平成28年(2016年)最新情報






園内初記録

 2016年5月31日 晴れ 
 
 今日は特異日だった。

 アオバトの声がしたので探しに旧堤防へ上がったところ、堤防横の電線にとまっている違和感ありの鳥が目に入った。双眼鏡で確認するよりまずは撮影。ところがシャッター1回切ったところで飛び立った。そのまま泥山の方へ飛び去るまでをカメラで追いかけたが飛び方も少し変。
 モニタ画面で確認するとブッポウソウ。野鳥園初記録だ。

Yさんから朝方、西観察舎前で撮影したというハクセキレイの画像を見せていただいた。顔が白くて体上面が黒い・・もしや亜種ホオジロハクセキレイ?!・・だとしたらこれも野鳥園初記録か。

 今日はサンコウチョウが大サービス。
 普段のサンコウチョウは暗い林の中を動き回っているのだが、今日はじっとしている事が多かった。そしてあまり警戒せず何度もすぐ近くまでやって来た。しかし撮影には暗すぎ・・・下の斜め枝にとまったノートリミング画像はすべてシャッター10分の1・・・手持ちでは写真にならなかった。
 でも、ドキドキワクワクな時間を過ごせただけで私としては大満足。



 旧堤防下の電線にとまっていた 
 このシルエットはもしや・・・
 翼の特徴的な白斑で確定!
 Yさんのカメラのモニタ画面から  西観察路入口で鳴いていたオオムシクイ
 ノートリミング   尾羽を跳ね上げ  ノートリミング 目の前の横枝にとまった!
 ノートリミング 正面を向いてから  ノートリミング  背中も見せてくれた
   
  ハチとか蛾を食べていた   ♀も姿を見せてくれた



東沼のカイツブリ

 2016年5月30日 曇り後晴れ 
 
 東沼で営巣中のカイツブリの様子。
 ガマが生長して多少は目立たぬようになっているかと思ったのだが、東沼の巣は今日現在でも丸見えの状態。堤防の目隠しの間から巣までは50mほどの距離だからスコープを使えば様子がよくわかる。営巣開始から数えると、あと4~5日でヒナが見られるかもしれない。



 巣に戻って卵に被せてあった水草を退けている  2羽で巣を補強中
 足元に卵らしいのが見える  問題はタヌキだなぁ・・・
 連日、観察舎前に出没している




まとまった数のサギ類

 2016年5月28日 曇り、小雨 
 
 今朝、まとまった数のサギ類が我がフィールドの田んぼに降りていた。
 数えると35羽の一団。内訳は多少取り違えがあるかもしれないが、ダイサギが8羽、チュウサギが20羽、アマサギが7羽でコサギは混じっていなかった。
 降りた田んぼは同じ地区の人が耕作している田んぼでパッと見では休耕田風の趣。
 今シーズンは直播栽培を採用したため他の田んぼより稲の生長が遅れているためだ。
 それだけに今、サギ類に踏みまわされるのは痛い。一方で小さな苗を食うタニシにも手を焼いているそうなので、サギが食ってくれるなら歓迎のはずだが・・・難しい。



 工地の田んぼに降りたサギ類
 ダイサギ、チュウサギ、アマサギ
 大きいのはダイサギ、小さいのがチュウサギ
 正確に数えるにはスコープが必要
 チュウサギ クチバシの色には差がある  手前はアマサギ 奥の4羽はチュウサギ



今日はヒナ

 2016年5月27日 曇りのち晴れ  
 
 朝一番でYさんからカルガモのヒナ連れがいるとの連絡をいただいた。我が家から車で数分の現場へ急行するとすでにYさんは次のポイントへ向けて出発したらしく不在。でもカルガモのヒナ連れは水から上がって待ってくれていた。親子はくつろいだ感じで車から丸見えの場所なのに警戒する様子はなかった。とりあえず写真を数枚撮って早々に退散。

 今日はヒナに縁があったみたいで野鳥園でも可愛いのが見えた。
 観察路と観察舎周りの草刈りしたので、そのご褒美だったのかな。



 ヒナは8羽  ヒナのアップ (左写真の左下段部分の拡大)
 背中に乗っているヒナは少なくても3羽  ※ヒクイナのヒナ
 体色はヒナのそれだがサイズは成鳥に近い
 脇の白黒模様が出始めている
 (※クイナの可能性はないのかなぁ・・) 



不自由な?カルガモ

 2016年5月26日 雨時々曇り  
 
 昨日、野鳥園でもホトトギスの初音が聞けた。
 残るはコヨシキリのさえずりを聞けるのが何日になるかが興味のあるところ。
 ガマの丈が伸びてきたのでそろそろヨシゴイも期待できるかも。
 ところで、昨日、東観察舎前の水路にやって来たカルガモのペア。
 よぉ~く見ると1羽の右目には障害があるようで目の瞬膜が閉じたまま。
 泳ぎはともかく、飛ぶのはどうなんだろ・・と心配したのだが、その後、飛び立って2羽で園内上空をぐるぐる飛び回っていた。たいしたもんだ。
 
 昨日は観察舎前でヒクイナの親子連れが見られたとのこと。それで今日も雨の中、午前と午後に各1回、観察舎へ出かけたが空振り。



 昨日5月25日 東観察舎で撮影  珍しく三又杭にアオサギがとまった
 ムラサキサギだったらなぁ・・思いましたよ



10日ぶりのムラサキサギ

 2016年5月23日 晴れ  
 
 今日はムラサキサギが出た。10日ぶりである。
 ムラサキサギが出たのはYさんと二人で東観察舎でカイツブリの親子を観察していた時のこと。
 我々の声に驚いたのか、突然に観察舎すぐ東側のガマの茂みから飛び出した。
 ムラサキサギはまっすぐ旧堤防方向へ飛んだ後、湿地内の松の木天辺に。
 しばらく周りの様子を見た後、東沼へ姿を消した。
 こんな事もあろうかと二人とも観察舎周りはチェックしたつもりだったのだが・・・・・やはり今回も相手が1枚上手だった。
 念のため東沼を見まわしてきたが、いったんヨシ原に入ると見つけられるものではない。
 居続けていることは間違いないが出会うのは観察者の運しだい。手強いです~。



 ここまで飛び去るまでピントが合わなかった  東沼との境の松にとまるムラサキサギ
 カイツブリはヒナを背負っていた  別の1羽が給餌にやって来た
 セッカが観察舎すぐ前の茂みにやって来た  学習舎前のハマボウにとまるスズメ幼鳥



ヒクイナ・カイツブリ

 2016年5月20日 晴れ  
 
 今日も暑かった。ニュースでは北海道で30度の気温だったとか。
 出島も真夏の様相で昼間は旧堤防など歩く気にもなれなかった。
 ならば観察舎が具合いいかと言うとそうでもない。一気に増えた蚊の攻撃にあう。
 
