平成26年(2014年)最新情報





オオタカ幼鳥

2014年12月29日 
 出島にはタカしかいないわけではありませんが・・・。今日はオオタカ幼鳥。
 
 学習舎前のタカのとまるヤナギに今日はオオタカの幼鳥がとまっているとのことで、先回りして西観察舎で待つことにしました。例年と違って今年は園内の池にはまとまった数のカモがとどまっています。今日は西池にも10羽ほどのマガモがいました。だからでしょうか、最近はオオタカが西池前にも飛んでくる確率が高くなっているのです。
 
 期待したとおり20分ほど待ったところで飛んできました。とまり場所は最近オオタカがよく利用する西観察舎斜め向かいのセンダンの木です。


   
 ① 目当てのセンダンの木を目指して飛ぶ   ②微妙に体を隠せる場所にとまります
   
 ③林の後ろに回り込み池のカモには見向き
 もせず飛び去りました
 ④夕方には成鳥も現れました




サンカノゴイは2羽?

2014年12月26日 
 今日は東沼の東端近く、旧堤防直下のヨシ原でサンカノゴイを見つけました。
 目隠し擬似木の隙間からなんとか撮影することができました。
 今日見た個体の第一印象は赤みが強いことです。そこで今シーズン撮影した写真で比較してみました。写真はそれぞれ光の状態、露出量が異なりますので色の濃さでは比較できませんが、黒い斑の出方は参考になると思います。

 私は目の周辺部の斑の出方から③、④は同じ個体と思われますが②は前者とは別個体と思うのですが、皆さんはいかがでしょうか?
 ちなみに、今シーズンのサンカノゴイの記録(私が今までに観察した範囲)

 10月20日 東観察舎の東側ガマの茂みにて (初認)
 10月31日 東観察舎すぐ前で飛ぶ
 11月21日 東沼広い水域の奥(北)
 11月24日 東沼中ほどから飛び立ち東端のガマ原方向に飛ぶ
 12月 5日 東沼中ノ島向こう岸
 12月 6日 東沼中ノ島向こう岸
 12月18日 東沼西端付近
 12月19日 東観察舎前を飛ぶ
 12月26日 東沼東端付近堤防直下のガマ茂み


   
  ① 本日撮影、東沼の東端近く堤防直下にて   ② 左①と同じ個体
   
 ③ 12月18日東沼西端近くにて  ④ 12月5日東沼中ノ島向こう岸にて




今日はタカDayその2

2014年12月25日 
 以前に比べて出島のタカたちが観察者を警戒しなくなったような気がします。心なしかですが・・・。  連日、多くのギャラリーが観察舎に詰めているので慣れてしまったのかしらん。

 というのは、以前なら西観察舎前の木にとまったオオタカはいくら慎重に観察舎へ入ったとしても簡単に飛ばれていました。しかし最近のオオタカは普通に観察舎へ入っても平気です。チュウヒも以前ならあまり低くは飛んでくれなかったのですが、最近はハイイロチュウヒばりに低い所を飛んでくれます。それに観察舎前の杭に降りようとしたりします。(実際、何度か降りているようですが・・・)

 ただし、別の考え方もあります。それは、オオタカとチュウヒの関係です。この両者はライバルとしてお互いを意識しているように見えます。チュウヒが飛んでくるとオオタカがいそうな場所を執拗に飛ぶのを見かけます。比べて人間に対する注意が二の次になっているのかもしれません。

 下のオオタカ画像 ①と②の個体をじっくり観察することができたのですが羽の色合いからみて①は♀、②は♂のように思えました。①と②の画像のトリミング値は同じです。


   
 ① 08:47 西池前のセンダンにとまるオオタカ  ② 16:15 左の写真とほぼ同じ位置にとまった
 オオタカ
   
③ チュウヒの飛ぶ高さが低くなってきました  ④ ヨシ原の水際から飛び立ったチュウヒの
 足には魚のようなモノが・・・
   
 ⑤ 東観察舎前の湿地に降りるチュウヒ ⑥ いまだにヒヨドリの渡りが見られます




今日はタカDayでした

2014年12月24日 
 穏やかな日はやっぱりタカの出が違います。
 
 今朝は、野鳥園へ出かけたのは9時30分近くになってからでしたが、東観察舎へ入った時に正面の三又竹からチュウヒが飛び立つのが見えました。油断しておりました。観察舎へ入る前に茂みの隙間からチェックしておくべきでした。
 
 今日はハイイロチュウヒは午後2時前後に2回飛んだだけらしいですがチュウヒの方はほぼ一日中、姿を見せてくれたようです。それも向かいのクズの上とか東側の草地に降りたりとか、なかなかのサービスぶりだったようです。
 なぜ、「ようです」なのかというと一番いい時間帯は私めは不在だったのです。オオタカは成鳥2羽に加えて幼鳥も出たようで、チュウヒとのバトルも見られたようです。
 どうやらチュウヒが頻繁に姿を見せてくれたのはオオタカの存在だったようです。
 
 穏やかな日はタカDayになるのかな。明日はどうなんだろう。
 なかなかタカ待ち病から抜け出せないなぁ・・・。


   
 シロハラ 
 水浴びにやって来た
 アリスイ 2014年12月23日 西観察舎で撮影
 茂みの中を潜行しています
   
 オオタカ(成)
  こんな目立つ場所で何だろねぇ
 おそらくもう1羽のオオタカに対するものかな?
チュウヒ 
 いい加減にして帰ってくれませんか・・って顔



久しぶり、オオタカ幼鳥

2014年12月22日 
 今日は長いこと見かけなかったオオタカの幼鳥が出ました。朝の散歩で観察者へ寄った時、Yさんが正面のヤナギにとまっていると教えてくれました。その後、オオタカ(幼)は西池向いのセンダンの木にとまったり、西池上の至近距離を飛んだりとなかなかのエンターティナーぶりを発揮。
 常連のチュウヒ、ハイイロチュウヒの出が悪かった分、このコが穴埋めしてくれました。

 東観察舎前ではカイツブリが大きなフナ(体の割には・・・ですが)を捕っていました。大きすぎたのか一度飲みこんだものを吐き戻したりして四苦八苦。しばらく格闘していましたが最後は飲み込んでしまい、何事もなかったように水に潜っていきました。


   
   
   
 




ツクシガモが飛びました~

2014年12月21日 
 今日も観察舎を訪れる方が多かったので、私は旧堤防を移動しながら観察しました。先ずは、旧堤防に沿って木の茂みのチェック。
 悪天候の翌日にはフクロウ類が意外な場所に現れることがあります。一時的にネグラを変えるからでしょうか。今日もそんな期待を持って木々の隙間を見て回りました。
 で、思わず、おっ!と声を立ててしまったのがコレ。何のことないゴイサギの幼鳥でした。

  旧堤防では目隠し擬似木の隙間が広い個所を選んで鳥待ちしました。午前中はチュウヒがやってきました。チュウヒには珍しく近くまでやって来ました。写真はピント、色がもうひとつですが隙間からの撮影ですから我慢です~。午後にはハイイロチュウヒも飛びました。しかし、ゴルフ場との境目の管理道に沿って飛ぶので木々に見え隠れする姿を見ただけで終わりました。
 一昨日には何回も飛んだサンカノゴイですが、今日は探せど探せど・・・見つからず。そうでしょうねぇ。あんなことはそうありませ~ん。

 今日、旧堤防で過ごした間で一番の出来事。14:23のことです。
 南東の空から3羽のカモが飛んできました。でも何だか羽ばたきが違います。何かしらカモメ類を思わせるような羽ばたきなんです。双眼鏡で見ると白黒のツートーン!ツクシガモでした。
 ツクシガモは12月14日の出島探鳥会では海上を飛ぶ姿が、18日には野鳥園内でも観察されています。見たいと思っていた鳥にこんな形で出会えるとは思ってもみませんでした。
 ラッキーでした。


   
 ゴイサギを見るのは久しぶりです  チュウヒ
写真でチェックすると目隠しの後ろにいる
私の方を見ているのがわかります
   
 チュウヒ
 私の存在に警戒することなく近くまで来てくれま
した。腹茶、左翼付け根にハート斑の個体です
 3羽一緒に入れたかった・・・




サービス過剰~

2014年12月19日 
 朝の用事があったので野鳥園へ到着したのは少し遅め。駐車場には見慣れた車が数台停まっておりました。観察舎へ着くと皆さん、前方を見つめてなにかしら緊張なさっています。聞くと、観察舎のすぐ前にサンカノゴイが降りているとのこと。でもって飛び出すのを今か今かと待っている状況らしい。
 ハイイイロチュウヒは朝一番には今度は斜め挿しの杭の方にとまったとのこと。ちょっと来るのが遅かったみたい。。
 
 こんな景気のいい状態では午後からは観察舎はいっぱいかも・・・。
 昼食を終えて戻ると予想通り、駐車場の車はさらに増えていました。
 なので旧堤防から観察することに。混雑は苦手です~。
 旧堤防では目隠しの隙間から覗くようにして双眼鏡やらカメラを使います。ハイイロチュウヒが間近で狩りをしてくれるのですが体勢が窮屈で目で見るのがやっとです~。
 ただし視界は十分広いので野鳥園の隅から隅までが見えます。
 東観察舎前の2ヶ所の杭にとまったハイイロチュウヒ、観察舎のすぐ前を飛んだサンカノゴイ、この時には旧堤防まで歓声が聞こえてきました。皆さん、大喜びだったのでしょう・・・。こちらは指をくわえて見ていただけでした。
 今日のチュウヒ類とサンカノゴイはサービス過剰~


   
 Tさんが観察舎に入った時点ですでに
 斜め杭にとまっていたらしい・・・
東沼へ飛んで帰るサンカノゴイ
   
 ハイイロチュウヒ
 旧堤防擬似木の隙間から撮影
 力強い羽ばたきで向かってきました
  カシラダカ 
擬似木のすぐ前のハゼノキにとまりました




トモエガモ

2014年12月18日 
 学習舎前の池にトモエガモがいました。すっかり繁殖羽に衣替えした♂はスコープで見ると何ともお洒落です~。観察路ではシメの姿も・・・天候に大きな変動があると鳥にも動きが出てくるのかな。

  旧堤防からは、久しぶりにサンカノゴイが見えました。短距離を飛ぶのが見えたのは本当にラッキーでした。今日は居た場所が東沼の西側でした。今まで見た場所とは違うので、東側にもう1羽いないかとかなり念入りに探しましたが見つけられず。


   
 トモエガモ 左側2羽は♀ サンカノゴイ 見つけにくい鳥です~



三又竹にとまってくれました!

2014年12月17日 
 朝の内、雪はかなりの降り方で園内は真っ白。そんな中でもチュウヒは飛んでくれました。でも実際のところ飛んでいるのがチュウヒだかハイイロチュウヒだかわからない・・・そんな雪の降り方でした。
 朝の内はそんな状況でしたが、昼頃には雪は小止みになりました。その頃からは観察者舎のすぐ前にカワセミがやって来たり、オオタカ成2羽が向こう正面の木にとまり、羽の色が濃い方(おそらく♂)が盛んに鳴くなど充実したひと時を過ごせました。

 遅めの昼食を終えて観察舎へ戻ると、皆さん、上機嫌。聞くとチュウヒ2羽とハイイロチュウヒが出たとのことでチュウヒが2羽揃ったシーンを撮影されている方もいるほど。これは帰るんじゃなかったなぁ・・と少し後悔。でもこの後、素晴らしい瞬間に出会えました。ハイイロチュウヒが、なんと観察舎前に立ててあった三又竹にとまってくれたのです。他、オオタカとハイイロチュウヒのバトルが見られるなど本当に充実した一日となりました。


   
 野鳥園へ出かける前には自宅の裏に
チュウヒ♂成がやって来ました。自室から撮影
 昼頃には風が弱まりました。
   
 カワセミを撮影しているとファインダー下部に
クイナが泳いで行くのが入りました
 急ぎパーンして撮影したのがこれ
   
 カワセミは2羽が一緒に飛ぶのが見えました
 東観察舎前へやって来た♀
ハイイロチュウヒもやって来ました
餌は採れているようで胸が膨らんでいました
   
 
15:29には三又竹にとまってくれました
 餌が競合するからでしょうか、オオタカが
ハイイロチュウヒに襲いかかるシーンも



やっと来ましたハイイロチュウヒ!

2014年12月16日 
 寒い風が吹き抜ける東観察舎。15時45分頃のことでした。
 「飛んでる、飛んでる」一緒に詰めていたKさんがゴルフ場との境目付近を飛んでいるのを教えてくれました。見ると草原に進入し、こちらへ向けて低く飛んでくるタカが目に入りました。腰が白く一瞬、チュウヒ♂成鳥と思いましたが草原すれすれの飛行です。チュウヒはこんな飛び方はしません。さらに反転した時に暗色の雨覆羽とくっきりした風切羽の横斑が見えました。
 待ちに待ったハイイロチュウヒ登場の瞬間でした。
 
 このハイイロチュウヒは目の虹彩が暗色。どうやら幼鳥のようです。だからでしょうか、あまり警戒しない個体で園内を2周した内の2周目は観察舎すれすれ(2mぐらい)を飛んで行きました。寒波で観察舎内はなかなか厳しい状態ですが、楽しみがひとつ増えました。
 ところでKさんはハイイロチュウヒ待ちで今日が5日目とのこと。今日は寒く、暗い観察舎でしたが待った甲斐がありましたね。


   
 隈取の入った独特の顔をしてます~ 低く飛ぶのが魅力です~



悔しい~

2014年12月15日 
 誰でも撮影していて悔しい思いをすることがあります。今日の私がそうでした。
 
 西観察舎に入って1分も経たぬ内にオオタカが池の上低くこちらへ向けて飛んできたのです。えいや!とッレンズを構え夢中でピント合わせ、オオタカが方向転換したと同時にシャッターが切れました。ファインダー内に一瞬鮮明なタカ斑が見えて手応え有りです~。
 ところが、モニター見返したら真っ白~。あぁぁぁぁ・・・昨夕の露出値(マニュアル)そのまま・・・。
 朝早く、タシギを写していたのですが、その時はちょうど適正だったので気づかなかったのでした。千載一遇のチャンスにやってしまいました~。
 
 とにかく、最近の西観察舎は近いのに会える確率が高いです~。


   
 ノートリミング
 どう調整しても白飛びはどうにもならず・・・
午後には泳ぐタシギが見られました~



今日は定番のタカです~

2014年12月14日 
 今日の東観察舎、待ちに待ったコースでオオタカが飛びました。
 突然の事でした。旧堤防の方向、高い所に見えた白いものが、水路上に滑りこんでくるまではあっという間。カモの短い警戒声と同時にガマの茂みをすり抜けるように飛んで行きました。
 観察舎前の水路上低く飛ぶのは最高のシャッターチャンスですが、やはりと言うか・・・結果はピントを合わせることもできずにシャッター切るだけで終わりました。でもファインダー内でオオタカを追えたのですからこれでよしというものです~。
 
 今日は夕方になってもうひとつ、ワクワクすることがありました。
 暗くなった午後4時過ぎのことでした。ゆっくりと高いところからチュウヒが降りてきました。そして何度か東沼から西池にかけてを周回してくれました。おそらくネグラ入り前の見回りだったのでしょうが途中、水路の奥の枯れガマ上に降りるサービスもありました。
 今夕のチュウヒは腹が茶色い脇にハート斑のある出島の定着個体でした。昨日には今季3羽目となる頭の白い幼鳥タイプのチュウヒが観察されたということです。残念ながら今日は会えませんでしたが寒波がやって来ましたので、これからも動きがあるかもしれません。
 ハイイロチュウヒが待たれるところです。


   
一番ましなカットから、お腹いっぱいの様子です
   
   



たまにはカモ系でも

2014年12月12日 
 10日夕方に見たカワウは翌日には姿が見えませんでした。
 
 例年は今頃になると池のカモ類ががくんと少なくなるのですが、今年はまだぱらぱら見かけます。今年は何故かホシハジロの数が多いです。彼らが池にいることで他のカモ類もとどまっているのでしょうか?冬本番を迎えてカモ類も綺麗になってきました。
 
