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ジョウビタキ・モズ

 2020年10月28日 晴れ

 この時期、観察舎から距離10m以内で見られる野鳥と言えば・・・
 思いつくまま上げると
 ホオジロ、ジョウビタキ、ウグイス、メジロ、ヒヨドリ、キジバト、カルガモ、クイナ、ヒクイナ、バン、オオバン、ダイサギ、アオサギ・・・。
 他に何がいるかなぁ。



 ジョウビタキは雌が多い  モフモフ感たっぷりです~  モズ雌
 クイナ
 もう少しこちらを向いてくれないなぁ
 バンの若鳥


ナベヅルがやって来た!

 2020年10月27日 晴れ

 今朝、ゴミ出しで通りへ出てたら、ちょうどMさんが車で通りかかり「昨日、阿南の皇子神社近くでナベヅル4羽が飛んでいるのを見かけた」と教えて下さった。
 ついにやって来たかと、すぐさまYさんに電話連絡。
 Yさんは毎シーズン、ナベヅルがやって来た時には渡去まで記録をとってくれているのです。
 Yさんにはベランダから外を見ながら電話をかけました。(昨日の今日ですから何処かでナベヅルが飛んでいるかもしれません)
 
 Yさんに「昨日、皇子神社近くでナベヅルが出たらしいでよ。成2、幼2」と私。
 「ほな近くでおるかもしれんなぁ」とYさん。
 そんなやりとりをしていたまさにその時でした。
 北の方から黒い大きな鳥が数羽こちらに向けて飛んで来るではないですか!
 「大きなのが飛んできよる。多分ツルや!」と私。
 電話を切り慌ててカメラを部屋から持ち出し撮影したのが下の写真。
 こんな事ってあるものですね。ビックリしました。
 
 出島の猛禽トリオは今日も見せてくれました。



 大きさが他の鳥とは全く違いますから遠目でも
わかります。これからは時々空も眺めましょうね
 自宅の上をオーバーヘッドで通過
 ナベヅルの成鳥2羽と幼鳥2羽です
 Mさんがパソコンをわざわざ野鳥園へ持って
 来て下さいました。初認のナベヅル写真です
 今日もオオタカは活発でした
 ハイタカも雰囲気よく撮れました
  今日のチュウヒは午後になってから   チュウヒ 今日の一枚はコレ



オオタカ大暴れ

 2020年10月26日 晴れ

 野鳥園では学習舎前の中池だけでも200羽ぐらいのカモ類が入っています。
 のんびり羽を休めているのですが、平穏な時間はそう長くはありません。
 しばしば一斉招集かけられたみたいに水面で密になります。
 そんな時に飛び出してくるのがオオタカです。
 今季、野鳥園へやって来たオオタカは幼鳥1羽、成鳥2羽です。
 幼鳥は長く姿を見せていませんが成鳥は2羽が時々入れ代わって現れるようです。
 今日、ハンティング飛行を見せてくれたのは成鳥でも少し若い方の個体でした。
 技量不足なのか失敗続きでした。




シマアジの飛翔

 2020年10月25日 晴れ

 今日は少しの時間、学習舎の様子を覗いてきただけです。
 でもその間にもアトリがたくさん渡っておりました。
 チュウヒは見えませんでしたがハイタカ、チョウゲンボウは活発に飛んでおりました。
 池にもたくさんのカモ類が居て、出島が一番充実した時期を迎えている感じがします。
 
 今日はこれといった撮影をしておりませんので在庫からです。
 以下は3日前に東観察舎で撮影したシマアジです。羽がかなり白っぽく写っているのは多少の露出オーバーもあるかもしれませんが、目視でもかなり白かったです。よく目立っておりましたので園内でコガモが飛んだら翼に注意です。


 以下10月22日東観察舎にて撮影
 4羽飛んだ中の2羽を撮影したものです
 左画像の左下の個体を拡大
 雨覆羽が明るい灰色をしています
 雄成鳥(エクリプス)
 上画像の右上の個体
 対して雨覆羽の灰色が暗いです
 右上の個体より翼の白線も細いので雄の
 幼羽か?
 左画像の連写の次のカット(同個体)
 でも光によって雨覆羽の色は随分違う
 これなら雌だろな・・・いったいどちらなの?


今年はアトリの渡りが凄い

 2020年10月24日 晴れ

 今日は午後から出島へ出かけましたがアトリの渡りが凄かったです。
 例年なら午前中が主で午後からはあまり飛ばなくなるのですが今年は違うみたいです。
 50~200羽ほどの群れが何度も渡りました。
 10羽程度の群れなら切れ目なく渡っていたのではないでしょうか。
 午前中に畑で作業していた時も至近距離を移動する50羽程の群れを2回見ました。
 観察舎からの観察では海岸方向が主になります。
 旧堤防沿いに移動するものは捕捉しにくいです。
 おそらく今日、野鳥園を通過したアトリは数千羽の規模だったでしょう。


 これで150羽±  湿地上もよく飛んでくれた
 至近距離を通過した群れから  チュウヒもよく飛んだ


ハイタカの杭どまり

 2020年10月23日 雨後曇り晴れ

 雨がやみ北西風が強くなった頃のことでした。
 東観察舎越しに湿地へハイタカが飛来。
 低く草地上を飛ぶと止まり木へ。
 後は思惑どおりとなりました。
 今日はアトリが軽く千羽以上は渡りました。
 さぞかしハイタカは忙しかったことでしょう。。


 草地上すれすれを飛んで  先ずは下枝へ
 その後、ひょいと飛びあがると  上枝の中段へ
 体の向きを変えてから  最上段へ
 ここで10分ほどとまったきり  チュウヒも東水路の枯れ松にとまった


シンボルバード飛来!

 2020年10月22日 曇り

 南寄りの風が吹き始めた頃、「今日は出ないなぁ・・・」とあきらめ気分になりかけた時に登場してくれました。そうです!出島のシンボルバード、チュウヒです。
 昨年より9日早い飛来で、初列雨覆い付近の灰色味が少し増したように見受けられますが昨年と同じ個体のように思われます。これで出島の猛禽メンバー勢揃いです。


 おい!帰ってきたぜ!という感じ  国内型雄成鳥の印象です
 東沼ではカモ類がパニックに  獲物へ向けて急降下直前
 シーズン通じて左向きが多いのですが
 今日は南風で右向き中心
 降りる位置も例年と同じでした


今日は猛禽類

 2020年10月21日 晴れ後曇り

 今朝、自室から苅屋川を覗き込むとカモ類が何やら緊張したような様子。
 周りを見渡すと河畔の電柱にノスリがとまっていました。当地では今シーズン初のノスリです。
 しばらく観察を続けていると、やはりカモが目当てではなかったみたい。川を飛び越えて田んぼの岸まで飛びました。岸の草むらの中で数分ゴソゴソやってましたがすぐ飛び上がって別の電柱へ移動。 獲物はどうやらバッタ類のようでした。
 
 野鳥園では他にオオタカ、ハイタカも出ました。
 あとレギュラーメンバーで残るはチュウヒのみ。さぁていつ出るでしょうか?


 ノスリ 自室窓から撮影  オオタカ成鳥 学習舎横から撮影
 ハイタカ 西観察舎から撮影
 とまったのは観察舎正面のセンダンの枝です
 モズ 雌 若鳥と思われる
 可愛い系だけど立派な猛禽です~



シマアジ

 2020年10月18日 曇り

 今日は学習舎の当番。
 午前中の学習舎は子供連れの来園でにぎやかでした。中池にはそこそこの数のカモ類が入っておりましたのでスコープでの観察ができました。ただ、今日のカモ類はどれもあまりじっとしてくれなくて頻繁にスコープの調整をする必要がありました。タカ類でも来てくれたらじっくり見てもらえらたのですが残念ながら現れてくれませんでした。
 今日も向かいの林に沿ってアトリがたくさん飛びました。
 ほとんど午前中でしたが少なくても11回、計500羽以上が東から西へ向けて飛びました。


 マガモは繁殖羽に近い雄を見かけました  コガモの中に混じっていたシマアジ
 アトリの群れの中から  学習舎横のクズの葉にはウラギンシジミ



今日はハイタカ

 2020年10月16日 曇り

 今日はハイタカが出ました。
 例によって幼鳥ばかりですが少なくても2羽は来ているようです。
 午前中10時半頃までに4~5回姿を見せてくれ、一度だけ低く近いのがありました。
 今日は北西風が吹いて蒲生田岬が気になっていたのですが出島にとどまってよかったです。
 ですが、出島に複数羽やって来るくらいだから蒲生田はさぞかし?!
 やっぱり気になります・・・。


 08:45 ゴルフ場方向から飛来した個体  同左 これはいい所を飛んでくれました
 09:13 旧堤防から飛来した個体  同左 獲物を獲ったようです
 09:46 ゴルフ場方向から飛来  同左



クイナ他

 2020年10月15日 晴れ

 今日は私にとって初物3種と出遭うことができました。
 先ずはクイナ。東観察舎で手前の水際に視線を移したらそこに居た!というラッキーな出遭い。
 でもほんの10秒ほどの間だけでした。
 後はウシガエルが占領してしまいクイナは出てくれませんでした。

 旧堤防を歩いた時にはチゴハヤブサが飛んでくれました。
 と言っても距離は遠かったです。
 初めはアマツバメが飛んでいると思ったのですが撮影してみるとチゴハヤブサでした。
 この時期、アマツバメ風ハヤブサ類が飛んでいたらたいていチゴハヤブサですね。

 朝早く西管理道でジョウビタキの♂を撮影された方がいたとのことで私も探しました。
 昨日に引き続き今日も空振りかと思われましたが、夕方に畑仕事からの帰り、旧堤防下の道路で♂を見つけることが出来ました。ちょうどハクセキレイと対峙している時でしたが、渡りで疲れていたのか藪の中に逃げ込んでしまい再び現れることはありませんでした。
 とにかく証拠写真ゲットです~。


 クイナ 出て来たのはここまで  辺りを警戒した後、ぱっと引っ込んでしまった
 ウシガエルの仁王立ち?が影響したか
 クイナは姿を見せてくれませんでした
 ゴルフ場上空を東へ飛び去るところ
 点粒写真を拡大 チゴハヤブサでした
 ジョウビタキ
 旧堤防下の道路にて
 苅屋川にてこの2羽えらい仲良さそうだったが
 確認するとヒドリガモとヨシガモの組み合わせ
 この時期はみんな同じに見える・・・



アトリが渡り始めました!

 2020年10月14日 晴れ

 昨日、Yさんが園内で今シーズン初のジョウビタキを確認されたので私も・・・と探しました。
 渡来当初によく見られるのは旧堤防周りなので歩いてみました。
 でも、声も姿もなしでした。
 その代わりに50羽程のアトリの群れに出遭いました。
 ジョウビタキの飛来もアトリの通過も1週間ぐらい早い感じです。
 これからの時期、出島でまとまった小鳥の群れを見かけたらアトリの可能性大です。
 
 小鳥の群れが渡るのを目にして、にわかに蒲生田のハイタカが気になってきました


 アトリの場合は当地ではほとんど通過です  でも今日は園内で採餌していたようです
 東水路の枯れ松にとまったアトリ
 (画像が小さくて何処にいるのかわからない?)
 園内を飛び草原に降りたアリスイ
 モズのようなのが飛んだらアリスイであること
 が多いですから注意です
 カワセミ 雌
 西観察舎前に差した杭にやって来た
 私は今日が初めて
 冬の出島のレギュラー鴨 ホシハジロです


スズメバチに注意!

 2020年10月12日 晴れ後曇り

 西観察路の途中に大きなスズメバチの巣があります。
 場所は学習舎横から観察路へ入り中ほどの暗くなった場所。
 ちょうど竹を伐採した後の藪が疎になったあたりです。
 巣は観察路から北側に数メートル入ったところの高い位置にあります。
 観察路を静かに歩いている分には問題ないと思われますが、今はハチが活動的になる時期でもありますので刺激するようなことがあると攻撃される恐れがあります。一応、指定管理者に通報してありますが通行には十分注意して下さい。




オシドリが入りました!

 2020年10月10日 雨後曇り

 朝方、雨が降り止んだ頃にKさんから「オシドリが入ってる」との連絡をいただきました。
 入っていたのは雄が3羽。いずれも繁殖羽への換羽を終えた個体でした。
 西池でしたので距離も遠くなく撮影には持って来い。
 久しぶりに綺麗なオシドリを撮影することが出来ました。Kさん、ありがとうございました。

 今朝、自宅上空を大き目のシギが3~4羽飛んで、道の駅東側の田んぼに降りて行きました。
 サイズはムナグロほどだったのですが声が違いました。
 それで確認のため田んぼ周りを車で流したのですが発見できず。
 代わりにチョウゲンボウと遭遇しました。


 ヒドリガモとオシドリ  観察舎ってありがたいです
 警戒の強いオシドリを近くで撮影できました
 イチョウ羽が誇らしげです  西池のヒューム管付近の水深はこのくらい
 3日続きの雨で水深はMAXです
 数羽のハクセキレイの近くへ降りた
 とりあえずフロントガラス越しに撮影
 続いて窓を開け、バックミラーにレンズを駈けた
 ところで飛ばれた 残念!


西池のカワセミ

 2020年10月9日 雨

 台風14号の影響で今日も終日雨でした。
 明日、学習舎で予定していた市の行事も中止となりました。
 午後に少し野鳥園の様子を見に行きましたが、さすがにこの天気では小鳥の動きなし。
 台風の最接近は明日の未明から朝方にかけてとか。
 明日も期待できそうにないです。
 今日は在庫からです。


 西池の杭で伸びを始めたカワセミ 
 10月7日 西観察舎から撮影
 うんちをピッと飛ばした後です
 伸びを終えておすましポーズ  でも、やっぱりこの杭の方がいいな
 9月26日撮影
 東観察路で私を観察舎へ案内するように
 前へ前へ移動   キビタキ幼鳥 
 10月7日撮影
 東観察舎手前のロープで
 左と同個体




アカガシラサギ!

 2020年10月7日 晴れ後曇り

 今朝、8時43分頃のことです。
 東沼の方角から水路沿いをこちらへ向けて飛んでくる1羽のシラサギが目に入りました。
 「小さい・・・それに羽先が暗色で羽にもオレンジ色めいた部分がある!」
 アマサギ?!と思いつつシャッターを切りました。
 すぐにファインダーに首から胸にかけての縦斑が確認できるようになりました。
 思わず「アカガシラ!」と声に出てしまいました。
 このアカガシラサギは正面の林沿いを飛び園外に出てから苅屋川上流方向へ飛び去りました。
 もしや自宅裏にいるのでは?と堤防法面を探してみましたが発見できず。でも、過去の渡来状況からみて、しばらくは野鳥園とその周辺で居る可能性が強いと思っています。
 小さめのシラサギを見たら注意して確認下さいね。





コガモに違和感あり?