 そして今日は池を泳ぐヘビを初めて見た。繁殖する鳥たちにとっては大きな脅威だがヘビも生きるのに必死。食う側がいきなり食われる側に回ったり・・片時も油断がならない。
 観察舎から湿地を眺めているとそんな世界がかいま見られる。



 水面を泳ぐアオダイショウ 西観察舎にて撮影  短くヒクイナが飛んだ  東観察舎にて撮影
 本日、疑似木の隙間から撮影した東沼の巣
 右写真の左矢印位置にあるもの
 本ページ5月13日の写真に写っている巣は
 右矢印に在ったものだが、17日時点では
 放棄されて代わりに左矢印の位置に新しく
 巣が造られていた



ムシクイは悩ましい

 2016年5月18日 晴れ  
 
 今日は学習舎前ベンチすぐ脇のマサキの茂みでムシクイを見つけました。
 この種の鳥は枝を次々に渡って片時もじっとしておりません。
 しかし、今日のコはしばらくの間じっとしておりました。
 ムシクイは鳴き声が決め手なので、茂みに姿を消してからもしばらく耳を澄ませていたのですが全く鳴いてくれず。オオムシクイかメボソムシクイあたりとは思うのですが・・
 なんとも言えません。



 
 アオアシシギ 西観察舎にて撮影
 珍しく杭にとまっていました
 ハマシギ 一群18羽が園すぐ近くの田んぼに
 降りました



今日はカイツブリ

 2016年5月13日 晴れ  
 
 今はカイツブリがよく目立ちます。
 巣で抱卵中の親鳥の姿、背中にヒナを載せて泳ぐ親鳥、親鳥に餌をもらうヒナなど、ほのぼのシーンが見られます。観察には東沼がおすすめです。



 本日 旧堤防目隠しより撮影
 抱卵中のカイツブリ
 5月12日 旧堤防目隠しより撮影 
 ヒナは左に3羽、右に1羽
 5月1日 学習舎より撮影
 この時は2卵確認できたのだが・・・
 5月8日 学習舎より撮影
 何があったのか?左の巣は跡形もなかった



今日のムラサキサギ

 2016年5月11日 曇り、夕方晴れ  
 
 今日はムラサキサギが3回姿を見せたとのこと。
 1回目は10:20、新堤防側から園内に飛んできて向こう正面の林縁にとまった後、湿地へ降りる。
 2回目は13:15頃、降りた場所から十数m東側より数分間林縁に上がり再び湿地へ降りる。
 3回目は16:30頃に湿地内で姿が見られたがすぐに姿が見えなくなった。
 私はいずれも、微妙に時間がずれて見られなかった。残念。
 出島の集落側で見られたオウチュウは9日以降確認できてないようだ。
 
 今晩はきれいな星空。
 明日は穏やかに晴れて観察路ではまた渡りの夏鳥が見られることだろう。



 09:27 園上空を西から東へ飛んだサシバ  センダンが花盛り
 



今日はショウドウツバメ

 2016年5月10日 雨  
 
 今日も雨模様の天気だった。
 朝、少しの野菜を産直へ持って行った後はお決まりの野鳥園だ。
 雨でもゆっくり鳥見ができる観察舎は有り難い。
 今日は普通種で楽しんだ。
 オオヨシキリ、セッカ、カワラヒワ、スズメなど、しっとりとした新緑の中で見るとどれもこれも綺麗。
 今日はフィールドスコープを持って行くべきだった。



 アオサギ
 レンズが曇ってソフトフィルター入れたみたい
 ショウドウツバメも白んでしまった
 ネクタイがかろうじて見える・・・
 セッカ 西観察者舎にて  今日、園内で初めてアサギマダラを見た
 



雨のムラサキサギ

 2016年5月9日 雨  
 
 雨にもかかわらず東観察舎で鳥見。
 1+4=5、5+4=9
 前回のムラサキサギは初認から4日後に見られたので今日あたり出るかもね・・
 なんてKさんと話してからそう時間は経っていませんでした。突然、Kさんがシャッター連射。
 前を見ると今まさに正面の林に向けてムラサキサギが飛んで行くところ。
 不覚!私がシャッター切ったのはほとんど林に到達してからでした。
 観察舎に入ればムラサキサギがいることを念頭に探してはいるのですが、相手が1枚上でした。
 となれば次回は9+4=13日あたり・・・・性根を入れて探しましょうね。

 ところで、今日、私たちがムラサキサギを見たのは午前10時50分頃のことでした。ところが午後に観察舎の様子を訪れた際に詰めておられたTさんによると午後3時前にも東観察舎前の湿地から東沼へ向けて飛ぶのが見えたとのこと。サギ類の活動は雨は関係なし、むしろ活発になるようですから明日も期待できるかもしれませんね。



 アオサギとは明らかに異なるのですが
 意識してないと勘違いする可能性あり
 とにかく羽上面のコントラストが鈍いのを
 見かけたら注意
 こうやって堂々ととまっていても意外と
 目立たない
 今日の鳥画像4点はすべてトリミング量同じ
 首を縮めていると意外と小さい。これもヨシ原で
 みつけにくい要因かもしれない
 東沼に向けて飛び去る
 ホームポジションは東沼でしょうが、まず
 見つけられないでしょう
 今日はここから飛び立った
 20mも離れていません
 



サンコウチョウがやって来た!

 2016年5月8日 晴れ  
 ゴールデンウィークが終わるころから立ち寄ってくれるのがサンコウチョウ

 今朝はそのサンコウチョウが2羽来てるとの連絡をSさんからいただきました。園入口に足を踏み入れたとたんにホイホイホイのさえずり聞こえてきた。そーっと観察路を進むと、長い尾羽を引いて飛ぶ姿が木々の隙間からちらり・・いつもながらワクワクする瞬間。
 
 だけど、今日はそのサンコウチョウに夢中なあまりYさんからの電話に気づけませんでした。
 そうなんです!またまたYさんが珍しいのを見つけていたのです。
 そこは野鳥園のすぐ近く、ほんの300mほどの田んぼだった。
 こちらはちょっと悔しかったー。



 はじめにやって来るのは決まって♂です  もう1羽はもっと尾羽が長いらしい
 Yさんのカメラモニターにはクロツラヘラサギ!  今日の定例探鳥会で見かけたコムクドリ
 コムクの渡りも一段落と思っていたのだが
 今日は多く見かけた
 



3シーズン連続飛来!