 苅屋川のカモ類は例年なら80羽前後のコガモが見えるのですが今年はその半分です。


   
2014年12月21日 西池にて撮影
 キンクロハジロ 風で自慢の髪型が・・・
 正統派のカモ?マガモ♂です~
   
 何よぉ~?と言ったかどうか・・・ホシハジロ♀  ぬくいねぇ~ ホシハジロ♂



心配なカワウ

2014年12月10日 
 ボサリング日記で紹介したチュウヒを見たのは13時08分。その後、チュウヒは野鳥園の方へ向かったので東観察舎へ急行。でも、園内では全く気配なし。寒いだけ。よくあることです~。
 ところが1時間ほど経過した14時28分になって西池の方でチュウヒが飛び立ちました。それを撮影したのが下の写真です。特徴からわが家の裏を飛んで行ったチュウヒと同じです。
 さらにこのチュウヒ、胸が膨らんでいました。どうやら西池周辺で食事をしていた様子。

 今日は野鳥園でひとつ気になることがありました。以前、学習舎前の池の水際でカワウが死んでいたことがあったのですが、夕方になってから、ほぼ同じ場所でうずくまるカワウ(おそらくカワウ)を見かけたのです。スコープで確認すると呼吸はしているようでした。要観察です。


   
 尾羽と胸の羽を濡らしているようでした  休息しているだけならいいのですが・・・
秋以降、すでに2羽のカワウが園内で死んで
いるので心配しています。





サンカノゴイ、チュウヒ

2014年12月5日 
 今日の散歩は長い散歩になってしまった。長いとは長時間ということ。でも長時間歩いたわけではありません。散歩コースの東沼のヨシ、ガマの茂みでチュウヒとサンカノゴイを見つけてしまったのです。東観察舎に詰めておられたHさんもお誘いし、一緒にしばらく見ていたのですが一向に動く気配無くいったん観察舎に撤収。

 この頃には東観察舎には常連の面々がお揃い。そして皆さんがおっしゃるには別のチュウヒが西池の方に降りているとのこと。さっそく私は西観察舎へ移動しました。むろん観察舎へは這うようにして入ったのは言うまでもありませ~ん。
 そ~っと前方のヨシの茂みを覗いても変わったことなし。しばらくしたところで突然、オオバンか何かの鋭い鳴き声が聞こえた瞬間、小型のタカが低く学習舎方向へ飛び去るのが見えました。
 ハイイロチュウヒ!これが私の第一印象でした。小さくて俊敏、腰が真っ白。でも、双眼鏡でその姿を追って初めてチュウヒ♂成鳥とわかりました。近くで見るとやはり♂は小さいんだと納得。そして、飛んでいる途中でチュウヒの爪から羽毛が放たれるのが見えました。どうやら直前まで食事をしていたようです。食事の邪魔をしちゃったかなぁ・・・。

 ところが、チュウヒはすぐに戻って来ました。でもそれは先ほど飛び立ったのとは別の個体、東沼に降りていた方のチュウヒでした。不思議なことです~。チュウヒ同士でコミュニケーションがとれるのでしょうか?飛来したチュウヒは腹が茶色い出島に定着している個体です。そしてこのチュウヒ、嬉しいことに西観察舎前でホバリングをしてから木にとまってくれたのです。どうやらすぐ下の水際に獲物がある様子でしきりと下を気にしていました。少ししてKさんが観察舎に入ってきた時に一度飛びはしましたがすぐに元の場所へ帰ってきました。
 そしてこのチュウヒが水際の茂みに降りる頃には東観察舎の面々が続々と西観察舎へ集まって来られて、皆でエキサイティングなひと時を過ごせました。よかったよかった。

 やっぱり、出島はチュウヒとサンカノゴイです~。


   
 東沼のサンカノゴイ 
粘った甲斐あって全身を見せてくれました
 西観察舎前の茂みから飛び去る下雨覆いに
横斑のある♂成鳥
   
入れ代わりでやって来たのは先ほどまで東沼
で休息していたチュウヒ(腹茶)
左と同個体
お腹が茶色いのは出島の定着個体です 
左翼付け根のハートマークが目印
   
西観察舎前の木に降りてくれました。
この後、すぐ下の水際に置いてあった獲物の
元に移動
 食べ終えて飛び去るところ
白っぽい棒は西池の水際に立ててある三又杭



今日はメジロ

2014年12月1日 
 明日は今冬一番の寒波がやって来るらしい。厳しい北の天候から逃れて出島へやって来る鳥もいるかも知れません。楽しみです。もちろん観察舎の環境は更に厳しいものになりますが・・・。
 今日は野鳥園の入り口でメジロの小群に出会いました。。

   
メジロにはハマボウの控え目な紅葉がよく合う  クイナがこちらの様子をうかがっていました



今日はカワセミ

2014年11月28日 
 観察舎で鳥待ちしているとたまにカワセミが飛びます。最近は2羽が揃って飛ぶこともよく見かけます。今日は東観察舎前の杭にとまってくれました。一日一度は見たい鳥ですねぇ~。

   
カワセミ ♂
 出島で見られる鳥の中では一番派手
 なのはこのコらです
 運よく 飛び立ちとシャッターが同時だとこんなの
が撮れます。いわゆるマグレというやつです~。
   
 午前中にはホオアカを見かけました  午後はオオタカ、ハイタカ、チュウヒがほとんど
同時に出る一幕もありました



久しぶりにハイタカ

2014年11月27日 
 産直の出荷を終えて野鳥園へ行くと車がたくさん停まっていました。何か出たのかしらん思って観察舎へ行くと常連の皆さんが詰めておられました。聞くと早朝にチュウヒがえらいサービスで6~7回飛んだとのこと、数百枚シャッターを切った御仁も・・・。ちょっと遅かった・・がっかりでした。
 
 気を取り直して旧堤防でチュウヒを待つことにしました。水門にさしかかったところでハイタカが堤防とかん木の間をこちらへ向けて飛んでくるのが見えました。慌てて身をかがませてやりすごす。
 すると幸運なことにハイタカは水門のすぐ前のセンダンにとまってくれました。下の写真は目隠し擬似木の間から撮影したものです。

 チュウヒ待ちはいつものように目隠し擬似木の隙間が一番広い所で。
 目の前には綺麗に色づいたハゼノキが見えます。しかし何かとまってくれないかなぁと待ってもそううまく事が運ぶこともなし。遠くのアリスイが撮影できはしましたが、堤防のコンクリに体を接していたため体が冷えてしまいやむなく撤収。

 観察舎に戻ると、皆さんはヒクイナを待っているところでした。10分ほど前にすぐ前のヨシの茂みに走りこんだらしい。いいタイミングで帰ってきたようで、このヒクイナも数分待っただけで出てくれました。午後にはチュウヒも低く飛んでくれて、そこそこついてる日となりました~。
 ただひとつ残念だったのは、キツネが見られなかったこと。昼前のことで写真に収めたのはTさん、Kさん、Nさんだけらしい。
 Nさんに写真を見せてもらいましたが、そこには警戒するカモ類に囲まれて水際から顔をのぞかせているキツネが見事に写しこまれていました。うらやましいです~。

   
ハイタカ  ♀若鳥と思われます   遠くのハゼノキにとまった小鳥を写して
みたらアリスイでした
   
 アリスイにはココにとまって欲しかった  ヒクイナ 
 ネズミのように駆け抜けて行きます
   
 チュウヒ 
 東側の水路奥の茂みから飛び立ったところ
 今日は低く飛んでくれました




クイナ走る

2014年11月25日 
 鳥との出会いは一瞬であることが多いです。
 今日のクイナとの出会いはまさしくそれでした。
 東観察舎前には草の刈りこみが4か所ありますので、前もってクイナが現れるのを予測して待つことができます。下の写真はクイナの姿が見えた瞬間から連射した内の連続する2コマです。
 使っているカメラのスペックは秒間7コマとなっていますが、実際のところは5コマぐらいでしょう。大雑把な計算で4分の1秒で2鳥身分?進んでいるとしたらクイナが走るスピードはどのくらい??

   
   




あの杭にアリスイが・・

2014年11月24日 
 東観察舎前の草地中央に挿してある杭にアリスイがとまりました。杭の先にとまっていたモズが何かを見つけたのか前傾姿勢になったのと同時にアリスイが飛んで来て杭の下の方にとまってくれました。アリスイはしばらくの間、杭の先にとまった後、東観察舎前を右から左へ横切って消えました。

 他には、今日は東観察舎前の水路を挟んですぐのヨシの茂みでクイナが鳴きました。ビュービューと聞こえるような声でしばらくの間鳴いていました。それも2羽が鳴いているように思えました。

   
 杭を上に下にとスルスルと移動  杭の先にも上がってくれました




チュウヒ2羽同時確認その2

2014年11月23日 
 今日、学習舎で撮影したチュウヒです。かなり近くまでやって来ました。
 チュウヒからしてみればガラスの反射で学習舎内部の様子がわからなかったのかも?撮影には不利ですが窓ガラス越しだったのが逆に幸いしたようです。
 そのチュウヒの写真を見返しましたところ、長年にわたり出島へ飛来している♂成鳥によく似た羽衣の個体であることがわかりました。

   
 この翼上面は毎シーズンお馴染の♂成鳥を
彷彿とさせます
 写真が不鮮明ですが下雨覆い羽にも横斑
が確認できます



チュウヒ2羽同時確認

2014年11月22日 
 今日はチュウヒの2羽同時確認ができました。
 1羽が木にとまっているところへ別のが東沼の方から飛んできました。この2羽ですが、非常によく似ているようです。いずれ比較画像で紹介したいと思いますが、今日、撮影したチュウヒの画像も含めて今シーズンはまだ「腹部まで縦斑が続き、下雨覆羽に明瞭な横斑が確認できた個体」はいないようです。すなわち何シーズンも出島へ飛来している♂の成鳥はまだのようです。
 今シーズン、皆さんが出島で撮影されたチュウヒ画像でははいかがでしょうか?
 
 とにかく2羽いるからでしょうか、いよいよチュウヒの出現頻度が増してきたようです。

 今日の画像は東観察舎で撮影したものの中からです。

   
 チュウヒ
 学習舎前の木にとまりました
 クイナ
 キッキッキッと鋭く鳴いた後、水路を泳ぎました
   
  タシギ
 ファインダー内で見たほどには写ってません
 シロハラ
 茂みから頭だけ出してこちらの様子をうかがう



2羽目のチュウヒ?

2014年11月21日 
 今朝はヨシ原ではオオジュリン目立っておりました。それを狙ってハイタカがやって来るのではと期待して観察舎で待ちましたが一向に現れず。そこで早朝に飛んだチュウヒが降りていないかと東沼を探すことにしました。昨日はサンカノゴイを探していてチュウヒを見つけたのですが今日は逆。サンカノゴイを見つけてしまいました。
 午後は日が傾いた頃に野鳥園へ出かけましたが、昼頃に今季2羽目のチュウヒが現れたとのニュースを聞きました。今日もチュウヒDayとなったようです。昼前後に出島を空けていたのが悔やまれました。ところが夕方暗くなってから、チュウヒがのんびりした感じで飛んできました。撮影してみると、腹部に褐色の潰れが見当たりません。これが2羽目のチュウヒ?

   
東観察舎前に現れた オオジュリン   東沼で見つけたサンカノゴイ
この方向を向くと多少見つけやすいですが・・・
   
 16:15 北西方向から飛来したチュウヒ
 腹部まで縦斑模様です 脇の明瞭な横斑
模様の羽は長期に渡り出島に飛来している
♂成鳥のそれに似ています
左個体の後姿 上尾筒が白いです
この後、東沼に短時間降りた後、再び飛び立ち
南東方向へ飛び去りました



今日はチュウヒDay!

2014年11月20日 
 15:10頃、旧堤防からサンカノゴイを探していたところ湿地で休息中のチュウヒを見つけました。
 そこで少し引き返して、目隠し擬似木の隙間が一番広い所で様子をみることにしました。
 
 15分ほど待ったところでチュウヒが飛び立ちました。東沼上を周回したあと、堤防に沿ってこちらに向けて飛んできました。そしてオオバンに繰り返し襲いかかりました。撮影の大チャンス~!!

 でも、狭い擬似木の隙間からでは体勢がとりにくくて思うように撮影できません。焦りながらガムシャラにシャッター切りましたが、チェックすると絞りダイヤルが回っておりました。興奮状態になるとカメラ持つ手に余分な力が入るのか無意識にダイヤルを回して絞り込む癖があるんです~。
 悪い癖が出ました~。ただ、あの隙間からの撮影の割には写っておりました。

 チュウヒは東沼からゴルフ場、観察舎学習舎前、西池にかけて飛びまわり、何度か地上にも降りたようです。いつもに比べて高度も低めで大サービス。最後は16:15に東沼の元いた場所に降りました。

 ところで、今日は東観察舎のすぐ前も何度か飛んでいました。
 かなり低かったように見えましたがどなたかモノにできましたでしょうか。
 でも、おそらく観察舎には誰もいなかったのでは・・・でないとああは飛ばないはず。

   
 15:20 東沼に降りていました  オオバンに襲いかかるチュウヒ
   
 湿地上を周回して様子をうかがう  オオバンの上でホバリング
   
 ひるがえり降下する直前  決めポーズです~
   
 東観察舎からは最高のシーンでしょうねぇ こちらの様子をうかがいながらの飛翔



クチバシが黄色い??

2014年11月19日 
 鳥見してたら散水車がとまって運転手さんから声をかけられました。「ウチの工場の水たまりに黒くてクチバシが黄色い鳥がおるでよ」。クチバシが黄色い??マガモなら黒い鳥とは言わないだろうし、カルガモでは黄色のクチバシとは言わないだろうなぁ・・こりゃ尋常な鳥じゃないかも!ちょっと確認させてくださいと散水車の後について行きました。
 タイヤショベルに注意しながら坂を上がるとその水たまりが見えました。中に1羽、黒っぽい鳥が浮いていました。後ろから運転手さんの「おるじゃろ」の声。だけどその鳥のクチバシは黄色くありません。くちばしの付け根が白くてスズガモのように見えます。勘違いだったようです

   
 水たまりに1羽だけ 具合悪いのかなぁ・・・ タカ待ち中の視界の中に飛びこんで来たのは
タシギでした



出島のカモ類

2014年11月18日 
 カモ類の換羽がかなり進んでいます。マガモ、コガモ、ヒドリガモ、ヨシガモあたりの雄は雄らしくなりました。今日は交尾するマガモのペアも見かけました。カモ類の個体数が減っているのは例年どおりの傾向。周辺の河川に移動するのですが、今シーズンは苅屋川にはあまり来ておりません。那賀川にいる仲間の元へ行ったかな。

   
 カモたちにとっては冬が求愛期です カワウも生殖羽に換羽中です
   
ヒクイナです~  2014年11月17日西池にて撮影
 タシギとのショット



夕暮れ時に注意

2014年11月17日 
 夕暮れ時は東観察路沿いのハマヒサカキが賑やか。メジロ、ジョウビタキ、シロハラなど多くの小鳥が入れ代わりで実を食べにやって来ます。旧堤防下のセンダンは今はもっぱらヒヨドリ。そこへ突然ハイタカが飛びこんできました。薄暗くなっていたこともあって一瞬、何が起こったのかと思いました。
 夕暮れ時は鳥も人間も油断できないです~。

   
 旧堤防にて センダンの木にはヒヨドリ  よぉ~く見るとシロハラの姿も
   
東観察舎にて カイツブリは冬羽に  東沼にて ヨシガモらしくなりました




チュウヒその2、オオタカ幼も

2014年11月15日 
 冬の出島野鳥園はタカ類が”売り”ですが、当然ですがいつも見られるというものではありません。
寒い中、何時間待っても出てこないなんていうのはよくあることです。観察舎にやって来る直前に飛び去ったよ、とか観察舎を後にしたとたんに現れたとか・・・皆さんも経験あることと思います。

 今日もそれでした。
 朝から観察舎に詰めておられたKさんが仕事で帰られて間もなくのこと。ゴルフ場の方からチュウヒがゆっくりと飛んできて学習舎前の田んぼに降りました。すぐにチュウヒは飛び立ち東沼の方へ飛んで行きましたが園内に入ってきた時は本当にゆっくりとした飛び方でした。Kさん、残念でしたね。

