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ツバメの子

 2020年6月30日 雨

 午前中、雨の降り方が最も激しくなった頃のことでした
 ツバメの幼鳥たちが家の電線に集まってきました。
 こんな日には虫など飛んでないでしょう。休むより他なしですね。
 私も同様で、窓外のツバメたちに遊んでもらいました。




観察舎にて その2

 2020年6月29日 薄曇り

 今日は西池の杭でいつも休んでいるカルガモです。
 何度もクチパクパクを繰り返しているのでよく見ると・・・。
 どうやら羽繕いの羽毛が外れなくて困っていたようです。


 とれない、とれない・・・  この後、外れた    お疲れさん
 ホオジロの幼鳥が水浴びしていた  観察窓にとまっていたカメムシを接写




観察舎にて

 2020年6月27日 曇り

 すぐ近くで巣を構えているのか、ホオジロ♂が餌を運んできました。
 一方の♀は水辺で入念な水浴び。いずれも超至近距離で観察舎の威力発揮です。


 水浴びしていた ホオジロ雌  カマキリを咥えて来た ホオジロ雄
 すっかり一人立ちしている様子 カイツブリ幼  飛び方はもう親と変わらない ツバメ幼




ダイサギ夏羽

 2020年6月24日 晴れ
 
 最近はネタ切れです。
 ほとんど野鳥園以外に出かけることがありませんので仕方ないですね。
 でもってカメラの中のデータから。
 今回もサギネタになりました。


 ダイサギ夏羽の羽繕い
 2020年6月21日 西観察舎にて
 同左 飾り羽がいかしてます
 伸びをしてくれました  あくびだったのでしょうか・・・
 こちらはアオサギのコロニーの様子 
 町内 北中島の神社では毎年、たくさんのアオサギが巣立ちます。 2020年6月17日撮影


似た者同士

 2020年6月20日 曇り後晴れ
 
 昨日、19日に上福井の水田でコサギ7羽の小群を確認した。
 前にも書いたことがあったが出島野鳥園周辺では近年になってコサギを目にする機会が大きく減っている。冬場などほとんど見かけない。学習舎入口に毎月確認出来た種を掲示しているのだが、コサギいないの?と聞かれることがある。かつてシラサギ類の中で最も多いのはコサギだったので指摘されるのも当然だ。こんなに減ってしまった原因は何だろう?。
 
 4日前の16日には那賀川でカラシラサギが確認された。(今日の徳島新聞にはNさん撮影の写真と共に記事が掲載されています) 吉野川ではたまに確認されているが那賀川では初めてでは。私は翌日にも現地を訪ねたが姿はなかった。今頃は吉野川あたりだろうか?
 とにかく「あ・・ぁシラサギか」で済ませてしまわなかったNさん、さすがです。


 コサギの小群 後ろはアオサギ
 2020年6月19日 上福井の水田にて
 同左 夏羽では2本の冠羽がよく目立つ
 同じ冠羽でもこちらはパンク風
2020年6月16日 那賀川にて カラシラサギ夏羽
 同左 足掻き採餌をしたり、斜め歩きで獲物を
 追ったり・・コサギとよく似た行動を見せた



カイツブリの雛は順調

 2020年6月19日 雨後曇り
 
 カイツブリの雛は順調に成長しています。
 雛の数も4羽で変わりません。
 親子は西池で過ごすことが多いようです。
 今日は池の東西を何度も往復しながら親から餌をもらっていました。
 潜って餌らしきものを捕る雛も見かけました。



マミチャジナイ

 2020年6月16日 曇り後晴れ
 
 朝、学習舎前ベンチでMさん、Kさんと別れてからすぐのことだった。
 西観察路へ入ったところ前方の暗がりの中、地上から飛び立つツグミ類が目に入った。
 すぐ奥の木の枝にとまってくれたので双眼鏡で覗くより先にカメラを構えた。
 ISO3200まで上げてファインダーの中の小さな鳥に照準を合わせる。
 もちろんこの時点では何の鳥なのかわからない。
 数枚、同じカットを撮影。確認したらそれはマミチャジナイ(雌)だった。
 かなり離れていたのだが、それと確認できる画像が撮れるのはカメラとレンズのおかげだ。

 それにしてもヤマモモが熟れる頃になってマミチャジナイがやって来るとは・・・。


 西観察路にて マミチャジナイ ♀  学習舎前のヤマモモが熟してきた
 落ちた実はムクドリの子の餌になる



オオタカ幼鳥

 2020年6月15日 曇り後晴れ
 
 日が傾いてから東観察舎を訪ねた。
 16時15分頃、突然、西からハシブトガラスに追われるようにオオタカが飛来した。
 オオタカは向こう正面のエノキにとまった。冬場によくとまっていた場所だ。
 オオタカが飛来した時にゴイサギが数羽飛ぶのが見えたので、おそらくゴイサギが目当てだったのだろう。オオタカはしばらく茂みの中からゴイサギが降りたであろう場所を眺めていたが、その内、ハシブトガラスに追い出されるように飛び立ち、ゴルフ場方向へ飛び去った。
 
 オオタカは夏場でもたまに園内に飛来することがある。多くは幼鳥だが昨年の6月13日には成鳥が飛来しMさんが撮影されている。





カイツブリの巣立ち雛

 2020年6月13日 雨時々曇り
 
 カイツブリの巣立ち雛が西観察舎前で見られるようになった。
 しかし、西池周辺は特にカラス(ハシボソガラス&ハシブトガラス)が多い所だ。
 十分に潜ることが出来ない雛はカラスたちの格好の獲物でもある。
 親鳥は近くでカラスの鳴き声がするとキュルキュルキュルと激しく鳴く。
 威嚇か警戒か。

 耳より情報。
 今朝、Yさんから早朝にアカガシラサギが飛んだとの連絡をいただいた。
 これは出島にも現れる可能性大きいですよぉ~。
 それにしても療養中でも野鳥の確認を怠らないとは・・・珍鳥ハンターの面目躍如!
 早くYさんに復帰してもらって珍しいのを呼び込んでもらいたいです~。

 

 雛は4羽ともに健在   西観察舎より撮影  繁殖した藻は雛の隠れ場所になるか?
 カルガモの雛はまだ姿確認できず
 西観察舎にて撮影
 セッカの口の中は真っ黒
 よく杭にとまってくれる 東観察舎より撮影



6日ぶりのオオヨシキリ 他

 2020年6月11日 雨
 
 雨の中出かけた野鳥園。
 東観察舎前では6日ぶりにオオヨシキリ。今日はさえずりながら園内を西から東へ移動した。
 その間、観察舎前にやって来た時に撮影したのが下の画像だ。
 
 近い場所にやって来ると思わぬ発見をする時がある。
 ホオジロがアリマキをつまみ食い?するのが見えた。
 2回ほどつついて食べただけで通り過ぎた。どうやら好みではない様子。
 
 園内には今、ムクドリ幼鳥の群れをよく見かける。
 ゴルフ場境のサクラに集まっていることが多いのだが、今日はそこへハヤブサが突っ込んだ。
 しかし気付くのが遅れて撮影は後追い。残念。

 

 雨が小やみになったところでやって来た  今日はよく動いた
 ホオジロ 雌
 地表で落ちた実を食べていることが多いが
 アリマキのような虫も食べる
 ムクドリは茂みに退避したか  何も捕らず飛び去るハヤブサ




オオヨシキリ鳴きやんだ?

 2020年6月7日 晴れ
 
 昨日からオオヨシキリの声が聞こえなくなった。
 それまでは何時でも鳴き声が聞こえていたのに・・・どうしたことでしょう。
 ただし野鳥園と苅屋川のオオヨシキリに限っての話ですが。
 皆さんのフィールドではいかが?

 下の画像は6月3日に苅屋川で撮影したものです。
 派手に鳴いているのを録音中、向こうから近づいてきたので急ぎ撮影に切り替えた。

 

 堤防の私が気になって近づいて来たか?  嘴の付け根の髭は剛毛羽と呼ぶらしい





雛を連れたカイツブリ

 2020年6月6日 曇り
 
 例年なら今頃はカイツブリの営巣の模様が観察できるのだが今シーズンは繁殖の確認すらできずにいた。今年は営巣ポイントが確認できる学習舎が閉鎖されていることもある。
 
 夕方に西観察舎へ出かけた折に先着の方が教えて下さった。
 西池の一番奥で観察舎から距離があったのだが、なんとか証拠画像が残せました。
 ありがとうございました。

   

 雛に小魚を与えるカイツブリ親鳥
 西観察舎より撮影
 雛は4羽確認できた
 東観察舎前で巣材をくわえたホオジロ  巣材は観察舎すぐ脇の茂みに搬入





ウシガエルの狩り

 2020年6月5日 曇り
 
 今朝も東観察舎前にはヒクイナが2羽揃って出てきました。
 でも、ヒクイナばかり続きだと面白くないので、今日は違ったものを。
 
 最近は観察舎前の水路でウシガエルの姿をよく目にするようになりました。
 彼らの狙いは縄張り争いで飛び回るトンボ類です。
 時々、ビョーンと信じられないほどの高さに飛びあがることがあります。
 
 昨日は小ぶりのウシガエルが水際で待機。
 そこへアシナガバチが1匹降りた。
 当然はウシガエルは見逃すはずない。カメラを構えた。
 ウシガエルが向きを変えた直後の動き、それは電光石火であった。

   

 手前にアシナガバチ  シャッターが追い付かない
 見事、狩りは成功!
 でも刺されなかったのだろうか?
 こいつには注意 オオスズメバチ
 観察舎へよくやって来ます。出遭ったら
 静かぁー・・に退避です


観察舎前のゴイサギ

 2020年6月4日 晴れ
 
 今日はゴイサギ。と言っても撮影は昨日です。
 昨日はヒクイナがありましたので持ち越しです~。
 ヒクイナの方にばかり注意していたらいつの間にかゴイサギがすぐ前に降りていたんです。
 時々、姿を見せる成鳥2羽、若鳥1羽のグループの片割れだったのでしょうか。
 
 昨日のゴイサギ、なにしろ近かったので、じっくり観察できた。
 注目は以前からたまに目にする生餌漁法?
 捕った小魚を食べずにクチバシで挟んだまま水中に浸けて小刻みに揺らす行動。
 小魚はしばらくの間、浸けたままにして様子をみている。
 その内、また咥え上げては水中に浸し揺らせる・・・。
 そんな行動を繰り返していた。より大きな獲物を期待しての行動かしらん?
 最後は浸した小魚を残したまま飛び去った。よーわからん・・・。

   

 成鳥だがトレードマークの白い冠羽はない
 それにしても大きな口!
 何かを見つけてゆっくり進みだした
 (ここからは色温度を曇天仕様に変更)
 茂みの中に何かいたようだが逃げられた  羽繕い
 羽繕いの後のユッサユッサ  鳥の顔にも表情が出る瞬間がある
 小魚を咥え上げては  再び浸けて小刻みに揺らせる





ヒクイナが2羽

 2020年6月3日 晴れ
 
 昨日、観察舎前の草刈りを行ったのであるが、さっそく今朝にはヒクイナのペアらしき2羽が観察舎前で採餌するのが観察できた。警戒心の強いヒクイナであるが今日はあまり警戒しなかった。2羽揃いだったからか、それとも観察舎内に居たのが私1人だけだったからか。
 
 今日は午前、午後共にコヨシキリの鳴き声が確認出来た。
 滞在は2羽のようだ。内1羽は東観察舎すぐ前で鳴いてくれた。今日の録音はココ(約12秒間)

    

 水際を少し耕してあったのだが・・・  どちらかというと水面を中心に餌探し
 頭頂部が少し暗色の方が雄のはずなのだが  オタマジャクシらしき餌をとっていた




コヨシキリでした

 2020年6月2日 晴れ
 
 今朝の東観察舎。
 湿地の中央付近で2羽のセッカが飛びあがり、一方が低く飛んで来て東観察舎前の水路際のヨシにとまった。(と言っても40mぐらい離れていた)。でもヨシの葉陰になってうまく写せない。観察舎の隅から撮影されていたKさんが「こちらからならきれいに見える」と場所を譲っていただいて撮影したのが下の画像。(遠いのでどれも証拠写真の域を出ないが)
 
 撮影した画像をちらっと見てKさんに「セッカじゃないです。オオヨシキリのようですよ」なんて言ってしまった。ぱっと見の印象だったが、セッカとあまりサイズが変わらないのだからオオヨシキリであるはずないのに・・・ほんと、最近の私め、焼きがまわっています。

    

 白い眉斑の上に暗色の頭側線  左画像の拡大 眉斑に何か付着してる?
 この時期はやっぱりよく見ないといけない  はじめチェックしたのがこのピンボケだった



ハシボソガラスの巣立ち

 2020年5月29日 晴れ
 
 4月の上旬から親鳥が抱卵する様子が観察されていた東観察路沿いのハシボソガラスの巣。
 今は巣立った幼鳥2羽が枝移りしている状況である。(巣にはまだ1羽残っている)
 ウチの畑では近くの神社で巣立った幼鳥2羽がいたずらして困っている。
 やっと赤くなりかけたトマトを次から次と落としていくのだ。
 
 最近になって苅屋川ではツバメのねぐらが見られるようになった。数はまだ30羽ほど。
 一昨日にはセグロセキレイの親子を見かけた。近年はハクセキレイばかりが目立ち、セグロセキレイはあまり見かけない。幼鳥確認は久しぶりだ。

    

 東観察路にて撮影 ハシボソガラスの幼鳥  こちらは親鳥 東観察舎から撮影
 5月28日東観察路にて撮影   5月27日 19時08分 自室から撮影
 幼鳥が多いように見受けられる
 5月28日 自室から撮影
 セグロセキレイの親子
  左画像の右下部拡大 幼鳥



シラサギが増えた

 2020年5月27日 曇り後晴れ
 
 今日は付近の田んぼでシラサギ類が目立っていた。
 道の駅東側の工地から上福井の田んぼにかけて50羽以上のシラサギ類が降りていた。
 ただしその内の半数以上はアマサギであったので正確にはシラサギ類は半分の25羽程度だ※。
 アマサギは夏羽になっているのが3割ほどだったか。
 シラサギ類で一番多かったのはチュウサギでコサギは相変わらず少なくて1羽だけ。

 ※一般にシラサギ類といえばダイサギ、チュウサギ、コサギを指します。
  ちなみに徳島県の県鳥は”しらさぎ”です。

    

 アマサギ夏羽1、冬羽2  夏羽が揃って採餌
 田んぼにも夏がやって来たという感じ  
 こちらはチュウサギ
 ダイサギは7羽がまとまって採餌  やっぱりコサギは少ない





スズメの親子

 2020年5月26日 曇り後雨
 
 昨日の撮影画像であるが・・・。
 今、園内ではスズメの幼鳥をよく目にする。
 ヒヨヒヨと鳴いて親鳥の給餌を待ち続けている姿は愛らしい。
 独り立ちがなかなかできないのが居るのも人間世界と同じだ。



 5月25日 西観察舎より撮影
 親鳥(右)からの給餌をねだる幼鳥
 同左
 5月25日 西観察舎より撮影
 兄弟(姉妹?)が様子をみにやって来た
 5月25日 東観察路にて撮影
 落ちたクワの実を食べていた幼鳥




目が異常なアオサギ

 2020年5月24日 晴れ
 
 今日は東観察舎で目の虹彩が暗色のアオサギに再会した。
 私は4月4日以来のことだ。
 この成鳥は右目の方だけが異常で、左目は本来の虹彩の色であった。
 東観察舎向かいの水路水際で魚を捕っていた。
 餌取は熟練した様子に見えた。
 
 ところでその様子を杭にとまって見ているアオサギがいた。
 草地の中の1本杭にアオサギがとまるのは珍しいことである。
 南風に揺れながら杭の先に10分ぐらいはとまっていただろうか・・・。
 たくさん撮影したので画像を確認。
 あれ?どれも右目を閉じている!
 どうもこちらの個体も右目に問題がありそう。
 
 目の異常なサギ類がよく出る所だなぁ・・・野鳥園は。
 どうなってるんだぁ?





最近採った鳥の声

 2020年5月22日 晴れ
 
 最近、野鳥を見てもあまり心動かされなくなっていた。体調が悪かったのかしらん。
 でも、昨日、野鳥園でコヨシキリの声を聞いたのでちょっと元気が出た。現金なものだ。
 それで、姿が見えぬものかと今日も出かけた。が、今日は気配なし。抜けたかな。
 その代わりだったか・・・ホトトギスの声が聞けた。私は今日が今シーズン初。
 でも、これで夏鳥の渡りもお終いになるのかなぁ?
 
 今日は最近録音した鳥の声3件です。

 5月20日 西観察路入口で録音したオオムシクイの地鳴きとさえずり 7秒間
 5月21日 東観察舎で録音したコヨシキリのさえずり(セッカとウグイスのバックで 9秒間)
 5月22日 西観察舎で録音したクサシギの声(ウグイスの短い声の後に 4秒間)



 待っていたのは君じゃないんだけどなぁ
 東観察舎前にやって来たセッカ
 クサシギ
 西池の杭にとまって盛んに鳴いてくれた
 テニスコート林近くのゴルフ場側ネット
 オオムシクイがこの網をするりと抜けてきた!
 旧堤防で獲物をくわえたイタチと遭遇
 大きなアオダイショウは首を落とされていた
 さすが狩りの基本と定石をわきまえている



久々の登場!ゴイサギ

 2020年5月13日 晴れ
 
 昨日は園内でゴイサギを見た。
 私が園内でゴイサギを確認したのは昨年の10月以来。本当に久しぶりのことだった。
 当地ではゴイサギは居そうで居ない鳥なのだ。
 特に冬場はほとんど見かけない。
 他に居そうで居ない鳥と言えばコサギ。
 園内では昨年12月に見て以来私はまだ未確認。
 コサギは園外近隣まで含めても、今年は4月16日に工地の水田で1羽確認しただけ。
 
 今日はゴイサギを見つけられなかった。
 茂みに隠れていて見つけられなかっただけかもしれないが・・・。

 それから、今日は今シーズン初めてオオムシクイの声(さえずり)が聞けた。
 これで常連のムシクイ4種は全て立ち寄ってくれたことになる。
 これからは常連4種(センダイ、エゾ、メボソ、オオムシクイ)以外の声探しだな。



 ゴイサギ 成鳥(手前) 若鳥(奥)
 2020年5月12日 西観察舎より撮影
 ゴイサギ 成鳥
 2020年5月12日 東観察舎より撮影
 カワラヒワ 幼鳥  
 西観察舎より撮影
 スズメ 幼鳥(手前) 成鳥(奥)
 西観察舎より撮影




サンコウチョウ

 2020年5月11日 晴れ
 
 ゴールデンウィークが終わる頃になるとサンコウチョウが通過する。
 観察路の樹木が茂って暗くなったような所が彼らのお気に入り。
 だから観察路の曲がった所ではそーっと覗き込むように様子を見るのである。
 今朝はそれが見事に当たって”とまりもの”に遭遇できた。一瞬のことであった。





先ずはスズメから

 2020年5月9日 曇り後小雨
 
 西観察舎では、スズメとかカワラヒワの幼鳥が見えるようになりました。
 いずれも観察舎前のスイバの実にやって来ることがあります。
 今日は声がよく聞こえていたスズメの幼鳥から撮影しようと待ってみました。
 でも、親鳥が餌を運んだり、巣材を運んだりするのが見えただけで幼鳥は出てくれず。
 西観察舎周りでは少し前にはモズの幼鳥も居たようですが、こちらも今日は気配なしでした。
 今日はなぜか夏鳥も全く気配がなかった。

 



野鳥園再開です!