 2020年10月5日 曇り

 まだカモ類の数が増えない野鳥園です。
 コガモは十数羽といったところです。
 その中に1羽だけ単独で過ごしているのがいます。
 これに私は違和感を覚えるのです。
 その原因は尾羽が水面に着いているからかもしれません。
 海ガモ類なら尾羽を下げていても不思議ではないのですがコガモは淡水ガモの代表です。
 それに羽もどこか違うように見えます。雑種?それとも気のせいでしょうか?
 
 今晩は強い北寄りの風です。
 明日あたり一気にカモの数が増えているかもしれません。楽しみです。

 

 10月3日 西観察舎にて撮影  東観察舎前にやって来た問題のコガモ
 モズ♀もいやに赤味が強い  やっぱりモズだわ



コムクドリ

 2020年10月2日 晴れ

 今年はコムクドリをよく見かけます。
 春はコムクドリが通過する頃にはムクドリはあまり見かけません。
 コムクドリのあまりの多さにたじろいでいるのでしょうか。
 でもこの時期はムクドリも群れが頻繁に現れるのでややこしいです。
 コムクドリは声が少し優しく聞こえます。
 例年に比べて今季はコムクドリが多いように思います。
 今日、東観察舎でオオムシクイの地鳴きが聞けました。私は今季初です。
 今季初と言えば、昨日、園内で初めてハシビロガモを見かけました。
 次に入るカモは何かな?


 ゴルフ場との境を飛ぶコムクドリの群れ
 東観察舎より撮影
 このダイサギは飛んできて頭から水中に
 飛び込みました。鮮やかでした。
 西観察舎にて撮影
 オオムシクイの声を録音していて見逃した
 東観察舎より撮影 オオタカ成鳥
 中池の周囲を飛んだ後エノキの茂みへ
 ハシビロガモ
 10月1日 西観察舎にて撮影
 拙宅の周りで幅を利かせているモズ若
 10月1日 撮影



バン&オオタカ

 2020年9月29日 曇り後晴れ

 昨日、オオバンが出た場所に今日はバンが出ました。
 両者一緒に出てくれてたらオオバン・コバンだったのに・・・残念でした。
 
 夕方に野鳥園へ行くと中池周りに数羽のシラサギが降りていました。
 「ダイサギに、これはチュウサギ?・・いやアマサギだ」などと双眼鏡でカウントしていたら突然、グァッと鳴声がしました。同時にこんなにいたのかと思うくらいのシラサギが飛び立ちました。30羽くらいは居たでしょうか。原因は中池の岸(ヨシを切り払った場所)に降りたオオタカでした。


 バン若鳥(第1回冬羽)
 東観察舎前へ出てきました
 オオタカ 成鳥  学習舎横から撮影
 オオタカ 成鳥 タカ渡りの写真みたい
 西観察舎より撮影 
 タヌキのかけっこが撮れた 西観察舎にて




オオバン&近隣のシギ類

 2020年9月28日 晴れ

 今日の今シーズン初はオオバンです。
 昨年のオオバンは1羽だけでしたが8月中から姿を見せていました。
 今年も9月に入れば見られるだろう思っていたのですが、とうとう月末になってしまった。

 今年は近隣の田んぼで見られるシギ類を見る機会が少ないです。
 でも、セイタカシギは例外で何処かで見られているようです。
 今日は旧堤防すぐ下の水田で2羽おりました。それもオグロシギ1羽が一緒。
 昔から旧堤防下はセイタカシギ、オグロシギがよく出る所です。
 少し離れた所にある休耕田でもセイタカシギがおりましたが、そちらはコアオアシシギが一緒。
 シギが少ないのは水がたっぷり入った田んぼが少ないからでしょうか。


 東観察舎前へ出て来たオオバン  工地の田んぼにて
 セイタカシギが2羽
 セイタカシギと一緒にオグロシギが1羽  首のあたりが気になるみたい
 江ノ島のコアオアシシギとセイタカシギ  コアオアシシギのアップ



オオタカ成&クロハラアジサシ

 2020年9月26日 曇り

 今日はオオタカの成鳥が登場しました。
 今シーズン、オオタカの成鳥は9月14日にSさんが確認したのが初認でした。その後、数回確認されていますが撮影できたのは今日が初めて。
 午前中は動きが活発でコガモを追いかけたり何度か飛ぶのが見えました。
 最後はいつもの学習舎正面のヤナギに落ち着いたのですが、その時にゴルフ場の方角からヒラヒラと飛んでくる白い鳥が?!。
 
 クロハラアジサシの登場でした。
 当時、私は西観察舎でしたが、これはまずいことになったぞと思いました。
 ひらひらと水面上をオオタカのとまっている辺りへ向けて近づいて来ます。
 予想通りオオタカが飛び立ちました。そして突進して行きました。
 でも相手が一枚上でした。
 クロハラアジサシは余裕で逃げておりました。高く上昇したクロハラアジサシは悠々と西観察舎上を園外へ飛び去りました。本当なら何度も園内を飛んでくれたはずなのに・・・。
 今日はオオタカが恨めしかった。


 成鳥にしては珍しくよく飛んだ  お馴染みのヤナギの木で
 翼の付け根に黒味があるので?!だったが  画面の隅っこに写り込んでいた
 狩りに失敗して上昇した時に  最後は西観察舎を越えて園外へ



エゾビタキ

 2020年9月24日 曇り

 今日の園内ではエゾビタキを2~3羽見かけました。コサメビタキも複数羽いました。
 彼らのお気に入りは西の管理道沿いの枯れ松。
 餌になる虫が飛んでいなかったのかじっとしていることが多かったです。
 新堤防沿いを車で流して来られたYさんによると堤防沿いの林でコムクドリの30羽ほどの群れを見かけられたそうです。例年、秋のコムクドリの渡りはあまり目立たないのですが、今年はまとまった数のコムクドリをよく見かけます。Yさんは他にアトリらしき鳥も写しておられました。もうアトリが来る時期になったようです。
    
下のエゾビタキの画像は全て同一個体です。

 エゾビタキ 西の管理道にて  クチバシの色と形に注意
 遠目ではサメを期待したのですが・・・  昨日の夕方、自宅周りでキイキイ鳴いていた
 このチョウゲンボウは定着してくれるかな


ヤマガラ!

 2020年9月23日 曇り

 今日はYさんからヤマガラを見たとの連絡をいただいた。
 「なぁんだヤマガラか」なんて仰らないでくださいね。
 当地ではカラ類はほとんど見かけないのです。
 シジュウカラなんて私はもう何年も見たことありません。
 ほんの5㎞ほどの山すそまで行くと普通に見られるのにです。
 大昔の出島はその名の通り島でした。
 那賀川の吐き出す土砂でやがて周りは平野になりましたが、今でも山らしい山はありません。
 だからでしょうか、山すそで見かける普通の鳥が見られないのは。
 鳥にとっては地続きだけど離島のような場所。それが出島なのかもしれません。

 北西の風が吹き出してカモ類の新顔がやって来ました。
 今日はオカヨシガモとヨシガモを見かけました。
 台風の関係でしばらく西寄りが吹きそうです。
 本格的にカモ類がやって来そうな雰囲気です。


 野鳥園入口に居たムクドリ群れ中で見かけた
 ムクドリ幼鳥だが妙に目立っていた
 ヤマガラ  当地ではカラ類は希です
 テニスコート近くのフェンス付近にて
 Yさん撮影のカメラモニターから複写
 西池で見かけたヨシガモ  旧堤防で出会った人懐っこいイソヒヨドリ
 東沼への行き帰り、至近距離に現れた




オオタカ登場!

 2020年9月20日 曇り

 今日はオオタカが出ました。
 オオタカは夏の間に幼鳥が数回、姿を見せており、去る9月14日には成鳥の飛来も確認されていました。それが今日は成鳥と幼鳥が続いて出てくれました。いずれも林の中に姿を消しました。おそらく学習舎正面の林では両者が至近距離でとまっていたに違いありません。池のカモも警戒MAXでいつ飛び出して来るかわからない状態。学習舎の閉館時刻が近づいていたのですが当番のSさんも閉めるわけにいかず現れるのを待ちました。


 15:47 学習舎より撮影 オオタカ幼鳥
 いつの間にか正面のエノキにとまっていた
 でもって飛んだのは16:08のこと
学習舎西側の管理道入口付近へ飛び込んだ
 西観察舎前の杭にカワセミがとまってくれた  この杭にとまったのを写したのは初めて
 ここにとまるのは早朝か夕方のようだ
 学習舎より撮影 カワウのポーズ  16:17 西観察舎にて撮影
 Nさんによると母親とその子2頭らしい


セイタカシギ

 2020年9月18日 曇り

 今日は観察路周りでは渡りの小鳥を期待したのですが、全く鳥の気配なし。
 もっと早い時間帯に行けば違ったかもしれませんが・・・。
 観察舎ではセイタカシギの飛翔が見えただけ。
 今日も園内には降りてくれませんでした。


 今回のセイタカシギは翼の後縁が白い
 前回のとは違う個体のようです
 池の周りを一周しただけで園外へ飛び去った
 ダイサギも優美です~
 東観察舎にて撮影
 幼鳥もトンボを捕るまでになりました
 東観察者舎にて撮影



カルガモ・カワセミ

 2020年9月16日 曇り

 朝夕、涼しくなってきました。
 とたんに観察舎、観察路では蚊対策が必要になってきました。
 今日は在庫からです。


 気持ちよさげな場所で休むカルガモ
 9月14日 西観察舎にて撮影
 なかなか手前の杭にはとまってくれない
 9月14日 西観察舎にて撮影
 珍しくムラサキツバメが翅を広げていた
 9月14日 西観察路にて
 東観察路に落ちていたマテバシイのドングリ
 マテバシイはムラサキツバメの食草
 時々、見かけるオオヒョウタンゴミムシ
 9月14日 東観察路にて
 前から見ると・・・こりゃ獰猛そうだ


シマアジ・コムクドリ

 2020年9月13日 曇り

 今日は学習舎当番だったので探鳥会には同行することが出来ませんでした。
 その探鳥会の鳥合わせでコムクドリ、シマアジが出ておりました。いずれも今シーズン初です。
 残念、初物を逃した、と思っていたところ学習前の池にコガモの小群10羽ほどが出てきました。
 もしやと双眼鏡を覗くと・・・いました、いました、シマアジが1羽!
 
 午後になると今度はコムクドリが出現。それも40羽±の群れです。
 秋にまとまった群れが見られるのは珍しいです。(当地では春には大群が通過する)
 出島でコガモ、ムクドリを見かけたらよぉ~くご覧になって下さいね。
 旅鳥のシマアジ、コムクドリかも知れません。


 コガモの中に混じっていたシマアジ(右側)
 学習舎より撮影
 コムクドリの群れが飛んだ
 学習舎より撮影
 午後になってたくさんのシラサギ類が降りた
 学習舎より西池方向を撮影
 多くはアマサギであった
 他にチュウサギ、ダイサギ、コサギ
 西観察舎より撮影



セイタカシギが飛びました

 2020年9月8日 晴れ

 今朝は園内をセイタカシギが飛ぶ一幕がありました。
 昨日、Yさんが出島海岸の砂浜で確認されたのと同じ個体かもしれません。
 少し遠めでしたが池の上を優雅に3~4周飛んで苅屋川方向へ飛び去りました。
 昨日は確認できなかったヨシゴイですが今朝には2羽確認されています。
 でもほとんど姿は見せてくれません。お祭りは終わったみたいです。

 昨日はカイツブリの成長過程がわかるのが撮れました。
 いずれも東観察舎前の同じ場所で撮ったものです。


 東観察舎より撮影 セイタカシギ
 雄成鳥冬羽でしょうか
 降りる場所を探していたような様子でした
 雛の斑が残る幼鳥 目の虹彩は暗色  冬羽に移行中、虹彩の色は鈍い
 成鳥 白っぽい虹彩
 上の幼鳥を育て上げた親鳥か、ご苦労さん
 昨日11:45頃の中池の様子 急な土砂降り



夏鳥の渡り

 2020年9月5日 晴れ

 今朝の観察路では渡り途中の夏鳥に出会えました。
 サンコウチョウ、コサメビタキ、センダイムシクイ他ムシクイ類が一緒に採餌していました。
 春に比べてどれも動きが緩慢に見えます。ですから観察、撮影はしやすかったです。
 でもほとんど見上げ撮影で条件が悪くて思うようには撮らせてくれませんでした。

 昨日、オオタカに襲われたヨシゴイはどうやら無事だったようです。
 まずは一安心です。


 東観察路で撮影 サンコウチョウ
 じっとしてくれて撮影しやすかったが・・・
 条件が悪くて結果は芳しくない
 東観察路で撮影
 ムシクイ類 全く鳴かないのでお手上げ
 東観察路で撮影
 バッタを捕まえたコサメビタキ
 東観察舎すぐ前に出てきた
 右の画像と同じ個体だ
 9月4日撮影
 この個体は採餌に出かける時によく鳴く
 声は私には”キュオ”と聞こえる
 色々な声を出すようだ



コガモ初認

 2020年9月4日 曇り一時小雨、晴れ間もあり

 今朝、いつものように部屋から苅屋川を覗き込んだら、カルガモの一団に混じってコガモが1羽が浮いていました。私は当地での今シーズン初めての確認です。近場の田んぼにはムナグロの群れも降りていました。モズの高鳴きも聞けるようになって季節が一歩進んだ感がいたします。

 さて、今日はもうヨシゴイのニュースは止めようと思っていたのですが、とんでもない事が起きましたのでお知らせします。午後3時過ぎのことでした。上面の茶色が濃い個体が東沼での採餌を終えて帰って来た時のことです。突然、東観察舎すぐ前のガマに急降下、直後に大きな鳥がすぐ側の草地に降りたのです。一瞬、ノスリ?!と思いましたが15秒ほどして飛びあがったのはオオタカの幼鳥でした。オオタカは数秒間ガマの上でホバリングした後、ゴルフ場の方へ飛び去りました。ヨシゴイの安否は不明です。とにかく明日以降、無事な姿が見られることを願っています。


 苅屋川にて コガモは1羽だけ  工地の田んぼにて
 ムナグロ18羽±にトウネンらしき2羽
東水路をこちらへ向けて飛んで来るヨシゴイ
この5秒後にとんでもないことが・・・
 逃がしたヨシゴイを探していたのか?!
ズーム400mmレンジ+D500 ノートリミング
 周囲の様子を注意深くうかがっていました
 今日、難に遭遇したのはこの個体
 今日撮影した中から
 この程度の草はあまり気にしてない様子



今日もヨシゴイ

 2020年9月3日 曇り後晴れ

 今日も午前と午後合わせて4時間ほどを観察舎で過ごしました。
 色々やることがあるのに意志が弱いのか足が向いてしまうのです。
 あの小さな体がヨシ原から飛び出した一瞬のワクワク感。
 ツートーンの翼をひらひら羽ばたかせて観察舎前を過ぎて行く。
 待ち時間が長いことはわかっているのですが、それを想像しただけで駄目なんです~。
 