 もう1件は夕方のこと。
 午後から3時間以上も観察舎で待っていたMさんが帰られて10分も経たないうちの事でした。
 ヨシ原から向かいの茂みに飛びこむタカが一瞬目に入りました。茂みは暗く枝がかぶっていましたのでそれがオオタカの幼鳥とわかるまでは少しかかりました。そのオオタカは15分ほどで園外へ飛び去りましたが、こちらはとまる直前のタカの姿を確認できた我々の運がよかっただけでしょう。

   
 チュウヒが姿を見せたのは08:18のことでした  オオタカ幼 16:18から16:32までこの木に
とまっていましたが、茂みに入るのを確認して
いなかったら多分見つけられなかったでしょう



たまにはチュウヒ

2014年11月14日 
 朝方に出ると聞いていたチュウヒですが、朝が早くない私には久しぶりの出会いでした。
 
 今日も東観察舎へ着いたのは9時半近くでした。観察舎にはすでに4名の方が詰めておられましたが皆さん、東の方角にレンズを向けて真剣な表情。聞けばチュウヒが獲物をさげて草地に降りたらしく再び飛び立つのを今か今かと待っている状況でした。降りる時を撮影されたSさんのカメラのモニターでは獲物はキジバトのように見えました。とにかく降りている場所がわかっているのですから待つ甲斐があるというものです。

 ところが肝心の飛び立つ瞬間を見逃しました。飛び立つまでそう時間はかからなかったのに緊張が持続できなかったのですねぇ。おかげで今日のチュウヒはボケボケの空抜けを数枚撮っただけ。
 しばらくは東観察舎前の草地には注意しないといけませんねぇ。未練たらしく食べ残しに帰ってくることはチュウにはよくあることです~。

   
 チュウヒ
 08:59に草地に降り、再び飛び立ったのは09:40
観察舎すぐ前で鳴いた後、目前のヨシの茂み
に滑翔して飛びこみました。同時にウグイス
らしい小鳥が飛び出てきました。小さな猛禽です。
   
 可愛いなと思ってトリミングしてみましたが
やっぱり獰猛そうです~
オオタカ狙いでSさんが持ち込んだ800mm
ミラーレスに取り付けると画角は2000mmを
越えるそうです~



オオタカ成鳥

2014年11月13日 
 Kさんから聞いたとおり東観察路のなかほどに羽毛がごっそり落ちていました。羽毛の主はカモ類のようで、状況からオオタカが調理場にしていたと思われます。観察路上で堂々と食ってたんだなぁ・・・なかなかやるじゃないか。

   
 マガモでしょうか  今日の1枚  唯一の
   
 カモの種類も増えてきました  奥から
オナガガモ♀、オカヨシガモ♀、ホシハジロ♂
オカヨシ♂はどこだぁ? 
 待っていると出てきました~



やっとクイナに会えました~

2014年11月12日 
 今日は朝と夕方にそれぞれ1時間ほど野鳥園を訪ねました。(いや・・昼過ぎにも行ったような・・)

 朝はクイナに会えました。今季すでに写真に収めた方もいますし、それらしい声も何度も聞いておりますが肝心の姿には縁がなかったクイナです~。これは嬉しかったー。
 声といえば、今朝の東観察舎周辺では2羽のアリスイの鳴き声が聞けました。でも姿が見つけられませんでした。鳴いてる時は見つけやすい場所にいるはずなんですが・・・。ウォーキング中の立ち寄りでスコープがなかったのが残念でした。
 
 今朝はハイタカの狩りの様子も見えました
 東観察舎の屋根を越えて園内に飛びこんで来たハイタカ。そのまま真っ直ぐ飛んで向かいのかん木内に入ると思いきやヨシ原の中ほどで左へ90度ターン。高速飛行してヤナギの茂みに飛びこみました。おそらくヨシ原にたくさん入っているオオジュリンを狙ったのでしょう。

 今朝は早くにはチュウヒも出たそうです。オオタカも正面のヤナギに複数回とまりましたし、学習者舎前の湿地に降りて鳴いているのも確認できました。オオタカが鳴いた時にはもう1羽近くにいることが多いです。いよいよタカ本番到来のようです。

   
 しばらくの間は茂みから半身をのぞかせただけ  おそるおそる出てきたところ
この直後、左の茂みに走りこみました
   
 ハイタカの飛びっぷりには痺れます~ 雨覆い羽の縁が淡色なので幼鳥と思われる
もう少し拡大しないとわからないなぁ・・・
   
 最後に正面ヤナギの木にオオタカがやって
来たのは15時23分でした。しばらくここで
過ごした後、後ろの茂みに消えました
 カワセミ 
2014年11月11日 園内西池にて





オオタカ成鳥

2014年11月5日 
 来ていると聞いてはおりましたが一向に姿を見せなかったオオタカ成鳥。
 やっと今日会えました。午後2時の事でした。
 東観察舎で待っていると突然、水路のカモの叫び声。振り返るとオオタカ成鳥が水路の死角からガマの上に飛び出て来たところでした。オオタカはそのまま湿地内を低く滑るように飛行した後に正面のヤナギにとまりました。タカお気に入りの木です。
 でも、今日のオオタカ、よく見ると胸がぽっこり膨らんでいます。お腹いっぱいの様子です。とまり方も体を起こした立てどまり。この姿勢の時はくつろぎタイムです~。これは長くなるぞ、と思いながらもスコープで覗くと顔はあちらこちらにパルス的な動き。今にも飛び立ちそうな気配です~。
 そんな具合で気が付けば2時間が過ぎていました。付き合いきれず撤収しました。


 ところでオオタカを観察している時の事ですが、東観察舎の裏の林の方からウギャーギャギャと犬と猫の声を足して割ったような?声が聞こえてきました。見るとタヌキの子供らしいのが2匹で争っているのが見えました。出島のタヌキも健在な様子です~。

   
 タカのとまるヤナギに今年もオオタカ成鳥が
とまるようになりました
 2時間も見続けていると色々してくれます
   
 東観察舎周辺を縄張りにしているモズ 2014年11月4日撮影
 ホシハジロの一群 この日は18羽見られた




近い!サンカノゴイ

2014年10月31日 
 午前10時45分、今にも雨が降りそうな東観察舎での出来事です。
 Hさんと二人で窓から外の様子を窺いながら「鳥がおらんなぁ・・」と言い合っていたところ突然、向かい奥のヨシ原から大きな鳥が飛び立ちました。Hさんがあっと声を上げたのと私の視界に入ったのはほぼ同時。私は一瞬チュウヒと思ったのですが、Hさんはオオタカと思われたらしいです。でもすぐに二人ともサンカノゴイと気づきました。
 サンカノゴイはそのまま手前に飛んで来てなんと観察舎のすぐ前の水路際に降りました。降りる時に近くにいたカモがグアッと声を立てましたが、カモもタカ類と勘違いしたのかもしれません。
 でも二人ともやったー!です。
 ところがすぐ姿を確認できると思っていたのですが、お得意の擬態にかく乱されて見つけるまで少々時間がかかり焦りました~。

 その後、サンカノゴイは水路を飛んで横切った後、見えなくなりましたが、3分後、再び飛び上がり私たちの目前を飛んで右前の島の草地に降りました。飛んだのはほんの数秒間ですが近いから迫力ありました~。少しの時間、草地で首を伸ばして辺りの様子を窺っていましたがその内にガマの茂みに姿を消しました。その時にクイナの警戒声らしき声も聞こえました。

 なかなか巡りあえないシーンですが幸い、二人ともしっかりと撮影できておりました。
 今シーズン一番のエキサイティングな出来事になりそうです。

   
 東観察舎正面の水路に降りたサンカノゴイ 珍しくノートリミングです~ 
目の前を飛びました。これは気合入ったー!




オオタカ、チュウヒが定着するのはいつ?

2014年10月29日 
 やっと園内でオオタカが見られるようになりました。例年ならオオタカを見るのに苦労はいらない野鳥園でしたが今年はどうかな?そう言えば最近はチュウヒもさっぱり姿を見かけないなぁ・・・。
 
 そこで、野鳥園での過去の記録を調べてみました。記録は2001年以降の私が知り得た範囲のものです。それによるとオオタカの初認日は9月から10月と幅があり、最近の3年は9月下旬でした。
チュウヒは最近の3年は9月と早い傾向ですが、かつては11月が中心でありました。
 これからが本番ということでしょうか。

   
 2014年10月28日東観察舎にて撮影
 正面の木の茂みに潜むオオタカ幼鳥
 西観察路で見かけたキビタキ♂
 何処で夏を越したのかな



サンカノゴイがやって来ました!

2014年10月20日 
 野鳥園にサンカノゴイがやって来ました。
 チュウヒと並んで野鳥園のシンボルバードともいうべきサンカノゴイですが、姿を見つけるのは非常に難しい鳥です。そのサンカノゴイが今日は幸運なことに東観察舎のすぐ前(東側)のガマの茂みの中にいるのが見えました。
 雨の観察舎で茂みの中でちらクイナ類が現れるのを待っていた時のことです。一瞬、ガマの茂みの中で何かが動くのが視界に入りました。はじめはゴイサギがガマの茎につかまり損ねたのではと思ったのですが、念のため双眼鏡で確認したのがよかったです。
 首を伸ばしたサンカノゴイが見えた時は本当にドキドキでした~。

   
  サンカノゴイ
 ぐじゃぐじゃしてますが口を開けたところです~
 オオヨシキリが3羽、東観察舎の周りを
 うろうろしてました



冬鳥続々

2014年10月17日 
 昨日、伊島でたくさんのジョウビタキを見てびっくりしたところでしたが、今朝は出島にもたくさんのジョウビタキが来てました。駐車場から東西観察路沿いだけでも10羽を超えるジョウビタキが確認できました。昨日確認できたのは♀1羽と聞いております。昨晩の内に大挙してやって来たようです。出島の初認時期としては例年に比べ1週間ぐらい早いようです。
 今日は皆さんのフィールドでもジョウビタキがご覧になられたことでしょう。

 それから今日は渡り途中のアトリの群れが見られました。毎年10月下旬に園内のかん木沿いを群れで飛んで行く(東→西)のが見えますが今日は旧堤防沿いを飛んでいました。
 東観察路沿いではシロハラも見えました。こちらは随分早いです。例年に比べて半月は早いように思います。今年の冬鳥の渡来は全体に早い傾向なのかな?

   
 ジョウビタキ ♀に比べて♂はまだ少ないです  東観察舎近くの枯草に来たノビタキ
   
証拠写真その① シロハラも来てました  先日の探鳥会でも見られた尾無しモズ
   
 証拠写真その② アトリの群れ  証拠写真その②の一部拡大 
  アトリで納得いただけますでしょうか?



オオバンの白変個体がいます

2014年10月15日 
 今日は見慣れないオオバンを見かけました。側頭部から首にかけてが白い個体です。他のオオバンはこのコを避けているみたいで近寄ると”イケズ”されてました。でも、この白変のオオバンは全く意に介さずもくもくと採餌を続けていました。貴重な個体識別のできるオオバンです。野鳥園周辺での探鳥の際には注意してくださいね。

   
 西池にて  よく目立ってます  東観察舎前では仲良く餌採りしてましたが・・
   
オオヨシキリ
 今日は2羽見かけました
ヨシガモ ♂エクリプス
 胸の波状斑と三列風切が♂の手がかり



オシドリが入りました!

2014年10月14日 
 「今なにしょんで?出島でオシドリがよーけおるでよ」。Yさんからの電話を受けて飛んで行きました。 寒い風が吹き抜ける東観察舎でしたが、少し待っただけで学習舎前の水面に一群が出てきました。 とりあえず撮影しカウントするとオシドリは10羽。でも群れまでは距離があります。できれば観察舎の前に来てほしいところです。しかしオシドリの群れは警戒心が強いですからあきらめていました。
 ところがしばらくすると群れが二手に分かれてその内の5羽がこちらに向けて泳いで来ました。
 たまには思い通りになることもあるようです。
 午後に確認した時にはオシドリの一群は15羽になっていました。今までの記録は多くて4~5羽です。こんなにまとまった数が入ったのは珍しいことです。
 珍しい事といえばクロハラアジサシらしいのが1羽飛びました。こちらは台風の置き土産だったのでしょうか。

   
東観察舎のすぐ前にやって来ました
さすがに警戒している様子がみてとれます
強風の中をアジサシ類も飛んできました
クロハラアジサシの幼鳥と思われます



オオタカ登場

2014年10月12日 
 東観察舎には久しぶりにAさんの姿がありました。Aさんは東観察舎にオオタカ、チュウヒ等の鮮明写真を提供いただいている方です。そのAさん、さすがオオタカとは縁が深いです~。正面のクズに覆われた木のてっぺん付近に降りようとするオオタカを見つけてくれました。おかげで私も今季初めてのオオタカとの出会いとなりました。
 
 今シーズンのオオタカの記録は9月11日に上福井の電柱にとまっているのをYさんが、9月25日には西池方向で飛ぶのをMさんが、10月4日には園内にハトを追いかけて飛んできたのをSさんがそれぞれ確認しております。でも出現率が低くて私はまだだったのです。
 
 これからは期待できるかも。

   
園内の様子を窺うオオタカ幼鳥 湿地めがけて降下するとアオサギが悲鳴を
あげて飛び立ちました
   
一瞬、アオサギを狙ったのかと思いましたが
そのままやり過ごし(左上隅はアオサギの足)
 すべるように飛び去りました



渡り中の夏鳥

2014年10月11日 
 園内ではまだオオヨシキリの声が聞けました。ただしググッググッと聞こえる地鳴きだけでしたが。
 観察路でもコサメビタキ、キビタキの地鳴きが聞けました。こちらは少し待っているだけで姿を見せてくれました。みんな台風が過ぎ去るまで野鳥園で過ごそうね。
 
 今日は1週間ぶりに水路際でゴイサギの群れが見られました。

   
   
 このコは長いこといるように思うのですが・・・
多分、別の個体に入れ代わってるんだろな
 左と同一個体 頭部を別角度から写した写真
ではうっすらと眉斑のようなものが見えます




しばらくぶりのチュウヒ

2014年10月8日 
 しばらく姿を見せなかったチュウヒが現れました。朝8時35分のことでした。東観察舎の東側、水路の奥で休んでいたマガモが一斉に水しぶきを上げて飛び立つとその後を追うように飛んできました。その後は正面の林に沿って飛んだ後、方向転換して高度を上げ東沼方向へ飛び去るお決まりの飛行コースでした。

   
初列風切羽、今度は最外側が抜け落ちて
いるように見えます
タシギ 東観察舎にて撮影
 この態勢でしばらくじっとしていました
 日向ぼっこだったのかしらん・・・




カイツブリのヒナ

2014年10月7日 
 本ページ9月14日で紹介していた遅生まれのカイツブリのヒナ。
 当初は3羽いたのですが今では1羽になっています。
 最後に残ったヒナですから親の愛情を一身に受けて育っております。
 今日は魚を食ったり、エビを食ったり・・もちろん全て踊り食いです~。

   
ピンピンとはねる魚を運ぶ親鳥 ヒナにとっては大物です~
   
今度はエビを持ってきました 栄養状態よさそうです~



ゴイサギが見えない?