 2016年5月7日 晴れ  
 5月5日以降、出島地区にオウチュウが飛来している。
 オウチュウは2014年5月28日、2015年6月17日にそれぞれ1日だけ出島野鳥園で確認されている。しかし、それ以前は徳島県内では全く記録のなかった種とのことで、当地ではまさに珍鳥です。
 
 こうしたことがあるたびに思うことは出島野鳥園は本当に後背地に恵まれた所なんだということ。もし、出島地区を一回りするならば何が出てもおかしくないような環境だと感じられるはず。
 と同時に後背地は人の生活する場所でもあります。小型車1台がやっとの道路にたくさんの鳥見人がやって来て住人と軋轢が起こりはしないかと心配しています。
 ちょっと飛べば野鳥園、オウチュウには早く野鳥園へ移動してと願うばかり



 5月6日撮影
 雨の中で採餌していた
 桑のトップにとまってくれた 
 林縁でツバメとともに採餌飛翔  餌はおそらく小さな虫だと思われます
 この方向からではよくわからないが
 前方から見るとツバメのような口をしている
 黒い天女のよう?
 



ムラサキサギ続報

 2016年5月5日 晴れ
 Tさんによると今朝10時にムラサキサギが観察舎のすぐ前のガマの茂みからから飛び立ち東沼へ向けて飛んだとのこと。私が観察舎に着く数分前のことでちょっと落胆。でも東沼に降りたきりとのことだったので様子を見に出かけました。
 ムラサキサギはどちらかというと東沼に降りるケースが多いのです。でも、深いヨシの茂みに入ってしまうと見つけるのは容易ではありません。今日は午前と午後にそれぞれ1回、入念に探しましたが結局見つけられませんでした。
 
 それから同じくTさん情報では、アカガシラサギ(ほぼ夏羽)もやって来たとのことです。観察舎向こう正面のヤナギの天辺にとまっていたとのこと。こちらはすぐ園外に飛び去ったとのことですが、昨シーズン同様、今後頻繁に見られるようになるかもしれません。
 

 ムラサキサギ、アカガシラサギ・・とレアなサギが揃い、これからは園内での観察者の目が増えることでしょう。そして今日は近場でさらにレアなのが出てます。こちらはもし園内で見られたら3シーズン連続記録になります。(こうなるとレアでもないか・・・)
 とにかく皆さま、園内ではくれぐれも油断なさりませぬように。



 ムラサキサギ
  こちらは5月1日の在庫から
 アカガシラも写せなかったので今年初めて
 撮影したチュウサギでご勘弁
 ショウドウツバメ
 ツバメ20±羽の中に混じっていた
 連絡をもらって駆け付けたが遠くに飛んで
 行った後だった こちらは数秒差 残念!
 



ムラサキサギ続報

 2016年5月4日 曇り 強い南風 
 今日も午前午後と各2時間、野鳥園に詰めておりました。旧堤防周辺、東沼も含めて今日もムラサキサギの気配なし。もう少しエリアを広げないと駄目なのかしらん。
 荒天明けで穏やかに晴れ上がった割には園内は小鳥類の姿が少なく寂しかった。
 そういえば、今日は野鳥園周辺の田んぼも含めて、ツグミ類の姿が全く見られなかった。
 でもって、今日は東観察舎周辺を飛び交っていたツバメ。



 ツバメ
 青光りする背中がきれい
 ツバメ
 昨夜の時化はどこでやり過ごしたんだろ・・
 コシアカツバメ
 目の前を飛んだがシャッター切れたのは
 すっかり遠くへ飛び去ってから
 セッカ
 真っ黒な口の中を見せてさえずっていた
 



ムラサキサギ続報

 2016年5月3日 曇り 強い南風 
 昨日、今日と二日間に渡り、ムラサキサギの姿が見つけられないでいます。
 ”いない”と”見つからない”とでは大きな違いがありますが、私は後者だと思っています。
 非常に見つけにくい鳥ですから見過ごしている可能性が大きいはず。その内、ヨシ原から首を伸ばしているのに鉢合わせしそうな予感。

 昨日の野鳥園ではショウドウツバメ15羽±が飛びました。
 ツバメも一緒に群れていましたがショウドウツバメは、より高度の高いところを飛び回りながら東へ移動していきました。その中でえらい大きいツバメが1羽混じって飛んでいるなぁ思ったら、それはツバメチドリでありました。



 ツバメチドリ  距離が離れ過ぎ・・・  14:19南から北へ野鳥園上空を低空飛行
 した双発プロペラ機
 



ムラサキサギがやって来た!

 2016年5月1日 晴 
 東観察舎に居合わせた日本語堪能な外国人ウォッチャーと二人で鳥見。
 「イギリスではサギ類は珍しいのですよ」そんなお話を聞いて間もない時のことだった。
 上空からフワリと1羽のサギが舞い降りてきた。アオサギにしては何かしら細身・・ゆっくり1回旋回した時に見えた翼の上面は鈍い色合い。この時点でハッと思ったのだが体が固まっていたようでカメラを構えるどころではなかった。
 「ムラサキサギ!」と口にできたのは降りて一呼吸、すっくと細い首を伸ばした時のことであった。
 もちろん、傍らのウォッチャーも大興奮のご様子。
 
 ムラサキサギの当地での記録は、私の知り得た範囲では2000年以降で
 2000年12月、2006年5月、2010年4月~7月、2011年10月の記録があります。
 滞在期間は1週間から3ヶ月と幅があります。
 しばらくは出島近辺で居てくれそうな気がします。
 皆さん、野鳥園でアオサギが飛んでいたら要注意です~。



 降りたのは観察舎東側水路の向こう岸  額からクチバシがまっすぐ 独特のフォルム
 緑の葉陰に入ると見つけにくい  羽繕いもしてくれた
 近くにやってきたアオサギを警戒したのか
 飛んでくれた。思惑通り。
 南方系のサギは緑がよく似合う
   
  アオサギとはこんなにも違うのに
 勘違いするんですねぇ・・・・
  いい色合い
 



キアシシギとキョウジョシギ

 2016年4月30日 晴 
 今春の野鳥園周辺はシギ・チが少ない。近くの休耕田でジシギがまとまって見える程度だ。
 毎年、付近の田んぼで見かけたムナグロも今シーズンは数羽の群れが見られただけ。私は単発で上空を飛ぶのを見かけただけ。
 コチドリ、アオアシシギの声を聞くときもあるが機会は少ない。もしや自分の耳が悪くなったのかしらん?思う時があるのだが今日は新堤防沿いを散歩してたらキアシシギの声が聞こえてきた。
 まだ耳はいけそう・・・。



 キアシシギとキョウジョシギ
 波消ブロックを伝って近寄り、写してきた
   
   
 



明日に期待

 2016年4月29日 晴 
 夜通し吹き続けた北西風は今日も一日止むことがなかった。昨日、掃き寄せた観察路の落ち葉も、今日は元の木阿弥であった。その観察路を歩いてもあまり鳥を目にすることがなかった。冬の天気に逆戻りだから仕方ない。明日に期待。
 ということで今日の画像はすべて昨日(4月28日)撮影分。



