川分場開設

 この度、社会福祉法人新川会四つ葉園では、知的障害者通所厚生施設(通所)
 「四つ葉園滑川分場」を開設することになりました。 
   「四つ葉園滑川分場」は、在宅の知的障害者の方々に作業活動やレクリエーション
 活動など、仲間との触れ合いの場を提供することを目的として運営いたします。

 ◆ 施設名 四つ葉園滑川分場
 ◆ 場  所 上小泉地内 (旧富山食糧事務所滑川支店)
 ◆ 開  設 平成14年4月予定
 ◆ 問い合わせ先 上市町稗田字七郎谷1番32 (電話 472−1118)


2001.11.28

切 り 抜 き
北日本新聞 2001年(平成13年)11月24日 土曜日 <朝刊>から
障害児を普通学級へ
..「就学指導基準」来年度から緩和
...
交流会=富山市総合社会福祉センター
障害児の普通学級進学を求める意見が相次いだ
......  富山で交流会保護者から切実な声
 障害者らの「就学指導基準」が来年度から緩和されることを受け、
富山市総合社会福祉センターで23日、障害のある子どもを持つ保護者を対象にした交流会
「障害児も校区の学校へ」が開かれた。
参加者は障害に応じた教育を行う特殊学級の存在を認めつつも、「健常者と同じ学校生活を送ることで
本人の成長が期待できる」など、障害児の普通学級進学を求める切実な意見が相次いだ。
 文部科学省の「21世紀の特殊学級の在り方に関する調査研究協力者会議」は障害児が進む
学校を決める基準(就学指導基準)を緩和し、従来、盲・ろう・養護学校に進むべきとされた障害児が、
本人や保護者が希望し受け入れ可能なら小中学校の普通学級への通学を認めるように求める最終報告
をまとめた。
 交流会では同報告を踏まえ、障害のある子供を普通学級に通わせた経験のある母親やこれから
小学校入学を希望する母親ら十二人が意見を交わした
...... 健常者との共生 本人の成長期待
 障害のある児童を普通学級へ入学させるためには、学校や教育委員会との交渉や手続きなどが
負担となっている。ダウン症の娘を持つ母親は来春、小学校の普通学級への就学を希望。学校側との
話し合いを続け、今月初め、受け入れが決まったことを説明。「どのように周囲が反応するか不安だが、
健常者と同じ生活を通して、本人の成長につながれば」と期待を込めた。
 県教委によると、今月22日現在、県内の小中学校の普通学級に在籍する障害児は約270人。
盲、肢体不自由や知的、言語障害のうち比較的程度の軽いケースが多いが、今春、高岡市と小杉町で
重度の障害がある児童の小学校就学が認められた。
 交流会を主催した「障害児も普通学級へ・富山連絡会」の代表連絡係を務める藤井たき子さんは
「重複障害児も医療的ケアが必要な子も普通学級に入り、地域社会が共生の場となるようにしたい」
と話す。同会は学校との交渉などのほか、教育・就学相談も受け付けている。

...問い合わせは藤井さん、電話076(438)3078



2001.10.9

切 り 抜 き
北日本新聞 2001年(平成13年)9月24日 月曜日 <朝刊>から

デイケアハウス 「にぎやか」 理事長 阪井由佳子さん (33)富山市

 「施設じゃない。利用する人にとってここは家なんです」。阪井由佳子さん(33)が.......
 設立、運営するデイケアハウス「にぎやか」(富山市綾田町)はお年寄りはもちろん、障害者や......
二歳になったばかりの幼児まで七十人以上が利用する’大家族,だ..............
 「おかえりなさーい」。次々と「にぎやか」に帰ってくる利用者にスタッフが元気良く声を掛ける
早朝から夕方まで、次々と訪れる利用者の送迎や食事、入浴を手伝う。. ..........
 阪井さんは「みんなと一緒に生活しているんですよ」と笑った。..................
 阪井さんが「キヨエさんもっとご飯食べる」と、お年よりの口にそっとはしを近づけた。.....
 一口ずつ交互に、二人でペースを合わせてゆっくりと食事する。お年寄りが「おいしい」と...
 うなずいた。 阪井さんは専門学校を卒業後、理学療法士として県内の病院や老人保健..
 施設で働いた。「どこの施設でもお年よりはお客さん扱い。お年寄りと同じものを,同じ場所で
食べ、一緒においしいねと言いたかった」と独立を決意した。...................
 「少ない資金で済むから」と四年前に自宅を改装して「にぎやか」を開所した。経済的に...
 厳しかった最初の三年間、阪井さんは無給で勤務を続けた。今年の夏、社会実習で数人の
 中学生が訪れた。そのうちの一人が、じっとお年よりの目を見つめ、献身的に世話をした。..
 「彼女は学校生活がうまくいかないこともある生徒で、優等生じゃなかった。でも、そういう..
 人間ほど他人の痛みを敏感に感じ取れ優しくなれるんですね」。 生徒の手紙を読み返し......
 ながらつぶやいた。............................................
 昨年、介護保険制度が始まりサービスに対する収入が増えた。制度を活用した利用も増え..
 「にぎやか」は手狭になった。来年夏には近くで新築を予定している。「にぎやかの住人と..
 いろんなことを共感したいですね」。リビングには住人の希望をいっぱいに詰め込んだ、新しい
 ’みんなの家’の設計図が張られている。...............................

さかい・ゆかこ 福井市生まれ。
昨年から富山大の非常勤講師を務める。介護に関する講演依頼も多く、来月は長野や
滋賀など県外への出張も予定している。
富山シティエフエムの「バリフリ天国」(毎週日曜午後2時)にパーソナリティーとして出
演。休日は「子共とゆったり温泉ににつかるのが楽しみ」。


001.7.6

生活訓練施設

先日,富大付属養護に行く機会がありました。
校舎に隣接して、新しい建物で「ゆうゆう館」と言う施設がありました。

そこは,日常生活訓練施設だそうで, アパート形式の和室や ビジネスホテル形式の
部屋などがあり, 一人暮らしの雰囲気を味わえたり、一人旅のシュミレーションができます。
その他に、コインロッカー 大浴場 コインランドリーがあり, 使い方を体験できる施設でした。

「ゆうゆう館」は、地域に開かれた施設をめざしているそうで、障害者および教育関係の団体,
グループ、また 学校外の団体,グループも利用できるそうです。   
   やっぱ、 国立は ちがう わ!
     金 かかってるぞ〜


2001.6.19  

先日 車を買い替えました

みんな知ってる? 身体障害者手帳か療育手帳があったら
自動車税、自動車所得税が減免されるって。         
  私の場合は魚津県税事務所に行って、手続きをして減免してもらいました。
必要なものは、

1.減免申込書 2.手帳 3.運転者の免許書(コピー可)4.住民票 
5.通院等証明書 6.印鑑
   減免申し込み書と通院等証明書の用紙は県税事務所にあるよ

私の場合、通院等証明書は保育所でもらえました。
はじめは、障害者の療育施設や医療施設でないとだめかと心配していました。

役所に行くのは少し抵抗があったんだけど、魚津県税事務所の人はとても親切に
応対して下さいました。ありがとう!



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