 今日はヨシゴイの地鳴きが聞けました。
 ヨシゴイが降りた辺りから短くグエともギェとも聞こえる声が聞けました。
 もしやと思って録音。そしてその後、ヨシゴイが飛んだ時にも聞こえました。
 ただ、声が小さくて録音は雑音に紛れて紹介できるモノになりませんでした。残念。
 
 さすがに今日でヨシゴイは連続5日。
 そろそろヨシゴイは打ち止めにしないと・・・と思っています。


 



今日もヨシゴイ

 2020年9月2日 曇り後雨

 朝早い内は曇り空でしたが10時頃から本降りの雨になりました。
 今日も観察舎には6人ほどが詰めかけていましたが、その頃には撤収。
 午後は家で過ごしていよう思っていたのですが、雨に加えて雷まで鳴り始めてクーラーでパソコンはまずいとまたまた野鳥園へ出かけてしまいました。すっかりヨシゴイ中毒症です。



 久しぶりにヒクイナ成鳥とご対面  十分に食べているようです


今日もヨシゴイ

 2020年9月1日 晴れ

 今日はいつもより少し早めに観察舎を訪ねました。
 でも観察舎前のガマにヨシゴイが降りたのは10分ほど前のことでした。
 20分ほど待ったところでガマが釣りの当たりみたいに揺れるのが目に入りました。
 双眼鏡で確認するとヨシゴイが首を伸ばしてこちらの様子を窺っているところでした。
 胸の縦斑がはっきり、中央の一筋が特に濃い個体です。
 
 今日は2羽が時間を置かずに追いかけるように東沼方向へ飛ぶのが見えました。
 今までとは少し行動が変わったようです。出現間隔も短くなったような・・・。
 下のヨシゴイは全て同じ個体と思われます。
 首から背中にかけて一様に濃い茶色の個体は撮影の機会がありませんでした。



 距離は十数メートル
 この後、飛んだところを写したのが下の2枚
 個体識別用に左画像をアップ
 これは戻って来た時のもの   肩羽の軸斑が濃い
 尾無しホオジロ 今日の尾羽の状態  観察舎前ではクチバシを細かに動かして藻か
 バイオフィルム?のようなモノを食べているの
 ですが、今日はザリガニを捕っていました



茂みからヨシゴイ

 2020年8月31日 晴れ

 観察舎に十二もの瞳が並ぶと見えぬものでも見えてくるようです。
 Nさんの「出て来た、ヨシゴイ」の声に一同色めき立ちました。ヨシゴイはすぐ前のガマの茂みからこちらの様子を窺っていたのですが焦って見つけるまで少し時間がかかりました。
 今シーズン、茂みから出て来たのを確認したのは私は初めてです。



 はじめは警戒気味だった
 胸の縦斑は薄い個体だ
 やがて落ち着いた
 首を縮めると本当に小さく見える
  羽繕いを始めた   そんなにのんびりしてていいのかぁ?
  個体識別用に顔のアップを   首から背にかけて茶色味が強いこの個体も
 胸の縦斑は薄いはずなのだが・・・



学習舎からヨシゴイ

 2020年8月30日 晴れ

 今日は学習舎の当番。
 北東からの風が吹いてエアコンなしでも快適でした。
 6時間の当番中にヨシゴイを6回目にしました。
 動きに一定のリズムがあるようです。
 でも、撮影の結果は芳しくなく、下の1カットだけでした。



 ”学習舎から”らしいのが撮れました  東側から、かなとこ雲が張り出してきたが・・・
 今日も雨は降ってくれず



換羽中のヒクイナ

 2020年8月29日 晴れ

 観察舎へ出かけたのはお昼になってからでした。
 強い日差しが照り付ける中、ヒクイナが出てくれました。
 換羽中の個体でなかなか味のある風体をしておりました。
 ヨシゴイもすぐ近くまで飛んで来ましたが光が強すぎてもうひとつでした。
 今朝は大サービスだったらしいが来れなかった。残念。
 今は観察路でムシクイ類が多いです。センダイムシクイとエゾムシクイは確認できました。
 明日は学習舎当番。いい風吹いてくれるかな。



 下尾筒が1本突っ立ています  胸から肩が生え変わり中?
 風切羽は揃っているようです  たまにですがヨシゴイも飛んでいます
 ゴイサギ成鳥も換羽中でした
 8月28日東観察舎にて撮影
 頭上でムクドリがさえずっていました
 さえずりはココ(6秒間)
 8月28日西観察路にて撮影



気になるホオジロ

 2020年8月27日 晴れ

 東観察舎前と東観察路沿いで、それぞれ気になるホオジロを見かけます。
 東観察舎前は尾羽の無い♀。23日に見たのと同じ個体だと思いますが、まだ尾羽は伸びておりません。これからどのくらいの期間で生えそろうのか興味あるところです。
 もう1羽は東観察路沿いで見かけた幼鳥。餌をくわえてエノキの枝に上がったのですが少し変でした。餌を咥えているものと思っていたのですが、少し状況は違うようです。撮影中、周りでチッチッチッと親鳥の警戒声が聞こえていました。この幼鳥に注意を促していたのでしょうか。。



 尾羽の無いホオジロ♀
 東観察舎にて撮影
 餌が付着しているだけではないみたい
 東観察路にて撮影
 今日はセッカが目立った
 東観察舎すぐ前にまとめて4羽が降りた
 一緒に飛ぶ光景をよく目にした


夏鳥の渡り始まる

 2020年8月24日 晴れ

 午後に少しだけ野鳥園を覗いてきました。
 観察路脇のエノキを見上げると5~6羽の小鳥が餌取中でした。
 小鳥はコゲラ、ムシクイ類、コサメビタキでした。
 ムシクイの内、1羽はセンダイムシクイでしたが、この時期のムシクイは春に比べて動きが緩慢なようです。餌が少ないのでしょうか。とにかく野鳥園でも夏鳥の渡りが始まったようです。

 今日は暑いこともあって、ほとんど自宅で過ごしました。
 部屋の窓から田んぼを見下ろすと、稲の切り株の間でイソシギが餌取していました。
 幼鳥でしたが俊敏な動きで何度も小さなツチガエルを捕らえていました。



 コサメビタキ  左の個体と同じと思われるが・・・幼鳥だ
 こちらはセンダイムシクイ  コゲラは盛んに幹をつついていた
 黄色矢印の先にツチガエルがいます  次のカットでは捕っていました
夕方には苅屋川河畔のエノキにアマサギ集結
 自宅ベランダからコンデジTG-4で撮影
 左画像の右のエノキ
 今度はズーム220mmレンジで撮影



園内にアジサシが・・・

 2020年8月23日 晴れ

 今日は学習舎にてヨシゴイが確認されたそうです。5日ぶりのはずです。
 そこで私も一目見ようと午後に観察舎へ出かけました。
 しかし、ヨシゴイは一向に姿を見せてくれませんでした。
 代わりに出てくれたのがアジサシ。
 池の上を飛ぶのでクロハラアジサシか!と思ったがサイズが大きかった。
 園内でアジサシを見るのは今回が初めてでは。
(いやいや沖合通過で見たことあるかな)


 尾羽も違いますね  お腹が暗色 夏羽のようです
 東観察舎前へやって来たホオジロ♀
 換羽中のためか尾羽が見当たりません
 同じくカイツブリ幼鳥も
 頬から首にかけて赤褐色を帯びてきたが
 目の虹彩はまだ幼鳥のそれです



換羽中のオオヨシキリ

 2020年8月21日 晴れ

 8月19日、20日とヨシゴイの姿が見られなくなっています。
 今日は色々用事が重なって午前と午後のルーティーンをパスせざるを得ませんでした。このため今日はヨシゴイの動静を確認できていません。実際のところはどうだったのでしょう。気になります。
 
 8月19日はヨシゴイの気配を察すべく茂みを凝視していたおかげ?で換羽中のオオヨシキリを見つけることが出来ました。この時期は色々な換羽段階の個体がいるようです。オオヨシキリを見かけたらじっくり観察されることをおすすめします。ヒクイナも幼鳥が観察舎前へ出てくるようになりました。注意していたら全くの空振りはないみたいです。


 8月19日 東観察舎にて撮影
 オオヨシキリ 第1回冬羽
 8月19日 東観察舎にて撮影
 オオヨシキリ 第1回冬羽に換羽中
 8月19日 西観察路にて撮影
 ホオジロ 幼鳥
 8月19日 西観察舎にて撮影
 カイツブリの親子




ヨシゴイは3羽?!

 2020年8月14日 晴れ

 出島野鳥園には3羽のヨシゴイがいるみたいです。
 まず、背中が一様に暗色に見える個体と背中に筋状の暗色斑が認められる個体。この2羽はいずれも頭頂部が暗色であり雄と思われます。(下写真①~④)一日に何度か飛ぶ姿が見られますが現在、姿が見られる個体はこの2羽のいずれかのようです。
 なお、8月3日にはこの2羽以外に過眼線があって胸に明瞭な縦斑が認められる個体をNさんが撮影されています。おそらく雌なのでしょう。


 ① 8月11日東観察舎にて撮影
   頭頂部は暗色 頭部から首、背中に
   かけての色が濃い 7月27日初認個体と
   同じ個体か?
 ② 同左
   胸の縦斑は薄い
 ③ 8月10日東観察舎にて撮影
   ①、②と同じ個体と思われるが光加減に
   よって印象が変わる
 ④ 8月9日東観察舎にて撮影
   これも頭頂部が暗色で雄と思われるが
   背中の羽の軸斑が目立ち前者とは異なる
 8月12日 西観察舎にて撮影
 2羽のカイツブリの雛 随分大きさが違う
 大きい雛の翼はこれくらい
 小さい雛の翼はこれくらい  8月12日 苅屋川で見かけたオオヨシキリ
 ここでも地鳴きとぐぜりが聞けた



換羽中

 2020年8月10日 晴れ

 今の時期には換羽中の野鳥たちをよく見かけます。
 カモ類のカルガモでは全く飛べない状態のが目立ちます。
 (野鳥たち自身にとっては目立っては困るのですが・・・)
 幸い今は水草が生い茂っていて隠れ場所には困りません。
 時々、水草の茂みの中をウロウロしているカルガモを見かけることがあります。
 それらは風切羽を換羽中であるか、今年生まれの幼鳥であることが多いようです。


 この状況でも風切羽がないのがわかりますが  羽繕い、水浴びの後に行う羽ばたきでは
 一目瞭然    西観察舎にて撮影
 コサギにも換羽中の個体がいます
 翼は左右対称に換羽が進みます
 8月9日 東観察舎にて撮影
 このトビは風切羽に加えて尾羽も換羽中



2羽のヨシゴイ

 2020年8月7日 晴れ

 ヨシゴイは7月27日が初認だったのですが、その後7月31日に2羽が確認、以後時々2羽が揃って飛ぶのが観察されております。(一日に1~2回、早朝に見られるようです)
 そして今日、私はその2羽揃っての飛翔を見ることができました。幸いにも観察舎で一緒だったKさんが飛び立ちを確認してくれたのでレンズを振り向ける余裕がありました。でも2羽を一緒に画角に入れることばかりに集中してピントはそっちのけ。
 せめて雌雄の判別ができる程度には写したかった。


 左隅と右隅 2羽のヨシゴイです
 いわゆる証拠写真
 8月5日 東観察舎より撮影
 気が付いた時には正面だった(この時は1羽)
 一人ではチャンスを逃しますね
 東観察舎前の杭にモズの幼鳥がとまった
 いずれも♂のようです
 カイツブリの雛は4羽 西観察舎にて撮影



今日はササゴイDAY!

 2020年8月5日 晴れ

 ササかヨシか、いずれかが見えたらいいかと視界の効く東観察舎で待ちました。
 今朝は時々、キュイという声が聞こえていました。新堤防方向からでした。声からするとササゴイか・・・と思っていたところ前方の林からそれらしいのが飛び出し。それも2羽です。
 そしてフワフワと樹林上を飛んだ後、西池へ降りました。
 ただちに西へ走ったのは言うまでもありません。

 西観察舎へ駆けつけた時には2羽は全く見えませんでした。
 でも確かに降りたのは確認しています。蚊取り線香を焚いてじっくり待つことにしました。
 15分ほど待ったでしょうか、杭に1羽がひょいととまりました。確かにササゴイです。でも水面を狙うような仕草をするとすぐにヨシの茂みへ入ってしまいました。
 同じ個体かどうかわかりませんが今度は池の水際の枯れ松にとまってくれました。杭どまりはほんの数秒間だったのですが今度はじっくり構えてくれました。
 羽繕いしたり警戒のポーズをとったりと見せてくれました。
 途中、キュウゥと鳴いてくれました。
 昔聞いた声に比べて少し可愛く聞こえたのは幼鳥だったからでしょうか。
        今日録音したササゴイの声はココ(6秒間に1声)


 杭には数秒間とまってくれただけ  池の脇の枯れ松にとまってくれた
 飛んできたキジバトを警戒したところ
 周りにやって来る鳥にはかなり神経質
 この後、このコは西池の排水ヒューム管の中へ
 左とは別のコが手前の茂みから飛び立ち
 池奥のウバメガシへ降りた
 茂みで飛んでくるトンボを狙っていた  2羽が飛び出すのは予想していたが・・・
 2羽は東観察舎前まで飛んで引き返し
 チャンス~!
 左と同個体  西観察舎前を通り過ぎ園外へ

 


カイツブリの雛と幼鳥

 2020年8月4日 晴れ

 2日前の日曜日に学習から見えた親子でしょうか。
 今日は東観察舎すぐ前へ来てくれました。
 一昨日は確か5羽確認できたのですが今日は3羽しかいなかったような?!
 雛たちが去った後、早生まれの幼鳥も様子を見に出てきました。


 雛は自ら潜ることがありますが・・・
 ほとんど親が頼りです
 あどけないですねぇ
 クチバシ、目の虹彩、羽の長さまだ一人前
 ではないですね
 東観察舎前から飛び立ったカルガモ
 羽ばたきの割には前へ進めない・・・
 綺麗な羽でしたから幼鳥だったのかも

 



ササゴイ幼鳥

 2020年8月2日 晴れ

 今日は学習舎当番でした。
 9時の始まり前にお聞きしたところでは朝早く東観察舎前で2羽のヨシゴイが揃って飛び、奥の湿地に降りたままになっているとのことでした。ですから今日は当番のしがい?がありました。(肝心の来訪者は10名もありませんでした。コロナの影響かしらん?!))
 ところがヨシゴイは一向に姿を見せてくれません。当番終了前になってかすかに”さえずり”らしき声が聞こえただけで結局、姿は見ず終いになりました。でも今日の当番ではササゴイ(幼鳥)が出てくれました。ササゴイのホームポジションは樹林と海岸の間にある排水路のようで今日は園外と往復する様子が観察できました。小さめのホシゴイ(ゴイサギ幼鳥)が飛んだら要注意ですよ。


 バッタをくわえて来たササゴイ幼鳥
 この後、排水路あたりへ降りました
 餌場へ向けて再出動?のササゴイ幼鳥
 湿地上を飛んでくれたのでなんとか撮れた
 中池(学習舎前の池)で見かけたカイツブリ
 成鳥2羽が雛5羽を世話していた
 昨日、出てほしかったチュウサギ

 


セイタカシギがやって来た!