 2020年5月8日 晴れ
 
  新型コロナウイルスの関係で4月22日以降、臨時休園していた出島野鳥園は明日5月9日から開園です。また、最新情報をアップできそうです。これからの時期はサンコウチョウに期待!再開記念に明日あたり出てくれないかなぁ・・・。

 

 4月の記録は園外近隣11種を含め86種  キビタキ 雌
 セッカ  那賀川河口干潟にて
 このカモメって4月7日にウチの田んぼで
 見かけたのと同じコかしらん?!




メボソムシクイ

 2020年5月6日 曇り
 
 ベンチに座っているとすぐ前のアキニレの茂みでムシクイが枝移りするのが見えた。
 ジュリッ・ジュリッと控えめな地鳴きも聞こえて来た。メボソムシクイのようだ。
 今シーズン、センダイムシクイ・エゾムシクイに続くムシクイ類だった。
 出島を通過するムシクイ類で後、残っているのはオオムシクイ。こちらはもう少し先かな? 
 今日、録音したメボソムシクイの声はココ(5秒少々)

 



近隣でのシギ・チドリ

 2020年4月30日 晴れ
 
 近所の水田に、サルハマシギとオグロシギがやって来ました。それも夏羽でした。
 滞在はサルハマシギは4月25日から29日まで。オグロシギは4月27日から28日。
 下の画像はいずれも田んぼ回りの折に撮影したものです。
 今日は少し範囲を広げて探してみましたがいずれの姿も見かけませんでした。
 抜けた模様です。



 2020年4月27日撮影
 サルハマシギ 夏羽
 2020年4月27日撮影
 オグロシギ 夏羽
 2020年4月28日撮影
 ムナグロ夏羽(左)  オグロシギ夏羽(右)
 2020年4月28日撮影
 左よりサルハマシギ、オグロシギ、ムナグロ
 2020年4月29日撮影
 キョウジョシギ(中央) サルハマシギ(左)
 ムナグロ(奥)
 チュウシャクシギ



出島野鳥園は閉園です!
今日は苅屋川のシマアジ

 2020年4月23日 曇り時々晴れ
 
 
4月22日から5月6日まで出島野鳥園は閉園です。
 今日はSTAY HOMEで模範的探鳥?をやっておりました.

 私め、部屋から裏の川(苅屋川)のカモをチェックするのが習慣になっております。
 苅屋川には今でもコガモが100羽少々残っています。
 カウントがてら群れの中に変わったのが混じってないかと見るのが私の楽しみ。
 今日はシマアジが入っておりました。4月3日以来のことです。(まだ私は今季2回目です)
 確認できたのは雄1羽と雌3羽。
 雄に雌が従っているような雰囲気。どうもモテモテの雄のようです。
 ですから今日は声にも耳を澄ませました。
 かすかに雄の鳴き声(ギリギリ)が聞こえました。録音はココ(7秒ほど)
 


 部屋の窓からの景色 
 矢印がシマアジのいるところ
 左画像の矢印位置の様子
雌3羽います どれがシマアジかわかりますか?
 シマアジ雌雄 奥からシマジ雄、雌、雌、最手前はコガモ雄
 何かを警戒したのかコガモの群れと一緒に
 飛び立った シマアジ雌雄
 帰って来てパタパタも見せてくれました



出島野鳥園は閉園です!

 2020年4月21日 曇り
 
 
明日4月22日から5月6日まで出島野鳥園は閉園です。
 新型コロナウイルス感染防止により閉園は時間の問題と思っていたのですが、今日、正式に徳島県より通知がありました。5月6日までとなっていますが状況次第で閉園は延長となる可能性大です。
 そういうことで、当HPの「最新情報ニュース、ニュース」でも、しばらくの間、園内の野鳥に関する事はお伝え出来なくなりました。これから渡り本番を迎えるところだっただけに残念ですが致し方ありません。人の安全が第一です。

 

 ということで園内での撮影画像は今回で打ち止めです。


 オオルリ ♂ 東観察路学習舎すぐ横  同左
 ホオアカ 東観察舎より  同左
 ノビタキ ♂夏羽
 4月19日 西観察路より管理道方向
 同左  これは同一個体の合成です



キビタキ

 2020年4月18日 雨後曇り後晴れ
 
 早朝に雨が降ってから天候が回復するにつれて西寄りの風が強くなった。
 風は昼頃になると唸りをともなうような強風となった。
 そんな野鳥園でキビタキに出会えた。
 今日、確認出来たのは雄が2羽。



 キビタキ ♂  西観察路にて
 強風で木漏れ日が落ち着かない
 この雄は胸の両側の黒斑が特徴
 今日もカルガモの2+1羽飛行は盛んだった  私には雌を追う雄にさらに別の雄が加わる
 パターンのように思える
 旧堤防外ではモズ雌が警戒するところへ  雄が餌のバッタを咥えて来た
 繁殖は順調なようだ 4月17日撮影




ノビタキ

 2020年4月15日 晴れ
 
 今日はノビタキが入っていた。
 観察路沿いの林にはキビタキも。
 決まった時期にきまったようにやって来る。
 有難いことです。



 杭にとまったノビタキ♀  同左
 観察舎前のヨシにとまったノビタキ♂  同左
 カルガモ2+1羽の飛翔
 この時期になると見られる
 オオタカ幼鳥がまだ滞在中




コレ何のさえずり?

 2020年4月11日 晴れ時々曇り
 
 最近はよくキジの姿を目にするようになった。盛んに鳴き声も聞こえる。
 旧堤防沿いを歩けばコムクドリがキュルキュル鳴きながら飛びだして来る。
 今朝はヒタキ類を期待して行った野鳥園だが早出の皆さんからは「なぁんにも・・・」
 ただしNさんは東観察舎手前の観察路脇から飛び出すヤマシギをご覧になっていた。
 
 夕方になって苅屋川であまり聞いたことのない声を聞いた。
 声のする方ではヨシの穂が揺れているのだが全く上に出てこないので正体不明。
 現場で見かけた小鳥と言えば
 オオジュリンとウグイスとセッカ大の小鳥(セッカかもしれない)だけだった。
 さえずりなのでしょうが・・・皆さんコレ何だと思われますか? さえずりはココ(約6秒)

 


 旧堤防下の草地で   キジ ♂  コムクドリ ♂
 旧堤防法面のかん木にとまっていた
 ヤマシギの写真が無いので拾得した羽にて
 (旧堤防の東端で落ちていた)
 自宅上空でノスリとハシボソガラスがバトル
 ノスリは風切羽を換羽中




田んぼに降りたカモメ

 2020年4月7日 晴れ
 
 一昨日、トラクターを使っている時にムナグロを見かけた。(当地ではおそらく初認)
 なので今日は何処かに降りてないかと周辺の田んぼを回った。
 その時に見つけたのが下のカモメ。(多分・・・カモメ)
 カモメは田んぼの岸でじっとしていて何か具合が悪そうな感じに見えた。



 見つけた時の様子
 よく水を飲んでいた
 田んぼへ田植えの苗を運んで行くとウチの
 田んぼ脇の道路でうずくまっていた
 近づくと短く飛んで水田の中へ  田植え機を持ち込んだ時の様子
 作業していて気が付くと姿を消していた




コムクドリ増えてきた

 2020年4月7日 晴れ
 
 陽気に誘われたかのようにコムクドリの数が増えてきた。
 園周辺で見かけるのは10羽~20羽ほどの小群だが、私は旧堤防近くの田んぼで作業中に60羽+の群れが上空を飛ぶのを見た。自宅周辺の民家の庭木にも小群がやって来るようになった。出島周辺がコムクドリだらけになるのは近い。



 旧堤防から飛び立ったコムクドリ  このコの仕業だったみたい
 田んぼの畦際にいたクサシギ  私は今季初認 チュウサギ
 サクラにやって来たコムクドリ  花びらを食べていた



虹彩が暗色のアオサギ

 2020年4月4日 曇り後晴れ
 
 野鳥を撮影する時には目を意識してピントを合わせます。
 ピント合わせがマニュアルからオートになってもそれは同じです。
 いつものように東観察舎前にアオサギが降りてきました。
 クチバシの婚姻色が綺麗だったのでカメラを構えました。
 あれ、目が・・何か変。
 見直すとつぶらな瞳!です。
 普通は虹彩が黄色なので瞳がきつく見えるのですがこのコは可愛く見えるのです。
 野鳥園でアオサギを見つけたら目に注意ですよ。

             
    お知らせ
 新型コロナウイルス感染予防のため、毎日曜日の出島野鳥園学習舎での案内ボランティアはしばらくの間(4月中)休ませていただくことになりました。ご不便おかけしますがご了承ください。
                      出島野鳥園サポート隊


 東観察舎前に降りてきたアオサギ あれ?  左画像の拡大 目の虹彩が暗色!
 今日もトビの巣材搬入は続いているが  相方は巣に入ったままになった
 東観察舎向こう正面のエノキの巣
 学習舎東側エノキのハシボソガラスの巣
 2日前から雌が巣に入っている 抱卵開始か
 近くで見張っている雄




今季初認3種

 2020年4月3日 曇り
 
 当地で初認情報のあった3種(セイタカシギ、コムクドリ、シマアジ)に私も出会えた。
 
 セイタカシギは旧堤防から見下ろせる水田で採餌していた。
 下の写真は水路に隠れて近寄って来るのを待って撮影したもの。
 水面すれすれでレンズを構えたので雰囲気よく撮れた。
 
 コムクドリは旧堤防の茂みにとまっているのを見つけた。ラッキー。
 これからいい天気が続くので日毎に数を増やすことだろう。
 ピークを迎える4月15日頃には100羽を超すような大きな群れが見られるはずだ。
 
 今日確認出来たシマアジは雄雌2羽。場所は苅屋川。
 川向こうの水田で採餌していたコガモの一団が何かに驚き川に逃げ込んで来た。
 緊張状態で川面に群れているのを部屋からカウント中に見つけた。これもラッキーだった。


 確認出来たセイタカシギは1羽だけ  小さなタニシ?のようなモノを捕った
 雄成鳥夏羽か  タカブシギ こちらも初認だなぁ
 コムクドリ雄  シマアジ 雌(左) 雄(右側)




久しぶり!チュウヒ幼鳥

 2020年4月2日 晴れ
 
 夕方になって東観察舎へ寄ってみた。
 観察舎正面のトビの巣を観察していた時だった。
 湿地に降りようとしているアオサギらしき鳥が視界の片隅に入った。
 だけど降りる瞬間に広げた翼の上面には白い部分が!チュウヒの幼鳥だ!
 仕事の合間に寄ったのだが、これは飛び立つまで待たねばなるまい。
 いや、チュウヒのことだから、このまま降りたままで終わってしまうかも・・・
 仕事、途中で放り出してあるし、どうしよう・・・
 そんな心配は不要だった。
 20分ほど待ったところで飛び立った。やっぱりチュウヒの幼鳥だった。
 なお、この幼鳥が昨年の暮れに出たのと同じ個体かどうかはまだ不明。
 
 他に、今日はコムクドリが初認となった。
 私は夜明け頃に旧堤防付近で5羽±が飛ぶのを見かけた。
 Sさんも朝早い内に、園内から西へ飛び去る10羽ほどの小群をご覧になっている。
 明日は穏やかな天気になりそうだから、まとまった群れが見られるかもしれない。
 また、近場でシマアジ、セイタカシギの記録もあるのでこれから園内でも期待できそう。


 やっと飛び出した   上面 下面
正面  近かった 全体が入ったカットはこれだけ
 近いカットからトリミング  こちらは遠いのを超トリミング




アオサギ大物ゲット~

 2020年4月1日 雨
 
 いつも西池にやって来るアオサギに動きがあった。
 見ると大きなウシガエルを咥えていた。
 水に浸け込んだり、咥えなおしたりしながら10分ほどかけて飲み込んだ。
 池にハシビロガモが7~8羽入っていた。しばらく見えなかったので渡去したものと思っていた。
 昨日は見えなかったジョウビタキ。今日はいた。こちらはいつまで滞在するか。


 西池で採餌してたハシビロガモのペア  雨の中、西観察舎前にやって来たアオジ
 毎回、これが撮り収めとシャッター切ってる
 東観察舎前のジョウビタキ♀
 ポーズをとったタヌ公を撮影してたら前を
 横切っていった 西観察舎にて



オオタカ幼鳥

 2020年3月30日 曇り
 
 オオタカは成鳥はしばらく姿が見えない。おそらく渡去したのだろう。
 だけど幼鳥はまだやって来る。
 今日は2羽が揃って飛ぶのが見えた。
 そして内1羽は西観察舎正面のエノキにとまってくれた。
 幼鳥も間もなく渡去を迎えるはず。なので今日は少し付き合いが長くなってしまった。
 ジョウビタキは両観察舎前でそれぞれ雌を確認した。


 2羽で飛んできたのだが・・・  二手に分かれてしまった
 こちらへ飛んできて  観察舎正面のエノキにとまった
 やがて向きを変えて  正面に向き直った
 
 伸びもしてくれた  目の前をヒヨドリが横切った
 オオタカは頭を傾けて見送った 




ダイサギ

 2020年3月29日 雨後晴れ
 
 西池の脇でダイサギが羽繕い。
 夏羽の飾り羽が大変美しかった。
 観察舎周りのジョウビタキは姿を見せてくれなかった。
 風が強かったからか、あるいはもう渡ってしまったか?!


 
 






雨の中で・・・

 2020年3月28日 雨
 
 雨降り中の午前中に1時間半、午後の雨が上がってから1時間、それぞれ観察舎を訪ねた。
 本降りの雨の中、オオタカ幼鳥が定位置でとまっていた。定位置にとまっている時のオオタカはたいてい休息と思われるのだが今日のような天候で休息とは考え難い。獲物を待っていたと思うのだが、それにしても我慢強い。

 雨が上がった午後には東観察舎正面奥のエノキでトビの巣造りの様子が見えた。
 3月1日に巣造りしかけてその後園外に場所を変更していたのと同じペアと思われるが、今回は抱卵までいってくれるかな?観察に好都合な場所なので期待しているのだが・・・。

 期待する鳥といえば、そろそろ出島周辺にもヒレンジャクがやって来る頃だと思うのだが、テニスコートの林など注意して回っているのだがまだ気配がない。それからヤツガシラが3月23日に阿南市内で見られたそうだ。どこか近場でも出てくれるかも知れない。


 雨の中、見張りを続けるオオタカ  東観察舎前で採餌するタシギ
 中池でフナを捕ったミサゴ  巣造り中のトビのペア
 さすがに今日の天気では姿を見かけなかった
 2020年3月27日東観察舎で撮影
 雨の中でもウグイスはさえずっていた
 2020年3月26日西観察舎で撮影
 
 




サシバが飛んだ

 2020年3月24日 晴れ
 
 少し前にオオタカ幼鳥がとまっていた所へ入れ代わるようにオオタカ成鳥がとまった。
 このような場合、幼鳥が飛んできて成鳥は飛び去ってしまうのがいつものパターン。
 だから、上空に同サイズのタカが飛んできた時に思わず言ってしまった。
 「ほら、やって来ましたよ、幼鳥が」 (当時観察舎には来園者がいた)
 だけど双眼鏡で見ると少し違う・・・サシバでしたー!
 私は今季初です。(サシバは11:36、11:57にそれぞれ1羽が海岸に沿って北上)
 出島でサシバが飛ぶくらいだからタカ渡りのポイントでは相当数飛んだのではないだろうか。



 サシバ 海上なので少し距離があった  同左
 同上  当時とまっていたオオタカ成鳥
 最近は幼鳥ばかりで成鳥は10日ぶり
 
 




シロハラ

 2020年3月23日 晴れ
 
 今冬はツグミが多かったが、シロハラもよく目にした。
 そしてこれからの時期はアカハラが加わる。
 私は昨日、駐車場入り口で今季初のアカハラを見た。
 その内、両者のさえずりが聞けるようになるだろう。楽しみだ。
 でもさえずりの聴き分けには自信ない。



 シロハラ ♂  西観察路で撮影  シロハラ ♀ 東観察路で撮影
 藪の中のシロハラ 東観察路で撮影  椿の花粉をつけたヒヨドリ 西観察路で撮影 
 
 




オオジュリン

 2020年3月22日 晴れ後曇り
 
 今日は東観察舎前で7~8羽のオオジュリンが採餌していた。
 パチパチとクチバシでヨシの茎を割る音が聞こえてきた。
 オオジュリンももうすぐ渡り。たっぷり食べておきなよ~。
 今日はオオタカ、チュウヒにも会えた。こちらはいつまで居てくれるかな。



 ヨシにかぶりつくオオジュリン  パッパッと尾羽を広げてくれた
 このオオタカ幼は体が大きな方かしらん?  15:19西へ飛び去ったが20分後戻って東沼へ
 
 