2014年10月6日 
 今シーズン、園内で私が初めてオオバンを見たのは9月25日。オオバンが見られる頃にはオオタカも現れるようになるのですが、こちらは私自身はまだ見ておりません。
 ただ、Sさんによると去る10月4日にオオタカ幼鳥がハトを追いかけて園内にやって来たとのことです。そう言えば10月4日以降はあれだけ居たゴイサギの姿がほとんど見られなくなりました。これはオオタカの飛来が影響しているのではと私は考えているのですが・・・・。。
今日もオオタカに会えないかと何回か野鳥園の様子を見に行きましたが未だ縁がありませ~ん。
 最近はチュウヒも姿が見えなくなっています。こちらも気になります。

   
2014年10月2日西観察舎にて撮影
 オオバン 私は9月25日が初認です
2014年10月4日 東観察舎にて撮影 
 ホシハジロ 私はこの日が初認です
   
2014年9月28日東観察舎にて撮影 
 ゴイサギ(幼)気持ちよさそうに眠っていたのに・・
2014年10月4日 西観察路にて撮影
  キビタキ 10月6日も観察路で見ました



渡り前のチュウサギ

2014年10月2日 
 上福井の田んぼで見られた100羽を超えるアマサギも一帯の稲刈りが終わってからは段々と数が減り、今では少数を残すのみになっています。チュウサギも同じ夏鳥ですがこちらはアマサギほどでなく、まだ目にすることが多いです。今日は野鳥園内でもチュウサギが目立ちました。夕方に行ったら園内をネグラにしているものも見かけました。まもなく渡りを迎えそうな感じですね。
 
 下画像2点は今日、東観察舎で見られた光景。

   
園内のガマの茂みにとまるチュウサギ  旅立ちは近いです
   
ギンヤンマを捕えたカイツブリ さすがです~ カニを咥えてにんまりしてます~この後一飲み
  ウシガエルははザリガニで釣るらしいねぇ





今日のクロサギ

2014年9月25日 
 東観察舎正面のガマの茂みでゴイサギの一団が飛んだ時に一瞬、黒っぽい鳥が目に入りました。たくさんのゴイサギの中に潜んでいたので気付かなかったようです。(園内には60羽ほどのゴイサギが降りているようです)。注意しないといけないです。クロサギはその後2回ほど園内を飛びまわった後、海岸方向へ飛び去りました。
 本来、磯系の海岸を住処としているクロサギがガマの茂みでゴイサギと共にいるのは少し違和感がありますが、これも海岸に隣接した野鳥園だからでしょうね。
 他に、30羽ほどのコガモの群れの中にオオバンの姿を見かけました。私は今シーズン初認です。

   
ガマの茂みにゴイサギと共に  写してくれと言わんばかりに園内を
周回飛行してくれたのですが・・・
   
チュウヒは午前、午後と飛んでくれました 西池にて コガモでしょうかねぇ・・・



今日はタシギ

2014年9月24日 
 東観察舎前の水際で採餌中のタシギを見かけました。
 ファインダーに映る姿はどの瞬間もステキでした。
 ジシギ類の識別は悩ましいですが、どれも渋くて私の好きな羽柄です。

   
 白い花はタデでしょうか、何かが出てきそうな
東観察舎前の水際に現れたのはタシギでした
 この4枚の写真は全て同一個体です
   
 ツユクサの紫を前に姿勢を正してくれました 餌が採れたのが嬉しかったのか羽を広げて
くれました



クロサギ6態

2014年9月22日 
 付近の海岸で時々観察され、野鳥園の池にもやって来るクロサギでしたが、どうも私は縁がないようで園内で目にしたことがありませんでした。ところが、今日は今までの運の悪さを帳消しにしてくれるような出会いがありました。
 これも、連絡下さったKさんのおかげです。ありがとうございました。
 それにじても今日の西観察舎は蚊が多かった。ファインダーから目を離すべきか、蚊を叩くべきか・・ 結局、我慢しつつファインダーを覗きこんでいたのでした。痒かった~。

   
かゆい、かゆい・・  ったく ここの蚊はしつこい・・・
   
 では伸びでサービス  ここの水はいける
   
ボサボサ頭と喉の白、イカスでしょう? んん・・何かいるぞ~



チュウヒがやって来ました その2

2014年9月20日 
 今日は午前中にチュウヒが出ました。そこそこ近くを飛んでくれましたので、それなりの写真を撮ることができました。各部の特徴から昨シーズン出島に定着していたのと同一個体ではないかと推察しております。
 午後も観察舎に詰めておりましたがチュウヒは現れず。代わりにヒクイナが出てくれました。
 また、水位が低下するにつれて水際の泥が露出してきましたのでタシギ、クサシギが降りてくれるようになりました。少しずつ期待が増しているところです~。

   
 チュウヒ 午前9時57分東観察舎にて撮影
おそらく水際のゴイサギを狙っていたものと
思われます
 初列風切が伸長中
   
 ヒクイナ 午後1時17分東観察舎にて撮影 ゴイサギ幼鳥
 オオタカに追いかけられている図
 (ウソです、勝手な願望)



チュウヒがやって来ました!

2014年9月19日 
 本日、午前10時06分、野鳥園にてチュウヒを確認しました。
 東観察舎でYさんと一緒に鳥待ちしていたところ東沼上空をトビ2羽にまとわりつかれながら飛ぶV字飛翔体を発見。見まがうことのないチュウヒの姿でした。距離があるので証拠写真を撮るのがやっとでしたが明日からの楽しみがまた一つ増えました。
 ところでチュウヒの初認日ですが、あくまで私の知る範囲ですが2000年以降では9月の記録はありません。多くは10月下旬から11月にかけて。今年は異常に早いです。

   
 チュウヒ 上面 上尾筒が白く見えます
両翼初列風切の外から2番目が換羽中の
ようです
チュウヒ 下面 腹部が茶色い個体のようです



カイツブリのヒナたちは無事でした

2014年9月18日 
 ヤブ蚊が多くて敬遠しがちだった西観察舎でしたが今日はからっとした風が吹き抜けていたおかげで蚊は1匹も現れずゆっくりと観察できました。嬉しいことに4日前に学習舎前の巣から脱出したカイツブリ親子にも会えました。3羽のヒナを2羽の親鳥が分担して背中に乗せていたのが印象的。
 このヒナたちは本来ならまだ巣の上で暮らしていたのかもしれません。今日のような気温が低めの日にはヒナを保温する必要があったのかもしれません。危険がいっぱいですから親の動きもよくしておかねばなりませんしね。

   
 給餌を受ける3羽のヒナ こちらは父親だか母親だか・・・ヒナは1羽
   
 西池の水際にはクサシギの姿も  ヒドリガモ♂もいました



カイツブリ危機一髪

2014年9月14日 
 先週の日曜日まで抱卵中だったカイツブリですが、今日は学習舎からヒナの姿が確認できました。
先週までは巣上には2卵しか確認できていいませんでしたが少なくてももう1個あったようで今日はヒナは3羽いました。
 しかし、彼らも危険がいっぱいです。当番の方の話によりますと午後にはアオダイショウの襲撃があったそうです。幸い、ヒナは親鳥の背中に乗って避難できたようですが、親鳥はヘビの尻尾を咥えにかかるなど必至だったとのこと。私が学習舎でいた時にも親鳥がクィークィーと高い声を立てましたが、巣を見るとヘビが周りを泳いでいました。
 警戒しながら餌運びを続け、時には命をかけた戦いをするのが親鳥の日常のようです。

   
 このコらは親の持って来る餌しか頭に
ないのかなぁ・・・
2014年9月12日 西池にて撮影
池の中を悠々と泳ぐアオダイショウ





イソシギ幼鳥、ツバメチドリ

2014年9月12日 
 西池の水際は草刈りした時に土を少し掘り返してあったのですが、思惑通りシギが降りてくれました。今朝見かけたのは見た目もマッサラピンのイソシギの幼鳥でした。イソシギは苅屋川では周年見かけます。おそらくどこかで繁殖しているのでしょうが、いまだにその兆候すら確認できずにおります。そういえば今年はクサシギも夏を越したなぁ・・・。

 今日はラッキーなことがありました。自分の部屋に戻って何気なく窓から外を見ると上空をツバメチドリが飛んでいました。上空を一周してくれた30秒ほどの間によくぞ空を見上げたものです。

   
 イソシギ(幼鳥) 西池の水際にて
 雨覆羽のサブターミナルバンドが鮮やか
 カルガモ(奥)とヨシガモ(手前) 西池にて
   
換羽中のカルガモ 西池にて
 これでは飛べないだろうな
ツバメチドリ(冬羽) 下苅屋の自宅にて



コガモが到着

2014年9月11日 
 今朝、私は東沼で今季初めてコガモを確認しました。渡来当初のコガモは東沼で発見されることが多いので、ポイントを絞って探したのがよかったのでしょう。例年、コガモの初認は9月10日過ぎが多いですから今年は平年並みというところでしょうか。これから日を追ってコガモの数は増えていくことでしょう。
 数が増えたといえば、今日は学習舎前池の水際にコサギが9羽降りていました。こんなに多く見えたのは久しぶりです。シラサギのような普通種はいつでも見られるように思われていますが、いつのまにか姿を消しているなんてことになるかもしれません。幸い、シラサギの中で一番識別しやすいのがコサギです。皆さん、コサギにも注目しましょう。

   
コガモ(右側) 左はカルガモ
今日見えたコガモは2羽だけでした
東観察舎より撮影
 画像の中の7羽は全てコサギです



キビタキ、サンコウチョウ

2014年9月10日 
 渡りの時期は普段見ることができない小鳥と類に会うのが楽しみです。観察路沿いの茂みの中でチラチラしているのは大概そうした小鳥類です。今日はキビタキとサンコウチョウに会えました。
 今日、まだクマゼミの鳴き声が聞こえた。いつまで鳴くのかなぁ・・・今年のクマゼミ。

   
 キビタキ♂ 東観察路にて
 今日は♀の代わりに♂が出てくれました
 サンコウチョウ♀ 西観察路にて
 4日前に見たのと同じコかなぁ?



エリマキの群れにムナグロが合流

2014年9月8日
 昨日まで鳴いていたクマゼミもさすがに今日は鳴かなかった。クマゼミが9月入るまで鳴いていたなんて記憶はないなぁ・・・。ちょっと異常ですねぇ。

 さて、今日は近くの田んぼにムナグロの小群が降りていました。撮影しようと田んぼの畔に腰を下ろして待っているとなんとエリマキシギの小群もムナグロのすぐ横に出てきました。今日、ムナグロとエリマキシギがいたのはウチの田んぼの隣の2枚。いずれもトラクターでひいてある田んぼです。ウチのもひいてやらんといかんかなぁ・・・。
 
 ところで、今夜は中秋の名月です。爽やかな西寄りの風も吹いています。この月明かりの下、今頃、はコガモの一団が北の地から出島を目指して飛んでいるのかも・・・明日あたりコガモの初認を期待しています。

   
 ムナグロとエリマキシギの2ショット切り出し  2014年9月7日 学習舎前池にて撮影
 トモエガモでしょうか・・・
 今季はコガモより先に来るコが目立ちます



エリマキシギがやって来ました

2014年9月6日
 今日は渡りの特異日だったのかしらん。鳥が妙にたくさん見えました。
 野鳥園では西観察路の木々が茂って暗くなったあたりで、数羽のムシクイ類の他、キビタキ、サンコウチョウが見えました。近くの田んぼ(上福井の田んぼ)ではエリマキシギがいました。
 
 実はエリマキはウチの田んぼにいたのです。田んぼにワラの切り屑の状態を見に行った時に突然飛ばれたのです。ウチの田んぼによく降りるムナグロにしては尾羽の白が鮮やか。何?何?ということで降りたあたりを探して撮影したのが下の写真です。この後、2回ほど飛んで位置変えした後にウチの田んぼへ戻って行きました。ウチの田んぼが気に入ってくれているみたい。嬉しいねぇ~。
 
 今日は他にチョウゲンボウもやって来ました。いよいよ鳥見シーズンですねぇ。

   
 センダイムシクイそれとも? 西観察路にて  サンコウチョウ 西観察路にて
   
 エリマキシギ 上福井の田んぼにて
 いずれも幼鳥のようで右の大きい2羽が♂、
 左の小さい2羽は♀と思われる
 エリマキシギ 上福井の田んぼにて
 立ち寄ったのは5羽(♂3、♀2と思われる)
   
チョウゲンボウ 上福井の田んぼにて
 私は今シーズンの初認です
 Yさんによると3羽で追いかけっこしてたらしい
 西観察路にて
 キビタキの♀と思われます




周辺情報 ホウロクシギ

2014年9月5日
 周辺情報と言っても野鳥園から直線400mほどの田んぼでのことです。夕方、いつものように農道を自転車で流しておりましたらトビとカラスが田んぼに降りているのが目に入りました。その真ん中に大型のシギらしいのがうずくまっているのが見えました。エクササイズは急遽、中止急いでカメラを鳥に帰り撮影したのが下の写真。
 
 初めはダイシャクかホウロクかわからなかったのですが羽をばたつかせている時に一瞬下腹部の色が見えたのでホウロクシギと判明。状況からトビとカラスの餌食になるのは時間の問題。これも自然の摂理にまかせるより他ありません。しかし、1羽だけで弱った個体・・・まさか標識が装着されているなんてことはないだろうな・・と考え、とにかく鳥の状態だけ確認させてもらって、あとはトビとカラスに任せようということにしました。
 
 ところが、再度、家に帰って長靴を履いて戻って来ると田んぼにはトビとカラスがいるだけ。ホウロクシギは田んぼの土色と保護色なので周りの田んぼも含めて念入りに探しましたが見つかりません。どうやら無事に逃げおおせたようです。呆けたようなトビとカラスの様子から想像するに、突然に蘇ったように強い羽ばたきで大空に舞い上がったホウロクシギを唖然と見送るしかなかったのかもしれません。何せホウロクシギは数千キロを一気に飛ぶ飛翔力を持っていますのでね。

 それにしても、あのホウロクシギは何でうずくまっていたのでしょうね。
 
上福井の田んぼにて撮影
トビ3羽、ハシボソガラス2羽に囲まれていました
 ホウロクシギが羽をばたつかせると左のトビが攻撃していました




エゾビタキがやって来ました

2014年9月4日
 4日ほど前から観察路でヒタキ類と思われる小鳥のフライングキャッチを目にしていたのですが、多分このコだったのでしょう。秋になるとやって来るエゾビタキですが昨年は見た記憶があまりないです。今年はエゾビタキの当たり年になってくれるかな?。
   
エゾビタキ
東観察路沿いのセンダンの木にとまっていました
遠くを飛ぶシギを撮影しましたがあまりに
遠くて何が何やら・・この群れのすぐ前を飛んで
いた2羽はタシギでしたので、おそらくこの群れも
タシギかな?



オオかチュウか・・・ジシギ

2014年9月3日
 昼食をほおばっておりましたら、Mさんからの電話。工地の八幡神社近くの田んぼにオオジシギらしいのが降りてる、それも間近に・・・。なんて聞いたら”食う”より”見る”です。救急隊さながらに軽トラで現場に急行しました。Mさんの車が道端にとまっているのですぐわかりました。そして車の脇、7~8mぐらいの距離に大きめのジシギが1羽とまっているのが見えました。
 声が決め手になるのですが、最後まで観察されたMさんによると飛んだ時には声を発しなかったそうです。悩ましいのに出会えるのもこの時期です。油断せず鳥探ししましょうね。
   
サイズの第一印象ではオオジシギですが・・・
細部の検討を待つことにします
写真を検討した結果、チュウジシギに落ち着き
ました
2014年9月2日出島野鳥園にて撮影
ロールオーバーあり
頭央線がはっきり、センダイムシクイです


ホトトギス

2014年9月1日
 昨日、日曜日の観察路ではヒタキ類のフライングキャッチが見えました。そして今日は旧堤防外のセンダンの横枝にホトトギスを見つけました。野鳥園のような海岸沿いでも渡り途上の夏鳥が期待出来るようになりました。
   
ヒヨドリかいな思ったのですが、やはり双眼鏡で
覗いてみるものです。ホトトギスでした
ツルウメモドキについたヒメエグリバの幼虫
本来はアオツヅラフジが食草ですが・・・
渡り中はこんなの食べてるのかな?





カモ類の先駆けはキンクロ?

2014年8月31日
 日曜日でしたので午前中は学習舎で過ごしました。
 正面の田んぼの畔にカワウが1羽うずくまっておりました。両羽に水草をひっかけたまま首を地面につけて元気がありません。羽を乾かしているようにも見えません。今にも命が尽きようかという感じでありました。
 そんなカワウの後ろで水浴びしていたカモを見てビックリ。なんとキンクロハジロだったのです。このカモはこんなに早くやって来るものかしらん思い、私の記録している出島のデータベースを確認しましたらキンクロの初認はだいたい10月半ば以降です。カモ類の渡りといえば、第一陣でやって来るのはたいていコガモですが今季は様子が違うようです。
(Mさんによるとこのキンクロハジロはすでに8月29日には野鳥園に入っていたとのことでした)
   
キンクロハジロ ♂(エクリプス) 
西池で潜水を繰り返しておりました
 2014年8月26日撮影
 苅屋川の堤防にはたくさんのカルガモがいた
 みんな土着のカモさんばかりなのかなぁ・・・?
   