 2020年8月1日 晴れ

 二日ほど前から自宅でもキアシシギの声が聞けるようになりました。
 部屋の窓を開けようとしたら苅屋川の川下からこちらへ向けてセイタカシギが飛んで来るところ。
 急ぎカメラを持って裏の土手へ上がると、引き返して来ました。そしてそのまま何処にも降りることなく川下方向へ飛び去り姿を消しました。午前7時ちょうどの出来事でした。
 今朝はその頃に園内でもセイタカシギが確認されています。おそらく同一個体でしょう。

 ところで7月27日初認のヨシゴイのその後ですが、昨日7月31日の早朝にMさんによって2羽揃って飛ぶのが目撃されています。まだ居るのは確かなようです。
 ササゴイは今朝も海岸側の樹林上を飛ぶのが確認されています。


   後頭部の斑が特徴的な個体です
 西観察舎にて撮影
 一瞬”大中小”勢揃いか?!と思ったが
 残念!コサギとダイサギ2羽でした
 7月30日 東観察舎で撮影
 ウグイス 幼鳥



ヨシがササになっちゃった!

 2020年7月28日 曇り後、一時晴れ、後雨

 昨日のヨシゴイまだいるかな?と訪ねた観察舎であったが今朝は気配なし。
 耳を澄ませると遠くでコンコン。残念、ヨシゴイではなく犬の声でした。
 帰ろうとした矢先に観察舎へ向かって飛んでくる鳥あり。何コレ、中途半端な大きさ?!
 カメラ構えるのが遅れて観察窓から外れるところで1枚。
 ササゴイ幼鳥のようです。


 胸から腹にかけての縦斑が濃いです  東観察舎前にて
 異種間でも乗っかりっこするのですね
 上:ミシシッピアカミミガメ 下:クサガメ



ヨシゴイがやって来た!

 2020年7月27日 雨後曇り

 ヨシゴイがやって来ました!
 昨年は記録なしで終わっていたヨシゴイ。
 いつ出るか、いつ出るかと首を長ーく伸ばして待っておりました。
 今日出たのは雄の成鳥です。目先は婚姻色です。
 なかなかの美形なのですが、鳴き声がしょぼい。
 声量がないのです。
 今日、録音したさえずりはココ(約8秒間、 これで30mも離れてないのですが)
 飛びものはなんとか及第点のが撮れた。溜飲が下がった。これもD-500のおかげです。
 やっと表紙写真も更新できました。


 東観察舎前の茂みに降りてくれました  左写真の部分拡大
 頭頂部は暗色 目先は赤い
 ポイントを変えてはさえずっていた
 おかげで何度か撮影チャンスがあった
 ツートーンの羽ばたきが堪能できた   さえずる時は高位置にとまるようだが
 見え方はだいたいこんな具合



アマサギ・トビ

 2020年7月23日 曇り一時晴れ曇り

 今日は自宅で撮影したものばかりです。
 アマサギ、トビ共に昨日(7月22日)の撮影です。
 アマサギは40羽±の群れが苅屋川沿いの田んぼで採餌していました。
 トビは最近自宅前の道路で立て続けに羽を拾得していたので、羽の持ち主ではと撮影。


 苅屋川河畔のエノキで休息中のアマサギ  田んぼの作業者に警戒して飛びあがった
 一番上は初列風切羽の最長羽(P6orP7)と
 思われるが
 養殖場から出たウナギを食べているコが
 飛んできた。もしやこのコ?


もう親と変わらない

 2020年7月21日 曇り後晴れ

 昨日20日のことです。
 部屋から何気に苅屋川を覗いた時のことです。
 遠くにひと塊になったカルガモが・・・。
 もしや今年生まれの子供たちじゃ。
 
 見ているとすぐに親鳥と思われるのが加わりました。
 そして子供たちを前にしてこちらへ向けて泳いできたのです。
 ただちに裏の土手際に移動。
 いつものようにミカンの茂みから撮影したのが下の写真です。
 もうほとんど親子のサイズ差はありません。
 19日に野鳥園でも4羽ほどの幼鳥を連れた家族を見ました。
 同じ家族なのかもしれませんが、野鳥園のはもう少しサイズ差があったような?!


 ① お互いの距離が近すぎる・・もしや  ② 右から親鳥がやって来た 家族だ
 ③ 来た、来た しめしめ  ④ すぐ前を通過していきます
 ⑤ ④の画像の先頭(幼鳥)をトリミング
    羽がいかにもさらっぽい 嘴も短い
 ⑥ ④の画像の最後尾(親鳥)をトリミング
 ⑤、⑥のトリミング量は同じです



危ない一幕

 2020年7月20日 薄曇り

 生き物たちのふるまいを観察していると思いがけないドラマに遭遇することがあります。
 池に小さな波紋が立っていたので双眼鏡で覗くとそれはクマバチでした。
 体が濡れてしまい水面から飛び上がれないようです。
 こんな状況を見逃してはくれません。
 すぐにカイツブリの幼鳥がやって来ました。
 カイツブリは少しの間、クマバチをつついていました。
 体勢を変えながら何度か咥えようとしていましたが、その内あきらめて何処かへ。
 その直後、今度はカメが・・・。(こちらも子供、ミシシッピアカミミガメか)
 こちらも今にも食べられそうな感じでしたが、なぜかカメの鼻先が届く直前にパス。
 命拾いが二度のクマバチでした。      以下、撮影は西観察舎にて


 ① 興味津々近寄って来たカイツブリ(幼)  ② あ、あぁー!やられたぁー思いましたが
   カイツブリは何処かへ行ってしまいました
 ③ 今度はカメが顔を出しました  ④ 泳ぎ着いた茎に必死によじ登るクマバチ
 ⑤ こちらもやられるぅ~!でしたが  ⑥ なぜかカメもパス 助かったぁー!





アマサギ・バン

 2020年7月19日 晴れ

 今朝は近隣の田んぼでまとまった数のアマサギが見えました。
 毎年、稲の穂が出そろう頃になると決まってやって来ます。
 ハウスの上でそろって休息する姿はお馴染みの光景です。
 
 野鳥園では今日はバンの幼鳥が見えました。
 観察舎前へ出てきて余裕の羽繕いを見せてくれました。
 観察路では幼鳥4羽+を連れたカルガモ親子にも遭遇。でもカメラを構える余裕なし。


 アマサギの群れ 38羽中冬羽は5羽だけ  これからの時期増えてくるイナゴが目当てだ
 バン幼鳥 東観察舎にて  同左 羽繕いの最後は伸び



カルガモの親子

 2020年7月17日 曇り

 今日、やっと今シーズン初のカルガモ親子に出遭えました。
 田んぼの岸刈りをしていたらすぐ横の水路を幼鳥が1羽パタパタと水面を駈けて行きました。
 親から離れて採餌していた幼鳥が草刈り機に驚いて親の元に駆けていったのでしょう。
 作業からの帰りに車の中から撮ししたのが下の写真です。
 このカルガモも当初は10羽以上のヒナを連れていたはずなのですが今はたったの1羽です。
 厳しいですがこれが自然界の姿なのですね。


 農免道路のすぐ脇でおりました  幼鳥の正面顔
 いつも刈らずにおいておくミソハギ
 奥のシルエットはカルガモ親子です
 ちょうど咲き始めたところです



オオヨシキリの幼鳥と成鳥

 2020年7月15日 曇り

 6月に入るまでは盛んにさえずっていたオオヨシキリですが、その後はたまに短いさえずりのような声が聞けるだけで姿もほとんど見えなくなっていました。最近になって時々ヨシ原の上を飛ぶのを見るようになりましたので、待っていたところすぐ近くへ入れ代わりで2羽が来てくれました。
 パッと見ではわからなかったのですが、画像を確認するとどうも幼鳥と成鳥のようです。
 以下、撮影は東観察舎からです。


 オオヨシキリ 幼鳥
 バフ色っぽい眉斑、口角も幼い感じ
 同左
 雨覆羽とか尾羽の先がバフ色
 オオヨシキリ 幼鳥
 バフ色の尾羽先は尖っている
 同左
 全体にさらっぽい?感じ
 オオヨシキリ 成鳥
 なんかやつれた感じ
 同左



アマサギ他サギ類

 2020年7月9日 小雨後曇り

 今日はサギ類です。
 雨上がりの田んぼではアマサギがいました。
 普通は何羽かでいるものですが今日は1羽だけ。
 雨上がりで夏羽の亜麻色がいい感じでした。


 近隣の田んぼにて アマサギ  同左
 西池の枯れ松にとまっていたゴイサギ  西池の水際で餌を探すアオサギ





野鳥園でハヤブサ保護

 2020年7月8日 曇り

 昨日、野鳥園の近くでお住まいの方から犬の散歩中に大きな鳥を保護したと連絡いただいた。
 その鳥は野鳥園の駐車場階段下付近でじっとしていたらしい。
 大きな鳥ってなんだろなぁ?カラスだったらカラスって言うだろうしなぁ・・とにかく伺うことに。
 玄関口ではダンボール箱を前にしてご夫婦が揃って待ってくれていた。
 何だろ何だろ??そぉーっと箱を開けると・・・
 キョトンとした目でハヤブサがこちらを見てました。
 とにかく一晩は拙宅で預かることに。

 そして今日。ボランティアで傷病鳥保護収容所を運営されている鳥人Yさんにお出まし願った。
 Yさん、慣れた手つきでひょいと裏返して「あぁ・・骨折しとる」 
 右翼に致命的な傷がありました。よく見ると傷口にコバエのウジが・・・これではしばらく餌は捕れてないでしょう。衰弱して当然。攻撃力が全くないのも納得です。(昨日、鶏肉を70グラムほど食べたが今朝は何も口にしない)
 
 ところで、このハヤブサですが、見ためが小さく体重を測ると620gだったので雄かなと思っていたのですが、今日、翼長を測ると360mmありました。これは雌の翼長サイズです。体重が軽かったのは餌が捕れなくて激痩せしてたからでしょうか。(見た目はあてになりませんねぇ~)
 
 とにかくこの時期ですから何処かで食欲旺盛な雛が餌を待っている可能性があります。
 親としての責任が全うできない・・・不憫でなりません。


 おとなしくて猛禽らしい激しさが全くない  正面顔はこんなです
 とにかく翼をチェック  右翼が骨折・・・復帰は絶望だなぁ
 上面   下面  脚の方は問題なさそうだが・・・




アオサギとカイツブリ

 2020年7月6日 雨

 昨日は学習舎での日曜ボランティア再開初日でありました。
 担当の方が遅れるということで午前中1時間半ほど、つなぎで詰めておりました。
 まずは観察器具、テーブル周辺を念入りに清拭。
 窓を開け放つと北寄りの風が抜けてこの時期にしてはいいコンディション。
 なのに担当の方によると一日「鳥は出ない、人は来ない・・・」で終わったようです。
 
 以下画像は一昨日、昨日の撮影分から。
 アオサギとカイツブリは7月4日、西観察舎から撮影。突然カイツブリの横にアオサギが着水!
 ムクドリは7月5日撮影。学習舎前でムクドリ幼鳥が群れていた


 びっくりしたー! カイツブリの子2羽  「大丈夫そうだなぁ・・」と顔を見合わせた?
 学習舎前の草刈り跡で採餌 ムクドリ幼鳥  学習舎脇のアキグミにて ムクドリ幼鳥




ツバメの子

 2020年6月30日 雨

 午前中、雨の降り方が最も激しくなった頃のことでした
 ツバメの幼鳥たちが家の電線に集まってきました。
 こんな日には虫など飛んでないでしょう。休むより他なしですね。
 私も同様で、窓外のツバメたちに遊んでもらいました。




観察舎にて その2

 2020年6月29日 薄曇り

 今日は西池の杭でいつも休んでいるカルガモです。
 何度もクチパクパクを繰り返しているのでよく見ると・・・。
 どうやら羽繕いの羽毛が外れなくて困っていたようです。


 とれない、とれない・・・  この後、外れた    お疲れさん
 ホオジロの幼鳥が水浴びしていた  観察窓にとまっていたカメムシを接写




観察舎にて

 2020年6月27日 曇り

 すぐ近くで巣を構えているのか、ホオジロ♂が餌を運んできました。
 一方の♀は水辺で入念な水浴び。いずれも超至近距離で観察舎の威力発揮です。


 水浴びしていた ホオジロ雌  カマキリを咥えて来た ホオジロ雄
 すっかり一人立ちしている様子 カイツブリ幼  飛び方はもう親と変わらない ツバメ幼




ダイサギ夏羽

 2020年6月24日 晴れ
 
 最近はネタ切れです。
 ほとんど野鳥園以外に出かけることがありませんので仕方ないですね。
 でもってカメラの中のデータから。
 今回もサギネタになりました。


 ダイサギ夏羽の羽繕い
 2020年6月21日 西観察舎にて
 同左 飾り羽がいかしてます
 伸びをしてくれました  あくびだったのでしょうか・・・
 こちらはアオサギのコロニーの様子 
 町内 北中島の神社では毎年、たくさんのアオサギが巣立ちます。 2020年6月17日撮影


似た者同士

 2020年6月20日 曇り後晴れ
 
 昨日、19日に上福井の水田でコサギ7羽の小群を確認した。
 前にも書いたことがあったが出島野鳥園周辺では近年になってコサギを目にする機会が大きく減っている。冬場などほとんど見かけない。学習舎入口に毎月確認出来た種を掲示しているのだが、コサギいないの?と聞かれることがある。かつてシラサギ類の中で最も多いのはコサギだったので指摘されるのも当然だ。こんなに減ってしまった原因は何だろう?。
 
 4日前の16日には那賀川でカラシラサギが確認された。(今日の徳島新聞にはNさん撮影の写真と共に記事が掲載されています) 吉野川ではたまに確認されているが那賀川では初めてでは。私は翌日にも現地を訪ねたが姿はなかった。今頃は吉野川あたりだろうか?
 とにかく「あ・・ぁシラサギか」で済ませてしまわなかったNさん、さすがです。


 コサギの小群 後ろはアオサギ
 2020年6月19日 上福井の水田にて
 同左 夏羽では2本の冠羽がよく目立つ
 同じ冠羽でもこちらはパンク風
2020年6月16日 那賀川にて カラシラサギ夏羽
 同左 足掻き採餌をしたり、斜め歩きで獲物を
 追ったり・・コサギとよく似た行動を見せた



カイツブリの雛は順調

 2020年6月19日 雨後曇り
 
 カイツブリの雛は順調に成長しています。
 雛の数も4羽で変わりません。
 親子は西池で過ごすことが多いようです。
 今日は池の東西を何度も往復しながら親から餌をもらっていました。
 潜って餌らしきものを捕る雛も見かけました。