ジョウビタキのこと

 2020年3月18日 晴れ
 
 ジョウビタキもいよいよ渡りが近くなってきましたね。
 当地でのジョウビタキの終認日は私の20年間の記録では
 最も早い終認日が2001年3月22日。最も遅いのは2018年4月16日です。
 20年間で終認日が4月にずれ込んだのは5回で、それ以外は3月25日前後に集中しています。
 今はあちらこちらで見かけるジョウビタキですが、あと1週間もすれば渡去を迎えるわけです。
 そしていなくなる時は一斉にいなくなってしまいます。
 皆さんのフィールドでもこれからしばらくの間、注意して記録をとってみてはいかがでしょう。
 終認日は毎日チェックしないと、いつの間にかいなくなったなぁ・・・で終わってしまいます。
 ちなみに我が家の畑で越冬していたジョウビタキ♂は今日から♀に代わりました。



 ジョウビタキ♂ 2020年3月17日東観察路にて  ジョウビタキ♀ 2020年3月1日東観察舎にて
 
 




コチドリ・イソヒヨドリ

 2020年3月17日 晴れ
 
 昨日、野鳥園入口近くの田んぼにコチドリが2羽降りているのが確認された。
 当地では今シーズン初認なので私も見に行ったが何処かへ飛び去った後だった。
 今日はその田んぼの近くで野良仕事。もちろん作業前にコチドリはチェックしたのだが不在。
 でもしばらく作業しているとピオッピオッと鳴いて知らせてくれた。初物ゲット~。
 
 今日は鍬で田んぼの隅とか畦際を掘り起こしていた。
 その様子を見ていたのが下のイソヒヨドリである。
 私は餌を提供してくれる有難い存在だったのだろう。
 3~4mほどの位置で掘り起こした土の中から餌を捕っていた。



 
 




ツグミ・ヒヨドリ他

 2020年3月13日 晴れ
 
 観察舎で風に吹かれてもあまり寒さを感じない。水路を見渡すといつの間にかヨシ・ガマの新葉が立ち上がっている。観察舎内にウグイスのさえずりがよく響く。あと一週間でお彼岸。
 段々せわしない気分になってくる。鳥たちもそうなのかなぁ・・・。



 ツグミが多い年だったような気がする  ヒヨドリもなかなかイカシタ鳥だ
 観察路脇のヤブツバキにはメジロ  観察舎前で若芽を食べていたアオジ
 
 




オオタカ対コガモ

 2020年3月11日 曇り時々晴れ
 
 ここしばらくは幼鳥の出番が多かった出島だが今日は成鳥が登場。
 例によってめったに動きのないオオタカであるが、今日はコガモを追いかけて来た。
 しかし、振り切られてしまい西観察舎前で諦め急上昇、スゴスゴと元いた場所へ引き返した。
 逃げるコガモをまともに追いかけたのではオオタカに勝ち目はないだろう。
 私は以前、東沼上でハヤブサがコガモを追いかけるのを目撃したことがある。あの東沼の上を追いかけながら二周したのだが全く追いつけなかった。



 
 
 




那賀川河口にて

 2020年3月7日 晴れ後曇り
 
 スズガモの群れの中にシノリガモが1羽入っているとの連絡をいただいた。
 場所は野鳥園から車で5分ほどの那賀川。
 スズガモの群れは約170羽。さっそく双眼鏡で群れを流し見る。
 だけどスズガモのクチバシ付け根の白に惑わされたのか見つけられない。
 キンクロハジロが少数混じっているのはわかっても肝心のシノリガモが見つけられない。
 見つけたのは双眼鏡で2巡目した時であった。
 これは私なら多分見逃していただろな。Nさん、ありがとうございました。

 
               
お知らせ
 新型コロナウイルス感染予防のため、3月8日(日曜)の出島探鳥会は中止となっています。



 スズガモの群れ  この時は群れの先頭で目立った
 群れの中であっても気は強い  若い♂だろうか
 
 




ハヤブサ若鳥

 2020年3月4日 雨
 
 朝、部屋に入ってカーテンを開けた。
 あれ?給餌場所にカモが集まってない・・・。
 かわりに奥に白いものが見え、上に1羽の鳥が降りていた。
 鳥はハヤブサだった。若い個体だ。
 足元の白いものは羽毛で正体は望遠鏡を使ってドバトと判明。
 毎日カモたちに混じって30羽ほどのドバトが来てたが、その中の1羽が犠牲になったようだ。



 部屋から望む苅屋川 矢印の先がハヤブサ
 手前に撒いた小米が見える
 食べ終えて川岸へ向かうハヤブサ
 胸は大きく膨らんでいる。お腹いっぱいだ。
 川岸までやって来た。  翼を大きく広げた
 飛び立ち  緊張するカモの上を飛んで行った
 
 




ややこしいジョウビタキ他

 2020年3月1日 晴れ後曇り
 
 朝と夕方に出かけた野鳥園。
 今日は珍しくオオタカの姿がなかった。
 でもカワセミは観察舎前に何度かやって来たしホオアカも出てくれた。
 トビも巣材運びをし始めて園内にも何かそわそわした雰囲気が・・・。
 今日から三月なのだ。



 久しぶりに姿を見せた白斑がほとんど見えない
 ジョウビタキ 東観察舎にて
 東観察舎前をなわばりにしているのはこのコ
 東観察舎前の水路にはカワセミ  杭にとまってくれたホオアカ
 トビの繁殖準備が始まった
 東観察舎正面奥のエノキ
 夕方になって見せてくれたチュウヒの万歳
アオサギの目前に突然チュウヒが降りた。アオサギは羽毛を逆立てていた。




雌ガモ三種 他

 2020年2月29日 曇り後雨
 
 野鳥園へ出かけたのは雨がパラつきだした頃から。
 今朝も苅屋川のカモ類は少なくてその分、園内のカモ類が多かった。
 コガモ、マガモ、ハシビロガモ、ヒドリガモ、ヨシガモ、オカヨシガモと賑やかだが、彼らも間もなく渡りを迎えることになる。西池ではコガモが盛んにディスプレイを繰り返していた。

 今日の画像は全て西観察舎からの撮影。


      出島野鳥園サポート隊からのお知らせ
 毎日曜日の学習舎でのボランティアスタッフによるご案内は新型コロナウイルス感染予防のため、しばらくの間(3月末まで)休ませていただくことになりました。ご不便おかけしますがよろしくご了承ください



 マガモ♀ 以下の♀ガモはどれもよく似た印象
 西観察舎にて撮影
 オカヨシガモ♀ 三列風切羽の色形とわずかに
 のぞく次列風切羽の白
 西観察舎にて撮影
 クチバシで一目瞭然なのだが  西観察舎にて  東観察舎前の杭にとまったオオタカ
 西観察舎からでは遠すぎた
 アオジ♂ 西観察舎より撮影  ツグミ 西観察舎より撮影




チュウヒ・オオタカ

 2020年2月28日 晴れ後曇り
 
 今朝はチュウヒに会えた。
 最近のチュウヒは毎日見られるというわけではない。
 数日、姿が見えない日が続くと、また数日間出るという感じだ。
 今日の園内はカモ類が多かった。
 苅屋川で重機による草処理作業をしているため大多数のカモ類が園内に退避してきたようだ。
 西池の中で確認できるコガモだけで120羽は居た。
 池のカモ類が多くなると当然のようにオオタカがやって来る。


 チュウヒはあまり警戒しない  管理道におりたオオタカ幼鳥
 中池の岸近くでハンティングフライト  羽根を濡らした様子




ツバメ初認!

 2020年2月27日 晴れ時々曇り
 
 今朝、1時間半ほど観察舎で過ごした。
 その間に2羽のツバメが林に沿って東から西へ飛ぶのを確認した。私にとって今季初認だ。
 当地におけるツバメの平均的な初認は3月初めだから若干早いか。
 とにかく寒い向かい風をものともせず飛ぶ姿が羨ましく見えた。


 09:54 西観察舎前を飛んだ魁ツバメ  西池ではカワセミ♀も確認
 最近、カワセミの動きが目立つようになった
 西観察舎より撮影したシロハラ  西観察路に落ちていたシロハラの羽毛
 長いのが尾羽、その下の真ん中が白い羽は
 下尾筒の羽毛と思われる



意外な食べ物

 2020年2月26日 曇り
 
 東観察舎前を縄張りにしているジョウビタキ♀。
 昨日は地上で何やら咥えては放り投げを繰り返していた。
 撮影して確認するとそれはエビだった。
 しばらく同じ動作を続けていたがやがてパクリと丸飲みした。
 それにしてもエビなんていったい何処で捕ってきたんだぁ?


 2020年2月25日 東観察舎で撮影
 食べていたのはエビだった
 アオノリが付くような場所で採餌してるので
 見つけられたのかも?!これは本日撮影



ツリスガラ・オオジュリン

 2020年2月24日 晴れ
 
 今日は穏やかに晴れ上がって確かにツリスガラが出そうな天気ではあった。
 2月に入って何度か記録があったのだが、やっと私も見ることが出来た。
 今日、確認できたのは10羽±。当初は東観察舎からかなり離れた場所で採餌していたのだが段々と近づいて来て、東観察者舎すぐ前のガマの穂までやって来た。
 今日はオオジュリンもたくさん見かけた。


 ツリスガラ
 ガマの穂をほぐして中から幼虫をとっている
 ツリスガラ♂成鳥夏羽
 これは幼鳥だろうか  奥ツリスガラ 手前オオジュリン
 オオジュリン 夏羽移行中の個体  同左
 上2枚と同一個体 帰りに寄った西観察舎ではオオタカの杭どまり
今日はついていた




止まり木にてオオタカ6態

 2020年2月23日 晴れ
 
 今日は学習舎当番であった。
 定刻の9時前に野鳥園へ行くとすでにオオタカ成鳥は定位置にとまっていた。
 早出の方の話では幼鳥が池のカモを全部飛ばしたらしい。その後を取って代わった成鳥が居座り続けてカモが戻って来れない状況のようだった。学習舎を開けてからもカモ類はほとんど帰って来ず。カモたちにとってオオタカショックはかなり大きかったようだ。
 とまっていたオオタカ成鳥が飛び立ったのは12時07分(池から飛び立ったマガモを追いかけた)。昨日に続いて今日も3時間オーバーのとまりであった。
 ということで今日の画像は昨日撮影した中からの6態。


 右を伸び伸び~  左を伸び伸び~
 頭カキコキ  凄みをきかせて
 M字伸びー  最後はウン!




今日もチュウヒ

 2020年2月22日 曇り後雨後曇り
 
 昨日に続き今日もいい飛び方をしてくれたので今回もチュウヒ。
 東観察舎正面向かいの木にとまっていたオオタカ(成)が気になっていたのだろう。
 チュウヒは何回も観察舎前に飛んできた。
 おかげで今日も長居してしまった。


 雨の中を飛ぶチュウヒ  草の中に何か見つけたか
 お馴染みの枯れ松にて  濡れて歌舞伎役者みたいになっていた
 チュウヒを警戒して飛び立ったオオタカ成鳥  成鳥と幼鳥がにらみ合う一幕も
 どちらが発したか不明だが鳴き声も聞かれた




今日はチュウヒ

 2020年2月21日 晴れ
 
 野鳥園を訪ねた夕方4時前に合わせたようにチュウヒが姿を見せてくれた。
 今日のチュウヒはのんびりした感じで飛んでくれ、東水路から西池までの間を周回。
 珍しく東沼へはあまり飛んで行かなかった。
 湿地には降りず、東観察舎正面のクズ山と東水路の枯れ松にとまった。
 最後は東観察舎前で草原の様子をみるようにゆっくり低く周回した後、水路の枯れ松へ。
 5時半を過ぎてタヒバリの群れが上空を飛び始めてもとまったままだった。
 ねぐら入りの邪魔になっては・・・と撤収。





オオタカ・コゲラ他

 2020年2月20日 曇り後晴れ
 
 朝、西観察舎へ出かけるとSさん、Kさん、お二方が正面にレンズを向けておられた。
 向かい正面の木にオオタカ幼鳥がこちらを向いてとまっていたのだ。
 私もそっとレンズを観察窓から差し出し加わらせてもらった。
 以前のオオタカなら観察舎内で動きがあると一瞬で飛び去ったものだ。
 比べて、最近のオオタカは”知らぬ存ぜぬ”の全く無警戒。
 しかし、それに慣らされた我々にも油断があった。
 今日もチャンスを逃した我々でありました。


 西観察舎より撮影
 30倍フィールドスコープ+手持ちTG4
 タイミングを外された・・・
 お気に入りの竹杭でコゲラがドラミング
 東観察舎より撮影
 木杭の方はあまりお気に召さなかった様子
 東観察舎より撮影
 地上での採餌シーンはあまり見かけないから
 一瞬オオジュリンかぁ?となってしまう
 ガマの穂に上がってくれるとしっくりくる






オオタカ&チュウヒ

 2020年2月16日 曇り時々小雨
 
 天気がもうひとつの日はタカの撮影に向いてるみたい。
 今日はオオタカ、チュウヒ共に活動が活発だった。
 普段はじっととまっているだけのオオタカ成鳥はあっちへこっちへ移動を繰り返した。
 腹を空かしていたにちがいない。
 チュウヒも何度か飛んでくれた。
 夕方になってからは近い低いでシャッター回数は400回を超えた。
 こんなにたくさんシャッター切ったのいつ以来かしらん。


 チュウヒのよくとまるクズ山にとまった
 東観察舎より撮影
 池の上を滑るように飛んできた
 学習舎より撮影
 中池の杭にとまり脱糞
 学習舎より撮影
 チュウヒもやって来た
 学習舎から撮影
 お馴染みチュウヒの万歳 近かったー!
 学習舎より撮影
 こちらを睨みつけて飛んできた
 東観察舎より撮影




タヒバリのねぐら入り

 2020年2月15日 曇り
 
 久しぶりの夕方の野鳥園。
 17:15頃から17:30頃にかけてタヒバリのねぐら入りが見えた。
 ねぐら入り前に群れになって15分ほどの間、園内を周回飛行してくれた。
 数は少なくても150羽。以前見た時より群れは大きくなっている感じだった。
 タヒバリは付近の田んぼから集まってくるものと思っていたが、ゴルフ場内からやって来るものも多いと思われる。ねぐらは野鳥園内の草地の中だ。


 17:15~17:30の東観察舎前の様子
 ねぐら入り前のタヒバリの群飛
 群れの中の1羽を超トリミング
 東観察舎前の杭にとまるタヒバリ  西観察舎にて撮影
 今日も西池ではハシビロガモが採餌
 ホシハジロ同様、♂が多い
 西観察舎より撮影
 お気に入りの枝にとまるオオタカ成鳥
 西観察舎より撮影
 15:45 東沼から飛来したチュウヒ成鳥
 しばらくぶりだなぁ・・・



ウグイス・アオジ

 2020年2月14日 雨
 
 午前中、雨が降り出してから野鳥園を訪れた。
 西池にはマガモ、ホシハジロ、ハシビロガモ等40羽ほどがいた。
 ここしばらく池からカモ類が姿を消して寂しい状況であったが、中池でも水際のヨシの茂みに姿があり、徐々に戻って来てるようだ。今日は東観察舎で、ウグイスとアオジに相手してもらった。




小鳥が活発だった

 2020年2月12日 曇り後小雨
 
 今朝は観察舎周りで小鳥が活発だった。
 ホオジロはペアで採餌してるし、普段あまり姿を見せぬアオジも頻繁に出て来た。
 近年、すっかり数を減らしたカシラダカも現れ、オオジュリンも近くのヨシで採餌してくれた。
 面白いことにウグイスまでもがオオジュリンのようにヨシの茎をつついていた。
 みんな雨が降る前に食事を済ませておきたかったのかな?


 採餌中のペアは全く無警戒  最近、アオジがよく姿を見せるようになった
 このような所がウグイスの餌場なのだが  今日は水面の餌をとっていた
 オオジュリンと一緒にヨシの茎をつついていた  特に目立っていたオオジュリン



コゲラのドラミング

 2020年2月10日 晴れ
 
 今日は野鳥園の維持作業ボランティアの日だった。
 少し早めの到着だったので観察舎の様子を覗いてきた。
 Sさんがお一人で観察中で、目の前の草の茂みにヒクイナが潜んでいるところだった。
 少し待っていると茂みから出て来た。
 ゆっくりヒクイナの姿を見るのは久しぶりだった。
 撮影していると今度は観察舎の後ろからコゲラのドラミングが聞こえて来た。
 振り返るとコゲラはすぐ後ろのマテバシイの生木(少し弱っているが)をつついていた。
 至近距離なのでファインダーの中でも十分可愛い。思わず連写。
 その後、今度は湿地の方から不思議な声が聞こえて来た。
 湿地の中で何だろ何だろ?
 もしや・・・?と思って湿地の中の杭(竹三又)を見ると・・・
 こちらでもコゲラのドラミングだった。
                       録音はココ(7秒)


 すっと姿を見せたと思ったら  そろりそろり・・ぴゅー 茂みに姿を消した
 なかなか可愛いでしょ  竹の音に陶酔してたんじゃ・・・!?