 キビタキ♂  東観察路にて  モズ♂ 東観察舎にて
 バン 東観察舎にて
 この時期はよく鳴声を耳にする
 カルガモ 西観察舎にて
 後ろにやって来るのは巣材をくわえたバン
   
   
 



繁殖期を迎えたクイナ

 2016年4月27日 雨
 観察舎前の刈込にクイナが出てきた。
 胸の青灰色が濃くなっているように見えた。
 しかし、相変わらず注意深く、数秒間、姿を見せただけですぐ草むらに飛び込んでいった。
 園内にこのまま居続けて、なんとか繁殖までいってほしいところだ。



   
   
 



ツツドリ・コムクドリ

 2016年4月24日 曇り
 今朝はツツドリとコムクドリ。
 ツツドリはよく飛び、よく鳴いてくれた。
 しかし姿を見せることは突然のことで撮影は思うようにはいかなかった。
 
 それからコムクドリもよく飛んだ。20~30羽の群れで林沿いを採餌しながら移動するのが何度も見えた。中には湿地内を観察舎に向けて飛んでくるものもあって堪能できた。今日は100羽以上の群れも見えてコムクドリは渡りのピークを迎えた印象。



 ツツドリ
 西観察舎向かいのセンダンの木にとまる
 とまった場所が悪かった
 西観察舎から学習舎前にかけてをよく飛んだ  コムクドリ
 湿地上を東観察舎に向けて飛んできた
 この群れで120羽ほど  オオヨシキリは目立つ場所に現れた
   
   
 



クイナがまだいます

 2016年4月23日 晴れ後曇り、雨 
 今朝は東観察舎でクイナが見えた。最近になっても声は何度か聞いていた。しかし姿を見たのは久しぶりだ。 最近、Yさんも近くの休耕田でクイナをご覧になっていたところで、お互い繁殖するかもしれないから注意しましょうって話をしたところだった。
 冬の間、クイナは色々な鳴き声を聞かせてくれた。これは近年ないことだった。もしかしたら野鳥園でも繁殖なんてことになるかもしれない。
 
 ところで、今日の野鳥園は昨日とは一転、ムシクイ類の鳴き声が全く聞けなかった。キビタキも地鳴きらしいのをたまに耳にしただけ。朝の内、天気も穏やかだったのにどうしたのかなぁ。一挙に通過したのかな。今日の収穫はノゴマのさえずりが聞けたこととアカハラのまとまった群れ(7羽)が見えたことぐらいか。

 


 残念、逆光で色が出ない  画面の片隅に入っていたのを超トリミング
 西観察路の入り口付近で見かけたアカハラ  近くの休耕田ではタシギの一群 数えたら
 25羽以上いた 羽繕いで確認できたのは
 すべてタシギだったが別のも混じっていたかも
 ウチの田んぼの入口にいたジシギ  左と同個体 翼の後縁は白いけど・・・
   
   
 



夏鳥が賑やか・・おまけはギンムク

 2016年4月22日 晴れ 
 今朝の野鳥園は賑やかでした~。
 まず、キビタキが目立って多かった。それからセンダイムシクイ、エゾムシクイのさえずりがあちこちから聞こえた。耳をすますとアカハラ(シロハラかも)のさえずりも聞かれた。突然、観察舎のすぐ裏の林からアオバトの声がしたり、観察路脇の木をかすめるようにツツドリが飛んで行ったりで、今日はほとんど一日、野鳥園で過ごす羽目になった。
 さらにすぐ近くの田んぼでギンムクドリ♂が出るオマケまであった。
 明日半日、野鳥園からは目が離せないなぁ・・・。

 


 チ・チョ・チ・チョ・ヴィーとさえずってたので
 センダイムシクイに間違いなし
 今日はキビタキをよく見た
 オオルリ♀か  ピンボケツツドリ
   
  ギンムクドリ♂の水浴び   近くの木の茂みへ向けて飛んでいった
   
   



キジバト・バン

 2016年4月21日 曇りのち雨 
 今日も午前中、少しだけですがオオセッカは東観察舎前でさえずっていました。姿もそれらしいのが水路を横切って飛ぶのが見えました。テニスコートの林ではKさんがエゾムシクイのさえずりを録音されていました。同じくサンショウクイも5羽出たとの連絡をいただいていたので、雨が降り出してからですがテニスコートに様子を見に行きました。芝生広場ではたくさんのキジバトが採餌していました。その数14羽。他に、スズメ、カワラヒワ、ツグミも降りていました。
 今日、撮影できたのは普通種の代表格みたいな鳥、キジバトとバンです。

 


 キジバト テニスコートの林にて
 胸が雨でしっぽり濡れていました
  バン 東観察舎にて
      額板の色合い、いかすでしょ
   
 コサメビタキ
 4月20日 東観察路で見かけた
 オオヨシキリ(黄色矢印の先・・??)
 4月20日撮影 園内初認? さえずっていました



オオジシギ?

 2016年4月19日 晴れ 
 今日は科学センターに併設されている自然観察園に出かけました。ここは過去にホシムクドリ、シベリアムクドリといったレアなムクドリ類が出ていますから外せない所です。珍鳥発見でお馴染みのYさんは毎日訪れているそうです。さすがです。
 低い草に覆われた観察路を歩いてゆくと突然目の前からジシギが飛び立ちました。飛び立つときには全く声を立てませんでした。十数メートル飛んだところで草の中に降りたので、そっと近づき木の陰から降りたあたりを双眼鏡で探すと見つかりました。
 この種の鳥は鳴き声も同定の手掛かりになりますので録音機をスタンバイして木陰から出ました。
 しかし、またもやジシギは声も立てず飛び去ってしまいました。その際、次列風切に白色部は見られませんでした。飛び方も少し重めな印象で降りていた環境からしてもおそらくオオジシギだと思われます。

 


  ノートリミング オオジシギ?  自然観察園に設けられた池
 今日はここでササゴイ成鳥も見られた




オオセッカが来ています

 2016年4月18日 曇り時々小雨 

  夕方、雨が上がった頃の東観察舎ではオオセッカのさえずりと地鳴きが聞けました。一瞬ですが水路を飛んで横切るのも見えました。20メートルそこそこの距離で盛んに鳴いていたのですが姿は見つけることができませんでした。
 オオセッカは2013年の4月11日から21日までの間にも記録がありますが、この時も声だけで姿は撮影できておりません。今回もしばらく滞在してくれると思うのですが、どなたか証拠写真を撮ってもらえませんか。
 ということで今回の写真は本文と全く関係ないものです。
 代わりに短いですが今日、録音したオオセッカの”さえずり”を貼っておきます~。

 


 もう少しでバンとオオバンの2ショットが撮れた
 のですが・・・
 丸見えの畦の上
 キジの♂が♀を追いかけていました



ホオアカ・コムクドリ

 2016年4月16日 晴れ 

  野鳥園入口の草地でチョッチョッと耳覚えのある地鳴き。しばらく様子を見ていると2羽のホオアカが出てきた。コムクドリは旧堤防沿いで10羽前後の群れを見かけた。例年、20日前後のピークには100羽近い群れを目にするのだが今年はどうだろう
か。
 


 ギシギシの花にとまるホオアカ♀  旧堤防沿いで見かけたコムクドリ♂♀



渡り時期到来!