学習舎前の水路ではカイツブリが抱卵中
先週日曜日には卵2個確認とのこと
学習舎前の田んぼの畔でうずくまるカワウ




気になるアマサギ

2014年8月20日
 何日か前に野鳥園で片足をだらりと垂らしたシラサギを見ました。そのシラサギと同一であろう個体を自宅近くの休耕田で見かけました。それはアマサギでした。群れには属さず、単独で田んぼに降りていました。私が観察している自宅の窓からは50m以上離れているのですが、私の事を警戒しているように見えました。ハンディがある分、よけいに神経質になっているのかもしれません。
   
左足を垂らして飛んでいるからよく目立ちます 左足跗蹠の変色は、自由にならない足を 
引きずって泥をつけたからでしょうか・・・



今はゴイサギ

2014年8月15日
 12日、13日と西観察舎で見えたアカガシラサギは昨日は園内で確認されなかったそうです。今朝も私が観察者舎を訪れた8時半ごろまでは見られなかったそうです。観察舎周りでは今はゴイサギが盛りです。あまり警戒せずに観察舎のすぐ前の池にも降りてくれます。
今朝はもうひとつオマケ、観察舎入り口前の木にコゲラが2羽鳴き合いながら来てくれました。
 
 鳥見はオフの様相の出島ですが近辺では鳥に動きが出てきました。13日には苅屋川では久しぶりにオオヨシキリのさえずり、ムナグロ、アオアシシギの声も聞けました。田んぼのあぜ道では突然目の前から飛び立ったジシギ(声からオオジシギと思われる)に驚かされました。
   
園内で見られるのはホシゴイと呼ばれる
幼鳥が多いのですが 成鳥も混じるように
なりました
 コサギとゴイサギ幼鳥
コサギは左の跗蹠が中ほどまで黄色い個体
   
 近くにやって来たコゲラ  枯れ木の中から虫を咥えだしました



アカガシラサギ その5

2014年8月12日
 野鳥園にはアカガシラしかいないんかい?と突っ込まれそうですが今日はそれなりにいいのが撮れましたのでアップ。今日は西観察舎での撮影です。向かって右側の刈り跡に出てくれました。写真は思ったように写っていませんが、ファインダーでは池の水面バックにホント綺麗でした。
   
 右に左に行ったり来たり大サービス  これは水浴び
   
 甲虫を捕りました  ミミズも食べます



アカガシラサギ その4

2014年8月11日
 アカガシラサギの紹介が続きましたがが、採餌の様子を伝えたものがありませんでした。撮りっぱなしになっていたものの中にありましたのでアップ。
   
2014年8月8日撮影
突然、草むらの中に走りこんで捕って
きたのはキリギリスでした
2014年8月8日撮影
夏季にはバンの成鳥は見にくくなります



アカガシラサギ その3

2014年8月7日
 どうもアカガシラサギは園内に定着していそうですね。
 朝、野鳥園の東観察舎へ行ったのは9時ごろだったのですが先客の方が何もいないと観察舎を出て行かれてほんの10分ほどで出て来ました。何のことはない、観察舎のすぐ前のヨシの生え際にいたのです。このコは刈りこみ部分を左右にゆっくり往復した後、学習舎前の池の方へ飛んで行きました。飛ぶと羽の白が目立つのでパッと見ではコサギかアマサギあたりと勘違いするかもしれません。
 注意です~。
   
茂みから顔を出してもじっと我慢・・・
待っていると真ん中まで出てきます
最左側の刈り込み部分の左右いずれかの
水際に隠れていることが多いようです
この写真は右側の水際でいる様子



アカガシラサギ その2

2014年8月5日
 その後もアカガシラサギは時々、園内に姿を現していたようですが、どうも私には縁が無いのか、先月20日以降も時々、観察舎を訪ねてはいたのですが見ず終いでした。
 ところが今日は一緒に観察されていた方に鳥運があったのでしょうか、東観察舎すぐ前の水際に出てくれました。
 突然、西池の方から飛んできたアカガシラサギは観察舎すぐ前の水際に降りました。初めは茂みの陰に隠れていたのですが、しばらくすると顔をのぞかせて、こちらの様子を見るようになりました。でもシャッター音を警戒したのかすぐ元の茂みに隠れました。それでも、しばらくしてまた顔をのぞかせるようになったので、今度はカメラを構えずに見ていると、刈りこんだ部分の中央まで出てきて「さぁ、写して頂戴」となりました。ここで一同、連射と相成りました。
   



アカガシラサギ

2014年7月20日
 昼過ぎにアカガシラサギ情報をいただき飛んで行きました。学習舎で日曜当番中のHさんによると朝のうちに東観察舎前にいたのをMさんが撮影されたとのこと。
 今シーズンの近隣でのアカガシラサギの記録は5月25日に那賀川河口南岸で、29日には野鳥園の新堤防側で冬羽がそれぞれ観察されています。さらにその前には見能林町の田んぼで夏羽の記録があります。しかし、今回は園内東観察舎のすぐ前に現れたということです。
 
 学習舎でしばらく待っていると海岸のほうから飛んで来て湿地の中のヤナギにとまりました。
 そこでしばらく羽繕いをした後、東観察舎の方へ飛んで行きました。すかさず一緒に観察していたHさん、Yさんも観察舎へ移動。私はというと、どうせ行ってもすぐ飛ぶだろうとそのまま学習舎で待機。 
 予想通りしばらくしてからアカガシラサギは向こう正面のニセアカシアの茂みに移動しました。それに合わせてお二方も戻って来られました。でもお二方のカメラには観察舎すぐ前の杭にとまったアカガシラサギが鮮明に写しこまれていました。あぁ・・自分も観察舎へ行くんだったと後悔しても遅いです~。
 
 その後、30分ほどニセアカシアの茂みでとまった後、東観察舎前水路の奥の杭に降りてきました。再び観察舎前に飛んでくる予感がありましたが私は時間切れで撤収。引き続きNさんが観察されていましたがどうだったでしょうか?とにかく今回のコはあまり警戒しないみたいです。明日に期待。

   
夏羽に移行中のようです これは東観察舎前水路奥の杭、遠いです~
それに完全にピントが後ろです~



ヒクイナのペア他

2014年7月12日
 ちょっと間が空いてしまいました。まとめて最近の鳥情報を紹介します。
   
 2014年7月7日 東観察舎にて撮影
 ヒクイナ♂(奥)と♀(手前)相互羽繕い中です。
7月9日にはダンゴムシを求愛給餌して後、交尾
しているのが確認されました。
2014年7月8日 東観察舎にて撮影
 カイツブリの幼鳥です。オタマジャクシを
捕えました。順調に独り立ちできている様子
   
2014年7月11日撮影 那賀川中洲の様子
 台風通過の翌日、コアジサシの姿は全くなし。
今回の雨では中洲は浸かってないのですが・・・
たくさんの親鳥とヒナはどうなってしまったのか。
2014年7月11日 那賀川河口にて撮影
 台風通過後に何か来てないかと行ってみたら
 いました。クロハラアジサシが2羽。
 しかしこの写真ではウ~ンですねぇ・・・。


やっと見えたコヨシキリ

2014年6月25日
 びっくりしたー!!
 拙宅すぐ前に取り付けられた防災無線拡声器が発するけたたましいサイレンに飛び起きました。
 町内での火災発生を知らせるものでした。居眠り中だった私は寝ぼけ眼をこするだけで済みますが消防団の方は大変です。
 
 さて、今日は出島の東観察舎でコヨシキリが見えました。当然の事ながらその”さえずり”で気づいたわけですが、最近はすっかり声を潜めてしまったオオヨシキリも姿を見せて近くで様子をうかがっておりました。
 当地においてはコヨシキリは旅鳥、記録も通常は5月下旬から6月初旬です。
 今シーズンのコヨシキリは私の記録では5月29日(西観察舎)、5月30日(苅屋川)、6月13日(東沼)。他の種と同様、今シーズンの渡りは少し幅があるようですが今日の記録は遅いです。
 野鳥園内での繁殖を期待したいところです。
   
東観察舎正面奥の水路際のヨシにとまって
さえずるコヨシキリ 賑やかなさえずりです~
白い眉斑の上の黒い筋が特徴です
尾羽もセッカとは異なります



周辺情報 コアジサシ

2014年6月23日
 今回も周辺情報です。
 先日の徳島新聞にて吉野川河口の中洲で集団営巣しているコアジサシのことが紹介されていました。吉野川ほどの規模ではないですが那賀川においても今季はかなりの数のコアジサシが営巣に入っています。人、野犬、野猫の中洲への侵入、大雨による水没など心配はたえませんが、なんとか巣立ちまでこぎつけて欲しいものです。
   
餌をくわえて戻って来た時のキリキリ(声)は
少し太く聞こえます
超トリミング画像です
ヒナは砂礫と見分けがつきにくいです
   
侵入者は相手がトビであろうが アオサギであろうが許しません!



周辺情報 オオミズナギドリ

2014年6月21日
 新堤防東端からは那賀川沖合でオオミズナギドリの群れが見えます。双眼鏡で見える範囲をカウントしただけでも600羽+はいました。6月14日には1000羽を優に超える群れが見られました。オオミズナギドリは那賀川沖合から福村沖合にかけての潮目沿いに降りていることが多いようです。
 
 野鳥園内のオオヨシキリはもう声をひそめてしまいましたが、苅屋川のヨシ原ではここ数日間がさえずりのピークのようです。もとは1羽しかいなかったのですが1週間ほど前に加わった新参者が賑やかです。さえずりは昼夜天候を問いません。
   
オオミズナギドリ 新堤防東端にて撮影
釣り師も海鳥の群れを意識してポイントを
選んでいるのでしょうか
コアジサシ  新堤防東端にて撮影
那賀川の中洲ではヒナが餌を待っています
   
カイツブリ幼鳥 
東観察舎前に現れました
オオヨシキリ
これだけ鳴き続けると口の中も赤くなるはず



天敵

2014年6月13日
 我々は鳥を見てるだけですが、鳥たちは大変です。
 注意を怠ると即、命にかかわります。昼も夜もありません。
 世界には命に不安をおぼえながら暮らしている人がたくさんいることを忘れてはいけませんが・・・。
   
 野鳥園を徘徊するクロネコ
水際の草むらで潜んでいるのを見かけました
 水路を泳ぐアオダイショウ
   
 
今日のカイツブリは4羽のヒナを連れていた
大変だねぇ~
2014年6月12日撮影 
こちらは畑のビワに集まったムクドリの幼鳥
油断するとウチのまっきにやられちゃうよ~~



カルガモ親子その2

2014年6月11日
 ほんの数日前までは盛況だった西観察舎も今はがらんとしています。
 一人で池の様子を見ていたら二日前に東観察舎前で見かけたカルガモ親子がやって来ました。
 1羽になったヒナは藻の上を走り回って元気そう・・でも親鳥見てるとちょっと切なくなりました。
 


カルガモ親子

2014年6月9日
 野鳥園では6月4日にはヒナ3羽を連れたカルガモが確認されていました、でも、二日後にはヒナは1羽に。そして昨日夕方に東観察舎を訪れた時にはカルガモが悲鳴を出して水路の茂みから飛び上がるのを見かけました。あとはヒナだけが延々と鳴き続けていました。おそらく不意に外敵に襲われたのではと想像されました。15分ほど経過したところで親ガモが飛んで戻って一安心でしたが、このカルガモも元々は10羽ぐらいのヒナを連れていたはずです。本当に厳しい世界ですね。

 ところで、5月25日に確認されて以来、毎日見られたレンカクですが6月6日に午前、午後にそれぞれ20分、西池に現れたのを最後に姿が見えなくなりました。まだまだ居てくれると思っていただけに残念ですが、しばらくは油断せずにチェックを怠らないようにしよう思っています。
 
今日、東観察舎で見られたカルガモの親子



レンカク続報

2014年6月5日
 レンカクの尾羽は悩ましい。
 レンカクの尾羽は中央の4枚が長いらしい。しかし現物を観察する限りでは特に長いのは2枚に見えます。ところがこの2枚が曲者です。どう見ても1枚にしか見えないことがあるのです。うまぁ~く重なっているのでしょうか?1枚と思えるものが実は2枚だったり、さらには4枚が重なっていたりして・・。
   
今日の個体  どう見ても1枚にしか見えない


レンカク続報

2014年6月4日
 初認から10日が経過したレンカクですが着々と夏羽に向けて換羽中です。脇と肩羽あたりが黒っぽくなったかわりに黒い過眼線は薄くなりつつあります。尾羽も少し伸びたようです。。
 
 私はもっぱら早朝に観察しているのですが、最近は早朝でも姿を見せてくれるようになりました。
 スコープで観察しますと藻をほぐしたり、ひっくり返したりしながら小さな動物性?の餌を採っているように見えます。今日は上を飛んだハシブトガラスを警戒してか、コーウコウ(1.5秒くらい)と聞こえる声を発しました。色々な発見があります。
 
尾羽が2枚揃って長い個体



ヒナ連れのカイツブリ

2014年6月2日
 西観察舎は遠来の方々で混み合っていますので、東観察舎での鳥見です。
 今日は水路の奥の方でヒナ連れのカイツブリが見えました。親鳥に頼り切ったヒナたちは本当にかわいいです。これはスコープでゆっくり見たかった。
 観察舎のすぐ前には今年生れの幼鳥たちも出てきました。ウグイス、ホオジロ、カワラヒワと姿を見せたのは全て幼鳥ばかり。そろそろバン、ヒクイナのヒナ連れも期待できそうです。
   
4羽のヒナを連れていました  親の背中に全員集合したところ
   
 ウグイス♂幼鳥です
丸見えの場所にとまった時には一瞬
これ何?思いました
 ホオジロ幼鳥



コヨシキリが通過

2014年5月31日
 珍鳥にわいている出島ですが、この時期に確実に渡って来るコを忘れてはいけません。
 それはコヨシキリです。例年に比べて少し遅めですが、野鳥園では5月29日にさえずりが聞けました。そして昨日30日には苅屋川でもさえずりが聞けました。ただし、終始ヨシの茂みの中でさえずっていたので姿は確認できず終い。今日あたりヨシ原内の何処か目立つ場所に出てくれるだろうと期待していたのですが確認できず、さえずりも聞けませんでした。
 次の地を目指して飛び去ったのかも知れませんが、コヨシキリは同時期にあちらこちらで観察される傾向がありますので皆さんのフィールドでも声が聞けるかもしれません。 
 

 ということでコヨシキリのさえずり~2014年5月30日録音

 
 おまけにレンカクが飛び立つ前に発した声~2014年5月28日録音

 
2014年5月30日撮影
コヨシキリのさえずりが気になったのか
オオヨシキリがやって来た



なんとオウチュウが出ました

2014年5月28日
 今年は渡りのコースが変わったのでしょうか。
 
 レンカクに続いてなんと今日はオウチュウが出ました。
 初認者のTさんによると初めは東観察舎前に立ててある細い杭のトップにとまっていたとのこと。その後旧堤防下のかん木のトップに移動したところを擬似木の隙間から撮影されたとのことです。鳥までの距離が近いから迫力の写真でありました。
 その後、オウチュウは園内のかん木のトップに近い場所にとまりながら盛んにフライングキャッチで虫を捕えていました。

 レンカクは今日も西池で採餌するのが観察できました。画像を分析した結果、2羽がかわるがわる出ていることがわかりました。今日は鳴き声も確認できました。声量は弱め、”ンニャー”に濁りG音を加えたような声?といったらよろしいでしょうか。飛び立つ前と飛び立つ時に鳴くようです。

 ここでひとつ心配があります
 。これだけ珍鳥が出ると多くの観察者が来られることが予想されます。出島野鳥園は公園であるとともに野鳥園の名称のとおり何よりも野鳥の生息が最優先されるべき場所です。
 お互いマナーを守った観察を心がけたいものです。
   