 園内の環境維持作業のお知らせ

 実施日時:2月10日(月) 午前9時00分より
 指定管理者による湿地内の幼木伐採他を実施
私たちもボランティアで作業に参加します




猛禽の痕跡その2

 2020年2月8日 晴れ
 
 2月6日に東観察路で見つけた羽毛の続報。
 昨日の鳥人Yさんによる羽毛の再捜索で持ち主がわかった。
 カイツブリである。
 あまりに風切羽が短かったため小鳥と勘違いしたようだ。
 風切羽の曲がりが大きかったことと尾羽が見つからなかったこともカイツブリなら納得。
 昨日の再捜索では猛禽の吐き出したものと思われるペリットも発見。


 Yさんとの再捜索でペリットを見つけた  左のペリットの接写拡大 羽毛がびっしり!
 風切羽の基部と先端の白  風切羽のサイズと合わぬ長い羽毛が混じって
 いたのも納得




猛禽の痕跡

 2020年2月6日 晴れ
 
 昨日、野鳥園の東観察路沿いで鳥の羽根が落ちているのを見つけた。
 そして傍らには40cmほどの長さで線状の白い糞。
 ハッと思ってすぐ上の横枝をチェックするとやっぱり・・・
 樹皮の表面に羽毛(体羽)がへばりついていた。
 状況からみておそらく猛禽の仕業だろう。糞の量からするとオオタカあたりが怪しいか。
 でも、気になったのは犠牲になった側だ。
 羽のサイズから推測するとモズあたりが一番可能性が高いが・・・。
 




おジョーの食卓

 2020年2月4日 晴れ
 
 今日は立春。
 なのに野鳥園は啓蟄を迎えたような雰囲気だった。
 東観察舎前を縄張りにしているジョウビタキ♀がケラを咥えていたのだ。
 何処かで捕ってきたのだろうか。足元には別にもう1匹のケラがうごめいていた。
 ジョウビタキはケラを咥えて振り回していたかと思うと地面に置き、近くの藪へ移動。
 10分ほどしてまたケラの元にやって来て今度は一気に飲み込んだ。
 そしてまた近くの藪の中へ。
 そんな事を繰り返し2匹のケラと虫を食べた。
 見るからに栄養がありそうなケラ。 モズに見つかったら速攻で持って行かれるだろう。
 ジョウビタキはなんであんな悠長な食べ方をしたのだろう。


 黄色矢印の先でもケラがうごめいていた  振り回して足を外した
 ぱくりと飲み込んだ  虫も置いていたようだ
 赤い粒はマサキの実か?



オオタカ成・チュウヒ成

 2020年2月3日 晴れ後曇り
 
 穏やかな朝だった。
 西池にはコガモの他、ハシビロガモ、ホシハジロの姿があった。
 カモが戻るとオオタカもやって来るみたい。今日は成鳥がお馴染みの枝にとまっていた。
 オオタカは何度か池のカモ類?へのアタックを披露。
 おまけに今日はチュウヒも飛んでくれた。昨日も現れたとのことだが私は久しぶりの対面。
 朝の内にウグイスの初音が聞けた。こちらは1月28日に”ぐぜり”を聞いているが、今日ははっきりとホーホケキョと聞こえた。早い!これも暖冬の影響か。


 西池では8羽のハシビロガモが採餌  オオタカ成鳥
 東観察舎向こう正面のエノキにとまる
 東観察舎後ろで採餌してたコゲラ
このコに夢中になっていてオオタカを撮り損ねた
  せっかくのホバリングだったがヨシ被り
   
  杭にとまったが遠い、かつヨシ被り   岸に降りて給水するオオタカ
   
  ヨシの茎で採餌するウグイス
 何を捕っていたのだろう
 11:56東観察舎にて撮影のチュウヒ成鳥
 左翼の初列風切P-4の乱れは一時的なもの?




シロハラ

 2020年2月1日 曇り
 
 ここしばらく寂しい状態が続いている野鳥園。
 ちょっとネタに困ってます。
 帰り際に学習舎前でシロハラがセンダンの実を食べているのに出くわしました。
 これ幸いでシャッター切ったのが下の写真です。


 このコは学習舎前がお気に入り  センダンの実を食べていました
 ベンチ周りに落ちているセンダンの実  東観察舎からはオオタカ幼鳥が1羽だけ・・・
 それもすぐ飛び去ってしまった
   
   




キセキレイ・タヒバリ

 2020年1月29日 曇り
 
 今日は付近の田んぼで見かけたキセキレイとタヒバリ。
 いずれもセキレイ科
の鳥らしく尾羽をよく振る。
 キセキレイは山へ行けばごく普通なセキレイだが、当地ではあまり見かけない。
 一方のタヒバリは田んぼのあちこちで見かける。
 そしてタヒバリたちは夕方を迎えると野鳥園に飛来する。
 100羽を超える群れになってしばらく上空を飛行した後、湿地へ降りる。
 野鳥園はタヒバリの大事な”ねぐら”でもある。



 2020年1月28日 自宅横の田んぼにて
 キセキレイ
 工地の田んぼにて撮影
 タヒバリ
   
   



メジロ・ジョウビタキ

 2020年1月27日 雨
 
 今日は終日の雨。
 午後になって少し野鳥園の様子を見て来た。
 さすがに誰もいなかった。
 池も寂しいものだった。
 メジロだけが東観察舎前で群れていた。数は20羽を優に超えていただろう。
 群れは藪の中ではなく、枯れたセイタカアワダチソウの上など
目立つ場所を移動していた。
 東観察舎前では翼の白斑が無いジョウビタキも見かけた。
 一瞬、オォ!だったがよく見たら羽が摩耗しているだけだった。



東観察舎前のジョウちゃん、こんな羽だった?  こちらは西観察舎前の
   
   




セグロセキレイ

 2020年1月25日 曇り
 
 野鳥園から足が遠のいていた。
 園内が少し寂しかったこともあるが、雨が近かったので百姓仕事に没頭していたのだ。
 
 田んぼでトラクターを使っていたらたくさんのハクセキレイに混じってセグロセキレイが1羽やって来た。私が鳥を本格的に見始めた頃の当地ではもっと多く居たはずなのだが最近は少ない。この時期に田んぼを耕耘していると5~60羽ハクセキレイがやって来るがそんな群れの中でもセグロセキレイを見かけることは稀だ。やはりハクセキレイの勢いに圧倒されたか。
 
 一方、野鳥園であるが、池のカモ類は相変わらず少ない。特に中池の減少が著しい。西池に少数のコガモ、ハシビロガモ、ホシハジロが入る時がある。そんな時にはいつの間にかオオタカが枝にとまっていたりする。
 

 1月20日下苅屋の田んぼで撮影
 田んぼ耕耘中に見かけたセグロセキレイ
 1月22日西観察舎より撮影
 シロハラがよく目立つようになった
   
  1月22日 西観察舎より撮影
 西池脇の枯れ松にとまったオオタカ幼
  1月22日 西観察舎より撮影
 目の前を飛ぶので画角に入れられなかった
   
   



近頃のノスリ

 2020年1月16日 曇り
 
 最近、野鳥園内でタカ類の姿を見かけるのが少なくなりました。
 オオタカについては、おそらくカモ類が少なくなったからだと思われます。
 しかし以前はたいてい見かけたノスリさえも現れなくなっています。
 実はそのノスリ・・・
 もっぱら拙宅裏の苅屋川で過ごしているんです。
 

 堤防から川の中をのぞきこんでいる  下を見るとウナギ養殖場から出たモノが
  (これを食べてるかどうかは未確認)
 拙宅裏の東西300mを行き来している  たまにウナギ養殖場の屋根でバトル
 2019年12月27日自室より撮影
 




オオタカ幼鳥2羽は雌雄か

 2020年1月13日 晴れ
 
 夕方になってから野鳥園へ出かけた。
 観察者は誰もいなかった。
 西池の向かいの木にオオタカ幼鳥がとまっていた。
 よく見かける体格の立派な個体だ。下の画像①、②
 その個体が学習舎正面のタカの木に移動した後、今度は右方向からハイタカが正面の茂みに飛び込んだ。(大きさからハイタカ♀と判断した)
 ところが・・・
 とまった個体をよく見るとあれれ?胸が縦斑・・・オオタカだった! 下の画像③
 この小さめのオオタカはその後、池を低く飛んで居合わせたコガモをパニックにさせてから西池岸の枯松にとまった。確かに体にボリュウム感がない。下画像④~⑥
 おそらく眉斑の太い体の大きなのが雌。 画像①.②
 眉斑が細くて腹部に横斑が認められる方は雄なのだろう。 画像③~⑥
 

 ①  ②
 ③  ④
 ⑤  ⑥
 




1月12日は定例探鳥会

 2020年1月10日 晴れ
 
 厳冬期になると園内の池からカモ類が姿を消すのは野鳥園の不思議なのですが、今日の野鳥園は池にカモの姿が全くありませんでした。ホシハジロはもちろん、あのミコアイサまでもが昨日から姿を見かけません。そう言えば自宅裏、苅屋川のカモ類も減り気味のようです。
 
 さて、明後日(1月12日)は出島の定例探鳥会の日です。
 今のところ当日の天候は芳しくない予想が出ていますが、まだ二日前。天気は当日になってみないとわかりません。何とか雨が降らずに済んで欲しいと願っています。
 今回の探鳥会のテーマ鳥はウミウ。
 ですからいつものコースとは違い、新堤防を巡ります。
 新堤防コースは海上の野鳥はもちろん、堤防沿いのかん木で群れるツグミなどの小鳥がじっくり観察できます。厳冬期には特におすすめのコースです。
 

 テーマ鳥のウミウ これは若鳥です
 沖の波消ブロックで休んでいます
 探せば海上に浮かんでいるはずウミアイサ
 ヨシガモも見られます あえて雌を・・・  新堤防外の様子
 左の堤防奥が野鳥園、正面の建物はBG
 




オオタカ幼が大サービス!

 2020年1月9日 晴れ

 旧堤防を歩いていたらオオタカの鳴き声が聞こえてきた。
 キュイ~エーと聞こえるその声はオオタカが複数いる場合によく聞かれるものだ。
 ところが、驚いたことに鳴いていた相手はノスリであった。
 やかましく鳴くオオタカ幼鳥をノスリは全く相手にする様子なし。
 しばらくしてノスリは飛び去ったのだが、それからがアトラクションの始まりだった。
 何を思ったかオオタカ幼はすぐ下のヨシの茂みに飛び込んだ。そして何やら茂みの中をゴソゴソと歩き回った。しばらくすると今度は飛びあがりホバリング。そんな事を数回繰り返してくれた。
 おかげでこちらは昼飯を食い損ねた。
 

 朝の内には西観察舎すぐ前を飛んだ  ノスリとの距離を詰めていきながら鳴く
 池の隅に流れ着いた丸太の上にとまる  何度もホバリングを見せてくれた
 オオタカ幼は白いパッチが目立つ個体だ 夕方のチュウヒはカメラ目線で飛んでくれた




メジロ・アオジ

 2020年1月7日 小雨後曇り

 今シーズン、小鳥ではメジロが多い。観察路沿いだけでなく湿地の中でもよく見かける。
 もうひとつ多いのがツグミだ。特に新堤防沿いのアキグミ林でよく目立つ。
 今日は天候が悪かったのでクイナ類を期待して出かけたのだが出て来ず。
 タヌ公が水路の枯れガマの中から顔を覗かしていたので納得。
 

 東観察舎前のメジロ  アオジは観察舎前の地上で実のようなモノを
 見つけた
 スタコラと観察舎前を横切った  チュウヒは水路の枯れ松で見張っていた



オオタカ成鳥の食事

 2020年1月5日 曇り

 オオタカ成鳥が捕らえたマガモを食べ始めたのは昨日の7時30分頃のこと。
 マガモは中池の岸の茂みから引きずり出してきたもので何時捕ったものかは不明。
 それから丸一日、食べたり休んだりで過ごし、飛び立ったのは夕方17時25分だった。
 時刻からして、おそらく”ねぐら”へ向かったのだろう。
 
 そして、今日。
 早出の方の話では観察舎に入った時には、すでにオオタカは食事場所に戻っていたらしい。
 今日も昨日同様、食べたり休んだりでずっと中池の岸で過ごした。私が観察舎を後にした16時30分頃でもまだ食べていた。オオタカ成鳥にとってマガモは二日がかりで食べるほどの大きな獲物だったようだ。
 ところで今日は当番で学習舎に詰めていたのだが面白い光景を目にした。
 それはオオタカ成鳥のすぐ前でホシハジロ6羽が何度も助走、短く飛翔、着水を繰り返していたことだ。ホシハジロのこうした行動は過去に何度か見たことがあるが、わざわざオオタカのすぐ前でやることないのにねぇ?!
 

 1月4日 09:51 撮影
 胸が大きく膨らんでいる
 本日 16:29 撮影
 成鳥ではあるが少し若い個体に見える
 ホシハジロの助走・離水  そしてオオタカの目前で着水




お正月の野鳥

 2020年1月3日 晴れ

 あけましておめでとうございます。
 今年もよろしくお願いいたします。
 今日は正月三が日で撮影した野鳥たちです。
 メンバーにそう変わりはありませんがワクワクしながらシャッター切れました。
 当たり前のように出てくれた野鳥たちに感謝です。
 

 ノスリ
 1月1日 西観察舎より撮影
 ハイタカ
 1月2日 西観察舎より撮影
 ミコアイサ
 1月2日 西観察舎より撮影
 手前はノスリ 奥は高城山レーダードーム
 1月2日 自宅から撮影
 チュウヒ成鳥
 東観察舎正面のあまりとまったことない
 場所に今日はとまってくれた
 チュウヒ成鳥
 今日は何度もいい所を飛んでくれた
 東観察舎へ向けて飛んできたチュウヒ成鳥
    (もちろんトリミングです~)
 オオタカ幼鳥
 成鳥が出ない時には幼鳥が出る




最後はやっぱりチュウヒで

 2019年12月31日 曇り

 出島サンクチュアリのスターは何と言ってもチュウヒです。
 今日のチュウヒは午前中の時雨がぱらつく中で撮影したものです。
 かわり映えしない画像ばかりですが最後はチュウヒでしめたいとの思いに応えてくれました。
 最後になりましたが、当サイトを通じお付き合いくださいました皆様に感謝申し上げます。
 来る年が皆様にとりましてよい年となりますよう願っております。
 




クイナ&カワセミ&ヒクイナ

 2019年12月29日 晴れ後曇り

 午後、暗くなってからの東観察舎前は賑やかだった。
 ハンティングを繰り返すカワセミに安心したのかクイナ類が頻繁に出て来た。
 クイナとヒクイナが代わるがわる出てくる状況となり、これはもしかしたら2ショットが撮れるのでは?!と待っていたらなんと3ショットになった。
 

 ヒクイナは2羽はいたような・・・  クイナも久しぶりの撮影
 これ一応3ショットです~  学習舎へ向けて飛んできたオオタカ成鳥
チュウヒ成鳥は東水路の枯松がお気に入り 暗くなってからのチュウヒもなかなかいい



オオタカ成鳥

 2019年12月28日 晴れ

 久しぶりにオオタカ成鳥を堪能できた。
 朝の内は何度かハンティングフライトを見せてくれた。
 向かいのエノキから西観察舎へ向けて低空を高速で飛んだ時は完全本気モード。
 切り返して空高く舞い上がった姿にしびれた。
 

 成鳥は羽の白がまぶしい  力強い羽ばたきだった
 チュウヒは成幼が入れ代わりで飛んだ  珍しくキツネが姿を見せた
 サバトラン・ボブも元気そう  午後に出かけた時にはお腹いっぱいに
 なっていた  オオタカ成鳥



オシドリとトモエガモ

 2019年12月27日 晴れ後曇り

 東沼でカルガモ、マガモの群れの中にトモエガモとオシドリを見つけた。
 トモエガモは見える場所に浮かんでいるのだが、オシドリはヨシの茂みに入ったまま。
 これは両者の接近写真が撮れるチャンス・・・と期待して待った。
 根気よく待っていると出て来た。次は両者の接近だ!
 ところがオシドリはペアで段々と離れていく。ここは待つほかない。
 ぐるっと東沼を一周したところで近づいてきた。いよいよだ。
 目隠しにレンズ押し付けてシャッター切った。
 ピントは何とか合うが露出が明るくなったり暗くなったり・・・。
 写りはレンズの構え方で大きく変化する。
 でも目隠しがあるからこそ警戒されずに撮影させてもらえるのだ。
 

 手前左からトモエガモの♀、♀、♂、♀
 奥は左からオシドリの♀、♂
 手前はオシドリ♂、奥はマガモの♀♂
 こちらへ向けてやって来たオシドリ♂  西池にて潜水採餌ガモ3種
 手前からホシハジロ♀、♀、スズガモ♂
 最奥はいつまで滞在するか、ミコアイサ♀




ハイタカ

 2019年12月26日 雨

 今日は雨だったので昨日、撮影した画像から。
 昨日、海岸から戻って来た時に水門の手摺にとまってくれたハイタカだ。
 
 実はこのハイタカはKさんが見つけてくれたもので、直ぐ近くにとまっているのに私はそれが何処にとまっているのかわからず焦った。ハイタカまでの距離は約25mほどか。
 手前のアキグミがかぶっていたので堤防に少し上がって撮影。
 それでもハイタカは警戒する様子もなく撮影させてくれた。
 
 手前の手摺から奥の手摺に移った後はてっきり奥へ飛び去るものと思ったが逆に手前へ飛んできた。そして鮮やかに方向転換、堤防の端を海岸方向へ飛び去った。
 ハイタカは以前から新堤防沿いが活動の中心だ。
 アキグミにやって来る小鳥が目当てなのだろう。
 

我々を警戒する風でもなかった 奥の手摺へ移動
奥の方に注意を払っていたのだが
確かに飛ぶ直前は手前を見ている
上画像の拡大 後趾の鋭い爪に注目



新堤防外海にて

 2019年12月25日 晴れ後曇り

 野鳥園の堤防の向こうは海。
 コクガンがやって来る頃だし、先日のアビ、クロガモも気になる。
 新堤防沿いはYさんが運動がてら回ってくれており色々情報をいただいている。
 でも、たまには自分でも鳥探ししておかねばと砂浜歩きをした。
 風は弱く、気温も高めで気持ちよく歩けた。
 

 ミユビシギ冬羽  ハジロカイツブリ
 カンムリカイツブリ  イソシギ
 カワウ(左) ウミウ若鳥(右)  ウミアイサ




チュウヒ成幼2羽 その2

 2019年12月24日 晴れ

 早出のSさんによるとチュウヒ成幼は7時頃から園内で活動していたようだ。おそらく昨夜は2羽共に園内をねぐらにしたのだろう。私が観察舎へ入った8時過ぎでもまだ2羽は揃って飛んでいた。しかし幼鳥は8時半頃に園外へ出てから以降、私は確認してない。
 一方、成鳥は短時間、外へ出ることはあったが今日はほとんど園内で過ごしたようだ。
 出現頻度も高く、東沼から西池まで広く飛び回っていた。
 




チュウヒ成幼2羽!