マミチャジナイ

 2020年6月16日 曇り後晴れ
 
 朝、学習舎前ベンチでMさん、Kさんと別れてからすぐのことだった。
 西観察路へ入ったところ前方の暗がりの中、地上から飛び立つツグミ類が目に入った。
 すぐ奥の木の枝にとまってくれたので双眼鏡で覗くより先にカメラを構えた。
 ISO3200まで上げてファインダーの中の小さな鳥に照準を合わせる。
 もちろんこの時点では何の鳥なのかわからない。
 数枚、同じカットを撮影。確認したらそれはマミチャジナイ(雌)だった。
 かなり離れていたのだが、それと確認できる画像が撮れるのはカメラとレンズのおかげだ。

 それにしてもヤマモモが熟れる頃になってマミチャジナイがやって来るとは・・・。


 西観察路にて マミチャジナイ ♀  学習舎前のヤマモモが熟してきた
 落ちた実はムクドリの子の餌になる



オオタカ幼鳥

 2020年6月15日 曇り後晴れ
 
 日が傾いてから東観察舎を訪ねた。
 16時15分頃、突然、西からハシブトガラスに追われるようにオオタカが飛来した。
 オオタカは向こう正面のエノキにとまった。冬場によくとまっていた場所だ。
 オオタカが飛来した時にゴイサギが数羽飛ぶのが見えたので、おそらくゴイサギが目当てだったのだろう。オオタカはしばらく茂みの中からゴイサギが降りたであろう場所を眺めていたが、その内、ハシブトガラスに追い出されるように飛び立ち、ゴルフ場方向へ飛び去った。
 
 オオタカは夏場でもたまに園内に飛来することがある。多くは幼鳥だが昨年の6月13日には成鳥が飛来しMさんが撮影されている。





カイツブリの巣立ち雛

 2020年6月13日 雨時々曇り
 
 カイツブリの巣立ち雛が西観察舎前で見られるようになった。
 しかし、西池周辺は特にカラス(ハシボソガラス&ハシブトガラス)が多い所だ。
 十分に潜ることが出来ない雛はカラスたちの格好の獲物でもある。
 親鳥は近くでカラスの鳴き声がするとキュルキュルキュルと激しく鳴く。
 威嚇か警戒か。

 耳より情報。
 今朝、Yさんから早朝にアカガシラサギが飛んだとの連絡をいただいた。
 これは出島にも現れる可能性大きいですよぉ~。
 それにしても療養中でも野鳥の確認を怠らないとは・・・珍鳥ハンターの面目躍如!
 早くYさんに復帰してもらって珍しいのを呼び込んでもらいたいです~。

 

 雛は4羽ともに健在   西観察舎より撮影  繁殖した藻は雛の隠れ場所になるか?
 カルガモの雛はまだ姿確認できず
 西観察舎にて撮影
 セッカの口の中は真っ黒
 よく杭にとまってくれる 東観察舎より撮影



6日ぶりのオオヨシキリ 他

 2020年6月11日 雨
 
 雨の中出かけた野鳥園。
 東観察舎前では6日ぶりにオオヨシキリ。今日はさえずりながら園内を西から東へ移動した。
 その間、観察舎前にやって来た時に撮影したのが下の画像だ。
 
 近い場所にやって来ると思わぬ発見をする時がある。
 ホオジロがアリマキをつまみ食い?するのが見えた。
 2回ほどつついて食べただけで通り過ぎた。どうやら好みではない様子。
 
 園内には今、ムクドリ幼鳥の群れをよく見かける。
 ゴルフ場境のサクラに集まっていることが多いのだが、今日はそこへハヤブサが突っ込んだ。
 しかし気付くのが遅れて撮影は後追い。残念。

 

 雨が小やみになったところでやって来た  今日はよく動いた
 ホオジロ 雌
 地表で落ちた実を食べていることが多いが
 アリマキのような虫も食べる
 ムクドリは茂みに退避したか  何も捕らず飛び去るハヤブサ




オオヨシキリ鳴きやんだ?

 2020年6月7日 晴れ
 
 昨日からオオヨシキリの声が聞こえなくなった。
 それまでは何時でも鳴き声が聞こえていたのに・・・どうしたことでしょう。
 ただし野鳥園と苅屋川のオオヨシキリに限っての話ですが。
 皆さんのフィールドではいかが?

 下の画像は6月3日に苅屋川で撮影したものです。
 派手に鳴いているのを録音中、向こうから近づいてきたので急ぎ撮影に切り替えた。

 

 堤防の私が気になって近づいて来たか?  嘴の付け根の髭は剛毛羽と呼ぶらしい





雛を連れたカイツブリ

 2020年6月6日 曇り
 
 例年なら今頃はカイツブリの営巣の模様が観察できるのだが今シーズンは繁殖の確認すらできずにいた。今年は営巣ポイントが確認できる学習舎が閉鎖されていることもある。
 
 夕方に西観察舎へ出かけた折に先着の方が教えて下さった。
 西池の一番奥で観察舎から距離があったのだが、なんとか証拠画像が残せました。
 ありがとうございました。

   

 雛に小魚を与えるカイツブリ親鳥
 西観察舎より撮影
 雛は4羽確認できた
 東観察舎前で巣材をくわえたホオジロ  巣材は観察舎すぐ脇の茂みに搬入





ウシガエルの狩り

 2020年6月5日 曇り
 
 今朝も東観察舎前にはヒクイナが2羽揃って出てきました。
 でも、ヒクイナばかり続きだと面白くないので、今日は違ったものを。
 
 最近は観察舎前の水路でウシガエルの姿をよく目にするようになりました。
 彼らの狙いは縄張り争いで飛び回るトンボ類です。
 時々、ビョーンと信じられないほどの高さに飛びあがることがあります。
 
 昨日は小ぶりのウシガエルが水際で待機。
 そこへアシナガバチが1匹降りた。
 当然はウシガエルは見逃すはずない。カメラを構えた。
 ウシガエルが向きを変えた直後の動き、それは電光石火であった。

   

 手前にアシナガバチ  シャッターが追い付かない
 見事、狩りは成功!
 でも刺されなかったのだろうか?
 こいつには注意 オオスズメバチ
 観察舎へよくやって来ます。出遭ったら
 静かぁー・・に退避です


観察舎前のゴイサギ

 2020年6月4日 晴れ
 
 今日はゴイサギ。と言っても撮影は昨日です。
 昨日はヒクイナがありましたので持ち越しです~。
 ヒクイナの方にばかり注意していたらいつの間にかゴイサギがすぐ前に降りていたんです。
 時々、姿を見せる成鳥2羽、若鳥1羽のグループの片割れだったのでしょうか。
 
 昨日のゴイサギ、なにしろ近かったので、じっくり観察できた。
 注目は以前からたまに目にする生餌漁法?
 捕った小魚を食べずにクチバシで挟んだまま水中に浸けて小刻みに揺らす行動。
 小魚はしばらくの間、浸けたままにして様子をみている。
 その内、また咥え上げては水中に浸し揺らせる・・・。
 そんな行動を繰り返していた。より大きな獲物を期待しての行動かしらん?
 最後は浸した小魚を残したまま飛び去った。よーわからん・・・。

   

 成鳥だがトレードマークの白い冠羽はない
 それにしても大きな口!
 何かを見つけてゆっくり進みだした
 (ここからは色温度を曇天仕様に変更)
 茂みの中に何かいたようだが逃げられた  羽繕い
 羽繕いの後のユッサユッサ  鳥の顔にも表情が出る瞬間がある
 小魚を咥え上げては  再び浸けて小刻みに揺らせる





ヒクイナが2羽

 2020年6月3日 晴れ
 
 昨日、観察舎前の草刈りを行ったのであるが、さっそく今朝にはヒクイナのペアらしき2羽が観察舎前で採餌するのが観察できた。警戒心の強いヒクイナであるが今日はあまり警戒しなかった。2羽揃いだったからか、それとも観察舎内に居たのが私1人だけだったからか。
 
 今日は午前、午後共にコヨシキリの鳴き声が確認出来た。
 滞在は2羽のようだ。内1羽は東観察舎すぐ前で鳴いてくれた。今日の録音はココ(約12秒間)

    

 水際を少し耕してあったのだが・・・  どちらかというと水面を中心に餌探し
 頭頂部が少し暗色の方が雄のはずなのだが  オタマジャクシらしき餌をとっていた




コヨシキリでした

 2020年6月2日 晴れ
 
 今朝の東観察舎。
 湿地の中央付近で2羽のセッカが飛びあがり、一方が低く飛んで来て東観察舎前の水路際のヨシにとまった。(と言っても40mぐらい離れていた)。でもヨシの葉陰になってうまく写せない。観察舎の隅から撮影されていたKさんが「こちらからならきれいに見える」と場所を譲っていただいて撮影したのが下の画像。(遠いのでどれも証拠写真の域を出ないが)
 
 撮影した画像をちらっと見てKさんに「セッカじゃないです。オオヨシキリのようですよ」なんて言ってしまった。ぱっと見の印象だったが、セッカとあまりサイズが変わらないのだからオオヨシキリであるはずないのに・・・ほんと、最近の私め、焼きがまわっています。

    

 白い眉斑の上に暗色の頭側線  左画像の拡大 眉斑に何か付着してる?
 この時期はやっぱりよく見ないといけない  はじめチェックしたのがこのピンボケだった



ハシボソガラスの巣立ち

 2020年5月29日 晴れ
 
 4月の上旬から親鳥が抱卵する様子が観察されていた東観察路沿いのハシボソガラスの巣。
 今は巣立った幼鳥2羽が枝移りしている状況である。(巣にはまだ1羽残っている)
 ウチの畑では近くの神社で巣立った幼鳥2羽がいたずらして困っている。
 やっと赤くなりかけたトマトを次から次と落としていくのだ。
 
 最近になって苅屋川ではツバメのねぐらが見られるようになった。数はまだ30羽ほど。
 一昨日にはセグロセキレイの親子を見かけた。近年はハクセキレイばかりが目立ち、セグロセキレイはあまり見かけない。幼鳥確認は久しぶりだ。

    

 東観察路にて撮影 ハシボソガラスの幼鳥  こちらは親鳥 東観察舎から撮影
 5月28日東観察路にて撮影   5月27日 19時08分 自室から撮影
 幼鳥が多いように見受けられる
 5月28日 自室から撮影
 セグロセキレイの親子
  左画像の右下部拡大 幼鳥



シラサギが増えた

 2020年5月27日 曇り後晴れ
 
 今日は付近の田んぼでシラサギ類が目立っていた。
 道の駅東側の工地から上福井の田んぼにかけて50羽以上のシラサギ類が降りていた。
 ただしその内の半数以上はアマサギであったので正確にはシラサギ類は半分の25羽程度だ※。
 アマサギは夏羽になっているのが3割ほどだったか。
 シラサギ類で一番多かったのはチュウサギでコサギは相変わらず少なくて1羽だけ。

 ※一般にシラサギ類といえばダイサギ、チュウサギ、コサギを指します。
  ちなみに徳島県の県鳥は”しらさぎ”です。

    

 アマサギ夏羽1、冬羽2  夏羽が揃って採餌
 田んぼにも夏がやって来たという感じ  
 こちらはチュウサギ
 ダイサギは7羽がまとまって採餌  やっぱりコサギは少ない





スズメの親子

 2020年5月26日 曇り後雨
 
 昨日の撮影画像であるが・・・。
 今、園内ではスズメの幼鳥をよく目にする。
 ヒヨヒヨと鳴いて親鳥の給餌を待ち続けている姿は愛らしい。
 独り立ちがなかなかできないのが居るのも人間世界と同じだ。



 5月25日 西観察舎より撮影
 親鳥(右)からの給餌をねだる幼鳥
 同左
 5月25日 西観察舎より撮影
 兄弟(姉妹?)が様子をみにやって来た
 5月25日 東観察路にて撮影
 落ちたクワの実を食べていた幼鳥




目が異常なアオサギ

 2020年5月24日 晴れ
 
 今日は東観察舎で目の虹彩が暗色のアオサギに再会した。
 私は4月4日以来のことだ。
 この成鳥は右目の方だけが異常で、左目は本来の虹彩の色であった。
 東観察舎向かいの水路水際で魚を捕っていた。
 餌取は熟練した様子に見えた。
 
 ところでその様子を杭にとまって見ているアオサギがいた。
 草地の中の1本杭にアオサギがとまるのは珍しいことである。
 南風に揺れながら杭の先に10分ぐらいはとまっていただろうか・・・。
 たくさん撮影したので画像を確認。
 あれ?どれも右目を閉じている!
 どうもこちらの個体も右目に問題がありそう。
 
 目の異常なサギ類がよく出る所だなぁ・・・野鳥園は。
 どうなってるんだぁ?





最近採った鳥の声

 2020年5月22日 晴れ
 
 最近、野鳥を見てもあまり心動かされなくなっていた。体調が悪かったのかしらん。
 でも、昨日、野鳥園でコヨシキリの声を聞いたのでちょっと元気が出た。現金なものだ。
 それで、姿が見えぬものかと今日も出かけた。が、今日は気配なし。抜けたかな。
 その代わりだったか・・・ホトトギスの声が聞けた。私は今日が今シーズン初。
 でも、これで夏鳥の渡りもお終いになるのかなぁ?
 
 今日は最近録音した鳥の声3件です。

 5月20日 西観察路入口で録音したオオムシクイの地鳴きとさえずり 7秒間
 5月21日 東観察舎で録音したコヨシキリのさえずり(セッカとウグイスのバックで 9秒間)
 5月22日 西観察舎で録音したクサシギの声(ウグイスの短い声の後に 4秒間)



 待っていたのは君じゃないんだけどなぁ
 東観察舎前にやって来たセッカ
 クサシギ
 西池の杭にとまって盛んに鳴いてくれた
 テニスコート林近くのゴルフ場側ネット
 オオムシクイがこの網をするりと抜けてきた!
 旧堤防で獲物をくわえたイタチと遭遇
 大きなアオダイショウは首を落とされていた
 さすが狩りの基本と定石をわきまえている



久々の登場!ゴイサギ

 2020年5月13日 晴れ
 
 昨日は園内でゴイサギを見た。
 私が園内でゴイサギを確認したのは昨年の10月以来。本当に久しぶりのことだった。
 当地ではゴイサギは居そうで居ない鳥なのだ。
 特に冬場はほとんど見かけない。
 他に居そうで居ない鳥と言えばコサギ。
 園内では昨年12月に見て以来私はまだ未確認。
 コサギは園外近隣まで含めても、今年は4月16日に工地の水田で1羽確認しただけ。
 
 今日はゴイサギを見つけられなかった。
 茂みに隠れていて見つけられなかっただけかもしれないが・・・。

 それから、今日は今シーズン初めてオオムシクイの声(さえずり)が聞けた。
 これで常連のムシクイ4種は全て立ち寄ってくれたことになる。
 これからは常連4種(センダイ、エゾ、メボソ、オオムシクイ)以外の声探しだな。



 ゴイサギ 成鳥(手前) 若鳥(奥)
 2020年5月12日 西観察舎より撮影
 ゴイサギ 成鳥
 2020年5月12日 東観察舎より撮影
 カワラヒワ 幼鳥  
 西観察舎より撮影
 スズメ 幼鳥(手前) 成鳥(奥)
 西観察舎より撮影




サンコウチョウ

 2020年5月11日 晴れ
 
 ゴールデンウィークが終わる頃になるとサンコウチョウが通過する。
 観察路の樹木が茂って暗くなったような所が彼らのお気に入り。
 だから観察路の曲がった所ではそーっと覗き込むように様子を見るのである。
 今朝はそれが見事に当たって”とまりもの”に遭遇できた。一瞬のことであった。





先ずはスズメから

 2020年5月9日 曇り後小雨
 
 西観察舎では、スズメとかカワラヒワの幼鳥が見えるようになりました。
 いずれも観察舎前のスイバの実にやって来ることがあります。
 今日は声がよく聞こえていたスズメの幼鳥から撮影しようと待ってみました。
 でも、親鳥が餌を運んだり、巣材を運んだりするのが見えただけで幼鳥は出てくれず。
 西観察舎周りでは少し前にはモズの幼鳥も居たようですが、こちらも今日は気配なしでした。
 今日はなぜか夏鳥も全く気配がなかった。

 



野鳥園再開です!