オウチュウ  遠い、遠い画像を切り出し  オウチュウ 飛翔 シルエットになりました
   
 今日の個体は尾羽の長さに差がありません  レンカクの飛翔


レンカクは夏冬中間羽でした

2014年5月27日
 やっとレンカクが見えました。

 草刈りを終えて帰る私の車を見つけたHさんが追いかけて報せてくれました。午前中、私が野鳥園から帰った直後に飛んできたとのことです。もう抜けてしまったんだろうとあきらめていたレンカク。昼飯も食わずに飛んで行きました。
 Hさんによると午前中は10時半過ぎから11時過ぎまでの半時間ほど西池の藻の上を歩いてから飛び去ったとのことでした。一昨日もその頃に出たことを思い出し少し我慢が足らなかったことを悔やみました。とにかくHさんのおかげで鳥運を引き戻せました。感謝です~。

 レンカクは近くで別に過ごす場所があるようで、20分ほど待ったところで飛んできました。
 飛来時刻は13時前、今回は1羽だけ。夏羽というよりも夏冬中間羽の個体です。とにかく記録写真を、ということでシャッター押してやっと落ち着きました。
 その後、1時間20分ほど藻の上を行き来しながら採餌(藻を食べていた)する様子が見られました。私としては飛び立つ前の猫声を聞きたかったのですが、藻の上を飛んで移動する程度では鳴かないようです。最後にヨシの茂みの陰に飛んで消えてしまったところで私はあきらめて帰って来ました。
 
 餌はたっぷりあるのでしばらく滞在してくれるでしょう。声は次の機会ということで・・・。
 とにかく今日は見られてよかったです~。
   
 スレンダーなモデル体形でも藻に沈みがち  自慢の大きな足指も藻に埋まってしまい
よく見えません
   
採餌の途中で羽繕い
小さな伸びもしてくれました
尾羽は右側が短いです
2日前には2羽飛来とのことなので個体識別に
利用できそうです


レンカク それも夏羽が・・

2014年5月26日
 昨日、10時半ごろの事でした。Kさんからの携帯電話の呼び出し。出ると開口一番「出島でレンカクの夏羽が出とるでよ」。あいにく私は母親を連れてショッピングセンターへ来ていたところ。ですから帰って出島へ駆けつけたのはもう1時間も経過してから。
 
 西観察舎ではSさん、Yさんがミラーレス一眼のモニターを見ているところでした。拝見すると藻の上を歩いているところや飛んでいる姿が見事に写しこまれておりました。さすが夏羽、白い羽が目をひきます。やって来たレンカクは2羽とのことで1羽は園外へ飛び去ったがもう1羽は残っているはずと東側のヨシの茂みを指して教えてくれました。こんなチャンスはそうあるものではありません。そのまま現れるまで待っていたかったのですが私は用事があったため10分ほどで引き上げ。
 夕方に再度訪れましたが結局現れず終いでした。
 
 今日も午前と午後で3時間ほど西観察舎でレンカク待ちしましたが出てくれず。天気がよくなればまた見られるかもしれませんが、どこか、ハス田とか沼地のような場所で出る可能性大いにありです。
 皆さんのフィールドでも注意しましょう。
   
これは昔撮ったリバーサルを複写したもの
1997年10月14日撮影 レンカク冬羽
確か松茂町での撮影だったはず
 2014年5月25日撮影
西池にはびこった藻の上で採餌するバン
レンカクもこの藻を食べていたようです



ツツドリ?ヨタカ?それとも・・

2014年5月24日
 昨日、もう抜けたと思われたサンコウチョウを見かけました。
 それで早朝の野鳥園を訪ねました。5時30分頃のことです
 いつものように西の観察路から周りの状況を慎重に確認しながら歩き出しました。
 
 注意深く10mほど進んだところで突然、前方6~7m、高さ2mほどのマサキの張り出した枝からハト大の鳥が飛び立ちました。そして音もなく褐色の上面を見せながら観察路上を飛び去りました。
 「今のなんだろ?」冬季ならば真っ先に思いつくのはヤマシギあたりですが、樹上から飛び出していますし色合いも少し違いました。
 
 ならばツツドリ?すぐ近くでウグイスの大きなさえずりが聞こえていたけど、もしや托卵を警戒するものだったのかしらん・・。でも、私はツツドリが飛んでいる姿は横方向からしか見たことありません。
 
 もうひとつ候補が残っています。それはヨタカです。が、こちらはずっと以前にYさんが世話していた傷病鳥を見た程度で飛んでる姿など想像もつきません。写真の世界です。
 確かに図鑑を見たところではヨタカのほうがしっくりきますが・・・。
 
 正体を確認しようと30分ほど時間をおいてから西観察路の奥を探索しましたが見つけられず・・・。
 あの鳥はいったい何だったんでしょうかねぇ・・・。
 早朝の観察路は要注意です。
   
 ○の位置から飛び立ち矢印方向に飛去  東観察舎前に現れたキジ♂




サンコウチョウ 続報

2014年5月16日
 野鳥園のサンコウチョウですが今日も♂と♀がいました、♂は昨日見られた尾羽の長い個体は見かけず、代わりに、中央尾羽がほとんど伸びていない個体と短めの個体がおりました。
 早朝は地鳴きに混じって、さえずりも聞け、観察路を飛ぶなど活発でしたが、昼間は暗い場所に入り込んであまり見かけなくなりました。園内での出現ポイントは早朝ならば東観察路の曲がりのあたり、明るい昼間は西観察路の入り口付近の暗くなったあたりがいいようです。ジェッジェとかギュイと聞こえる地鳴きが聞こえたらじっと待っていましょう。
   
 今日見られた中央尾羽がほとんど
伸びてない♂
 昨日(5月15日)撮影分から ♀



やっと来ました、サンコウチョウ

2014年5月15日
 今朝、東観察路を歩いていたらギーギッの地鳴きの後に、1回、かぼそくツチーチホイホイホイの声が聞こえてきました。弱々しいですが紛れもなくサンコウチョウの声です。そうなると他事に構っていられません。全て放り出してひたすら観察路で現れるのを待っておりました。
 
 ところが1時間近く経っても鳥影はチラリともせず。もしかして”見たい見たい病”による幻聴だったのかしらん・・・思い始めたやさきに藪の中の低い所を枝渡りしている♂を発見しました。どうも見てる場所が高すぎたようです。それ以後は時々、姿を見せてくれるようになり♀も1羽確認できました。
 なお、♂は尾羽の長いものと短いものの2個体いる可能性があり。
 
 今日は午前中はあいにくの天気ではあったのですが鳥は濃かったです。西観察舎では久しぶりにササゴイ、かん木林からはコマドリのさえずりに加えて大声のさえずり(マミジロにしては複雑・・・何か不明)も聞けました。東観察舎ではすぐ近くで今年初めてホトトギスのさえずりが聞けました。
 
 初めてと言えばKさん情報で、ゴルフ場の方でカッコウのさえずりが聞けたとのこと。カッコウは久しぶりと思って自分の記録を調べてみましたら2004年を最後にカッコウの記録は途絶えていました。今年は野鳥園のヨシも出来がいいようで、オオヨシキリの個体数も多いです。カッコウはこのあたりも心得ているのかもしれません。
 
 トケン類が出たところでそろそろ夏鳥の渡りも終わりかなぁ・・・。
 え、ハチクマが残ってる?。
   
 サンコウチョウ♂ このコは尾羽が長いほう  サンコウチョウ♀
   
 ササゴイ 
西池の石垣上にて餌探し
 キビタキ♀


ツバメに注意

2014年5月14日
 夕方4時近く、どんより暗くなった野鳥園上空にたくさんのツバメが集まりました。中には飛び方が少し違うもの、体の小さいものが・・・。よく見るとコシアカツバメとショウドウツバメでした。この時期はツバメ類がたくさん飛んでいるのを見かけたらよぉ~く観察しましょうね。
   
 コシアカツバメ  ショウドウツバメ



マミジロ、サンショウクイ

2014年5月9日
 朝早くYさんからの携帯。Yさん「眉が白いツグミ大の鳥がいるうんじゃけど何で?」
 「そりゃマミジロの♂ですよ」と私。朝飯そこそこに出島へ直行したのは言うまでもありません。
 
 着いてから東の観察路を慎重に進みます。が、東観察舎まではムシクイ類のさえずりが賑やかなだけでマミジロの姿なし。Yさんの姿も見えません。もしや西の観察路ではと観察舎から引き返そうとしたところでよく通るツグミ類特有のさえずりが聞こえてきました。こんな時はそ~っと見てご覧です~。 はたして彼は丸見えの所でさえずっておりました。
 
 その後、Yさんと合流。さっそくYさん、脇のセンダンの木を見上げて「すぐ上のこれ・・何かなぁ・・・」 私もどれどれと見上げます。「ありゃ~サンショウクイが虫喰ってる~」。
 他にもムシクイ類がたくさんいました。どれも近くで観察できてよかったです~。
 
 南風の吹いた翌日の穏やかな朝は当たりですねぇ。でも、昼になって北よりの風が吹き出した頃にはあれだけいた小鳥たちも姿が見えなくなりました。やっぱり早朝、夜明けから8時ごろまでが勝負のようです。
   
 マミジロ♂ 観察路脇のセンダンの木にて
 丸見えの場所で見えるのは珍しい
 サンショウクイ 
こちらも観察路脇のセンダンの木にて
   
 センダイムシクイ
エゾムシクイと思って写したのですが淡色の
頭央線が写っていました
 コサメビタキ
 胸の灰色が気になります。
 木陰のいたずらとは思えないのですが・・・



アマサギ

2014年5月6日
 田んぼでは夏のサギであるチュウサギを見かけることが多くなりました。
 今朝、旧堤防下の田んぼを見回った時には1羽のアマサギに会えました。一緒にいたチュウサギには飛ばれましたがこのアマサギはずっと付き合ってくれました
 今晩は星空が綺麗です。明日は何がやって来るか楽しみです。
 



今年はキビタキが多い?

2014年5月5日
 5月に入ってから再びオオルリ、キビタキが補充され観察路で見かけるようになりました。なかなか姿は見せてくれませんが、エゾムシクイ、センダイムシクイ、ノジコ、コマドリもさえずりを聞かせてくれました。そろそろサンコウチョウがやって来る頃です。
   
今年は キビタキが特に目立ちますね  コサメビタキ 2014年5月3日撮影
今日も2羽見えました


ササゴイです

2014年4月30日
 3日前(27日)Sさんに知らせていただいたササゴイにやっと会えました。ササゴイのことは出島の常連Yさんもご存じで、さっそく教えていただいた場所へ。そこは水路に石を積んであり、アオサギをよく見かける場所です。今朝はアオサギがいないなぁ・・思った瞬間、石積みの上から飛び立つ鳥影。幸い、すぐ近くのエノキの枝にとまってくれたのでなんとか撮影出来ました。
 出島でのササゴイの記録は意外と少なくて、私の記録では2000年以降で4回(6月~9月)しかありません。
   
 逆光線と日陰で撮影条件は最悪
冬羽でしょうか、褐色がかってます
 なんでこの場所に固執しているのか納得
狭い水路をフナが上っていました
   
西観察舎にて
 池にヨシガモが入りました ♂3羽、♀2羽
今まで海側で過ごしていました
西観察舎にて 
今日は園内で3羽のオオヨシキリを確認





ややこしいコです~

2014年4月26日
 今日の野鳥園は何かしら寂しかったです~。
 コムクドリは単発だし、ほんの数日前まで観察路周辺でよく見かけたツグミ、シロハラ、アカハラも姿が見えません。昨日まで旧堤防で頑張ってさえずっていたノゴマも今日は気配なし。ヒバリ、ウグイス、カワラヒワ、ヒヨドリ、セッカ、カイツブリといった常連の声だけの野鳥園でした。その中にかすかにツクツクボウシの声が混じっていました。もちろん今頃、ツクツクボウシがいるはずはありません。
 考えられる鳥と言えばこのコですねぇ。
   
 換羽中で少し変わった羽衣です  この角度では何だ~?って感じです~



コムクドリのほとんどは渡り去った?

2014年4月24日
 今シーズンのノゴマは22日にテニスコートの林で確認。23日には例年の定位置である旧堤防東端にやって来ました。今日もさえずりが聞けましたが一向にヤブから出て来てくれず根負けでした。

 ところで今日はおかしな日でした。
 あれだけ見かけたコムクドリがほとんどいなかったんです。10羽ほどしか見かけませんでした。昨日は伊島行で不在にしていたのでわからないんですが一昨日までは100羽、200羽とコムクドリだらけであったのにです。それだけでなく旧堤防周りではツグミ、ヒヨドリもほとんど見かけませんでした。 
 旧堤防を歩いていて気づいたのですが堤防に生えているナワシログミの実がすっかりなくなっておりました。餌が切れたので次の地へ移動したのかも?例年、コムクドリが多いのは2週間ほどの期間ですから減ってもおかしくはないんですが少し極端な感じです。
でも、考えてみれば昨年までの私はこの時期は出島を不在にしていました。だから私自身がコムクドリの渡去の状況を知らなかっただけかも知れません。

 その他情報メモ:園内でトンボが飛び始めた。オオヨシキリがさえずり(園内初認は4月17日)。アゲハチョウ確認。自宅裏苅屋川のコガモがいなくなった。(が、翌25日には3羽確認)
   
 東観察舎前のヨシの茂みにいた
アオサギ幼鳥。今年の巣立ちか?
 園内でシーという声が聞こえたらたいてい
アカハラです
   
東観察舎のすぐ前のノイバラの
茂みにやって来たセッカ
今、出島で香っているのはアキグミの花



おぉーコサギだー!

2014年4月22日
 西の池でコサギ発見~!って、なぁーんだコサギかよ・・なんて言わないでくださいね。
 実は出島野鳥園周辺ではめったにコサギは見られないんです。以前は年間を通じて見られましたが2010年頃から冬場には見られなくなり、2013年には夏の盛りに少数の記録があるだけ。普通種は記録から漏れがちですが、確かに減っているんです。皆さんのフィールドではいかがでしょう?。
   
コサギ  西観察舎にて センダイムシクイ 西の観察路にて



オオヨシキリ来ました

2014年4月20日
 西観察舎でイソシギが池の杭にとまっているのが見えました。羽繕いをした後にペリットを吐き出してくれました。シギ類でペリットを吐くのを見たのは私は初めてです。
 初めてと言えば、今日、夕方、自宅裏の苅屋川でオオヨシキリのさえずりが聞けました。まだ、ヨシはやっと根元付近に新葉が上がってきたところ。少し早いなと思い、記録を調べてみましたところ、4月中の記録も結構ありました。早い記録では”2003年の4月8日”さえずりがありました。
   
クサシギ  西観察舎にて撮影
尾羽の基部側が真っ白なのが特徴
のひとつ
オオヨシキリ 苅屋川のヨシ原にて撮影
声量は弱い以外は完全なさえずりでした




クロツグミ、ノビタキ

2014年4月17日
 一瞬、目の前を横切る姿しか見せてくれなかったクロツグミでしたがやっと茂みの隙間からチラリと姿を見せてくれました。キビタキも「ちょっとちょっと見て頂戴」とサービス精神旺盛な僕チャンのおかげで写真になるのが撮れました。
 Sさんによると今日はコサメビタキが団体でやって来たとのこと、一度に7羽が旧堤防下の大きなエノキに飛んできたとのことで、渡り気分は最高潮というところでしょうか。
 最高潮と言えばコムクドリですね。大きな群れでは100羽近いのが見られるようになりました。旧堤防周辺はコムクドリだらけです。(ウチの畑のエノキにも30羽ぐらいの群れがやって来ます) 
 
 この時期はちょっとした林があれば何処でも渡りの鳥に出会えますから皆さんも是非、近場の林をチェックしてみて下さいね。
   
クロツグミ♀ 西観察路にて オオルリ♀ 観察路脇のヤマモモにて
   
 キビタキ♂ いい所へとまってくれました  2014年4月16日撮影 ノビタキ♂ 
今日も新堤防沿いの草地にいました



赤・青・黄

2014年4月16日
 早朝の野鳥園は賑やかでした。先着のYさんの観察によるとオオルリ♂1羽、♀1羽、キビタキ♂2羽、アカハラもあちらこちら、文字通り赤・青黄色です~。それぞれさえずりも聞けてワクワクしながら観察路が歩けました。ただしこれらの鳥たちと会うには早朝がいいようですね。
 テニスコート脇の林ではヒレンジャクが30羽+、ニセアカシアの高い枝にとまっておりました。こちらもいつまでいるかな?
   