 2019年12月23日 晴れ

 チュウヒの幼鳥が加わり成鳥と一緒に飛んでいたとの情報をいただいた。
 所要で帰宅したのは4時を回っていたのだが、駄目もとでとにかく出かけた。
 ところが東観察舎で少し待っただけでチュウヒ成鳥が飛来、東水路の枯れ松にとまった。
 さらにその2分後に東沼方向から幼鳥が飛来。ラッキー!まだ運は残ってたみたい。
 幼鳥が出島野鳥園で確認されたのは11月5日以来だ。
 吉野川流域でもチュウヒは2羽確認されているそうだ。
 幼鳥はこの個体と同じなのだろうか?気になる。

 ところで成鳥と幼鳥が接近して飛んだ時の印象では幼鳥の方が大きく見えた。
 幼鳥の方が白っぽい分、大きく見えただけなのだろうか。
 でも幼鳥の方にボリューム感があり翼開長も長く見えた。
 私だけでなく一緒に観察したMさんも同様に大きい印象だったとのことだ。
 成鳥は雄、幼鳥は雌なのだろうか?
 

  チュウヒ成鳥  チュウヒ幼鳥
 チュウヒ幼鳥  成幼のバトルも見えたが
 そんなに厳しいものではなかった  16:54 ねぐら入り直前のチュウヒ成鳥
 幼鳥は東沼をねぐらにしたか?



アビ・クロガモ・オシドリ他

 2019年12月20日 晴れ

 昨日は遠くて証拠写真程度だったアビが今日は比較的近距離で撮影できた。
 今日のアビは芳崎海岸の波消ブロック手前に入って来てダイビングを繰り返していた。餌取のダイビングは再浮上までの時間は短くて10秒もないが沖に退避する時はかなり長い間潜った。

 海岸では今日はもう1種、クロガモが見えた。雄1羽だけだったがこちらも近距離で撮影できた。
 今シーズンは各所でクロガモが見られているようでYさんは14日に和田島海岸で28羽+の群れをご覧になっている。出不精の私にもやっと撮影機会がまわってきた。
 
 ところで今日はカモ類についている日だった。
 東沼ではオシドリのペアに中池ではトモエガモのペアに遭遇できた。
 代わりにコミミズクにはすっかり見放されてしまっている。


 アビ 芳崎海岸(BG前)にて撮影  同左 ハの字白斑がくっきり
 イソヒヨドリ
 アビ撮影中のTさんの背中越しに失礼
 クロガモ♂
 野鳥園の外海にて
 オシドリ(奥左が♂、右が♀)
   手前はカルガモ  東沼にて
 手前からトモエガモ♀、♂、マガモ♀
  中池にて



ウグイス・メジロ・アビ

 2019年12月19日 曇り時々晴れ

 今日は東観察舎すぐ前の茂みでウグイスが目立っていた。
 オオジュリンのように数羽がヨシの茎にとまっているのを見かけた。
 何か餌を採っているようにも見えたがはっきりしない。
 観察舎の周りだけでも5~6羽はいた。
 他に朝早くなら観察舎前でホオアカ、カシラダカなどの小鳥も見られるそうだ。

 12月16日にYさんが近くの海岸でヒメウを確認されている。それに1月の定例探鳥会のテーマ鳥は確かウミウだったのでは・・・たまに外海もチェックしておかねばと様子を見に行った。
 すると苅屋川の吐き出し近くの海上にアビが1羽浮かんでいた。
 導流堤の先で腹ばいになってやっと撮影できたのが下の証拠写真。


 ウグイス 上面は緑がかった灰褐色  比較のためにメジロ こちらは黄緑色
 2019年12月18日撮影
 観察舎前で撮影したジョウビタキの額に
 ダニが付着 2019年12月17日撮影
 東観察舎前の島でノスリがうろうろしていた
 アビ冬羽 苅屋川河口付近の海にて  16時48分 タヒバリのねぐら入り迄いたが
 コミミズクは現れず・・・

チュウヒ・ハイタカ

 2019年12月18日 曇り一時小雨

 ここに来て、出島のチュウヒの出方に変化が出てきたようだ。
 観察舎から見える範囲に降りることが多くなった。
 東水路の枯れ松とか旧堤防下のセンダン、今日は毎シーズンよく利用していたクズ山(東舎向こう正面のマサキをクズが覆った所)にも降りた。
 これから出現率が高くなるかも。

 今日は北寄りの風が強まり、さすがにコミミズクの飛ぶ気配はなし。一応定刻16時まで待ったが何も現れず。その代わり午前中にはハイタカがゆっくり観察・撮影できた。とまった時は何か小鳥がとまったような雰囲気で、念のために双眼鏡で確認したらハイタカだった。とまった気配をとらえてなかったらおそらく気づかぬままだったろう。
 その後、飛ぶか飛ぶかとカメラ構えて待ったが結局飛んだのは40分後。それも後ろの藪の中。


 お馴染みの水路脇の枯れ松  ここへとまったチュウヒを見たのは
 私は今シーズン初だ
 チュウヒの飛来にカルガモはパニックに  カルガモをあきらめて上昇
 ハイタカ 西観察舎より撮影
 胸の横斑が太い まだ若い個体だ
 背中の白いパッチがこの個体の特徴
 尾羽の横斑もはっきりしている



チュウヒ・コミミズク

 2019年12月17日 曇り

 今シーズンのチュウヒはたまにしか姿を見せてくれない。
 例年なら何度も東沼と西池の間を往復したものだが、今シーズンは西池まで飛ぶことは稀だ。たいてい東観察舎から100mほどの所で東沼へ引き返している。でも思い返せば以前のチュウヒはそうだった。観察舎でカメラのシャッター切っただけでぷいっと向きを変えていたものだ。
 今日は2回東観察舎前を飛んだ後、正面奥の水際に飛び込んだ。

 コミミズクは今日も飛んでくれた。
 飛んだのは昨日と全く同じ、午後4時ジャスト。
 ふわふわしなやかな羽ばたきで飛んで来て東観察舎すぐ前の草地へ飛び込んだ。しかし、手観察舎前のセイタカアワダチソウの陰になってしまい撮影は叶わず。
 二度あることは三度。明日に期待だ。


 旧堤防内側のセンダンにとまってくれた
 急降下寸前  夕方、気温が上がったからかツバメが2羽
 園内で採餌飛行していた 珍しい・・・
 何故か尾羽が左右に分かれている  今日は暗くてISO感度上げまくり




コミミズク!

 2019年12月16日 晴れ

 毎日、オオタカ、ノスリは出てくれるのだが・・・
 どうもマンネリなのかワクワク感がない。
 連日探しているサンカノゴイも一向に姿を見せてくれない。
 刺激的なの出てくれないかなぁ・・・。
 そんな時だった。
 「東でコミミズクが飛んでいる」とのメールをTさんからいただいたのは。


 杭にとまれぇー!と念じたが・・・  つれなくパス
 独特の羽ばたき  Tさん、ありがとうございました



マガモ

 2019年12月9日 晴れ

 西池には50羽ほどのマガモの群れが入っていた。
 オオタカ、ノスリだけがストレスじゃない。




チュウヒ

 2019年11月30日 晴れ

 オオタカ、ノスリがいくら出ようが出島はやっぱりチュウヒが出ないことには始まらない。
 最近はよく見られるようになったといっても一日に一度、それも高い所を東から西へ、あるいは西から東へ飛び去るだけが多かったチュウヒ。今日は久しぶりに観察舎前を飛んでくれた。これからは出現頻度も高くなってくれるかな?




カワウの襲来

 2019年11月29日 晴れ

 カワウは普段の野鳥園では20羽前後が杭にとまっている程度なのだが今日は野鳥園へまとまった数(60羽以上)が飛来した。その内の3~40羽が西池に着水するや一斉にダイビング。
 食欲旺盛なカワウが本気で魚を追えば狭い西池の魚はたちまちいなくなってしまうのでは・・・ミコアイサのあたり分もなくなってしまうなぁ。そんな心配が起きそうな状態となった。
 カワウの餌への執着度は半端ない。1羽が魚をゲットするや一斉に横取りにやって来る。
 だからだろうかカワウは獲物を飲み込むのがすごく速い。
 飛びながらでもあっという間に飲み込める。
 下写真の①から④はD500の連写による連続写真である。コンマ秒の早業だ。


 群れの一部  ナマズを捕らえた
 上のアオサギはいいサイズのボラを捕った
 カワウに追われてパニックになったボラか
 カワウが去ってから現れたミコアイサ
 しっかり小魚を捕っていた



ミコアイサ飛びモノ

 2019年11月26日 曇り

 ミコアイサの滞在は4日目となった。
 初日には2羽確認できたが翌日から1羽だけとなった。
 西池と中池を行き来しながら潜水採餌を繰り返している。
 ミコアイサは一緒に居るホシハジロと同じ潜水採餌ガモ。
 潜水採餌ガモ同士、年明けまで一緒に園内で過ごしてくれないかなぁ・・・。
 
 昨日は何度か池の隅から隅へ飛んだ。
 しかし曇天の夕方だったので飛びモノ撮影には厳しかった。
 下の連続写真は2019年11月25日、西観察舎から撮影したもの。


 



アオサギとノスリの獲物

 2019年11月25日 曇り

 今日は西観察舎でサギとタカの採餌が観察できた。
 アオサギとノスリ。それぞれが捕らえた獲物は大きいのと小さいので対照的。
 アオサギはとても喉を越せそうでない大きなナマズ。
 しばらくクチバシを突き刺したままたたずんでいたが、無理と判断したか結局諦めた。
 一方のノスリ。観察舎すぐ前の茂みに飛び込んで咥えて来たのはカマキリだった。





ミコアイサが2羽入った!

 2019年11月23日 晴れ

 今日は当地では珍しいカモが出た。
 ミコアイサである。それも2羽だ。
 園内でのミコアイサの記録は私が把握している限りでは2回。
 1997年1月と2010年2月にそれぞれ雌1羽の記録がある。
 雄の生殖羽はパンダガモとして有名だが今日出たのは雌及び雌型だ。
 雌型としたのは2羽に大きさの違いがあることと、内1羽の頭部に白い羽毛が認められることからだが・・・。




観察舎前のモズ

 2019年11月22日 曇り後小雨

 今日も朝早くにチュウヒは飛んだそうだが、その後は全く飛ばず。私も今日は見ず終い。
 その代わりにノスリ・オオタカはよく飛んだ。近いのもあって見ごたえあった。
 でも、最近はタカニュースばかりになっていたので今回はあえてタカ以外で。


 西観察舎前にやって来たモズ♀  しばらくするとノイバラにやって来た
 水浴び後のブルブル
 このノイバラはジョウビタキがよくとまる  西池の水深はここまで減った
 園入口の草地にはタゲリ  旧堤防沿いの電線にとまっていたツグミ
 今日は一気に数が増えた感じ




観察舎前のカワセミ

 2019年11月21日 晴れ

 久しぶりに東観察舎前にカワセミがやって来た。
 普段ならすぐ飛び去ってしまうのだが、30分以上ほとんど同じ場所でいた。
 だからスコープにてその美しい姿を存分に鑑賞することができた。
 タカ類はノスリが相変わらず近かった。色々撮影することができたが、それよりも久しぶりにチュウヒにシャッター切れたのが嬉しかった。


 30倍スコープの視界
 フィールドスコープ+手持ちTG4 低倍率
 同左 倍率アップにて
 タシギ 体をユッサユッサさせながら採餌
 東観察舎前にて
 午後に出たハイタカ成鳥
 肝心の顔が隠れてるが♂と思われる
 10:17に現れたチュウヒ
 昨日に続いて出たが出現頻度は低い
 同左
 真っ黒は補正してもどうにもならず



仲良し?

 2019年11月20日 晴れ時々曇り

 どうも出島のノスリ(幼)とオオタカ(幼)は仲良しなんじゃ・・・そんな思いをすることがある。
 2羽が揃ってとまっていることをよく見かける。
 お互いの距離が近くてもあまり緊張感は感じられない。
 バトルすることもあるが、それはじゃれ合っているようにも見える。


 ノスリ(幼)が茂みの中で食事中
 そこへオオタカ(幼)が飛んできて体を伏せた
 食事を終えたノスリ(幼)が藪から出て来た
 オオタカ(幼)は尾羽が1枚短い個体
 2羽に緊張感は感じられない  ノスリが枝にとまるとオオタカもやって来た



今日はハイタカ

 2019年11月18日 曇り後小雨

 午前中、南風が強く吹いたので、オオタカがまた活発になるかもと期待したが、オオタカは全く姿を見せてくれず。代わりに今日はハイタカが目立った。以下の画像は全て撮影した時は同じ個体と思われたが見比べると三個体であることがわかる。いずれも若い個体と思われる。


 西観察舎より撮影 眉斑が太い  左と同個体
 西観察舎より撮影 眉斑が細い  苅屋川にて撮影 胸の横斑の出方が前2個体
 とは異なる




オオタカ幼鳥が激しい!Ⅱ

 2019年11月16日 晴れ

 今日も出島は熱かった。


 ①東観察舎前を低空飛行  ②東水路奥で急旋回し
 ③水路のカモに狙いを定めて  ④突っ込んでくる
 ⑤狩りは失敗
 レンジ400mm ノートリ
 ⑥東観察舎前を過ぎてゆく
 レンジ400mm ノートリ
 直後にノスリが2羽がとまった  オオバンを捕らえて茂みに飛び込む



オオタカ幼鳥が激しい!

 2019年11月15日 晴れ

 出島は今日も猛禽劇場だった。
 今日のキャストはオオタカが3羽(成1、幼2)、ノスリ1羽、ハイタカ1羽。
 特にオオタカ幼鳥のサービスぶりはエスカレートしている。
 チュウヒは4日ぶりに東沼で飛翔するのが確認できた。


 西観察舎にて  東観察舎にて
 D500+ズームレンジ320mm ノートリ
 西観察舎にて
 成鳥もやって来た
 西観察舎にて



ソリハシセイタカシギ!

 2019年11月14日 曇り後晴れ

 今日は出島初記録、私にとっても初見の野鳥に出遭えた。
 西観察舎の正面上空を右(東)から左(西)に向けて
ソリハシセイタカシギが飛んだのだ。
 時刻は8時11分。視界を横切った10秒ほどの間によくぞ西観察舎に居合わせたものだ。
 観察舎で一緒に居たのが不思議と珍鳥に縁のあるYさんだったからか。
 ひらひらとした羽ばたきの黒白ツートーンが頭から離れない・・・。




さながら猛禽劇場

 2019年11月13日 晴れ

 午後に観察舎へ行くとTさん、Mさんがカメラを手にしていた。
 聞くと今しがた湿地の中の杭にオオタカ(幼)がとまったばかりというじゃないですか。
 オオタカの杭どまりは昨日に続いてのことだ。
 来るのが1分遅かったぁ!
 でも、運はまだ残っていたみたい。すぐにオオタカがこちらへ向けて飛んで来た。
 普通なら途中で引き返すのだが、折からの南風に気分をよくした?のかそのままぐんぐん近づいてきた。そしてひらりと方向転換した。その様子はまるで撮ってくれと言わんばかりだった。
 こんなこともあるんだなぁ・・・。
 今日の出島野鳥園はさながら猛禽劇場であった。



 観察舎めがけて飛んでくる  連写その1 いい位置にやって来た
 連写その2   連写その3
 南風がよかったみたい  14:23撮影 林にはオオタカ成鳥も
 14:44撮影 上画像の個体とは別の幼鳥
 尾羽右のR2が換羽中の個体と思われる
 ノスリ幼鳥
 午前中、東沼の林で羽を乾かしていた



ノゴマ♀・オオタカ&ノスリ

 2019年11月11日 晴れ

 Yさんがノゴマの♀を撮影されていた。今度は東観察舎ではなく西観察舎だ。
 今回も観察舎すぐ前の草むらから出て来たとのことで至近距離での撮影だ。
 それにしてもよく出るなぁ。春の渡り時期には何度も園内で確認されているノゴマだが秋は今回が初めて。この時期には地鳴きにも気を付けないといかんなぁ・・・。
 
 今日も園内ではタカ類が活発だった。
 何度もハンティングフライトが見られた。
 オオタカ(幼)2羽とノスリ1羽が視界に勢揃いした中、ハイタカが湿地を横切って行くというこたえられないシーンもあった。他に観察舎前ではとんでもない事
が起きるしで今日も出島でながながと過ごしてしまった。  ※これは本日のボサリング日記で


 Yさんが西観察舎で撮影されたノゴマ♀
 Yさん、ありがとうございました
 中池のカモを襲うオオタカ幼鳥
 今日は何度もこのようなシーンが見られた
 ノスリとオオタカの距離が近い!  これはもっともっと近い!
 オオタカ幼鳥の方が少し大きく見える



ノゴマ・ツリスガラ

 2019年11月9日 晴れ

 一昨日に東観察舎前で確認されたノゴマだが、今朝もまた姿を見せた。
 早出のSさん、Mさんが観察舎すぐ前に現れたのを撮影されていた。
 草むらに入ったり水際に出たり・・・かなりの枚数をSさんは撮影されていたようだ。
 Sさんが撮影されてから2時間後に同じ水際に出たところをIさんも撮影されている。
 こちらはワンチャンスで1枚だけとのことだが・・・うらやまし。

 もうひとつ今日のニュース。
 久しぶりにツリスガラが群れで入っているようである。
 
 今日は湿地の中から小さ目の小鳥が何度か飛ぶのが見えた。
 しかし距離があって飛んでいるのを双眼鏡で見てもはっきりしない。
 いっそ写した方がはっきりすると思って撮影に挑戦。
 しかしなかなか手掛かりになるようなモノは撮れない。

 やっと撮れたのが下の画像だ。拡大すると独特の過眼線が確認できた。
 この時は7~8羽の群れだったが、この直前にも同じようなのが10羽±飛んでいた。
 もしやヨシの茎に上がってないかと探したが見つけられなかった。
 風のない日には姿が見られるかもしれない。


 またまた早出のSさんに甘えてしまいました
 ありがとうございました
 東観察舎すぐ前ノートリミングです
 群れの一部を拡大
 画像解析でツリスガラと判明
 右上画像の中央4羽をさらに拡大
 過眼線がはっきりしないのは幼鳥か?
 チュウヒは午後2時頃からよく飛んだ



魚の食べ方・オオバン編

 2019年11月8日 晴れ

 オオバンの食べ物は多くは水中で腐ったようになった植物の葉とか茎だ。ガマの根っこを食べることもある。さらには陸上に上がり草をたべることもある。たまに肉食したくなるのか魚を咥えていることもある。しかし魚を飲み込むのは見たことがなかった。
 今日、その一部始終を観察することができた。以下東観察舎にて撮影。