 2016年4月14日 晴れ 

  今日の野鳥園は鳥のさえずりで賑やかでした。
 特にコマドリ。調子の異なるさえずりが2~3か所から聞こえてきました。すぐ近くで鳴くものもいたのですが、藪の中から姿を見せることはありませんでした。観察路ではオオルリ♂が2羽そろって移動するのが見えました。

 池のカモ類はここに来てマガモ、コガモの数が減ってカルガモばかりが目立つ状況となりました。その中でキンクロハジロ♂が1羽、今日も池で休んでいました。1羽だけになると、どこか調子が悪いのかと心配になります。

 


 東観察路にて撮影
 オオルリ♂ 午前中は強い逆光に難儀します
 4月13日 東観察舎にて撮影
 キンクロハジロ♂ 今日もいました



渡り時期到来!

 2016年4月12日 晴れ 

 パソコントラブルで長いこと更新できずにおりました。申し訳ないです~。
 
 いよいよ渡り時期到来です。出島のサンカノゴイは3月24日に赤味の強い個体を東沼東端堤防下で見かけたのが最後。愛嬌をふりまいていたジョウビタキは3月31日が終認のようです。
 数日前からはコムクドリを見かけるようになりました。これから一気に数を増やすことでしょう。
 観察路ではオオルリ、キビタキがチラチラして、コマドリのさえずりも多くなっています。
 早朝の観察路散策が楽しみになりました

 


 3月25日 西観察舎にて撮影
 アオサギが長いことクチバシを水に入れて
 何してるのかなぁ・・・?
 ひぇ~でっかいウシガエルをくわえてました
 窒息させようとしてたのかぁ?
 3月31日 東観察舎にて撮影
 水路を横切ったのはヒクイナでした
 4月1日 西観察舎にて撮影
 セイタカシギ 雨の中、出かけた甲斐があった
 4月7日 東観察舎にて撮影
 雨の中、池に降りてきたカルガモ
 よく見たらマルガモでした・・・
   ※カルガモとマガモの交雑
 4月8日 東観察路にて撮影
 オオルリ♂ 残念・・・枝かぶり



キンクロハジロ

 2016年3月11日 晴れ 

 最近、園内のカモ類が少ない。
渡り去ったわけではない。コガモ、ヒドリガモの多くは苅屋川で過ごしているようだ。カルガモはおそらくゴルフ場内の池だろう。
 現在、園内で見られるカモ類は少数のマガモ、カルガモにたまにヨシガモ
ヒドリガモ、ホシハジロが加わる状況だが今日はキンクロハジロが2羽入っていた。

 東観察路のジョウビタキ♀がいよいよ人懐っこくなった。ほんの1mほどの距離でキョトンとしてる様は本当に可愛い。でも、このコもあと2週間もすれば渡りだ。
 
 サンカノゴイは毎日、午前と午後にそれぞれ1回、観察舎と旧堤防から探索するようにしている。
 ここ2日間は連続して確認できているが枯れガマのトンネルに入っているのか見られる確率はよくて50%といったところか。

 


 キンクロハジロ♂2羽 学習舎前の池にて  ジョウビタキ♀ 東観察路にて
 最短撮影距離にて撮影
 サンカノゴイ
 今日は東沼東端堤防直下で見られた
 こちらは昨日(3/10)のサンカノゴイ
 東沼西端最北寄り水路分岐にいた
 東観察舎前にやってくるのと同個体と思われる



羽を痛めたタゲリ

 2016年3月8日 晴れ 

 今日、野鳥園の入り口で見かけたタゲリですが、右翼を痛めていました。
 何があったのでしょうか。
 苅屋川の干潟で時々3羽のタゲリを見かけましたが、その内の1羽なのかしらん。





サンカノゴイ2羽確認

 2016年3月7日 曇り後晴れ 

 今日はサンカノゴイが2羽確認できました。
 今シーズン、私がはっきりと2羽確認できたのは12月22日、1月6日、1月15日だけですが、昨シーズンは3羽が確認できております。3羽目を確認できるのは2羽確認できた時しかありませんので今日はかなり気合を入れて探しました。でも見つけられませんでした。
 
 下の画像は左列が東観察舎前で見かけた個体、右列が東沼東端堤防下で見かけた個体です。
 撮影条件に違いがあり画像で判断するのは問題ありますが、実際に見た印象でも左列の個体は右列の個体に比べて赤味とコントラストが強いように思えます。サンカノゴイは大きな鳥ですから1羽ごとの羽の微妙な違いがわかります。ですから過去の画像を精査すれば3羽目の存在も確認できるかもしれません。
 ただし越冬の初期と終期では羽衣にも違いが出てくるだろうし、サンカノゴイは表情が変えられる鳥ですから難しいかも・・・。



 東観察舎前の個体は見えてもこんな具合  東沼の個体は今日は見やすかった
 
 東観察舎から北東方向のガマの茂み
 見つけるのは難儀です~
 東沼東端堤防下
 中央やや下の白っぽいのがサンカノゴイ



ウグイス・セッカ

 2016年3月4日 晴れ 
 
 最近、ウグイスがよくさえずるようになりました。そして姿もよく見かけます。
 観察舎からはヨシの茎で何か捕っている様子が観察できます。
 他にヨシにやって来る小鳥ではオオジュリン、セッカなどがいます。
 いずれも普通種ですがスコープで見ると野鳥らしい凛とした美しさがあります。
 
 たまにはスコープを持ち出して普通種をじっくりご覧になっては如何?思わぬ発見があるかも。



 ウグイス  セッカ





ウミアイサ

 2016年3月3日 晴れ 
 
 今日は近隣情報。
 と言っても苅屋川河口でのことですからほとんど野鳥園の出来事みたいなものです~。
 波消しブロックにもたれかかって待っていると出てきました。
 Kさん、報せて下さりありがとうございました。



 すぐ前の波消しブロックの陰から出てきました  今日見えたのは3羽
 盛んに羽繕い  イソヒヨドリがこんにちは。
 バックは”フェリーびざん”