 2020年5月8日 晴れ
 
  新型コロナウイルスの関係で4月22日以降、臨時休園していた出島野鳥園は明日5月9日から開園です。また、最新情報をアップできそうです。これからの時期はサンコウチョウに期待!再開記念に明日あたり出てくれないかなぁ・・・。

 

 4月の記録は園外近隣11種を含め86種  キビタキ 雌
 セッカ  那賀川河口干潟にて
 このカモメって4月7日にウチの田んぼで
 見かけたのと同じコかしらん?!




メボソムシクイ

 2020年5月6日 曇り
 
 ベンチに座っているとすぐ前のアキニレの茂みでムシクイが枝移りするのが見えた。
 ジュリッ・ジュリッと控えめな地鳴きも聞こえて来た。メボソムシクイのようだ。
 今シーズン、センダイムシクイ・エゾムシクイに続くムシクイ類だった。
 出島を通過するムシクイ類で後、残っているのはオオムシクイ。こちらはもう少し先かな? 
 今日、録音したメボソムシクイの声はココ(5秒少々)

 



近隣でのシギ・チドリ

 2020年4月30日 晴れ
 
 近所の水田に、サルハマシギとオグロシギがやって来ました。それも夏羽でした。
 滞在はサルハマシギは4月25日から29日まで。オグロシギは4月27日から28日。
 下の画像はいずれも田んぼ回りの折に撮影したものです。
 今日は少し範囲を広げて探してみましたがいずれの姿も見かけませんでした。
 抜けた模様です。



 2020年4月27日撮影
 サルハマシギ 夏羽
 2020年4月27日撮影
 オグロシギ 夏羽
 2020年4月28日撮影
 ムナグロ夏羽(左)  オグロシギ夏羽(右)
 2020年4月28日撮影
 左よりサルハマシギ、オグロシギ、ムナグロ
 2020年4月29日撮影
 キョウジョシギ(中央) サルハマシギ(左)
 ムナグロ(奥)
 チュウシャクシギ



出島野鳥園は閉園です!
今日は苅屋川のシマアジ

 2020年4月23日 曇り時々晴れ
 
 
4月22日から5月6日まで出島野鳥園は閉園です。
 今日はSTAY HOMEで模範的探鳥?をやっておりました.

 私め、部屋から裏の川(苅屋川)のカモをチェックするのが習慣になっております。
 苅屋川には今でもコガモが100羽少々残っています。
 カウントがてら群れの中に変わったのが混じってないかと見るのが私の楽しみ。
 今日はシマアジが入っておりました。4月3日以来のことです。(まだ私は今季2回目です)
 確認できたのは雄1羽と雌3羽。
 雄に雌が従っているような雰囲気。どうもモテモテの雄のようです。
 ですから今日は声にも耳を澄ませました。
 かすかに雄の鳴き声(ギリギリ)が聞こえました。録音はココ(7秒ほど)
 


 部屋の窓からの景色 
 矢印がシマアジのいるところ
 左画像の矢印位置の様子
雌3羽います どれがシマアジかわかりますか?
 シマアジ雌雄 奥からシマジ雄、雌、雌、最手前はコガモ雄
 何かを警戒したのかコガモの群れと一緒に
 飛び立った シマアジ雌雄
 帰って来てパタパタも見せてくれました



出島野鳥園は閉園です!

 2020年4月21日 曇り
 
 
明日4月22日から5月6日まで出島野鳥園は閉園です。
 新型コロナウイルス感染防止により閉園は時間の問題と思っていたのですが、今日、正式に徳島県より通知がありました。5月6日までとなっていますが状況次第で閉園は延長となる可能性大です。
 そういうことで、当HPの「最新情報ニュース、ニュース」でも、しばらくの間、園内の野鳥に関する事はお伝え出来なくなりました。これから渡り本番を迎えるところだっただけに残念ですが致し方ありません。人の安全が第一です。

 

 ということで園内での撮影画像は今回で打ち止めです。


 オオルリ ♂ 東観察路学習舎すぐ横  同左
 ホオアカ 東観察舎より  同左
 ノビタキ ♂夏羽
 4月19日 西観察路より管理道方向
 同左  これは同一個体の合成です



キビタキ

 2020年4月18日 雨後曇り後晴れ
 
 早朝に雨が降ってから天候が回復するにつれて西寄りの風が強くなった。
 風は昼頃になると唸りをともなうような強風となった。
 そんな野鳥園でキビタキに出会えた。
 今日、確認出来たのは雄が2羽。



 キビタキ ♂  西観察路にて
 強風で木漏れ日が落ち着かない
 この雄は胸の両側の黒斑が特徴
 今日もカルガモの2+1羽飛行は盛んだった  私には雌を追う雄にさらに別の雄が加わる
 パターンのように思える
 旧堤防外ではモズ雌が警戒するところへ  雄が餌のバッタを咥えて来た
 繁殖は順調なようだ 4月17日撮影




ノビタキ

 2020年4月15日 晴れ
 
 今日はノビタキが入っていた。
 観察路沿いの林にはキビタキも。
 決まった時期にきまったようにやって来る。
 有難いことです。



 杭にとまったノビタキ♀  同左
 観察舎前のヨシにとまったノビタキ♂  同左
 カルガモ2+1羽の飛翔
 この時期になると見られる
 オオタカ幼鳥がまだ滞在中




コレ何のさえずり?

 2020年4月11日 晴れ時々曇り
 
 最近はよくキジの姿を目にするようになった。盛んに鳴き声も聞こえる。
 旧堤防沿いを歩けばコムクドリがキュルキュル鳴きながら飛びだして来る。
 今朝はヒタキ類を期待して行った野鳥園だが早出の皆さんからは「なぁんにも・・・」
 ただしNさんは東観察舎手前の観察路脇から飛び出すヤマシギをご覧になっていた。
 
 夕方になって苅屋川であまり聞いたことのない声を聞いた。
 声のする方ではヨシの穂が揺れているのだが全く上に出てこないので正体不明。
 現場で見かけた小鳥と言えば
 オオジュリンとウグイスとセッカ大の小鳥(セッカかもしれない)だけだった。
 さえずりなのでしょうが・・・皆さんコレ何だと思われますか? さえずりはココ(約6秒)

 


 旧堤防下の草地で   キジ ♂  コムクドリ ♂
 旧堤防法面のかん木にとまっていた
 ヤマシギの写真が無いので拾得した羽にて
 (旧堤防の東端で落ちていた)
 自宅上空でノスリとハシボソガラスがバトル
 ノスリは風切羽を換羽中




田んぼに降りたカモメ

 2020年4月7日 晴れ
 
 一昨日、トラクターを使っている時にムナグロを見かけた。(当地ではおそらく初認)
 なので今日は何処かに降りてないかと周辺の田んぼを回った。
 その時に見つけたのが下のカモメ。(多分・・・カモメ)
 カモメは田んぼの岸でじっとしていて何か具合が悪そうな感じに見えた。



 見つけた時の様子
 よく水を飲んでいた
 田んぼへ田植えの苗を運んで行くとウチの
 田んぼ脇の道路でうずくまっていた
 近づくと短く飛んで水田の中へ  田植え機を持ち込んだ時の様子
 作業していて気が付くと姿を消していた




コムクドリ増えてきた

 2020年4月7日 晴れ
 
 陽気に誘われたかのようにコムクドリの数が増えてきた。
 園周辺で見かけるのは10羽~20羽ほどの小群だが、私は旧堤防近くの田んぼで作業中に60羽+の群れが上空を飛ぶのを見た。自宅周辺の民家の庭木にも小群がやって来るようになった。出島周辺がコムクドリだらけになるのは近い。



 旧堤防から飛び立ったコムクドリ  このコの仕業だったみたい
 田んぼの畦際にいたクサシギ  私は今季初認 チュウサギ
 サクラにやって来たコムクドリ  花びらを食べていた



虹彩が暗色のアオサギ

 2020年4月4日 曇り後晴れ
 
 野鳥を撮影する時には目を意識してピントを合わせます。
 ピント合わせがマニュアルからオートになってもそれは同じです。
 いつものように東観察舎前にアオサギが降りてきました。
 クチバシの婚姻色が綺麗だったのでカメラを構えました。
 あれ、目が・・何か変。
 見直すとつぶらな瞳!です。
 普通は虹彩が黄色なので瞳がきつく見えるのですがこのコは可愛く見えるのです。
 野鳥園でアオサギを見つけたら目に注意ですよ。

             
    お知らせ
 新型コロナウイルス感染予防のため、毎日曜日の出島野鳥園学習舎での案内ボランティアはしばらくの間(4月中)休ませていただくことになりました。ご不便おかけしますがご了承ください。
                      出島野鳥園サポート隊


 東観察舎前に降りてきたアオサギ あれ?  左画像の拡大 目の虹彩が暗色!
 今日もトビの巣材搬入は続いているが  相方は巣に入ったままになった
 東観察舎向こう正面のエノキの巣
 学習舎東側エノキのハシボソガラスの巣
 2日前から雌が巣に入っている 抱卵開始か
 近くで見張っている雄




今季初認3種

 2020年4月3日 曇り
 
 当地で初認情報のあった3種(セイタカシギ、コムクドリ、シマアジ)に私も出会えた。
 
 セイタカシギは旧堤防から見下ろせる水田で採餌していた。
 下の写真は水路に隠れて近寄って来るのを待って撮影したもの。
 水面すれすれでレンズを構えたので雰囲気よく撮れた。
 
 コムクドリは旧堤防の茂みにとまっているのを見つけた。ラッキー。
 これからいい天気が続くので日毎に数を増やすことだろう。
 ピークを迎える4月15日頃には100羽を超すような大きな群れが見られるはずだ。
 
 今日確認出来たシマアジは雄雌2羽。場所は苅屋川。
 川向こうの水田で採餌していたコガモの一団が何かに驚き川に逃げ込んで来た。
 緊張状態で川面に群れているのを部屋からカウント中に見つけた。これもラッキーだった。


 確認出来たセイタカシギは1羽だけ  小さなタニシ?のようなモノを捕った
 雄成鳥夏羽か  タカブシギ こちらも初認だなぁ
 コムクドリ雄  シマアジ 雌(左) 雄(右側)




久しぶり!チュウヒ幼鳥

 2020年4月2日 晴れ
 
 夕方になって東観察舎へ寄ってみた。
 観察舎正面のトビの巣を観察していた時だった。
 湿地に降りようとしているアオサギらしき鳥が視界の片隅に入った。
 だけど降りる瞬間に広げた翼の上面には白い部分が!チュウヒの幼鳥だ!
 仕事の合間に寄ったのだが、これは飛び立つまで待たねばなるまい。
 いや、チュウヒのことだから、このまま降りたままで終わってしまうかも・・・
 仕事、途中で放り出してあるし、どうしよう・・・
 そんな心配は不要だった。
 20分ほど待ったところで飛び立った。やっぱりチュウヒの幼鳥だった。
 なお、この幼鳥が昨年の暮れに出たのと同じ個体かどうかはまだ不明。
 
 他に、今日はコムクドリが初認となった。
 私は夜明け頃に旧堤防付近で5羽±が飛ぶのを見かけた。
 Sさんも朝早い内に、園内から西へ飛び去る10羽ほどの小群をご覧になっている。
 明日は穏やかな天気になりそうだから、まとまった群れが見られるかもしれない。
 また、近場でシマアジ、セイタカシギの記録もあるのでこれから園内でも期待できそう。


 やっと飛び出した   上面 下面
正面  近かった 全体が入ったカットはこれだけ
 近いカットからトリミング  こちらは遠いのを超トリミング




アオサギ大物ゲット~

 2020年4月1日 雨
 
 いつも西池にやって来るアオサギに動きがあった。
 見ると大きなウシガエルを咥えていた。
 水に浸け込んだり、咥えなおしたりしながら10分ほどかけて飲み込んだ。
 池にハシビロガモが7~8羽入っていた。しばらく見えなかったので渡去したものと思っていた。
 昨日は見えなかったジョウビタキ。今日はいた。こちらはいつまで滞在するか。


 西池で採餌してたハシビロガモのペア  雨の中、西観察舎前にやって来たアオジ
 毎回、これが撮り収めとシャッター切ってる
 東観察舎前のジョウビタキ♀
 ポーズをとったタヌ公を撮影してたら前を
 横切っていった 西観察舎にて



オオタカ幼鳥

 2020年3月30日 曇り
 
 オオタカは成鳥はしばらく姿が見えない。おそらく渡去したのだろう。
 だけど幼鳥はまだやって来る。
 今日は2羽が揃って飛ぶのが見えた。
 そして内1羽は西観察舎正面のエノキにとまってくれた。
 幼鳥も間もなく渡去を迎えるはず。なので今日は少し付き合いが長くなってしまった。
 ジョウビタキは両観察舎前でそれぞれ雌を確認した。


 2羽で飛んできたのだが・・・  二手に分かれてしまった
 こちらへ飛んできて  観察舎正面のエノキにとまった
 やがて向きを変えて  正面に向き直った
 
 伸びもしてくれた  目の前をヒヨドリが横切った
 オオタカは頭を傾けて見送った 




ダイサギ

 2020年3月29日 雨後晴れ
 
 西池の脇でダイサギが羽繕い。
 夏羽の飾り羽が大変美しかった。
 観察舎周りのジョウビタキは姿を見せてくれなかった。
 風が強かったからか、あるいはもう渡ってしまったか?!