 咥え上げて来たのはフナのような
 タナゴのような小魚
 振ったりこねたり、落としたりを繰り返す
 その内、柔らかくなり、開き状になった  二つに引き裂いてそれぞれ飲み下した
 ここまで約7分間を要した



ルリビタキ・トモエガモ

 2019年11月7日 晴れ

 朝早くの観察舎は色々出てきて右に左に真ん中にとっても忙しい?状態だった。
 正面のヤナギにはノスリ。右手奥の枯松ではチュウヒ。
 奥の水路には20羽を超えるトモエガモが入っている。
 湿地内にはオオジュリン、ホオアカなどの小鳥が目立つ。いつハイタカが飛び込んできてもおかしくない状況であった。
 一方、観察路・旧堤防ではシロハラ、ツグミが見られた。いずれも私にとっては今季初めてだ。
 でも、今日の今季初といえばやっぱりルリビタキだ。Yさんが西観察路できれいな♂成鳥をご覧になったということで私も何度も観察路を往復した。
 なんとか♂若鳥に出会えた。
 
 しかし、今日はもっとドキドキしたことがあった。
 午後の東観察舎。隣のTさんが「ウグイスにしては・・・?」と呟かれた。
 Tさんの視線の先、すぐ前3~4mほどの草むらを見ると白い縁取りの真っ赤な喉!
 私は思わずノゴマー!と声を上げてしまった。
 このノゴマ、しばらくすぐ前のクズが覆った草むらの中でいたが姿を見せたとたんにモズに追われて飛び去ってしまった。


 東観察路で見かけたルリビタキ
 雨覆羽に青みがあるので♂若だろう
 東観察舎より撮影
 水路奥から飛び立つトモエガモ
 翼の細い柿色斑も識別点だ
 東水路奥の枯松にとまっていたチュウヒ  ノスリとオオタカ 若様同士だ
 東観察舎前に出て来たヒクイナ 最近、園長見かけないとKさんが心配してた
大丈夫、旧堤防におりました



2羽目のチュウヒ

 2019年11月6日 晴れ

 三日間、出島を留守にしている間にタカたちに動きがあったようだ。
 オオタカの幼鳥は2羽出ているようだし、チュウヒも幼鳥が加わった。
 チュウヒ幼鳥は昨日の朝08時04分にSさんが撮影しておられた。
 この幼鳥が東沼へ飛び去って数分後に別のチュウヒ(成鳥)が飛んできたとのことだ。
 今日、私が見たチュウヒは成鳥だけだ。おそらく10月31日初認の個体と同じと思われるが昨シーズン後半に見られた個体※とは違う印象だ。※本ページ2月21日頭頂部に暗色斑のある個体。

 オオタカも今日はサービスよかった。
 朝は東水路からまっすぐ東観察舎へ向けて飛んできた。
 午後には池の水際に降りてくれハンティング飛翔も披露してくれた。
 ハイタカも何度か湿地内を飛んでくれていよいよタカシーズン到来である。


 Sさんありがとうございました
 カメラモニター画面から
 チュウヒの虹彩は鮮やかな黄色だ
 チュウヒの下面  東観察舎目がけて飛んできたオオタカ幼
 東観察舎前でカモの群れに飛び込んだ  ヨシをかすめるように飛んで行く



タヒバリのねぐら入り

 2019年11月2日 晴れ

 今日は久しぶりに日暮れ時の出島へ出かけた。
 5時前の東観察舎ではタヒバリのねぐら入り前飛翔が見られた。
 何度か群れで湿地上を周回した後、ぱらぱらぱらと落ちるように姿を消す。
 まだ20羽±の群れだったが、これから数を増やして100羽を超える群れが飛ぶようになる。
 
 今日、5時過ぎまで粘っておられたNさんによるとチュウヒは15時45分に西池近くに降り、16時22分に飛び立った後、高度を上げて南東方向へ飛び去ったとのことだ。
 チュウヒはまだ定着したとは言い難いのかな。


 16:55 東観察舎前をねぐら入り前飛行を
       行うタヒバリの群れ
 他カットから切り出し
 精いっぱい調整したのがコレ
 11月1日 海岸沿いを飛ぶアトリの群れ  左の部分拡大



オシドリが入った

 2019年11月1日 晴れ

 カモの種類、羽数ともに多くなった。
 今日はオシドリが加わった。確認できたのは♀1羽だけ。
 中池奥のウバメガシ下がお気に入りの場所だ。
 盛んに潜水を繰り返していた。おそらく水中に落ちたドングリをとっていたのだろう。

 それからヨシ原ではオオジュリンが飛び立つのがよく見えた。
 ハイタカがヨシ原に飛び込むのが見えたがオオジュリンが目当てだったか。
 今日は観察舎向かいの林の上をアトリの小群が渡るのが見えた。少し遅い渡りだ。


 ウバメガシのドングリ
 東観察舎裏にて
 ハイタカがヨシ原上低くホバリング
 高度が低すぎてこのカットだけ



チュウヒがやって来た!

 2019年10月31日 晴れ

 早くも月末。
 出島の観察データを整理する前に性根を入れて?カウントに出かけた。
 数日ぶりの東沼の茂みではアオサギが飲み込ないほどの大きな魚をくわえていた。
 しばらく格闘していたが飲み込むのは諦めて飛び去った。
 そして旧堤防東端まで行っての帰り、早くも東沼の上空をトビが帆翔。
 あのトビはアオサギが諦めた大きな魚を見つけるんだろな・・・なんてトビを双眼鏡で追った。
 「??!!チュウヒ!」
 いつ来るかと待っていた出島のシンボル。出会いはあっけなかった。
 チュウヒから「お前何年見てきたんだぁ?間違うかぁ?」なんて言われたような気分だった。


 10時05分 東沼に降りようと周回するチュウヒ  同左
 西観察舎向かいの茂みにいたオオタカ幼
 瞳の収縮は左右独立なんだなぁ・・・
 Sさんご提供(カメラのモノター複写)
 昨日06:33 オオタカ幼の残した獲物を
 持ち去るキツネ 東観察舎から撮影
 Sさん、貴重な画像ありがとうございました



オオムシクイ

 2019年10月30日 晴れ

 オオタカがいつ飛ぶかいつ飛ぶかとカメラ構えて待っているところへ鳴きながら飛んできた。
 東観察舎すぐ横の茂み1に降りてほんの少しの間ジッジッと鳴きながらとどまってくれた。
 レンズをパーンするだけで済んだので何とか撮影出来た。


 鳴いていたからかクチバシがぶれてしまった  納得のオオムシクイです


オオタカ、今日も同じ場所へ

 2019年10月29日 雨後曇り

 午前中は雨。持ち越していた宿題?を終えて気分一新、野鳥園へ行ったのは11時近く。
 西観察舎前ではジョウビタキがたくさん居た。観察舎周辺だけで6~7羽は居たようだ。
 集まっていたのは縄張り争いと思われるがそんなに激しいものではなかった。
 ジョウビタキは数日前から新堤防沿いでたくさん見られていたが、園内でこんなに多く見かけたのは今日が初めてではないか。

 午後は用事を済ませてからだったので野鳥園へ行ったのは3時近くになってから。
 東観察舎へ行くとオオタカ幼がタカの木(タカヤナギ)の定位置にとまっていた。
 しばらく待っていると飛び立って昨日満腹状態で居た場所へ降りた。
 そして、のそのそ歩いて茂みの中へ。
 どうやら獲物を隠してあったようだ。昨日の残り物か、それともまた獲ったか!?
 すぐに翼をバタバタさせながら食べ始めた。
 1時間20分ほどの間、食事をしたり休息したりで過ごし、また元いたタカヤナギへ戻った。
 その後も、ねぐらへの飛び立ちを期待して5時近くまで待ってみたが根負け。
 

 西観察舎にて撮影
 ♂は少なかった まだまだ♀が多い
 西池にはオナガガモの小群がいた
 14:54 タカヤナギから飛び立ち  今日も腹いっぱいになった
 16:24に東観察舎正面のエノキに
 ハイタカ♀成鳥がとまった
 この後、東観察舎めがけ飛んできたが・・・
 帰り際、学習舎横から撮影したオオタカ幼鳥
 こちらを睨みつけていた



オオタカ成幼

 2019年10月28日 晴れ後曇り

 朝、野鳥園を覗くと池には昨日に増してカモ類がたくさん入っていた。
 カモの動きも活発で盛んに飛び回るの集団もいた。
 しばらく様子を見ていたらオオタカ幼がその中に突っ込んで行った。
 オオタカはヨシ原の中に姿を消したまま。
 おそらく獲物を捕らえたのだろう。
 ならば、当分の間、飛び出すことはない。
 今日はタカ渡りを見に行く予定だったので名残惜しかったが観察地へ出発。

 夕方にもう一回、野鳥園の様子を見ておこうと東観察舎を訪ねた時のこと。
 なんとオオタカ、それも成鳥が正面のヤナギにとまりにやって来た。
 しかし1枚撮影してからカメラの設定を変えているところで飛ばれてしまった。
 飛んだ方向も見ていない。もしかしたら、西池では?と西観察舎へ移動。
 双眼鏡で樹林を探したが・・・見えない。
 「あれ、あんな所にハイタカが!」
 撮影してチェックするとツツドリ?でありました。これはラッキー!

 もう一度、東観察舎へ。
 もうすっかり辺りは暗くなっていた。
 クイナ類の声を聞きながら何気に中池の水際を見るとオオタカ幼が降りていた。
 あれれ?いつから降りていたのだろう。
 池の杭の上ではカモ類が休んでいるし全く気づかなかった。
 そのオオタカをよく見ると胸が膨らんでいた。
 満腹だったのだ。朝の獲物がまだ残っていたのかしらん。
 周りのカモが落ち着いていたのはそこのところをよく承知していたのだ。
 

15時37分 オオタカ成が正面のヤナギにとまった  ツツドリと思われる
 西観察者向かいのエノキにとまっていた
 16時34分 中池の岸に降りていたのを発見
 オオタカがいるのにカモはくつろぎモード
 左画像の拡大
 オオタカ幼は胸が膨らんでいた





学習舎より

 2019年10月27日 曇り後晴れ

 今日は学習舎当番であった。
 中池(学習舎前の池)にはたくさんのカモ類。
 ブラインドの隙間からカウントすると見える範囲で100羽以上が確認できた
 観察舎にも人がいるはず。飛ばさぬように窓カーテンを開ける時は神経使った。

 今日は何度か池のカモ類が緊張する時があった。
 その都度こちらも緊張だ。もちろんオオタカである。
 今季の私めはまだオオタカをゆっくり眺めたことがないのだ。
 6時間も学習舎に詰めているのだから、今日は確実に見られるだろうと踏んでいた。
 ところが・・・オオタカに関しては今日も完全に空振り。
 
 だけど、鳥は出た。
 カモ類10種を含めて38種カウントできた。(スズメは出なかったが)
 ハイタカもハヤブサも近くを飛んでくれた。


 11時13分 沖合から飛来、学習舎上空を越え
 南西方向へ飛び去った  ハヤブサ成鳥
 今日はカモ類が多かった オナガガモ
 最後部の1羽はヒドリガモ
 11時38分 突然カモ類がパニクった
 その際に学習舎前に飛来したハシビロガモ
 飛来したコガモの中にシマアジも見つけた
 雨覆羽の灰色も本種の特徴のひとつ
 12時56分に学習舎前に飛んできたハイタカ
 雨覆羽の先にバフ色 幼鳥の特徴
 左と同個体
 下面は横斑は太くブーメラン状



雨の日はクイナ類

 2019年10月24日 雨

 雨の日はやっぱりクイナ類だ。
 今日も東観察舎周辺ではクイナ類の声が盛んに聞こえた。
 キョッキョッ・・と滑らかなヒクイナの地鳴き。今日は長々としたさえずりも聞けた。
 ヒクイナに比べて少しきつめのキッキッはクイナ。クエックエッはバン。キョンキョンと大声が聞こえてきたらオオバンである。
 声と言えば今日はアリスイの声が聞けた。今季初である。
 アリスイの声は私にはツィツィツィツィ・・と聞こえる。

 以上は今日、観察舎で聞けた声だが、私のオノマトペはあまりあてにしませんように。
 聞こえ方は人それぞれで違うそうですから。


 クイナはよく泳ぐのを見かけるがヒクイナの
 泳ぎはあまり見た記憶がない
 毎度のことながらオオバンの食欲には感心
 バン 2019年10月21日 東観察舎にて撮影
 手前の3羽が幼鳥で奥は成鳥冬羽と思われる
 私はジョウビタキの撮影は今日が初めて
 杭にとまったところを記念に



魁御嬢

 2019年10月17日 曇り

 早出組のSさんがジョウビタキをご覧になっていた。
 今シーズンの初認である。
 当地でのジョウビタキの初認日は例年10月20日前後。
 決まった時期にやって来る常連さんだ。
 それでもシーズン初めての鳥は特別な存在。
 だからなんとか逢いたいと探し回ったのだが・・・残念、見つけられなかった。
 ジョウビタキの初認はたいてい雌だ。
 敬意を表して私は”サキガケオジョウ”と呼んでいる。


 ジョウビタキ♀ 西観察路にて
 Sさん、ありがとうございました
 昨日、東観察舎で撮影したハシビロガモ
 カルガモの群れ中に混じっていた1羽



クイナ・ハイタカ

 2019年10月16日 曇り後晴れ

 今日は東観察舎前へクイナが出て来た。今季初である。
 今日のクイナはこの種としてはあまり警戒しない個体のようでしばらくじっとしてくれていた。
 一方、ヒクイナはクイナに刺激されたのか飛んだり走ったりと全く落ち着かなかった。
 
 初モノと言えば今日はハイタカが現れた。
 ゴルフ場方向から観察舎に向かって飛来したがトビのアタックを受けて園外へ飛び去った。
 にわかに蒲生田が気になり始めた。


 泳ぎ出したクイナ  ここまで来ると足は届いている様子
 のんびりした個体だった  疾駆!ヒクイナ
 ハイタカ 胸にハート斑が残る 若様だ  問題のチュウサギは餌は十分捕れている
 カナヘビが嘴に巻き付き困惑気味



ゴミ回収のご褒美

 2019年10月15日 曇り

 一昨日のゴミ回収のご褒美でしょうか。
 今日は西管理道のゴミ置き場の周りでエゾビタキが大サービスだった。
 地表付近で盛んに採餌していたが何を捕っていたかは不明。ゴミ回収で虫が寄ってきたか?
 何にしてもすぐ近くで見るヒタキはたまらなく可愛い!

 今日は池のカモ類に新顔が加わった。キンクロハジロ、ホシハジロである。
 いずれも海ガモであるが前者はシーズン中に1~2羽が、後者はシーズン中に30~40羽ほどの群れが園内で過ごすようになる。

 今、園内では気になるチュウサギがいる。
 右脚に問題があり、飛ぶ時にだらりと垂らしている。
 日曜日には学習舎前に降りていたが、直ぐ近くをを芝刈り車が走行してもじっとしていたとのこと。
 今日は他のサギに”いけず”されていた。バランスがとり辛いのか翼をバタバタさせていた。
 そんな状況をしっかり観察していた者がいた。
 オオタカである。
 突然、幼鳥が問題のチュウサギをかすめるように飛んだ後、池脇の枯れ松にとまった。
 幼鳥だから枯れ松の色に溶け込んでしまい、とまった位置がわからない。
 とりあえずとまった辺りを写しておけばと撮ったのが下の写真だ。
 証拠写真にもならぬ代物だが私にとっては今季初のオオタカ撮りになった。


 道路脇にとまったエゾビタキ  地表によく降りた
 地表の様子を観察中?  手前にはゴミ袋が積まれている
 手前からキンクロハジロ、ホシハジロ、ヨシガモ  気になるチュウサギ 右脚の踵に問題あり
 右上のチュウサギをかすめてからとまった  左画像の部分拡大  縦斑が確認できる



苅屋川のカモ

 2019年10月14日 晴れ時々曇り

 夜間に強い北西風が吹いた朝は一気にカモの数が増える。
 部屋のカーテンをそっと開けて様子を見ると川面にはたくさんのカモが浮かんでいた。
 120羽ほどはいただろうか、カルガモとコガモが同数ぐらい。しかしスコープで確認していくと、やはり色々混じっていた。今日はハシビロガモが1羽、ヨシガモ2羽、トモエガモが1羽入っていた。いずれも地味な羽衣なので見過ごしてしまいそうだ。


 緊張気味だなぁ・・と思ったら近くにオオタカ幼が
 飛来していた
 手前ヨシガモ 奥ハシビロガモ
 手前トモエガモ 眼の下に黒条 ♂と思われる
 奥の3羽はコガモ
 今日はスッポンも日向ぼっこしていた
 野鳥園ではキビタキの♂を2羽見かけた  ムシクイ類も2羽見たが鳴き声は全く聞けず
 クチバシが開いているが採餌によるものだろう



ヒクイナ・コムクドリ

 2019年10月10日 晴れ

 午後の東観察者舎ではヒクイナが出た。
 珍しくピーカン状態で出て来た。それに全くの丸見え。珍しいことだ。
 
 野鳥園からの帰り、堤防の坂を下りる時に前方の電線にとまるムクドリの群れが目に入った。
 今日、草刈りしたばかりの臨時駐車場に車を入れ、チェックしたところ小さいのが1羽。
 おぉ?〇〇ムクドリなんてことないわなぁ・・・と双眼鏡を覗く前にとりあえず撮影。
 何はさておき証拠写真ですからねぇ。それに双眼鏡で見るより撮影したのをチェックした方がはっきり識別できるのだ。結果は残念ながら?コムク。


 東観察舎にて撮影 ヒクイナ  同左
 東観察舎にて撮影 ホオジロ♀  西観察舎にて撮影 イソシギ
 野鳥園入口近くの電線にて
 ムクドリの群に混じっていたコムクドリ
 左画像の拡大 幼鳥か?