ノスリとタヌキ

 2016年3月1日 晴れ 北西風
 
 東観察舎正面のいつものとまり場所からノスリが飛び立った。
 手前に向けて飛んでくれるのを期待していたのだが残念!!かん木沿いを西向きでした。
 ノスリは高度を下げながらスピードアップし西池に滑りこむように姿を消しました。同時に何かの鳴声が聞こえたような・・・・もしやハンティング成功?!
 観察舎に詰めていた3名、ただちにカメラかかえて西観察舎へ移動。

 ところが西池周りを探してもノスリの姿は見えません。
 状況から察するに何か捕ったに違いないのですが・・もしかしたら手前のヨシの茂みかしらん・・思ってたところ、Kさんが「ヒューム管の横で何か押さえている」と教えてくれました。そこはノイバラが垂れ下がったようになっている場所でした。その茂みに紛れていたようです。ところが皆でレンズを向けたところで警戒したのか飛び立ってしまいました。
 
 ノスリが飛び立った跡を双眼鏡で覗くと何か赤茶色のものが落ちているような・・・もしや獲物?
 と思ったのですが・・・後でスコープにて確認したところ石でありました。ガックリでした。



 ノスリ 西池ヒューム管付近にて  同左 飛び立ち
 ノスリ飛翔(東観察舎にて撮影)  タヌキ 西池ヒューム管付近
 今日は3匹出てきました


強風下のチュウヒ

 2016年2月29日 晴れ 強い北西風
 
 昼頃から強い北西風が吹き付けるようになった。
 夕方の出島ではその強風の中をヒラヒラとチュウヒが飛んでくれた。
 あまりの風の強さにチュウヒも警戒心が下がったか?今日は低くゆっくりだった。





鳥枯れ?

 2016年2月26日 晴れ
 
 今日、東観察舎で見られたのは鳥ではなくてタヌキ。
 西観察舎からはキツネも、ただしこちらは耳だけがチラリ。
 最近の出島、ちょっと鳥枯れ?



 東観察舎のすぐ裏  観察路にも現れた



最高の飛行コース

 2016年2月21日 晴れ
 
 日曜日の昼間は学習舎が開いています。
 その学習舎を訪ねた時のことです。
 向かいの木を見ると、てっぺんにノスリがとまっていました。
 そのノスリ、飛び立つと湿地上を舐めるように飛んで東観察舎前でひるがえりました。
 観察舎からは最もいいコースです。
 確か東観察舎にはBさんが居られたはず。
 これはいいシーンをものにしましたねぇ・・と様子をうかがいに東観察舎へ行くと・・・
 誰もいませーん。
 
 学習舎へ戻ってしばらくするとまたノスリが同じ場所に戻って来ました。
 また、同じコース飛ばないかな?
 でも誰もいなかったから観察舎へ向かって飛んだとも考えられます。
 とにかく東観察舎へ移動。観察窓の支柱の陰に隠れて待ちました。
 しばらくすると、なんと!飛んできました。全く同じコース!



 ノートリミング
 MFで撮ったのが幸いしました



サンカノゴイの威嚇?

 2016年2月17日 晴れ
 
 夕方4時半近くに東観察舎を訪ねた時のことです。
 周りを一通り見てすぐ帰ろうと思っていたのですが、東側の池の水際に何か違和感が・・・
 ビックリ!! サンカノゴイが突っ立っていました。よく見ると丸見え~。
 さらに今日のサンカノゴイは見せてくれましたよぉ~。
 二日続けての幸運。



 夕日に照らされてさらに赤みが増していた  突然、首の羽を膨らませた
 上空を見たらチュウヒが飛んでいた  少ししてオオタカが飛んだ時にも



出島のシンボルバード

 2016年2月16日 晴れ
 
 出島のシンボルバードといえば、やはりチュウヒとサンカノゴイでしょうね。
 
 一昨日の定例探鳥会のテーマ鳥はサンカノゴイでした。
 今頃に一番よく姿を見せるということでテーマ鳥に選ばれていたのでしょうが、残念ながら当日には見つけられませんでした。私は毎日、見回っていますが見られる確率は3割というところでしょうか。
 
 今日は、幸いにしてヨシの茂みの隠れているのを発見できました。しばらく観察を続けていますとよく見える場所まで出てくれて伸びをした後、池の上を飛んでくれました。今シーズン、私は飛ぶのを見るのは初めて。一緒に観察していたKさんとも喜び合いました。
 ところで、降りたサンカノゴイですが、カメラのモニターチェックしている内に隠れてしまい、その後しばらく付近を探しましたが全く見つけられませんでした。降りた場所は確認したつもりなんですが、やっぱり手強い野鳥です~。

 チュウヒも今日は学習舎前の水際に降りてくれました。
 置いてあった獲物なのか、残り物なのか・・何か食べているようでしたが、詳しくは確認できず。
 オオタカ、ノスリも入れ替わりでやって来て久々に中身の濃いひと時を過ごせました。



 少し見晴らしのいい場所に出て来ました
 首を伸ばし慎重に辺りの様子を窺います
 その内に伸びをしました。飛びそうな予感・・
 飛び立ち直前!  飛んだぁー
 カモの様子を窺うような仕草を見せましたが  足元に餌があったようです
 望遠鏡を持ってきておればよかった・・・



今日はサンカノゴイ

 2016年2月10日 晴れ
 
 久しぶりにサンカノゴイがいい所に出て来てくれました。
 私が記録に”東沼中ノ島西側手前堤防直下”と表記する場所です。
 「そりゃ何処だ?」となってしまいますが、出島通の方なら「ははん・・あそこか」ですね。
 堤防直下ですから目隠しのために設けてある擬似木越しの観察はもどかしいです~。
 しかし、目隠しがあるからこそ、近くで日向ぼっこしている姿を観察できるのです。
 注意深く見守ってやりましょう。



 全身が見えるのは貴重です  個体識別のために右向き姿も・・
 1羽発見した時にはもう1羽の探索に熱が入り
 ますが、残念ながら今日は見つけられず



たまにはツル情報

 2016年2月8日 晴れ
 
 田んぼの寒びき作業が進んでいよいよ二番穂の残る田んぼが少なくなってきましたが、ナベヅルたちは那賀川町内で越冬を続けてくれております。
 昨年10月31日の初認以降ずっと観察を続けておられるYさんの話では、今は30羽のグループと3羽のグループに分かれて採餌していることが多いようです。
 意外な場所で見られるかもしれません。くれぐれもわき見運転はなさりませぬように。

 明日、2月9日午前10時より野鳥園指定管理者による園内湿地の維持作業があり、作業者が湿地に入る予定です。来園の際はご注意ください。



 2016年2月7日撮影
 降りて、これから二番穂の残る右隣の田んぼに
 移動するところです
 本日、野鳥園で見られたオオタカ
 幼鳥を見るのは久しぶりです



早くもウグイスの”さえずり”が・・・

 2016年2月5日 晴れ
 
 底冷えのする野鳥園でしたが、Kさんによると今日は不完全ながらウグイスの”さえずり”が聞けたそうです。寒い風の中でもホオジロがさえずっているのを見かけることがあります。時期が来れば野鳥たちは行動開始するように出来ているのかもしれませんね。
 