 
 






雨の中で・・・

 2020年3月28日 雨
 
 雨降り中の午前中に1時間半、午後の雨が上がってから1時間、それぞれ観察舎を訪ねた。
 本降りの雨の中、オオタカ幼鳥が定位置でとまっていた。定位置にとまっている時のオオタカはたいてい休息と思われるのだが今日のような天候で休息とは考え難い。獲物を待っていたと思うのだが、それにしても我慢強い。

 雨が上がった午後には東観察舎正面奥のエノキでトビの巣造りの様子が見えた。
 3月1日に巣造りしかけてその後園外に場所を変更していたのと同じペアと思われるが、今回は抱卵までいってくれるかな?観察に好都合な場所なので期待しているのだが・・・。

 期待する鳥といえば、そろそろ出島周辺にもヒレンジャクがやって来る頃だと思うのだが、テニスコートの林など注意して回っているのだがまだ気配がない。それからヤツガシラが3月23日に阿南市内で見られたそうだ。どこか近場でも出てくれるかも知れない。


 雨の中、見張りを続けるオオタカ  東観察舎前で採餌するタシギ
 中池でフナを捕ったミサゴ  巣造り中のトビのペア
 さすがに今日の天気では姿を見かけなかった
 2020年3月27日東観察舎で撮影
 雨の中でもウグイスはさえずっていた
 2020年3月26日西観察舎で撮影
 
 




サシバが飛んだ

 2020年3月24日 晴れ
 
 少し前にオオタカ幼鳥がとまっていた所へ入れ代わるようにオオタカ成鳥がとまった。
 このような場合、幼鳥が飛んできて成鳥は飛び去ってしまうのがいつものパターン。
 だから、上空に同サイズのタカが飛んできた時に思わず言ってしまった。
 「ほら、やって来ましたよ、幼鳥が」 (当時観察舎には来園者がいた)
 だけど双眼鏡で見ると少し違う・・・サシバでしたー!
 私は今季初です。(サシバは11:36、11:57にそれぞれ1羽が海岸に沿って北上)
 出島でサシバが飛ぶくらいだからタカ渡りのポイントでは相当数飛んだのではないだろうか。



 サシバ 海上なので少し距離があった  同左
 同上  当時とまっていたオオタカ成鳥
 最近は幼鳥ばかりで成鳥は10日ぶり
 
 




シロハラ

 2020年3月23日 晴れ
 
 今冬はツグミが多かったが、シロハラもよく目にした。
 そしてこれからの時期はアカハラが加わる。
 私は昨日、駐車場入り口で今季初のアカハラを見た。
 その内、両者のさえずりが聞けるようになるだろう。楽しみだ。
 でもさえずりの聴き分けには自信ない。



 シロハラ ♂  西観察路で撮影  シロハラ ♀ 東観察路で撮影
 藪の中のシロハラ 東観察路で撮影  椿の花粉をつけたヒヨドリ 西観察路で撮影 
 
 




オオジュリン

 2020年3月22日 晴れ後曇り
 
 今日は東観察舎前で7~8羽のオオジュリンが採餌していた。
 パチパチとクチバシでヨシの茎を割る音が聞こえてきた。
 オオジュリンももうすぐ渡り。たっぷり食べておきなよ~。
 今日はオオタカ、チュウヒにも会えた。こちらはいつまで居てくれるかな。



 ヨシにかぶりつくオオジュリン  パッパッと尾羽を広げてくれた
 このオオタカ幼は体が大きな方かしらん?  15:19西へ飛び去ったが20分後戻って東沼へ
 
 




ジョウビタキのこと

 2020年3月18日 晴れ
 
 ジョウビタキもいよいよ渡りが近くなってきましたね。
 当地でのジョウビタキの終認日は私の20年間の記録では
 最も早い終認日が2001年3月22日。最も遅いのは2018年4月16日です。
 20年間で終認日が4月にずれ込んだのは5回で、それ以外は3月25日前後に集中しています。
 今はあちらこちらで見かけるジョウビタキですが、あと1週間もすれば渡去を迎えるわけです。
 そしていなくなる時は一斉にいなくなってしまいます。
 皆さんのフィールドでもこれからしばらくの間、注意して記録をとってみてはいかがでしょう。
 終認日は毎日チェックしないと、いつの間にかいなくなったなぁ・・・で終わってしまいます。
 ちなみに我が家の畑で越冬していたジョウビタキ♂は今日から♀に代わりました。



 ジョウビタキ♂ 2020年3月17日東観察路にて  ジョウビタキ♀ 2020年3月1日東観察舎にて
 
 




コチドリ・イソヒヨドリ

 2020年3月17日 晴れ
 
 昨日、野鳥園入口近くの田んぼにコチドリが2羽降りているのが確認された。
 当地では今シーズン初認なので私も見に行ったが何処かへ飛び去った後だった。
 今日はその田んぼの近くで野良仕事。もちろん作業前にコチドリはチェックしたのだが不在。
 でもしばらく作業しているとピオッピオッと鳴いて知らせてくれた。初物ゲット~。
 
 今日は鍬で田んぼの隅とか畦際を掘り起こしていた。
 その様子を見ていたのが下のイソヒヨドリである。
 私は餌を提供してくれる有難い存在だったのだろう。
 3~4mほどの位置で掘り起こした土の中から餌を捕っていた。



 
 




ツグミ・ヒヨドリ他

 2020年3月13日 晴れ
 
 観察舎で風に吹かれてもあまり寒さを感じない。水路を見渡すといつの間にかヨシ・ガマの新葉が立ち上がっている。観察舎内にウグイスのさえずりがよく響く。あと一週間でお彼岸。
 段々せわしない気分になってくる。鳥たちもそうなのかなぁ・・・。



 ツグミが多い年だったような気がする  ヒヨドリもなかなかイカシタ鳥だ
 観察路脇のヤブツバキにはメジロ  観察舎前で若芽を食べていたアオジ
 
 




オオタカ対コガモ

 2020年3月11日 曇り時々晴れ
 
 ここしばらくは幼鳥の出番が多かった出島だが今日は成鳥が登場。
 例によってめったに動きのないオオタカであるが、今日はコガモを追いかけて来た。
 しかし、振り切られてしまい西観察舎前で諦め急上昇、スゴスゴと元いた場所へ引き返した。
 逃げるコガモをまともに追いかけたのではオオタカに勝ち目はないだろう。
 私は以前、東沼上でハヤブサがコガモを追いかけるのを目撃したことがある。あの東沼の上を追いかけながら二周したのだが全く追いつけなかった。



 
 
 




那賀川河口にて

 2020年3月7日 晴れ後曇り
 
 スズガモの群れの中にシノリガモが1羽入っているとの連絡をいただいた。
 場所は野鳥園から車で5分ほどの那賀川。
 スズガモの群れは約170羽。さっそく双眼鏡で群れを流し見る。
 だけどスズガモのクチバシ付け根の白に惑わされたのか見つけられない。
 キンクロハジロが少数混じっているのはわかっても肝心のシノリガモが見つけられない。
 見つけたのは双眼鏡で2巡目した時であった。
 これは私なら多分見逃していただろな。Nさん、ありがとうございました。

 
               
お知らせ
 新型コロナウイルス感染予防のため、3月8日(日曜)の出島探鳥会は中止となっています。



 スズガモの群れ  この時は群れの先頭で目立った
 群れの中であっても気は強い  若い♂だろうか
 
 




ハヤブサ若鳥

 2020年3月4日 雨
 
 朝、部屋に入ってカーテンを開けた。
 あれ?給餌場所にカモが集まってない・・・。
 かわりに奥に白いものが見え、上に1羽の鳥が降りていた。
 鳥はハヤブサだった。若い個体だ。
 足元の白いものは羽毛で正体は望遠鏡を使ってドバトと判明。
 毎日カモたちに混じって30羽ほどのドバトが来てたが、その中の1羽が犠牲になったようだ。



 部屋から望む苅屋川 矢印の先がハヤブサ
 手前に撒いた小米が見える
 食べ終えて川岸へ向かうハヤブサ
 胸は大きく膨らんでいる。お腹いっぱいだ。
 川岸までやって来た。  翼を大きく広げた
 飛び立ち  緊張するカモの上を飛んで行った
 
 




ややこしいジョウビタキ他

 2020年3月1日 晴れ後曇り
 
 朝と夕方に出かけた野鳥園。
 今日は珍しくオオタカの姿がなかった。
 でもカワセミは観察舎前に何度かやって来たしホオアカも出てくれた。
 トビも巣材運びをし始めて園内にも何かそわそわした雰囲気が・・・。
 今日から三月なのだ。



 久しぶりに姿を見せた白斑がほとんど見えない
 ジョウビタキ 東観察舎にて
 東観察舎前をなわばりにしているのはこのコ
 東観察舎前の水路にはカワセミ  杭にとまってくれたホオアカ
 トビの繁殖準備が始まった
 東観察舎正面奥のエノキ
 夕方になって見せてくれたチュウヒの万歳
アオサギの目前に突然チュウヒが降りた。アオサギは羽毛を逆立てていた。




雌ガモ三種 他

 2020年2月29日 曇り後雨
 
 野鳥園へ出かけたのは雨がパラつきだした頃から。
 今朝も苅屋川のカモ類は少なくてその分、園内のカモ類が多かった。
 コガモ、マガモ、ハシビロガモ、ヒドリガモ、ヨシガモ、オカヨシガモと賑やかだが、彼らも間もなく渡りを迎えることになる。西池ではコガモが盛んにディスプレイを繰り返していた。

 今日の画像は全て西観察舎からの撮影。


      出島野鳥園サポート隊からのお知らせ
 毎日曜日の学習舎でのボランティアスタッフによるご案内は新型コロナウイルス感染予防のため、しばらくの間(3月末まで)休ませていただくことになりました。ご不便おかけしますがよろしくご了承ください



 マガモ♀ 以下の♀ガモはどれもよく似た印象
 西観察舎にて撮影
 オカヨシガモ♀ 三列風切羽の色形とわずかに
 のぞく次列風切羽の白
 西観察舎にて撮影
 クチバシで一目瞭然なのだが  西観察舎にて  東観察舎前の杭にとまったオオタカ
 西観察舎からでは遠すぎた
 アオジ♂ 西観察舎より撮影  ツグミ 西観察舎より撮影




チュウヒ・オオタカ

 2020年2月28日 晴れ後曇り
 
 今朝はチュウヒに会えた。
 最近のチュウヒは毎日見られるというわけではない。
 数日、姿が見えない日が続くと、また数日間出るという感じだ。
 今日の園内はカモ類が多かった。
 苅屋川で重機による草処理作業をしているため大多数のカモ類が園内に退避してきたようだ。
 西池の中で確認できるコガモだけで120羽は居た。
 池のカモ類が多くなると当然のようにオオタカがやって来る。


 チュウヒはあまり警戒しない  管理道におりたオオタカ幼鳥
 中池の岸近くでハンティングフライト  羽根を濡らした様子




ツバメ初認!

 2020年2月27日 晴れ時々曇り
 
 今朝、1時間半ほど観察舎で過ごした。
 その間に2羽のツバメが林に沿って東から西へ飛ぶのを確認した。私にとって今季初認だ。
 当地におけるツバメの平均的な初認は3月初めだから若干早いか。
 とにかく寒い向かい風をものともせず飛ぶ姿が羨ましく見えた。


 09:54 西観察舎前を飛んだ魁ツバメ  西池ではカワセミ♀も確認
 最近、カワセミの動きが目立つようになった
 西観察舎より撮影したシロハラ  西観察路に落ちていたシロハラの羽毛
 長いのが尾羽、その下の真ん中が白い羽は
 下尾筒の羽毛と思われる



意外な食べ物

 2020年2月26日 曇り
 
 東観察舎前を縄張りにしているジョウビタキ♀。
 昨日は地上で何やら咥えては放り投げを繰り返していた。
 撮影して確認するとそれはエビだった。
 しばらく同じ動作を続けていたがやがてパクリと丸飲みした。
 それにしてもエビなんていったい何処で捕ってきたんだぁ?


 2020年2月25日 東観察舎で撮影
 食べていたのはエビだった
 アオノリが付くような場所で採餌してるので
 見つけられたのかも?!これは本日撮影



ツリスガラ・オオジュリン

 2020年2月24日 晴れ
 
 今日は穏やかに晴れ上がって確かにツリスガラが出そうな天気ではあった。
 2月に入って何度か記録があったのだが、やっと私も見ることが出来た。
 今日、確認できたのは10羽±。当初は東観察舎からかなり離れた場所で採餌していたのだが段々と近づいて来て、東観察者舎すぐ前のガマの穂までやって来た。
 今日はオオジュリンもたくさん見かけた。


 ツリスガラ
 ガマの穂をほぐして中から幼虫をとっている
 ツリスガラ♂成鳥夏羽
 これは幼鳥だろうか  奥ツリスガラ 手前オオジュリン
 オオジュリン 夏羽移行中の個体  同左
 上2枚と同一個体 帰りに寄った西観察舎ではオオタカの杭どまり
今日はついていた




止まり木にてオオタカ6態

 2020年2月23日 晴れ
 
 今日は学習舎当番であった。
 定刻の9時前に野鳥園へ行くとすでにオオタカ成鳥は定位置にとまっていた。
 早出の方の話では幼鳥が池のカモを全部飛ばしたらしい。その後を取って代わった成鳥が居座り続けてカモが戻って来れない状況のようだった。学習舎を開けてからもカモ類はほとんど帰って来ず。カモたちにとってオオタカショックはかなり大きかったようだ。
 とまっていたオオタカ成鳥が飛び立ったのは12時07分(池から飛び立ったマガモを追いかけた)。昨日に続いて今日も3時間オーバーのとまりであった。
 ということで今日の画像は昨日撮影した中からの6態。


 右を伸び伸び~  左を伸び伸び~
 頭カキコキ  凄みをきかせて
 M字伸びー  最後はウン!