カモ類が増えない

 2019年10月9日 晴れ

 カモ類の渡来はコガモから始まるのだが、なぜか今年は低調だ。
 昨年は9月末には50羽近くのコガモが園内で見られた。
 しかし今年は園内であまり姿を見かけない。
 観察舎から見えなくても東沼へ行けばまとまった数が見えたものだが今年はがらんとしている。
 苅屋川のコガモも20羽ほどから増えてこない。


 タシギ 苅屋川にて  2019年10月5日 苅屋川にて撮影
 コガモ、オナガガモ、カルガモ



エゾビタキ?!

 2019年10月4日 晴れ後曇り

 早出のSさんによると二日前から東観察舎前でノビタキが見られるとのこと。
 今朝も湿地内の杭にとまっていたそうで撮影された画像を見せて下さった。
 他にサメビタキ属も何羽かいたようだ。その中に胸の縦斑がはっきりしないのが混じっていた。
 エゾビタキなんだろけど・・・釈然としないなぁ。


 Sさん撮影のモニターを複写したもの  同左
 私が東観察路で見かけたのはコサメビタキだけ  2019年10月3日 自宅から撮影
 苅屋川で時化をやり過ごすシラサギ類
 ほとんどがチュウサギであった



久しぶりのオオヨシキリ

 2019年9月30日 晴れ後曇り

 午後になってやっと野鳥園へ出かけることが出来た。
 東観察舎前では久しぶりにオオヨシキリ(若鳥)とご対面。9月3日以来だ。
 前回と同じ個体かどうかはわからないが現れた場所は全く同じ。右から2番目の奥。
 時期が時期だから何か別物を期待したのだが・・・どう見てもオオヨシキリだなぁ。




コムクドリ

 2019年9月29日 曇り後晴れ曇り

 春に大群が渡るコムクドリは出島の名物?だ。
 しかし秋の渡りは少ない。見られるのは多くても10羽程度の群れだ。
 この時期にはムクドリの群れもよく見かけるので紛らわしい。見落としもあるかもしれない。
 ムクドリに比べ幾分小ぶりなのと声(キュルキュル)が柔らかく聞こえるので注意したい。
 
 今日は、園内でサメビタキの情報があったので各所探し回ったが見つけられなかった。
 やっぱり早朝でないと駄目みたい。


 2019年9月28日 旧堤防にて撮影 コムクドリ
 堤防下のシナサワグルミの枝にとまっていた
 2019年9月28日 旧堤防にて撮影
 飛び立つコムクドリの群れ
 2019年9月28日 東観察路にて撮影
 トンボを捕らえていたサンコウチョウ?
 サメビタキの仲間がよくとまるのは
 旧堤防沿いの電線だが・・・写せたのはヒヨ



チョウゲンボウその2

 2019年9月27日 曇り一時小雨

 よく自宅周辺に飛んでくるのでどうしても目に入ってしまう。
 そのたびに仕事を中断して軽トラックで走って行くのだ。採餌場に先回りである。
 この個体は苅屋川周辺から昨シーズンの♂成鳥ポイント辺りを中心に活動しているようだ。
 だからよく目にする。以下は全て本日撮影分


 歩道の柵にとまった  カラスも放っておかない
 獲物を目指して一直線に飛ぶ  2~3回跳ねるように追いかける
 餌はバッタかカエル  土塊をつかんでくることもある
 中に獲物が入っているのか?



チョウゲンボウ

 2019年9月24日 雨後曇り

 今シーズン、私は当地(芳崎・苅屋・工地・上福井一帯の田んぼ)で3羽のチョウゲンボウを確認している。昨シーズンは♂の成鳥がやって来た。同一個体かどうかは不明だが今年も尾羽が灰色の個体は確認している(9月19日工地の住宅地にて)。チョウゲンボウはよく自宅周辺にやってくる。時々、大小2羽がやって来る。おそらく♀と♂幼鳥の組み合わせと思われる。ケケケケケと激しく鳴きながら飛ぶこともある。そのたびにカメラ抱えて家を飛び出すのだが今のところ成果はない。
 なお、以下画像の3個体が同一個体かどうかは不明。


 自宅のアンテナにとまってくれた  飛び立った後、野鳥園方向へ飛び去った
 2019年9月22日 自宅にて撮影
 350mmレンジでも入らなかった ノートリ
 同左 この個体は大きさから♀と思われた
 2019年9月19日 野鳥園入口住宅地の電線にて  2019年9月19日撮影
 自宅から工地~上福井にかけての電柱
 昨シーズンの電柱にはまだ姿見えず



コガモ・シマアジ・オオタカ

 2019年9月18日 曇り後晴れ

 朝起きると部屋のカーテンをそっと開けて苅屋川の様子を見るのが日課になっている。
 今日は小さなカモの群れが入っていた。待望のコガモであった。
 備え付けのスコープで確認すると中にシマアジが1羽混じっていた。

 野鳥園ではオオタカが出た。今回は成鳥である。
 昨日にもSさんがオオタカらしき鳥をご覧になっていた。
 おそらく同一個体であろう。
 このまま定着するかもしれない。これからは池際の木の茂みにも注意が必要だ。


 コガモは苅屋川では今季初認
 中央奥はシマアジ  自宅から撮影
 手前コガモ 奥シマアジ
 自宅から撮影
 西観察舎前のセンダンにとまったオオタカ
 東観察舎から撮影
 えらく警戒した様子のゴイサギ
 西観察舎より撮影



オオムシクイが入ってきた

 2019年9月17日 晴れ時々曇り

 早出組からの情報によると今朝は観察路周辺でオオムシクイ複数羽の声が聞けたそうだ。
 私も今朝は少し早めに出かけたのだが、着いた時にはすでに鳴き声は止んでいた。
 観察路周辺でムシクイ類の姿は確認できたが、採餌に専念して声は全く発せず。
 下の画像は全て同一個体。
 距離5~6mでの撮影であっても声無しではオオムシクイかどうかは不明。




カモ類が入ってきた

 2019年9月16日 晴れ

 昨日は野鳥園内でもコガモが見られたそうだ。
 そして今日は苅屋川でヒドリガモが確認できた。
 北寄りの風が吹くようになると冬の鳥たちがやって来るようになる。
 今夜も吹き続けそうなので明日はカモ類に期待だ。


 苅屋川にて撮影 ヒドリガモ  自宅にて撮影
 懸命に餌採りするムクドリ幼鳥
 この時期、群れに何か混じってないか気になる



ジャンボタニシを丸飲み!

 2019年9月13日 雨後曇り

 昨日、長いベロを出したカルガモを撮影していたのを思い出した。
 パソコンに広げてチェックしたところジャンボタニシを丸飲みしていた。


 2019年9月12日 西観察舎から撮影
 カルガモってこんなに立派な舌を持って
 いるんだ。食材にされるわけだ
 同左
 何回もくわえなおしながら飲み込んだ
 2019年9月12日 西観察舎から撮影
 残暑厳しいからねぇ ゴイサギ幼鳥
 2019年9月11日 西観察舎から撮影
 冬鳥のカモたちはまだやって来ない



サンコウチョウ

 2019年9月11日 晴れ

 今朝も野鳥園へ出かけたのは皆さんが引き揚げようかという時刻になってからだった。
 朝早くにはサンコウチョウが3羽飛び回っていたらしいが、私が行った時には全く気配なし。
 下のサンコウチョウ♀は時間をおいて再訪し、やっと撮影できたものだが、やはりこの種の小鳥を見るには7時頃までに行かねばならぬようだ。
 今日、観察路沿いで私が見た渡りの小鳥はサンコウチョウ、キビタキ、エゾビタキ、コサメビタキ、センダイムシクイ、不明ムシクイ類。


 サンコウチョウ ♀
 東観察路のセンダンの木あたりが見やすい
 春と違って明るい場所によく出てくるが
 撮影は逆に条件が悪いことが多い
 遠めのムシクイは難しいが・・・  声が聞けずともこの瞬間でセンダイムシクイと
 判る
 ヒヨドリ 東観察路で撮影
 観察路沿いで見かけるのはたいてい幼鳥だ
 ムナグロ 上福井の田んぼで撮影
 暑いからか、みんな口を開けていた
 近くで過ごしていたエリマキシギは見えなかった



今日の初物

 2019年9月10日 晴れ

 今朝は8時15分頃、庭に出ると納屋の屋根をかすめるようにチョウゲンボウが飛んできた。
 それも2羽が立て続けに。どうもごハシボソガラスの防空識別圏に入ったようでスクランブルにあって逃げてきたようだ。慌ててカメラをとりに行ったのだが360度何処にも姿無し。
 今シーズンの初物だったのに・・・残念、撮り逃がした。
 
 今日はもうひとつ、初物との出会いがあった。
 それはシマアジだ。
 朝の野鳥園から戻って来た時のことだ。
 先のチョウゲンボウがまた飛んで来ないかと裏のミカンの木陰で待っていようと苅屋川の堤防に上がった。すると私の姿に驚いたのか数羽のカルガモがすーっと川面に出て来た。その中に小さなカモが1羽混じっていた。コガモ!初認!とカメラを構えるとカルガモ共々飛び立ってしまった。それでも後姿が何枚か撮影できた。チェックするとコガモではなくシマアジだった。
 
 今シーズンのシマアジはコガモより先にやって来たようです。
 皆さんのフィールドでもコガモと思っていたのがシマアジだったとか・・・あるかも?ですよぉ~。


 翼上面がコガモとは違う! 自宅裏より撮影  探索すると3羽のシマアジがおりました 
 自宅裏より撮影
 自宅庭から撮影
 自宅周辺に落ち着いた風のモズ♀成鳥
 拡大すると→→→→→→→→→→→→ →
 あれ?右脚には標識らしきものが・・・
 興味の対象がまた増えた
 東観察舎前で水浴びしていたホオジロ♂
 今は尾羽を換羽する時期なのでしょうか
 尾羽がいびつな個体をよく見かける
 上福井の田んぼに降りているエリマキシギは
 今日も同じ場所で採餌していた ♂幼鳥か



コサメビタキ&エゾビタキ

 2019年9月9日 晴れ

 園内ではコサメビタキに加えて数日前からはエゾビタキが見られるようになった。
 ならばサメビタキ属3種達成を目指してもう1種。今日は周辺部も含め念入りに探索した。
 しかし、そうはうまくいかない。そもそも私の場合、観察する時間帯が遅すぎるのだ。
 早出に挑戦し、何とかこのシーズン中に見つけたいものだ。サメビタキを!


 エゾビタキ 東観察路で撮影  コサメビタキ 東観察路で撮影
 上画像の一部拡大
 エゾビタキの嘴は三角形の辺がまっすぐ
 (見ようによってはへこんでいる)
 上画像の一部拡大
 コサメビタキの嘴は先半分が黒く三角形の辺は
 外側にふくらんでいる
 東観察路にて撮影
 メボソムシクイと思われる
 羽繕いをやりだした
 



足環付きのソリハシシギ

 2019年9月7日 晴れ

 一昨日、ホウロクシギ、オオソリハシシギなどで賑やかだった那賀川河口に寄ってみた。
 しかし、今日は遠く離れた場所でオオソリハシシギが1羽で採餌していただけで寂しかった。
 それでもしばらく待っているとフィリフィリ・・と口笛風の声と共にソリハシシギがやって来た。
 その内の堤防すぐ下にやって来たのを撮影してみると足環が装着されていた。
 なんとか足環データを・・・と撮影を繰り返したが、ちょっと倍率不足。
 一昨日には、出島海岸で尾羽の白がよく目立つホオジロを複数羽見かけた。
 一瞬何だろ?!思ったのだが撮影してみると換羽中の個体のようだった。


 那賀川河口にて
 ソリハシシギの右脚には金属環が入っていた
 那賀川河口にて
 イソシギ お子様のようだ
 9月5日 那賀川河口南岸の様子  9月5日 出島海岸にて
 換羽中のホオジロ♂



渡り中のオオヨシキリ

 2019年9月3日 晴れ

 今日は久しぶりにオオヨシキリの姿を見た。
 渡り時期に見られるオオヨシキリには上面の茶色味が強い個体が多い。
 その分、初夏に見られる個体と比べ羽色のコントラストが強く見えて「何かしらん?」と思わせる。
 このような羽衣を持つのは今年生まれの個体らしい。今日は声は聞かせてくれなかったが、茂みに中からグッグッグッあるいはクララ・クララと聞こえてきたらこの種である。


 東観察舎前のガマの茂みから出て来た  尾羽は尖り、先にバフ色が認められる



渡りの鳥たち

 2019年9月2日 晴れ

 気温が落ち着いてきたからか、観察路の蚊が勢いを取り戻してきた。
 今日はその蚊に刺されながら茂みを中心に探した。
 意外と多くの小鳥がいるのに気付く。
 今はムシクイ類とキビタキだ。
 ムシクイ類は鳴いてくれないので判断に迷うが、動きは春に比べて緩慢だ。
 だから撮影してそれぞれの特徴を確認できるのがいい。
 キビタキは幼鳥が多くほとんど♀型だ。
 私は今シーズン、園内でまだキビタキの♂の成鳥には会えてない。

 近くの休耕田でセイタカシギとオグロシギがいると連絡いただいた。
 行くとちょうど2羽が揃って採餌中だった。
 おかげで2ショットが撮れました。Yさん、ありがとうございました。


 センダイムシクイ 学習舎前にて  エゾムシクイ 東観察路の暗がりで
 キビタキ♀ 西観察路の暗がりにて  キビタキ 東観察路にて
 ♂だろうか眉斑の兆候あり
 セイタカシギとオグロシギ
 江ノ島の休耕田にて
 ソリハシシギ
 江ノ島の休耕田(左とは別の休耕田)




カルガモが夢中なもの

 2019年8月29日 曇り時々晴れ

 この時期、園内のカルガモたちの多くは換羽中。
 風切り羽がないので全く飛べない。
 そんなカルガモたちだが、今はある獲物に夢中。
 それはトンボ。
 西池ではギンヤンマが産卵の真っ最中なのだ。
 カルガモたちは近づいてきたトンボにクチバシを突き上げたり、
 産卵中のトンボに姿勢を低くして近づいては襲いかかるを繰り返している。
 動物性たんぱくの味をしめたか、それとも羽の成長を促すためか?

 ところで、帰り際に東観察舎へ行った時、観察舎の5mほど手前の茂みからバサバサと飛び立つ鳥がいた。急いで観察舎へ飛び込んだらオオタカ幼鳥が飛び去るのが見えた。午前中にも同じ場所から鳥が飛び立つのを見ていたのだがその時は正体はわからなかった。
 念のため飛び立った辺りの茂みを確認するとゴイサギ幼鳥の遺骸が落ちていた。
 道理で今日は園内でゴイサギを見かけなかったわけだ。

 今日、観察舎に居合わせたOさんに、「カルガモが換羽で飛べない内はオオタカなどの天敵はやって来ないですよ」なんて言ってしまった。訳知り顔で言った自分が恥ずかしい・・・。


 すーっと忍び寄る  しまったぁー!失敗
 なかなかのスピードで泳ぐ  見事ゲット~
 今の羽根の状態  証拠写真 間に合ったぁ!




クロハラアジサシが大サービス

 2019年8月28日 雨時々曇り

 用事を終えて私が野鳥園へ行ったのは2時半近くになってから。
 でも今日は西観察舎へ入ってすぐにクロハラアジサシが現れた。
 思わずしまったー!と声が出た。
 ペンタックスかニコンか迷ったのだが雨が降っていたのでペンタックスにしていたのだ。
 私のペンタックスレンズは飛びものにはオートフォーカスが使えないのだ。
 
 前回、やって来た時と同じようにクロハラアジサシは園内と海岸とを往復していた。
 しかし前回と違って今回は西池上だけを飛んでいた。
 頻繁に水面に降下して小魚(カワセミが捕るサイズ)を捕っていた。
 姿を見せた時間は
 14:31~14:42、15:24~15:35、16:05~16:16
 不思議なことに11分間採餌しては海岸方向へ飛んで行った。
 しかし最後、暗くなってからが圧巻で16:36~17:13と30分以上飛びっぱなしだった。
 獲物は小さかったがよく捕れていた。明日も姿を見せてくれるかも。
 
 途中で撮影機材を交換した。
 下画像の上4カットはペンタックスK3+ペンタ400mm単焦 マニュアルフォーカス
       下4カットはニコンD500+タムロン600mmズーム オートフォーカス


 前回の個体と同じかなぁ・・・?  獲物を見つけて急降下
 何度も何度もすぐ前を飛んでくれたが  マニュアルではピントが甘い 何をくわえている
 のかはっきりしない
 やはりオートフォーカス
 なんとか小魚であることがわかる
 ぶるっと水を飛ばした
 獲物が目に入ったか!?  チャンスはたくさんあった割には・・・




クロアジサシ

 2019年8月27日 雨時々曇り

 昨日、珍鳥ハンター?のYさんから先日撮影されたクロアジサシのプリントをいただいた。
 このクロアジサシはYさんが8月15日の正午頃に出島野鳥園近くの海岸(色ケ島海岸)で撮影されたものだ。当時、私もYさんから黒いアジサシ飛来のことは知らされていた。しかし台風10号による荒天で撮影などとても無理と思い行かなかったのだ。それでも尋常な鳥ではないと気にはなっていた。
 はたして3日後に四国初記録のクロアジサシであったと新聞に掲載されていた。
 しかし掲載写真はサイズが小さくて質感がわからなかった。
 あらためてプリントの複写画像で紹介したい。

 修理に出していたD500が帰ってきた。
 半月ぶりにタムロンズーム600mm+D500で撮影した出島の野鳥たち。


風切羽の痛みが悪戦苦闘を物語る
白い粒は雨粒だ。大変な撮影だったはず
 2019年8月26日 西観察舎で撮影
 バンが杭に上がって草を食べだした
 しかし何やら不穏な雰囲気に・・・
 同左
 エイヤーと飛び蹴りか?
 同上
 軽くいなした後、杭上で伸びを始めた
 2019年8月26日 東観察路で撮影
 東観察路で見かけたキビタキ




オオバンも入って来た

 2019年8月25日 晴れ時々曇り

 今朝は西池にオオバンが入っていた。
 当地ではオオバンは冬鳥なのだが、今年は近隣で越夏した個体がいると聞いていたので、もしかしたらそれが移動して来たのかもしれない。渡りとしては少し早い気がする。
 他に観察路ではムシクイ類の小群が見られた。鳴いてくれなかったが内1羽には明瞭な頭央線が確認できた。