私はこの寒空の下では何もする気が起こりません。


 池にコガモが戻ってきました  管理道を悠然と歩いてゆくキツネ



カワラヒワとヒヨドリ

 2016年2月4日 晴れ
 
 西観察舎でオオタカを撮影していたら、すぐ前にとまってくれました。
 いずれも、ごく普通に見られる小鳥ですが、近いのをファインダーで見るとなかなかいかしてます。
 ただし、実際に見えるほどには写ってくれません。
できる事ならカメラは横に置いて、望遠鏡でじっくりと羽の風合いを観察したいものです。


カワラヒワ ヒヨドリ



今日はノスリ

 2016年2月2日 曇り
 
 今日はノスリ。
 一番いいシーンは観察舎に入った時に起こりました。
 前方を見ると今まさにノスリがこちらへ向けて飛んで来るところでした。
 竹三又にとまる!?そのまま素通り~さらに迫って来て、ほとんど観察舎前の水際近くまでやって来たところで草むらにバサッと降りました。
 が、すぐに飛び上がり、向こう正面の定位置まで戻って行きました。カメラを出す間もなしです~。
 でも、その後、もう一度手前に向けて飛んでくれました。今度は準備よしです~。
 その時に撮影したのが今日紹介の写真です~。



 ノスリ
 目線で飛んで来るとたまりませ~ん
 これはノートリミング
 今日のサンカノゴイ
 東沼 西側のゴルフ場寄りに水路が分岐する所
 (この表現ではわかってもらえないだろうなぁ・・・)
 固まったカルガモとマガモ
 上空でチュウヒがユラユラと下の様子を見て
 いました。今日のチュウヒは執拗でした~



今日はカワセミ

 2016年2月1日 曇り
 
 今日はカワセミです。
 東観察舎前の枯れガマの中にわずかに覗く水面が今日の狩り場でした。意外と多くの小魚がいるようで何度も獲物をゲットしておりました。何度も観察舎前を飛びましたが撮影は難しいです~。
 油断してる時にはゆっくりと飛んでくれるのですがねぇ~。



 2016年1月31日撮影
 東沼の中ノ島中央奥水路のさらに奥の水際で
 確認しました。今季初めて見た場所でした
 今日のサンカノゴイは東沼東端堤防下です
 左の昨日の個体とは別個体と思われます
 今朝9時過ぎに自宅の東側を南(那賀川方向)に
 向けて飛んだカワウの大群
 今日もイタチは活発に活動



今日は猛禽劇場でしたー

 2016年1月30日 曇り 強い北西風 
 
 今日はチュウヒがよく出ました。午前中に6回、午後にも1回でした。
 ノスリ、オオタカも狩り飛行を披露してくれてサービスよかったです~。ハヤブサは向かい風関係なしの高速飛行を見せてくれましたし、今日はさながら猛禽劇場?(
ちょっと大きい話です~)。
 4日続けて見られたハイイロチュウヒは今日は出現せず。残念。明日に期待です~。

 比較的低い所も飛んでくれたチュウヒ  果敢にノスリにアタックするチュウヒ
 ハヤブサは♂若のようでした  一度とまったら1時間は動かないオオタカ
 このコも立派な猛禽です モズ  冬毛がフワフワ このコも獰猛です~
 四足は他にタヌキも出たそうです



ハイイロチュウヒ、ミサゴが近い

 2016年1月29日 曇り後雨 
 
 午前中は今にも雨がやって来そうな天気。
 白く霧がかかったような状態の中でしたが、ハイイロチュウヒが2回飛んでくれました。
 その内1回はこちらへ向かって来て東観察舎の西側の林に入って行きました。
 
 さらに迫力であったのはミサゴ。
 3羽のミサゴが繰り返しやって来て、何度となく池に飛びこんで小魚を捕って行きました。
 東観察舎すぐ東側の水路にも数回飛びこんでくれ、撮影者一同を堪能させてくれました。


 ハイイロチュウヒ♀
 白んでいてもそれなりの味わいがあります~
 いいところを飛んでくれましたがぶれました・・
 ノートリミング
 イナ(ボラの子)を2匹つかんでます
 ノートリミング
 今日は魚が湧いていたのかもしれません



クイナとヒクイナが活発

 2016年1月28日 曇り 
 
 東観察舎前ではクイナ類がよく見えました。鳴き声もあちこちから聞こえました。キョッキョッキョッとまろやかな鳴き声はヒクイナ、対してキッキッキッと鋭い鳴き声はクイナです。クイナでは他にビュービューと聞こえる鳴き声もよく聞かれました。観察舎では鳴き声にも耳を傾けてくださいね。
 
 1月26日録音:クイナとヒクイナの鳴き声


 正面枯れガマの隙間を進むヒクイナ  左と同じ場所にて クイナ
 苅屋川にて ハシビロガモ♂  出島野鳥園にて ハシビロガモ♂♀



ハイイロチュウヒ今日も出ました~

 2016年1月27日 晴れ 
 
 旧堤防の東端で一休みしていた時のこと。
 堤防下に沿って黄褐色の小鳥が飛ぶのが目に入りました。トラツグミ!?飛びこんだ先の茂みを双眼鏡で確認していたところで突然ハイイイロチュウヒが飛来。タイミング悪いです~。
 ゴルフ場との境をゆっくり飛んで行くのですが、バッグからカメラを出すのがもどかしくて・・・・結局、 ハイイロチュウヒは証拠写真どまり。
 ハイイロチュウヒが飛び去った後、茂みの中にいたのはやはりトラツグミでした。
 こちらはカメラを構えた瞬間に飛び去ってしまいました。残念。


 オオジュリン
 ヒメガマの穂を食べていました
 シロハラ♂
 ハゼノキの実を食べに来ました
 カルガモが警戒したと思ったら・・  ノスリがやって来ました
 チュウヒが掴み上げたのはオオバンの残骸  サンカノゴイは東沼の東端で見つけました
   
  ハイイロチュウヒも出ましたが・・   カラスに追われて南東方向へ飛去



ハイイロチュウヒ♀出ました~

 2016年1月26日 晴れ 
 
 ここ数日は強烈な寒波の影響で風が強まり大雪が降ったりしました。
 私の経験ではこのように天候が大きく変わった後には野鳥の動きも変わるように思います。
 ですから今日の出島では密かに期待していたのです。
 
 それは突然にやって来ました。
 正面の林を越えてこちらの方へチュウヒが飛んできました。
 証拠写真として撮った観察窓に隠れる寸前の1カット、よく見るとそれはハイイロチュウヒでした。
 楽しみが増えました。