観察路脇で採餌中のアカハラ 渡り途中のキビタキは暗い所が好み
   
 このコは尾の基部の白斑がよく目立つ  私の居た所のすぐ前でぶら下がっていた
クモを鮮やかにキャッチしました



ヒレンジャク

2014年4月15日
 昨日のリベンジをと早朝にテニスコートの林を訪ねました。少し探すと見つかりました。今日は群れではなく単独。ニセアカシアの枝にとまって時々、キヅタの濃い緑の中に入っていました。今回も実を食べているのでしょう。
 この後、野鳥園に寄りました。何か出るかもと注意深く観察路を進むと前方で三脚構えたMさん。私が歩いてきた辺りにクロツグミが
出没していたとのこと。今朝はセンダイムシクイのさえずりも聞けました。明日はどんなメンバーがやって来るかな?
   
ニセアカシアにとまるヒレンジャク 肝心の尾羽の赤が写せません
   
 オオルリもいました バックはキヅタ  新緑に溶け込んだアオジ


ヒレンジャク、ムナグロ

2014年4月14日
 今回は近隣情報。
 野鳥園の東側、テニスコートの林でキレンジャク5羽+を見かけました。ニセアカシアの枝にやって来た20羽ほどのコムクドリの一群、よく見ると中に冠羽があるのが混じっていました。遠くでなおかつ風で揺れるのではっきり見えず、カメラで撮影してチェックできたのが5羽。もしかしたら全部ヒレンジャクだったのかも知れません・。
 現在、出島にはたくさんのコムクドリがいますが、よく確認する必要がありそうです。過去にもテニスコートの林にはヒレンジャクが来ておりますが、その時はキヅタの実を食べていました。

 今シーズンのムナグロは4月11日に上福井の田んぼで10羽±が飛んでいるのを見かけたのが最初。その後あたりの田んぼを探してはいたのですが見つけられずにおりました。ところが灯台下暗し、野鳥園入り口の田んぼで9羽が確認できました

   
かろうじて証拠写真 キヅタの実
   
 確認できたのは9羽、内5羽が夏羽  旧堤防のコムクドリ♀


シマアジ!

2014年4月13日
 雨が本降りとなった午後に学習舎を訪ねた。当番の方が前の田んぼの草むらにオオジシギがいると教えてくれた。椅子に上がって双眼鏡で覗くと大きめのジシギがクチバシを突き刺しながら草の中を移動中。確かにタシギとは見た感じが違います。声が決め手なので窓を少し開けて飛び立ちの声に耳を澄ませておりましたが、そうはうまい具合に飛ぶはずもなし。
 しかし私が聞きたかった声はそれだけではなかったのです。実は、シマアジが来ていたのです。櫛の歯をしごいたような声がどこかから聞こえて来ぬかと気がかりだったんです。
   
シマアジ きれいな♂です~
東観察舎前の水路に来てくれました
クチバシの長さ、顔つき 9割方オオジシギ



コムクドリ増量中!

2014年4月10日
 コムクドリは旧堤防周りで20羽ほどの群れが見えました。近くの神明神社の桜にも来ていました。もう、普通のムクドリよりも目立つ状態になっていますね。オオルリは今日もいましたよ。
 
 ところで今日はドキドキすることがありました。東観察舎から上空を飛ぶミサゴを観察していた時の事です。西池めがけて急降下、これはよくある事
。ところが突っ込んだままで一向にミサゴが上がってきません。これはとんでもない獲物をつかまえて飛び上がれなくなってるんじゃ?!小走りで西観察舎へ直行して目にしたものは!!!。
 別に水面でバタバタやってるわけでもなくて、ミサゴはしれーっと観察舎前の止まり木にいました。
 
 竹竿を三又に組んだ止まり木はミサゴにぴったり、居合わせたHさんとシャッター切りまくりました。
   
Sさん、すみません
借りパク状態になってるボーグ登場です~
ボーグで撮影(もちろん超トリミングです~)
ちょっとピント外してます・・ブレも
   
西池の三又竿にとまってくれました  アオサでもひっかけてるんだろう思って
いましたが紐のようです、ちょっと心配


オオルリ到着!

2014年4月9日
 未明にトイレに起きた際、窓から空を見上げるとくっきりと北斗七星が見えました。今頃、この空をヒタキ類が飛んでるんだろうなぁ・・なんて思っていたところ、なんと、今日の出島ではオオルリが来ておりました。少し早い感じですが、ここ10年の記録では2006年の4月7日♂の記録があります。
 コムクドリは昨日、旧堤防で1羽見かけましたが、今日も1羽見たのみです。でもこの陽気ですから群れが見られる様になるのも時間の問題ですね。
   
今シーズン初のオオルリ♂ 久々のバン夏羽
   
 アオジも目立つ場所にとまるように
なりました
 4月8日 旧堤防のコムクドリ♂



アマツバメとコムクドリの先発隊が到着!

2014年4月7日
 昨日Yさんから科学センターでコムクドリがいたと聞いていたので朝一番で行ってみました。確かにいました、コムクドリ2羽(♂♀)。あと数日であちらこちらで見られる様になるでしょう。
 空を見上げればサシバ、の渡りも見られました。出島でサシバの渡りが見られる時は相当の数が渡っているはずです。今日は無理でしたが明日あたり見に行ってみようかしらん。
 
出島の観察舎ではアマツバメが大サービスでした。
   
アマツバメ、ツバメ、イワツバメが乱れ飛び
ました
たまに低いところを飛んでくれるのですが
追いきれませんでした
   
 確かにコムクドリ  ノスリ1羽とサシバ2羽の渡りが
見えました。このサシバは低かった



アカアシシギ出ました!

2014年4月6日
 学習舎から西観察舎前のかん木林からハイタカが何度か出入りしているのを見たので観察舎で待つことにしました。
 ハイタカを見たのは久しぶり、鈍い色をした若い鳥のようで、おそらく渡り途中の個体
なのでしょう。状況からハイタカは池の上を飛び交うツバメが獲物だったようですが、一向に姿を見せてくれません。そんな所へちょっと変わったツバメ?が飛んできたと思ったらそれはシギでした。そのシギは強風に乗って一気にゴルフ場近くまで飛んだ後、こちらへ向けて引き返してきました。その時に初めて確認できました。次列風切の白も鮮やか!アカアシシギでした。
 何処か降りる場所を探していたのかもしれませんが、西池を一周した後に海岸方向へ飛び去りました。今日こそ学習舎前の田んぼに降りて欲しかったなぁ・・・。
 
 野鳥園ではアカアシシギは過去に5回の記録がありますが内4回は秋です。でも春の1回の記録は4月9日。よく似た頃に来るものなんですねぇ。
   
西池上を飛んでくれました。ラッキー! 16時半過ぎにかん木林から飛び立った時
のハイタカ。お腹いっぱいの様子でそのまま
西に飛び去りました。



サンカノゴイもう渡ってしまった?

2014年4月2日
 旧堤防では色々なさえずりが聞けました。ヒバリ、ウグイス、ホオジロ、カワラヒワあたりが定番ですが、注意して聞いているとヒクイナ、ツグミ類のさえずりも混じっていました。この時期は声に注意。
   
水門でさえずっていたイソヒヨドリ
少し節回しが変わってました
木のてっぺんでさえずるウグイス


サンカノゴイもう渡ってしまった?

2014年3月31日
 他に誰かご覧になった方がいるかもしれませんが、サンカノゴイがここ6日間にわたって確認できません。私は3月25日に東沼の東端にいるのを見たのが最後です。今度こそ渡ってしまったのかも?。
 ちなみに過去10年間の記録で最も遅い記録が2010年で5月2日。次いで2006年の4月16日で多い記録は3月下旬です。
   
3月30日撮影
目隠し擬似木の上でトビが食べていた
のもウシガエル
東沼のオオバン
こちらも出島での繁殖記録はありません



やっぱりいましたサンちゃん

2014年3月24日
 しばらく見えなかったので渡ってしまったのでは?と思っていたサンカノゴイですが、今朝の見回りでのんびりと日向ぼっこ?してるのが見えました。ウォーキング中だったので、いったん撮影機材をとりに帰りましたが、戻って来てもまだ同じ場所でまったりしたままでした。
 今日見かけたのは東沼の西端に近い場所。ずっと東沼の東端で見かけることが多かったので、別個体が東端にいるのではと念入りに探しましたが発見できず。

 出島野鳥園のジョウビタキは観察舎周辺の個体は見かけず。東沼でかろうじて♂1羽、♀1羽を確認しただけです。まもなく渡り終えることでしょう。
   
ノネコが目隠しを越えて園内に入ろうと
してます
これは左のネコに警戒したところです
ペンタックスの400mmでの撮影
   
 Sさんからお借りしているボーグで
性根を入れて撮影しました
左のボーグ77での撮影
 うーむ、目隠しの隙間からの撮影
とは思えない写りです
 
 Sさんに敬意を表して大きめのをアップ  ボーグ77での撮影 トリミングあり



ハイイロチュウヒが出た!

2014年3月23日
 午後に学習舎を訪ねてみると当番のYさんからハイイロチュウヒ(♀型)が出たと聞かされました。それも昼前に私が帰った後の事らしい・・・。渡り途中のが寄ってくれたのかしらん。
 今シーズンのハイイロチュウヒは私が聞いている範囲では今回を含めて3回。多分、私は見ず終いになるんだろうなぁ。
 サンカノゴイも、私は15日以降、目にしておりません。1日2~3回確認するのですが見えません。こちらも渡ったかな?なんて言うとひょっこり姿を見せたりするんですよねぇ。明日はどうかな?

 ところで家の畑のジョウビウタキのクロちゃんは昨夜には渡り終えたようです。来年は畑の虫をたくさんあげるから必ず帰ってくるんだよー。一方、夏みかんの木から聞こえていたモズのヒナの声がどうしたことか今日は聞こえませんでした。営巣中の夏みかんの木は枝が茂りなおかつ長い棘がびっしり・・・猫も近づきようがありません。どうしたんだろうねぇ?
   
東観察舎前のタシギ 東沼にはマガモのペアがいました



アオサギが集結!

2014年3月19日
 特異な光景を見かけた場合には紹介しないわけにはいきません。
 今朝は、野鳥園にアオサギが集結していました。普段、野鳥園内で見かけるアオサギは4~5羽ですが、今朝は見えるものだけで36羽いました。ですから学習舎前の池の杭は完全にアオサギ乗っ取られておりました。
 また、今朝はツバメを6羽見ました。いずれも西から東へ飛びました。ツバメは3月4日の初認以降は確認できなかったのですが、いよいよ渡りの本隊がやって来た感じです。
 ジョウビタキはヒラヒラと飛び上がるのをよく見かけるようになりました。これをやり出すと渡り去るのは近いです。近場のジョウビタキにも注意です。
 
 ここしばらく見えなかったチュウヒですが、今日、午後3時ごろには♂成鳥が飛んでくれました
   
 カワウの姿なし 全てアオサギでした  どこまで行くのですか?
   
滞在も残すところあとわずかです カイツブリも夏羽になりました



カイツブリ、サンカノゴイ

2014年3月15日
 3月も中旬を迎えて池の水位も回復してきましたがカモ類は相変わらず姿を見かけません。本来、野鳥園で居るはずのコガモたちはわが家の裏(苅屋川)で日向ぼっこを決め込んでます~。
 こんな野鳥園ですから寂しいことこの上なしです~。でもカイツブリが盛んにキュルキュルキュルと鳴くようになりました。
 東沼ではウシガエルを捕ったサンカノゴイを見かけました。3月になって、これで3回目です。たまにしか見られないサンカノゴイなのに、これだけ見られたということは、今頃の主食はウシガエルなのかもしれませんねえ。
   
東観察舎にて カイツブリ
このあたりで巣造りするつもりでしょうか
東沼東端にて サンカノゴイ
この後、獲物を取り逃がしたのか、放置した
のか??食べるまで確認出来ずでした。



キジも活発になってきました

2014年3月7日
 朝の内、東観察舎ではオオジュリンの小群がガマの穂をついばんでいるのが見えました。湿地上をキジの♂♀も飛んでくれました。逆光線の中の鳥もなかなかいいものですね。
 
 今日はサンカノゴイ目当てで遠来の訪問者あり。連絡を受けて私も駆けつけて一緒に探しました。
 でも、簡単に見つけられる相手ではないですね。どこかで日向ぼっこしているのではと何度か旧堤防を往復しましたが駄目でした。
 最後にもう1回と沼の東端付近で堤防直下を探していたところ双眼鏡の視界に入ってくれました。
 見つかる時はいつも「そこにいましたか?!」という感じです。
 とにかく見つかってほっとしました。
   
この後ろを♂が追いかけていました
これから、こんなシーンが見られるように
なるでしょう
今日のサンカノゴイ。
東沼の東側堤防下は先月21日以来です。
日向ぼっこ中だったのかな?



オオタカ8態

2014年3月6日
 最近、オオタカの姿が見えなくなっていた。
 もしや渡ってしまったかな?思ってたら、今日はいつものヤナギの木にとまっていました。
 近頃、キジの姿をよく見るようになりました。田んぼとか草原の目立つ場所をトコトコ歩いていたりします。私の感覚ではキジをよく見かけるようになればオオタカはいなくなるのです~。
 とにかく見納めになる日は近いと思いますので今日は西観察舎で粘ってみました。
   
   
   



サンカノゴイ、こんなの食べてました

2014年3月4日
 午前中は穏やかに晴れてオオジュリンがやたらと目だった野鳥園でした。ツリスガラも出そうな雰囲気だったのですがこちらは残念ながら現れず。だけどウグイス、ヒバリのさえずりが聞けましたし、今シーズン初めてツバメも飛んでくれました。
 一転、午後からは段々と雲が多くなり寒くなってきました。それでも午前中にちらっと見えたサンカノゴイを探してみようと東沼へ出かけました。
 旧堤防からしばらく東沼の様子を眺めていましたら水路を飛ぶサンカノゴイが見えました。短い距離だったのですが飛んだのを見たのは今シーズン初めて。降りたらすぐ茂みに隠れてしまったようで姿が見えませんでしたが、しつこく待っていたらやがてのっそりと姿を現しました。やっぱりサンカノゴイの観察は我慢が肝心のようです。
   
東沼の西端に近い位置でした
どうしたことか上半身を濡らしてました
伸びをしてくれました
   
 なんと、ウシガエルを丸飲み!  サンカノゴイを探していたらチュウヒを発見




やっとベニマシコ見えました

2014年2月26日
 3週間ほど前から西観察舎周辺でベニマシコの声を聞くことがあったのですが、今日、やっと姿が確認できました。見かけたのは全く別の場所でした。旧堤防の目隠しが切れた隙間から見下ろした場所です。何年も前に赤い♂を見かけた場所だったので、もしやもしやと探したのが幸いしました。

春の兆し記録:2014年2月24日初認 (ウグイスのさえずり、ヒバリのさえずり飛翔)
   
ベニマシコ
グジャグジャに茂った場所で見つけました
チュウヒ(腹茶)です。
このコは3日前にはなんと東観察舎前の
止まり木にとまってくれたらしいです~
   
 オオジュリン 東観察舎にて
今日は比較的近かったです
 いいポーズのを超トリミング



サンカノゴイ確かに2羽います!