 先日、8月15日の台風10号通過の折にBG近くの海岸ではクロアジサシが発見された。
 発見者は珍鳥に縁の深いYさんである。
 野鳥ではないが、私は今日、BG近くの道路でリュウキュウムラサキを見つけた。
 地元にお住いの蝶の専門家S氏に伺ったところでは今日1日で県南で私が見つけたのを含めて5頭のリュウキュウムラサキが確認されているとのことだ。
 こちらも台風10号の置き土産だったか。


 オオバン コバン?の2ショット  東観察路で見られたセンダイムシクイ
 リュウキュウムラサキ♂
 BG近くの道路脇のクズにとまっていた
 残念ながら上面は見せてくれなかった
 リュウキュウムラサキを撮影している時に
 何気に橋の下を覗くとギンヤンマが産卵してた
 ♀単独で産卵するのは珍しいのでは・・・






ムナグロがやって来た

 2019年8月23日 曇り一時雨

 今日は工地の田んぼ(道の駅東側)の様子を見て来た。
 稲刈りが終わって荒く耕された田んぼにはムナグロ23羽±が降りていた。
 今シーズン、私が当地でムナグロを始めて確認したのは8月17日。稲刈り作業中に5羽が鳴きながら飛び立つのを見た。これからムナグロの数も増えてくることだろう。
 今年は田んぼが乾いてなかったのでコンバインの残した轍が深い。
 だから稲刈り後の田んぼに水たまりが多い。今日はタカブシギ5羽を見つけた。

 アマサギの数も多かった。午前中、ハウスの上では80±羽。雨が降り出した頃には苅屋川上空を北へ向けて120+羽の一団が飛んだ。いずれも多少のチュウサギを含んでいるが・・・。


 ムナグロ 耕耘後の田んぼがお気に入り
 刈り跡に降りていたタカブシギ  工地のハウスにとまるアマサギの群れ




そろそろ渡りか

 2019年8月21日 曇り時々晴れ

 8月の渡りといえばシギ類であるが、野鳥園では早くも渡りと思しき小鳥類が見られた。
 今日、確認できたのはキビタキとムシクイ類。
 いずれも東観察路の茂みの暗がりの中で採餌していた。その内、ムシクイ類は地鳴きからエゾムシクイと思われたが自信はない。


 那賀川町江ノ島の休耕田にて
 セイタカシギとアオサギ
 東観察路にて キビタキ
 東観察路にて ムシクイ類
 クチバシの下部は暗色
 東観察路にて 同左
 頭部と背中の色合い差が大きい
 足はピンク色が濃い印象




近隣の休耕田にて

 2019年8月3日 晴れ

 野鳥園から直線400mほどの距離に気になる休耕田がある。
 そこに昨日から1羽だけだがタカブシギが入っている。
 これから他のシギ類も入ってくる予感大である。
 だから毎日チェックしているのだが、今日はそこでセグロセキレイの幼鳥を見かけた。
 幼鳥は先月から苅屋川周辺で見かけているの。同じ個体かもしれない。
 その幼鳥、今日はサービスよくて?さえずりまで聞かせてくれた。さえずりはココ(8秒弱)

 当地では最近はあまりセグロセキレイを見かけない。
 冬場の田起こしの時にはハクセキレイが100羽近く集まってくることがあるが、その中でセグロセキレイは1羽混じるかどうかだ。セグロセキレイはハクセキレイと違って海岸地帯では少ないらしいが、以前はもっと見かけたように思う。
 ほとんど日本の固有種と呼ばれるセグロセキレイをあまり見かけないというのはちょっと寂しい。


 セグロセキレイ 幼鳥
 採餌の合間によく鳴いていた
 コチドリ 幼鳥
 2019年8月2日 工地の休耕田にて撮影
 タカブシギ 幼鳥か
 羽縁の淡色部分がえぐれるように摩耗していた
 2019年8月2日 工地の水田にて
 アマサギとチュウサギ
 稲刈りが近づくとアマサギの数が増えてくる
 このハウスは格好の見張り場兼休息所だ




野鳥園のトンボたち

 2019年7月30日 晴れ

 厳しい暑さが続いています。
 暑中お見舞い申し上げます。
 
 すっかり鳥枯れ状態・・・なんて言えば出島の鳥たちに怒られそうですが・・・。
 この時期、野鳥たちが目立たないのは仕方ありません。
 ところで、湿地環境が中心の野鳥園はトンボたちの楽園でもあります。
 鳥がいない時にはトンボにカメラを向けています。
 
 
※野鳥園では湿地内への立ち入りはもちろん動植物の採取も禁止されています


 マイコアカネ
 2019年7月28日 学習舎にて撮影
 ハグロトンボ
 2019年7月27日 東観察路にて撮影
 ギンヤンマ
 2019年7月26日 東観察舎より撮影
 マルタンヤンマ
 2019年7月25日 西観察路にて撮影
 チョウトンボ
 2019年7月18日 東観察舎より撮影
 コシアキトンボ
 2019年7月18日 東観察路にて撮影
 コフキトンボ
 2019年7月15日 東観察舎より撮影
 ウチワヤンマ
 2019年7月4日 西観察舎より撮影




クロハラアジサシ

 2019年7月28日 晴れ

 学習舎を訪ねると当番中のMさんが「杭にアジサシ類が降りていた」と教えてくれた。
 「まだ居てくれたんだ」と私。
 少し待っていると飛んできた。そして杭にとまってくれた。
 中池の奥の杭なので学習舎からでも距離がある。
 撮影してももうひとつだ。こんな場合は3000mmの出番だなぁ・・・。
 やがて飛び立ったので急ぎ西観察舎へ移動。今日こそ着水を収めようとを気合を入れたがこちらの思惑通りには飛んでくれなかった。


 今日はこの杭がお気に入りだった  西観察舎の前を飛んでくれた
 ゴイサギ幼鳥 学習舎から撮影
 水に入りたい気持ちはわかる
 昨日(7月26日)学習舎前のハマボウの
 枝にとまっていたコゲラ




クロハラアジサシ登場!

 2019年7月27日 曇り

 「30分に一度ぐらい、クロハラアジサシが飛んでくる」とNさんが言ったとおりに飛んできた。
 お腹が黒い夏羽の個体であった。
 ヒラヒラと西池上を飛んでくれ、何度か水面に急降下した。
 Nさんによると小魚を捕っていたとのことだ。
 野鳥園でワクワクしながらシャッター切ったのはいつ以来か。
 そろそろカメラを修理に出そうかと思っていた矢先だった。出してたら撮れなかっただろな。







大きくなりましたその3

 2019年7月25日 晴れ

 今日は西池で大きくなったカイツブリの幼鳥を見かけた。
 羽繕いする姿には余裕が感じられた。ここまで来れば大丈夫。





大きくなりましたその2

 2019年7月17日 曇り後晴れ

 野鳥園近くの田んぼへ行った時のことだ。
 車のすぐ下、隣の田んぼとの畦でキジ雌がじっとしていた。
 窓からレンズを出しても雌は動く気配なし。ただ小さな鳴き声を発していた。
 幼鳥に警戒を促していたのだろう。


 400mmレンジでは近すぎる  150mmで構えていると幼鳥が出て来た



大きくなりました

 2019年7月15日 曇り

 久しぶりに苅屋川のカルガモ親子が姿を見せてくれた。
 小ガモの数は変わりなく3羽だった。
 カルガモ親子が一番警戒しているのはハシボソガラス。
 近くの神社の松で巣立った子ガラス4羽とその親と思われる2羽。
 こちらも懸命に生きている。





どうした?アオサギ

 2019年7月13日 曇り後雨

 今朝早く、部屋のカーテンを開けると田んぼの中で黒っぽいサギが首を伸ばしていた。
 首からクチバシにかけてほっそりとしたシルエットは、まさか・・・ムラサキサギ?!
 慌ててカメラをとって来た。
 しかし、ファインダーで見ると首全体が泥水だらけになったアオサギ。
 撮影を始めてもアオサギはじっとしていて、その内、近くを盛んにカラスが飛び始めた。
 まさか衰弱して動けないのかしらん?思った瞬間に野鳥園方向へ飛び去った。
 なんであんな状態になったんだろ。





コサギ

 2019年7月12日 曇り後晴れ

 野鳥園とその周辺ではめったに見られなくなったコサギ。
 かつてはシラサギの中では最も普通な種であったはずなのに・・・なんでだろ。
 そんわけで小型のシラサギを見つけたら必ずチェックするようにしている。
 今日はそのコサギが西池の杭に降りていた。
 
 セキレイ類のセグロセキレイも最近あまり見かけなくなった野鳥だ。
 見かけるのはハクセキレイばかりだ。
 冬場に田んぼでハクセキレイの群れに混じっているのを見かける程度。それもたいてい1羽。
 そのセグロセキレイの声を最近、苅屋川で何度か耳にした。
 そこで今日は夕方の散歩がてら川沿いを探索してきた。
 途中、それらしいのが田んぼの方へ飛んで行ったので散歩コースを変更。
 そこで思いがけないのに出くわした。


 下くちばしが淡色 脚の色も全体に薄い
 幼鳥なのかもしれない
 かかとを下ろしてしまった
 かつてこんな座り方する若い子をよく見かけた
 伸びもしてくれた  頭の後ろに2本飛び出しているのは冠羽か
 工地の水田にて撮影
 田んぼの畦横でたたずんでいたタマシギ♂
 19:25 工地水田上を飛ぶツバメの群れ
 目指す先は苅屋川のヨシ原だ




ホウロクシギ(那賀川河口)

 2019年7月2日 雨後曇り

 野鳥園では鳥の出が悪いからではないが、今日は那賀川河口の鳥。
 こちらをフィールドにされているNさんから「ホウロクシギが来てる」と連絡いただいたのだ。
 河口に到着した時はタイミングよく満ち込みの潮が干潟に流れ込んでいるところだった。
 だから比較的近くで観察できた。
 餌のカニは大きくないが、頻繁に捕れていた。栄養補給は順調なようだ。
 でも1羽ではちょっと寂しいなぁ・・・。
 
 Nさん、今日はありがとうございました。


 クチバシは十分に長い  翼を広げてくれた
 体を震わせたかと思うと・・・  ペリットを吐き出した
 カニ丸ごとでは出すものは出さないとね
 幼羽のイソシギがやって来た  イソシギの後、飛んできたハクセキレイ
 こちらは亜種違いかなぁ・・・




ウグイス(幼)のぐぜり

 2019年6月25日 晴れ

 東観察路を歩いていると頭上の木陰からはっきりしない”さえずり”が聞こえてきた。
 いわゆる”ぐぜり”である。
 この声は一週間前にも学習舎前で聞いた。
 ウグイスの可能性が高かったのだが、その時ははっきりと確かめられなかった。
 だけど今日は何としても確認しておかねばと待った。
 確かにウグイス幼鳥が発する”ぐぜり”であった。
 本日録音の”ぐぜり”はココ(8秒間)


 茂みにはウグイス幼が3羽ほどいた  左と同個体
 羽を震わせながら鳴くことが多い  やっと鳴き声の主がわかった
 蚊に刺されながら待った甲斐があった




カルガモ親子登場

 2019年6月25日 晴れ

 野鳥園にもやっとカルガモ親子登場。
 姿を見せてくれたのは西池。連れていたヒナは7羽だった。
 ヨシの生え際で採餌していたがかなり警戒していた様子。
 おそらくカラスを警戒していたのだろう。
 とうとう池の中ほどまではやって来ず、その内、隅の暗がりに姿を消した。
 久しぶりにカワセミ幼鳥も出たが今日は1羽だけ。


 
 杭にやって来たカワセミ幼鳥  バン幼鳥 杭でカメが四苦八苦
 2019年6月24日 東観察舎にて撮影
 セッカが2羽近くへやって来た
 同左
 左画像の右個体。幼鳥っぽい印象





観察舎前に来たカイツブリ親子

 2019年6月21日 曇り

 「昨日のことは昨日の内に」なのだが、昨夜はグッタリで早々と休んでしまった。
 でもって今日のニュースになってしまった。
 今、東西の観察舎から確認できるカイツブリの親子は二組いるようだ。
 昨日はその内の一組が東観察舎すぐ前にやって来た。連れていたヒナは2羽だった。

 以前から、私は東観察舎前でバンが営巣しているのではないかと思っていた。だからその内、東観察舎でヒナ連れが見られるのではと密かに期待していたのだ。ところが数日前にKさんがすっかり成長したバンの幼鳥を撮影しておられ内心がっくり。今日は私もその個体らしいのを撮影できた。


 2019年6月20日 東観察舎にて撮影
 カイツブリの親子
 2019年6月20日 東観察舎にて撮影
 カイツブリがヒナに与えていたのは
 水生昆虫(コオイムシか?)
 バン幼鳥 すっかり成長している
 西観察舎にて撮影
 2019年6月20日 自宅ベランダにて
 あわよくば餌にありつこうと待っていた
 ハクセキレイ幼鳥(最手前)




カワセミ幼鳥が活発!

 2019年6月17日 晴れ

 2羽だからよけい動きが多かったのかな?
 今日は西池でカワセミ幼鳥が活発だった。
 2羽で飛び回り、池の杭にもよくとまってくれた。
 蚊に刺されるのも我慢してシャッター切った。
 だからか今日の画像は落ち着きのないものばかり。


 2羽でよく飛んだ
 水草をひっかけて飛んで来た
 おまけはカイツブリの水浴び  水浴びの後に必ず行う羽ばたき




カワセミ他

 2019年6月13日 晴れ

 今朝早く野鳥園でオオタカが出たと、Mさんがわざわざ拙宅まで報せて下さった。
 撮影された画像を拝見するとそれは成鳥だった。成鳥がこの時期に見られたのは初めて。近場での繁殖の可能性もありそうだ。

 私が行った時の西池は杭でカルガモが休み、岸の茂みではゴイサギがとまっていて近くにオオタカがいる気配は全くなかった。Mさんは西池の岸にとまっていたところを撮影されたようだが、よく出くわしたものだ。やっぱり鳥見は朝早くでないと駄目だなぁ。

 代わりに、西池ではカワセミに遭えた。久しぶりのことだ。
 何度も杭に来てくれたサービス精神旺盛なお子様だった。
 餌もよく捕れていたので、これからしばらくの間やって来るかもしれない。


 餌は上手に捕れていた  水面でクチバシを小刻みに開閉させていた
 疑似餌効果か?  ゴイサギ幼
 工地の休耕田にて
 コチドリ成鳥(奥)、コチドリ幼鳥(手前)
 左のコチドリ幼鳥のアップ
 アイリングの色が鈍く、羽のバフ色が目立つ




カイツブリ・トビ他

 2019年6月12日 晴れ

 渡りが一段落して野鳥園も少し鳥枯れ気味。
 でも今は野鳥たちにとってあまり目立ちたくない時かもしれません。
 観察路ではスズメ、ウグイスなどの幼鳥の声が聞ける時がありますが控えめです。
 カイツブリもヒナは巣から出ているはずなんですがあまり声を聞きません。
 今朝は自宅横の田んぼでカルガモ親子に会えました。
 すっかりたくましくなっていました。もう安心です。
 同じように自宅の庭で営巣中のキジバト、ヒヨドリも巣立ちを迎えてほしいものです。


 6月8日Kさん撮影のプリント複写
 ヒナが4羽確認されている
 Kさん、ありがとうございました
 東観察舎正面のエノキで営巣中のトビ
 自宅の部屋から撮影
 カルガモ親子 親の右に1羽、左に2羽
 合計3羽健在です
 6月9日自宅にて撮影
 ミカンの枝陰で抱卵中のヒヨドリ




オオヨシキリ・モズ幼鳥

 2019年6月7日 曇り後雨後曇り

 今朝は大雨が降る中、学習舎前でサンコウチョウが地鳴きとさえずりを聞かせてくれた。
 すぐ近くまでやって来たが、とてもじゃないが撮影できる状況ではなかった。
 でもって、今日の画像は6月6日撮影分から。
 ひとつは東観察舎前のヨシの茂みから顔をのぞかせたオオヨシキリ。
 もうひとつは東沼のヨシ原で見つけたモズの幼鳥。


 アフロ頭になっていた  雌雄の特徴が出てきた




首輪模様のウミネコ

 2019年6月6日 曇り後晴れ

 BG前の堤防上を50羽ほどのウミネコが飛び交っていた。
 その中に一風変わったのが混じっていた。
 首に細い輪が入っているのだ。
 大きさは他のウミネコと変わらなかったが、あまり見かけない羽衣だったので夢中で撮影。
 でも、やっぱりウミネコなんだろなぁ・・・。


 ファインダー内でも首輪はよく目立った  翼の下面にも細い線が見える
 どう見てもウミネコか  沖の波消ブロック上では200羽+の群れが
 いたが成鳥と思われたのはこの2個体だけ




カイツブリ・オオムシクイ他

 2019年6月3日 晴れ

 5月28日、東水路奥で巣造りを開始したカイツブリのペアは5月31日には巣上で交尾が観察されるなど順調な様子であった。しかし、今朝は巣の上にカメが上がっていた。巣が一向に大きくならなかったわけだ。巣は東観察舎から観察しやすい場所にあるので、ペアには頑張ってもらいたい。

 学習舎前のアキニレの周辺ではオオムシクイの声が聞かれる。数日前までは地鳴きなしのかぼそいさえずりだったのが今日は大きな地鳴きとさえずりが聞けた。観察路周りでも複数羽のさえずりが聞けたそうだ。次の日曜日の定例探鳥会のテーマ鳥はオオムシクイ。それまでは居てちょうだいね。

 今日は東観察舎すぐ前でコヨシキリが出た。それも2羽が目の前で追いかけっこ。しかしさえずる時は茂みの中。その内、姿を現すだろうと待っては見たが撮影は叶わなかった。その代わり録音は抜群の状態で収めることができた。


 09:48に東観察舎より撮影  15:54に東観察舎より撮影
 なんかやる気なさそう・・・
 アキニレの枝でさえずるオオムシクイ  エノキの茂みで採餌中のオオムシクイ
 東観察路で見かけたウグイス幼鳥  6月1日撮影のオオムシクイ