 顔つきが違う、虹彩も常連のチュウヒとは違う
 上尾筒は真っ白、尾羽の横斑の出方も異なる
 ちょっとしょぼくれたゴイサギ幼鳥~
 クサシギは尾羽の白がいかしてます~  アオジ♀
 夕方になると観察舎前にも小鳥が出てきます
 観察舎前のアオジ、ホオジロにつられて
 クイナも出てきました
 顔から胸にかけて綺麗な赤が出ていましたが
 たまには後姿も・・・ヒクイナです~






チュウヒのとまりもの

 2016年1月17日 曇り 
 
 今日は観察舎へ出かけたのは午後3時近くになってからでした。
 Sさんからは魚を咥えているチュウヒの写真を見せていただきましたが、今日はチュウヒが活発だったようです。夕方になってからも園内のあちらこちらにとまってくれ、あまり警戒していないような印象を受けました。
 
 薄暗くなる頃は小鳥が多かったです。観察舎周りでは5~6羽のウグイスが徘徊、湿地内に生えたノイバラにはいつの間にかツグミが群れていました。クイナの鳴き声も盛んで、他に何か出るかもと期待して待っている内に気がつくと辺りは真っ暗になっていました。


 東の松のテッペンで  東観察舎正面のクズの上
 学習舎正面の枯れ木  東観察舎すぐ下の茂みにやって来たウグイス
 近くて尾羽が切れてしまった
 17時前になると、たくさんのツグミが
 ノイバラの実を食べにやって来た
 久しぶりにヒクイナの姿も見かけた



久しぶりのチュウヒ

 2016年1月15日 晴れ 
 
 今年に入ってからチュウヒの出が悪いような・・私は元旦に見て以降、二週間ぶりの対面でした。   記録は何度かあるようですから私が野鳥園へ出かける時間帯が悪いだけかもしれませんが。
 とにかく、チュウヒは出島のシンボルですからね、一日に一回は姿を見せて欲しいです~。
 他、今日はタカ類ではオオタカ、ハイタカ、ノスリも近かったです。
 サンカノゴイも東沼で2羽確認できました。
 寒い中を出かけた甲斐はありました。


 チュウヒ
 東から飛来、園内を2回周回して西へ飛去
 オオタカ
 アタックに失敗して池の脇の木にとまった
 ヨシ原から飛び立つノスリ  このコはあまり警戒しない
   
 上空のノスリを警戒するサンカノゴイ   さらに羽毛を膨らませる



久しぶりにタゲリ

 2016年1月14日 晴れ 
 
 今シーズン、野鳥園周辺であまり見かけない鳥、タゲリです。
 昨年10月16日に10羽ほどが野鳥園に降りた記録がありますが、その後は付近の田んぼで数羽が見られただけ。最近は全く気配なしでありました。
 昨日、そのタゲリが3羽、苅屋川上空を飛ぶのが見えたので今朝、苅屋川をチェックしました。
 結果、国道バイパス下流の干潟で3羽いるのを発見。
 久しぶり・・これから増えてくるのかなぁ。
 
 今朝の苅屋川ではカワウのまとまった群れも見えました。
 100羽あまりの群れでした。当地では久しぶりの大きな群れです
 以前は夕方に、おびただしい数のカワウが飛んで行くのが見えたものですが、今はあまり見かけなくなっています。あのカワウたちは何処へ行ったのでしょうかねぇ。




シロハラクイナが見たい

 2016年1月12日 曇り後晴れ 
 
 寒い一日でした。
 やっと寒の入りらしい天気になってきました。鳥にも動きが無いかと出かけた出島でしたが何もなしでした。観察舎にも冷たい風が吹き抜け来訪者の姿もなし。寂しくなってきました。
 6日間、連続して見られた東沼のサンカノゴイも今日は確認できず。


 センダンの実を食べにきたシロハラ  久々のクイナなのにピントが合ったのこれだけ



とりあえずカシラダカ

 2016年1月11日 晴れ 
 
 ここしばらく、大型種のニュースばかりで小鳥が寂しい”出島の野鳥たち”ですが、最近、密かに?私が目当てにしているのはベニマシコ。
 今シーズン、まだ私は声は耳にしていませんが、過去に声を聞いたことがある旧堤防を耳を澄ませながら歩きました。小鳥の姿もひとつひとつ双眼鏡で確認してゆきました。
 が、最近、特に数が増えたツグミをはじめ、シロハラ、ホオジロ、アオジ等は見えましたが、ベニマシコは声も姿も確認できず。まぁ、そう簡単に見つけられるのなら苦労は要らないです~。
 
 結局、今日、撮影した唯一の小鳥はカシラダカ。東沼の堤防下のセンダンにとまっていました。こちらは毎シーズン同じ場所に現れてくれます~。


 カシラダカ♂冬羽



クイナの声~

 2016年1月9日 晴れ 
 
 今日は東観察舎でクイナの変わった声が録音できました。
 2羽の声(おそらく2羽共にクイナの声)が入っています。途中でカシャカシャ聞こえるのは私のカメラのシャッター音です。今日は他にも得体の知れない声が聴けましたが、風の音でうまく録音できませんでした。写真撮影も失敗・・・
 代わりに今日もサンカノゴイの写真です。
 サンカノゴイは1月6日に東沼で2羽確認されていますが、その後、中ノ島西手前堤防下の個体だけは姿を見せてくれています。


 2016年1月8日撮影  本日撮影 1月6日以降は連日、定位置にて
 確認していますが、見えないこともあります



サンカノゴイを2羽確認!

 2016年1月6日 曇り 
 
 今年の初撮りは、やっぱりこのコでなけりゃ・・・。
 サンカノゴイです~。
 今日は東沼で2羽確認できました。2羽確認は昨年12月22日以来のことです。
 中ノ島手前堤防直下の個体は体を立てていたので湿地を覗きこんだ時にすぐ見つけられました。
 しかし東端の堤防直下に居た個体は倒れたガマの下からちらっと見える程度。こちらはかなり手強かったです~。
 この後、ノスリ、オオタカの接近遭遇もあって久しぶりにシャッターを切ることができました。


 サンカノゴイ
 東沼中央中ノ島手前堤防直下にて
 同左
 反対側の表情も撮影
 はっきりしない写真ですがサンカノゴイです~
 東沼東端近く堤防直下にて撮影
 中央の白く見えるのは魚です
 なんとかピントを合わせた時には魚は呑みこ
 まれた後でした。矢印の位置がクチバシ
  東沼からの帰り道
 堤防の擬似木隙間からノスリを撮影
  西観察舎にて
 ノスリが飛んできました
   
 西観察舎前の茂みにとまったと思ったら・・・  正面のセンダンの木にオオタカがとまっていた