2014年2月23日
 朝のウォーキングでは見つけられなかったサンカノゴイですが、午後3時ごろに行った時には見られました。それも2羽同時確認です。(1羽は西端、もう1羽は東端で私が往復移動してそれぞれ2回確認してますので間違いありません)
 朝は全く見つけられなかったのですが、午後は日差しがあって暖かかったからかしらん・・・。
 見られる確率が少しだけ上がったようです。
   
東沼の西端近くの奥水際にて 左画像の頭部拡大
   
 東沼の東端手前の水際  左画像の頭部拡大



今シーズンのサンカノゴイは手ごわい

2014年2月22日
 寒々とした観察舎を抜け出して日差しのある旧堤防でサンカノゴイ探し。
 なんとか2羽を同時確認したかったのですが、2羽どころか1羽も見つけられませんでした。
 例年なら今日のような日差しの日には水際のどこかで日向ぼっこしてるのが見えたものですが今シーズンのサンカノゴイは手ごわいです。
 絶対に2羽いるはず。シーズン残りはわずかです。誰か確認してくださ~い。
   
東沼にて
おそらくオオバンの羽毛でしょう
何者の仕業かな?
旧堤防で頭上を見上げたら飛んでました
しっかりと睨まれました~



今日はカワセミ

2014年2月19日
 今日は東観察舎前の水路でカワセミが見えました。浅くなった水路へ何べんも飛びこんでいました。が、枯れガマがぐじゃぐじゃした所でしかやってくれないんですよねぇ・・・。
 
 カワセミはいつごろから巣穴掘りするのかな?野鳥園の近くには巣作りに適当な所が何か所かありますが、いずれも人の手が入りやすい所ばかりです。よく見極めて作ってくださいね~。
   
今日のは♀ クチバシの下が赤いです 残念、枯れガマに邪魔されました




シロハラとサンカノゴイ

2014年2月18日
 観察路周辺にいるシロハラの中にはボーッとしてるのもおります。かたわらから飛び立って数メートル先の枯れ枝にとまりました。こんな場合、カメラを向けた時点で飛び去ってしまうのですが、今日のはそのままんま・・・落ち着き払っていました。対してこちらは、構えたカメラのオートフォーカスがジーコジーコと往復してしまい焦った焦ったー。
 
 サンカノゴイにも会えました。ウォーキング途中にパッと見たらパッと見えた。見つかったというより目に飛びこんできました。こんなこともあるんですねぇ。 
 
 とりあえず擬似木の隙間から2カット撮影。
 もしかしたらもう1羽、別のがいるかもと探しながら旧堤防東端まで行って帰って来たらあれれ、姿がありません。ふっくらダルマさん状態だったのに・・・やっぱり警戒されてたのかな?
 目を皿のようにして周辺を探しましたが見つけられず。まぁこんなもんでしょ。
   
結局撮れたのはこの1カットだけ 東沼の西端の水際にて
一昨日のとは違うように思うのですが・・・



ヒクイナとサンカノゴイ

2014年2月16日
 今朝の東観察舎ではヒクイナが見えました。クイナ類は最近では声を聞くか、水路を飛ぶのを一瞬目にするぐらいでしたが今日はゆっくり見えました。
 水際の刈り取り部分4か所の内、1番目(最左側)を横切ったのを見ていたので2番目、3番目の刈り取り部に出てきたところで撮影することが出来ました。でも左から右へ移動していたはずなのに3番目に出てきた時は右の茂みから姿を現しました。見過ごしていたのか、別個体だったのか・・よくわかりません。

 さて、毎日ウォーキングの際に探していた東沼のサンカノゴイですが、1月初旬に見て以降見つけられずにいました。最近ではどこかへ移動したのではないかとさえ思っていたところです。ところが今日、来訪者の方からそれらしいのが居ると連絡いただき駆けつけました。
 いましたよ~それも丸見え!こんなに見やすい所へ出てくるなんて・・・。
 でも、今回見た個体の第一印象は、以前見たのとはちょっと違います。赤みが強いです。2羽目かもしれません。もし、2羽目ならばこれからサンカノゴイに出会える頻度が増えるかもしれません。東沼にも注意です。
   
 ジャンボタニシをつついていました
   



チュウヒが2羽

2014年2月15日
 悪天候の翌日。と言っても今朝も強い北西風が吹いておりましたが・・・。
 今朝はチュウヒが大サービスでしたー!
 
 東観察舎で待っていたら旧堤防の方からノスリばりの低空飛行でチュウヒが飛んできました。
 こんな場合でも観察舎に人が入っていると途中から高度を上げてしまったり、引き返したりするのですが今朝は違いました。その後も警戒することなく低空飛行で飛び続けてくれました。
 
 昨日は悪天候をやり過ごすのに精いっぱいでハンティングどころでなかったのかもしれませんね。
 朝方だけの観察だったのですが08:04、08:25、08:55の3回出現しました。
 先2回は今シーズン出島に定着している腹の茶色い個体(下の上段写真)
 個人的には♀型腹茶と記録していますが、どうも♂の可能性が大きいです~。
 
 最後は毎年おなじみの国内型♂成鳥(下の下段写真)。
   
08:25撮影 腹部が茶色、下雨覆は縦斑  08:25撮影 左個体と同じ
   
08:55撮影 下雨覆は横斑 08:55撮影 左個体と同じ



オオタカいました!

2014年2月13日
 ここ1週間ほどオオタカが見られないと書きましたが、今朝の散歩中、西観察舎で目にしました。
 普通なら観察舎へ入った時点で飛ぶ距離にいました。先日のように捕えた獲物を見張っていたので しょうか。それとも一度いい目をしたのが忘れられなくてやって来たのでしょうか。
 色々想像しながら観察していたのですが、オオタカという鳥は無駄な動きをしない・・何か意図するものがある・・一方ではスイッチが入るまでにある程度時間を要する・・・結局、飛んだのは観察を始めてから1時間後、ぷぃっと姿を消しました。
   
 
   



チョウゲンボウはどこに

2014年2月12日
 昨日の葛切り作業がフクロウに影響してないかと気がかりだったのですが、今朝も定位置でとまっているのが見えました。ノスリも変わりなくタカの木にとまっていました。まずは一安心です。
 
 池にカモがいないためかオオタカが姿を見せてくれません。私は5日以降目にしておりません。カモが帰って来るのが待ち遠しいです~。
 
 姿が見えないと言えばチョウゲンボウ。例年なら新堤防上でホバリングするのが見られるのですが今シーズンは見えません。あの個体はどうなったのでしょうね。
 
 付近の田んぼ(上福井の田んぼ)では今日もチョウゲンボウが元気に餌捕りしてました。
 今日は珍しくヒバリの大きな群れが見えました。でもチョウゲンボウはそれには目もくれず捕るのはもっぱらカエルでした。
   
 今日もフクロウは姿を見せてくれました  付近の田んぼで見かけたヒバリの群れ
数えたら26羽いました
   
今日の遊び相手です~ 車で待っていたら近くの電線にとまり
ムシャムシャやりだしました



オオタカのおこぼれに

2014年2月5日
 今朝のウォーキングは西観察舎へ直行しました。池の向こう岸が白くなっているのが目に入りました。あれ?雪が降ったのかしらん・・・。でもよく見るとそれは鳥の羽。どうやらあのマガモは食べられてしまったようです。
 ところがヨシの隙間をよ~く確認すると動くものが・・・。
 チュウヒでした。
 腹の茶色い出島に定着している個体です。
 嘴で羽をむしりながらガツガツ食べていました。20分ほど観察していましたが、”食い”に入っており、付き合いできぬと東観察舎へ移動。ところが東観察舎で周りをひと通り鳥探ししたところで、突然、西池からチュウヒが飛び立ちました。それも低く高速でこちら方向へ飛んで来て一気に上空に上がりました。こんな場合はたいてい外敵が近づいた時です。西の管理道を人が通ったのでしょうか・・・それとも四足動物がやって来たのでしょうか・・・・。
 西観察舎へ戻って確認したところ見える範囲には獲物が見当たりませんでした。後者だったのでしょうか・・・それともチュウヒが隠した?。それ以後も30分ほど待ちましたが帰って来ませんでした。

 今日は久しぶりにフクロウも見えました。見つけたのは旧堤防を歩いている時。東観察舎からひと通り確認したつもりだったのですが見過ごしていたようです。皆さんも注意してくださいね。
   
 2014年2月4日撮影
もう一回、杭にとまるのを見たかった・・・
 今朝はチュウヒが食べていました
   
今日のフクロウ
これは東の観察路の木の隙間から撮影
今日のフクロウ
東観察舎からはこんな見え方



オオタカお近づき

2014年2月4日
 朝のウォーキングでのこと。海岸からの帰り道、野鳥園西の管理道を歩いている時でした。フェンス越しに西池の様子を覗き込んだ時に水際遠くに何か浮かんでいるのが見えました。双眼鏡で確認するとそれはマガモ♂の死体でした。
 オオタカの仕業だと直感!ウォーキングはここで中断、そのまま西の観察舎で待つことにしました。
 
 おそらくは、池の杭か、正面のエノキの木あたりにとまるのではと予想して観察舎内で身をかがめて待ちました。そうして30分ほど経過した頃に突然、池の杭にとまっていたアオサギがギャーギャーと鳴き叫びました。見ると杭の周りをオオタカが飛びまわっていました。この後、一瞬、杭にとまり、飛び立ったかと思うと正面のエノキにとまってくれました。予想通りの展開です!
 しか~し、このまたとないチャンスにピントを合わせきれないんですねぇ~。毎度のことながら興奮すると駄目な私です~。
 
 その後、観察舎内の私を警戒したのかオオタカはかん木林の裏へ姿を消しました。でも、大物の獲物をそのままに放置しておくはずがありません。必ず戻って来るはずです。次はバッチリのを写さなくてはと昼食をはさんで午後も観察舎に詰めることに。
 しかし、天候が急変、横なぐりの冷たい風雨となり、観察舎内にも雨が吹き込むようになりました。こんな状況で戻ってくるのだろうか?それでも辛抱強く待ちました。

 そんな辛抱の時間が2時間近く経過したところ再び学習舎正面のヤナギの木に現れました。
 しかし、オオタカはじっととまったまま。さらに1時間全く動きなし。雨は降ったり止んだりですが3時半過ぎだというのに辺りはすっかり暗くなってしまい・・・
 結局オオタカに降参でした~。
   
 観察者舎からはヨシの陰ではっきり
わかりません
 一瞬とまってくれた時に写した唯一の写真
でもモロ後ピンです。オートフォーカスで撮れば
よかったと後悔しきり
   
正面の木にもとまってくれました オオタカの動きが気になったのかノスリも
同じ木にやってきました



久しぶりにハイタカ

2014年2月3日
 今日も和やかな天気でした。朝からうっすらと霧がかかったような状態が続きました。早朝の池で見られた水鳥はオオバン1羽、マガモ3羽、コガモ5羽だけ。でも今日はハイタカが見えました。旧堤防を越えて飛来、パラパラ、スーっと羽ばたき、滑翔しながら上空を横切り、正面かん木林の向こうへ姿を消しました。園内の小鳥は少ないですが周辺部、特に新堤防沿いではツグミ類をたくさん見かけるようになっているので食いつなげそうです。
   
不鮮明なのは霧にかすんでいるだけ
ではありません・・・
気づいた時は目の前・・ブレボケピンボケ
左脇を怪我してます。





ノスリ、チュウヒ

2014年1月28日
 穏やかで暖かな天気にもかかわらず、あいかわらず観察舎内は寒々としていました。冷え切ったコンクリートが暖気を拒んでいるのもありますが、なにより鳥が少ないです~。
 この時期、寒さに耐え待っておれば、なにがしかご褒美がいただけるのですが・・・・ないですねぇ。

 今日はノスリとチュウヒ。
   
ノスリ 2羽
1羽がやって来たらすっと席を譲ります
チュウヒ 
観察舎を越えて園外へ飛び去る



たまには小鳥類2

2014年1月24日
 穏やかな天候に恵まれて小鳥類がよく見えました。特に観察舎周辺ではウグイスの姿が目立ちました。のぞき窓を右から左まで見回しただけで7羽を確認できたほど。今年の3月はさぞかし賑やかなことでしょう。
 
 ホオアカは2ショットで見えました。左♂、右♀でしょうかねぇ・・
   
普段はヤブにまぎれて見にくいウグイス
ですが今日は目立ちました
 水位の低下した池ではアオサギが
フナをゲット~
でもくわええなおした時にロスト~


たまには小鳥類も

2014年1月18日
 早朝散歩の折に寄った観察舎。最近は鳥の出が悪くなっているので皆さん敬遠されているのでしょうか、土曜日なのに誰もいませんでした。確かに池にはオオバンが4羽いるだけでカワウさえいません。でもタカの木であるヤナギにはオオタカ成、東の水路突き当りの松のテッペンにはチュウヒ。ステレオの中央、ウバメガシの茂みにはフクロウが陣取っておりました。

 今朝は穏やかだったので小鳥がよく見えました。散歩途中であったため望遠鏡を持ち合わせてなかったのが残念。でも遠いですが写真はたくさん撮ってきました。
 
 ホオアカ 観察舎前の草地  観察舎すぐそばにやって来たホオジロ♀
   
 ウグイス 観察舎前の水路にて  セッカ 観察舎前の水路
 フクロウ 向こう正面のウバメガシ茂み  チュウヒ 東側水路奥
 
 チュウヒ 東側水路奥  チュウヒが握っていたのは魚でした
この後、観察舎前の草地に降りましたが
バッテリー切れ・・・・



猛禽劇場その6、オオタカ

2014年1月15日
 カモ類が姿を消して今や池の中で見られる水鳥はオオバンだけになってしまった。カワウさえいない寂しい野鳥園だがオオタカ、ノスリが入れ代わりでやって来ました。おまけにフクロウも意外な場所に・・・。猛禽3者、さながら閑散としたコロセウムを見下ろす剣闘士といった趣。
 でも実際のところは彼らは日向ぼっこしているだけかも・・。今日のフクロウがまさしくそれでした。 
 
 寒波のおかげでしょうか、ここに来てかん木林沿いでツグミがたくさん見られるようになってきた。今日は林の裏からハイタカが急上昇するのが一瞬見えたがツグミ狙いだったのかもしれない。
 あとはイイロチュウヒが待たれるところ。
 
どうしたことか今日はとまり位置が低かった
フクロウが気になっていたのかな?
オオタカのしわざか?
上福井の田んぼに落ちていたダイサギ
   
 観察舎正面丸見えの場所にフクロウが・・
これはノスリを見上げている様子
 フクロウは気にならないようすでした



猛禽劇場その5、チュウヒ

2014年1月9日
 出島の猛禽類で真打といえばチュウヒですね。その内、コマシな写真が撮れると踏んでいたのですが、一向にチャンスがやって来ませ~ん。でもって最近撮った空抜けの遠~い写真から。

 ところで、町内某所の林を探索したところ、トラフズクの食痕(トラフズクが食った痕ではなくトラフズクが食われた痕です)が見つかりました。あたりに散らばっていた羽は雨で傷んではおりますが、旧いものではなく今シーズンのものと思われます。以前、オオタカに食われたことがあるが今回は何者の仕業なのだろうか。
 
一見、♀のように見えますがサイズが小さく
私は♂でないかと思っています。今、出島
で一番出会う確率の高いのはこのコです
2014年1月7日 07:36撮影(西池にて)
風切から雨覆いに横斑が明瞭です、その他の
特徴も合わせて国内型♂成鳥と思われます
   
 この羽を見つけた時はぎょっとしました  羽の落ちていた場所近くの木の枝には
トラフズクのものと思われる糞が付着して
おりました。



猛禽劇場その4、ハイタカ

2014年1月3日
 穏やかな天気のせいでヨシ原ではウグイス、ホオジロ、オオジュリン、セッカといった小鳥たちが活発でした。そんなところへハイタカ出現。
 ところがたいていの場合、期待はあっけなく裏切られるのでした。
 
正面のかん木上にとまっている時は
期待できますよぉ~
 この後、いいところを飛んでくれたのですが



猛禽劇場その3、ミサゴ

2014年1月1日
 新年あけましておめでとうございます。
 皆様、元旦はどのようにお過ごしになりましたでしょうか。
 
 さて、私は相変わらずです。行事の合間に少しだけ出島の様子を見てきました。
 出島の猛禽と言えば誰もがチュウヒ、続いてオオタカあたりを挙げるのでしょうが、なかなかこれはというシーンを見せてくれません。今日、私が見た唯一のシーンはミサゴによるもの
 
学習舎前の池で魚をゲット  とった魚はボラのようです