今日もチュウヒ

 2020年2月22日 曇り後雨後曇り
 
 昨日に続き今日もいい飛び方をしてくれたので今回もチュウヒ。
 東観察舎正面向かいの木にとまっていたオオタカ(成)が気になっていたのだろう。
 チュウヒは何回も観察舎前に飛んできた。
 おかげで今日も長居してしまった。


 雨の中を飛ぶチュウヒ  草の中に何か見つけたか
 お馴染みの枯れ松にて  濡れて歌舞伎役者みたいになっていた
 チュウヒを警戒して飛び立ったオオタカ成鳥  成鳥と幼鳥がにらみ合う一幕も
 どちらが発したか不明だが鳴き声も聞かれた




今日はチュウヒ

 2020年2月21日 晴れ
 
 野鳥園を訪ねた夕方4時前に合わせたようにチュウヒが姿を見せてくれた。
 今日のチュウヒはのんびりした感じで飛んでくれ、東水路から西池までの間を周回。
 珍しく東沼へはあまり飛んで行かなかった。
 湿地には降りず、東観察舎正面のクズ山と東水路の枯れ松にとまった。
 最後は東観察舎前で草原の様子をみるようにゆっくり低く周回した後、水路の枯れ松へ。
 5時半を過ぎてタヒバリの群れが上空を飛び始めてもとまったままだった。
 ねぐら入りの邪魔になっては・・・と撤収。





オオタカ・コゲラ他

 2020年2月20日 曇り後晴れ
 
 朝、西観察舎へ出かけるとSさん、Kさん、お二方が正面にレンズを向けておられた。
 向かい正面の木にオオタカ幼鳥がこちらを向いてとまっていたのだ。
 私もそっとレンズを観察窓から差し出し加わらせてもらった。
 以前のオオタカなら観察舎内で動きがあると一瞬で飛び去ったものだ。
 比べて、最近のオオタカは”知らぬ存ぜぬ”の全く無警戒。
 しかし、それに慣らされた我々にも油断があった。
 今日もチャンスを逃した我々でありました。


 西観察舎より撮影
 30倍フィールドスコープ+手持ちTG4
 タイミングを外された・・・
 お気に入りの竹杭でコゲラがドラミング
 東観察舎より撮影
 木杭の方はあまりお気に召さなかった様子
 東観察舎より撮影
 地上での採餌シーンはあまり見かけないから
 一瞬オオジュリンかぁ?となってしまう
 ガマの穂に上がってくれるとしっくりくる






オオタカ&チュウヒ

 2020年2月16日 曇り時々小雨
 
 天気がもうひとつの日はタカの撮影に向いてるみたい。
 今日はオオタカ、チュウヒ共に活動が活発だった。
 普段はじっととまっているだけのオオタカ成鳥はあっちへこっちへ移動を繰り返した。
 腹を空かしていたにちがいない。
 チュウヒも何度か飛んでくれた。
 夕方になってからは近い低いでシャッター回数は400回を超えた。
 こんなにたくさんシャッター切ったのいつ以来かしらん。


 チュウヒのよくとまるクズ山にとまった
 東観察舎より撮影
 池の上を滑るように飛んできた
 学習舎より撮影
 中池の杭にとまり脱糞
 学習舎より撮影
 チュウヒもやって来た
 学習舎から撮影
 お馴染みチュウヒの万歳 近かったー!
 学習舎より撮影
 こちらを睨みつけて飛んできた
 東観察舎より撮影




タヒバリのねぐら入り

 2020年2月15日 曇り
 
 久しぶりの夕方の野鳥園。
 17:15頃から17:30頃にかけてタヒバリのねぐら入りが見えた。
 ねぐら入り前に群れになって15分ほどの間、園内を周回飛行してくれた。
 数は少なくても150羽。以前見た時より群れは大きくなっている感じだった。
 タヒバリは付近の田んぼから集まってくるものと思っていたが、ゴルフ場内からやって来るものも多いと思われる。ねぐらは野鳥園内の草地の中だ。


 17:15~17:30の東観察舎前の様子
 ねぐら入り前のタヒバリの群飛
 群れの中の1羽を超トリミング
 東観察舎前の杭にとまるタヒバリ  西観察舎にて撮影
 今日も西池ではハシビロガモが採餌
 ホシハジロ同様、♂が多い
 西観察舎より撮影
 お気に入りの枝にとまるオオタカ成鳥
 西観察舎より撮影
 15:45 東沼から飛来したチュウヒ成鳥
 しばらくぶりだなぁ・・・



ウグイス・アオジ

 2020年2月14日 雨
 
 午前中、雨が降り出してから野鳥園を訪れた。
 西池にはマガモ、ホシハジロ、ハシビロガモ等40羽ほどがいた。
 ここしばらく池からカモ類が姿を消して寂しい状況であったが、中池でも水際のヨシの茂みに姿があり、徐々に戻って来てるようだ。今日は東観察舎で、ウグイスとアオジに相手してもらった。




小鳥が活発だった

 2020年2月12日 曇り後小雨
 
 今朝は観察舎周りで小鳥が活発だった。
 ホオジロはペアで採餌してるし、普段あまり姿を見せぬアオジも頻繁に出て来た。
 近年、すっかり数を減らしたカシラダカも現れ、オオジュリンも近くのヨシで採餌してくれた。
 面白いことにウグイスまでもがオオジュリンのようにヨシの茎をつついていた。
 みんな雨が降る前に食事を済ませておきたかったのかな?


 採餌中のペアは全く無警戒  最近、アオジがよく姿を見せるようになった
 このような所がウグイスの餌場なのだが  今日は水面の餌をとっていた
 オオジュリンと一緒にヨシの茎をつついていた  特に目立っていたオオジュリン



コゲラのドラミング

 2020年2月10日 晴れ
 
 今日は野鳥園の維持作業ボランティアの日だった。
 少し早めの到着だったので観察舎の様子を覗いてきた。
 Sさんがお一人で観察中で、目の前の草の茂みにヒクイナが潜んでいるところだった。
 少し待っていると茂みから出て来た。
 ゆっくりヒクイナの姿を見るのは久しぶりだった。
 撮影していると今度は観察舎の後ろからコゲラのドラミングが聞こえて来た。
 振り返るとコゲラはすぐ後ろのマテバシイの生木(少し弱っているが)をつついていた。
 至近距離なのでファインダーの中でも十分可愛い。思わず連写。
 その後、今度は湿地の方から不思議な声が聞こえて来た。
 湿地の中で何だろ何だろ?
 もしや・・・?と思って湿地の中の杭(竹三又)を見ると・・・
 こちらでもコゲラのドラミングだった。
                       録音はココ(7秒)


 すっと姿を見せたと思ったら  そろりそろり・・ぴゅー 茂みに姿を消した
 なかなか可愛いでしょ  竹の音に陶酔してたんじゃ・・・!?




 園内の環境維持作業のお知らせ

 実施日時:2月10日(月) 午前9時00分より
 指定管理者による湿地内の幼木伐採他を実施
私たちもボランティアで作業に参加します




猛禽の痕跡その2

 2020年2月8日 晴れ
 
 2月6日に東観察路で見つけた羽毛の続報。
 昨日の鳥人Yさんによる羽毛の再捜索で持ち主がわかった。
 カイツブリである。
 あまりに風切羽が短かったため小鳥と勘違いしたようだ。
 風切羽の曲がりが大きかったことと尾羽が見つからなかったこともカイツブリなら納得。
 昨日の再捜索では猛禽の吐き出したものと思われるペリットも発見。


 Yさんとの再捜索でペリットを見つけた  左のペリットの接写拡大 羽毛がびっしり!
 風切羽の基部と先端の白  風切羽のサイズと合わぬ長い羽毛が混じって
 いたのも納得




猛禽の痕跡

 2020年2月6日 晴れ
 
 昨日、野鳥園の東観察路沿いで鳥の羽根が落ちているのを見つけた。
 そして傍らには40cmほどの長さで線状の白い糞。
 ハッと思ってすぐ上の横枝をチェックするとやっぱり・・・
 樹皮の表面に羽毛(体羽)がへばりついていた。
 状況からみておそらく猛禽の仕業だろう。糞の量からするとオオタカあたりが怪しいか。
 でも、気になったのは犠牲になった側だ。
 羽のサイズから推測するとモズあたりが一番可能性が高いが・・・。
 




おジョーの食卓

 2020年2月4日 晴れ
 
 今日は立春。
 なのに野鳥園は啓蟄を迎えたような雰囲気だった。
 東観察舎前を縄張りにしているジョウビタキ♀がケラを咥えていたのだ。
 何処かで捕ってきたのだろうか。足元には別にもう1匹のケラがうごめいていた。
 ジョウビタキはケラを咥えて振り回していたかと思うと地面に置き、近くの藪へ移動。
 10分ほどしてまたケラの元にやって来て今度は一気に飲み込んだ。
 そしてまた近くの藪の中へ。
 そんな事を繰り返し2匹のケラと虫を食べた。
 見るからに栄養がありそうなケラ。 モズに見つかったら速攻で持って行かれるだろう。
 ジョウビタキはなんであんな悠長な食べ方をしたのだろう。


 黄色矢印の先でもケラがうごめいていた  振り回して足を外した
 ぱくりと飲み込んだ  虫も置いていたようだ
 赤い粒はマサキの実か?



オオタカ成・チュウヒ成

 2020年2月3日 晴れ後曇り
 
 穏やかな朝だった。
 西池にはコガモの他、ハシビロガモ、ホシハジロの姿があった。
 カモが戻るとオオタカもやって来るみたい。今日は成鳥がお馴染みの枝にとまっていた。
 オオタカは何度か池のカモ類?へのアタックを披露。
 おまけに今日はチュウヒも飛んでくれた。昨日も現れたとのことだが私は久しぶりの対面。
 朝の内にウグイスの初音が聞けた。こちらは1月28日に”ぐぜり”を聞いているが、今日ははっきりとホーホケキョと聞こえた。早い!これも暖冬の影響か。


 西池では8羽のハシビロガモが採餌  オオタカ成鳥
 東観察舎向こう正面のエノキにとまる
 東観察舎後ろで採餌してたコゲラ
このコに夢中になっていてオオタカを撮り損ねた
  せっかくのホバリングだったがヨシ被り
   
  杭にとまったが遠い、かつヨシ被り   岸に降りて給水するオオタカ
   
  ヨシの茎で採餌するウグイス
 何を捕っていたのだろう
 11:56東観察舎にて撮影のチュウヒ成鳥
 左翼の初列風切P-4の乱れは一時的なもの?




シロハラ

 2020年2月1日 曇り
 
 ここしばらく寂しい状態が続いている野鳥園。
 ちょっとネタに困ってます。
 帰り際に学習舎前でシロハラがセンダンの実を食べているのに出くわしました。
 これ幸いでシャッター切ったのが下の写真です。


 このコは学習舎前がお気に入り  センダンの実を食べていました
 ベンチ周りに落ちているセンダンの実  東観察舎からはオオタカ幼鳥が1羽だけ・・・
 それもすぐ飛び去ってしまった
   
   




キセキレイ・タヒバリ

 2020年1月29日 曇り
 
 今日は付近の田んぼで見かけたキセキレイとタヒバリ。
 いずれもセキレイ科
の鳥らしく尾羽をよく振る。
 キセキレイは山へ行けばごく普通なセキレイだが、当地ではあまり見かけない。
 一方のタヒバリは田んぼのあちこちで見かける。
 そしてタヒバリたちは夕方を迎えると野鳥園に飛来する。
 100羽を超える群れになってしばらく上空を飛行した後、湿地へ降りる。
 野鳥園はタヒバリの大事な”ねぐら”でもある。



 2020年1月28日 自宅横の田んぼにて
 キセキレイ
 工地の田んぼにて撮影
 タヒバリ
   
   



メジロ・ジョウビタキ

 2020年1月27日 雨
 
 今日は終日の雨。
 午後になって少し野鳥園の様子を見て来た。
 さすがに誰もいなかった。
 池も寂しいものだった。
 メジロだけが東観察舎前で群れていた。数は20羽を優に超えていただろう。
 群れは藪の中ではなく、枯れたセイタカアワダチソウの上など
目立つ場所を移動していた。
 東観察舎前では翼の白斑が無いジョウビタキも見かけた。
 一瞬、オォ!だったがよく見たら羽が摩耗しているだけだった。



東観察舎前のジョウちゃん、こんな羽だった?  こちらは西観察舎前の
   
   




セグロセキレイ

 2020年1月25日 曇り
 
 野鳥園から足が遠のいていた。
 園内が少し寂しかったこともあるが、雨が近かったので百姓仕事に没頭していたのだ。
 
 田んぼでトラクターを使っていたらたくさんのハクセキレイに混じってセグロセキレイが1羽やって来た。私が鳥を本格的に見始めた頃の当地ではもっと多く居たはずなのだが最近は少ない。この時期に田んぼを耕耘していると5~60羽ハクセキレイがやって来るがそんな群れの中でもセグロセキレイを見かけることは稀だ。やはりハクセキレイの勢いに圧倒されたか。
 
 一方、野鳥園であるが、池のカモ類は相変わらず少ない。特に中池の減少が著しい。西池に少数のコガモ、ハシビロガモ、ホシハジロが入る時がある。そんな時にはいつの間にかオオタカが枝にとまっていたりする。
 

 1月20日下苅屋の田んぼで撮影
 田んぼ耕耘中に見かけたセグロセキレイ
 1月22日西観察舎より撮影
 シロハラがよく目立つようになった
   
  1月22日 西観察舎より撮影
 西池脇の枯れ松にとまったオオタカ幼
  1月22日 西観察舎より撮影
 目の前を飛ぶので画角に入れられなかった
   
   



近頃のノスリ

 2020年1月16日 曇り
 
 最近、野鳥園内でタカ類の姿を見かけるのが少なくなりました。
 オオタカについては、おそらくカモ類が少なくなったからだと思われます。
 しかし以前はたいてい見かけたノスリさえも現れなくなっています。
 実はそのノスリ・・・
 もっぱら拙宅裏の苅屋川で過ごしているんです。
 

 堤防から川の中をのぞきこんでいる  下を見るとウナギ養殖場から出たモノが
  (これを食べてるかどうかは未確認)
 拙宅裏の東西300mを行き来している  たまにウナギ養殖場の屋根でバトル
 2019年12月27日自室より撮影
 




オオタカ幼鳥2羽は雌雄か

 2020年1月13日 晴れ
 
 夕方になってから野鳥園へ出かけた。
 観察者は誰もいなかった。
 西池の向かいの木にオオタカ幼鳥がとまっていた。
 よく見かける体格の立派な個体だ。下の画像①、②
 その個体が学習舎正面のタカの木に移動した後、今度は右方向からハイタカが正面の茂みに飛び込んだ。(大きさからハイタカ♀と判断した)
 ところが・・・
 とまった個体をよく見るとあれれ?胸が縦斑・・・オオタカだった! 下の画像③
 この小さめのオオタカはその後、池を低く飛んで居合わせたコガモをパニックにさせてから西池岸の枯松にとまった。確かに体にボリュウム感がない。下画像④~⑥
 おそらく眉斑の太い体の大きなのが雌。 画像①.②
 眉斑が細くて腹部に横斑が認められる方は雄なのだろう。 画像③~⑥
 

 ①  ②
 ③  ④
 ⑤  ⑥
 




1月12日は定例探鳥会

 2020年1月10日 晴れ
 
 厳冬期になると園内の池からカモ類が姿を消すのは野鳥園の不思議なのですが、今日の野鳥園は池にカモの姿が全くありませんでした。ホシハジロはもちろん、あのミコアイサまでもが昨日から姿を見かけません。そう言えば自宅裏、苅屋川のカモ類も減り気味のようです。
 
 さて、明後日(1月12日)は出島の定例探鳥会の日です。
 今のところ当日の天候は芳しくない予想が出ていますが、まだ二日前。天気は当日になってみないとわかりません。何とか雨が降らずに済んで欲しいと願っています。
 今回の探鳥会のテーマ鳥はウミウ。
 ですからいつものコースとは違い、新堤防を巡ります。
 新堤防コースは海上の野鳥はもちろん、堤防沿いのかん木で群れるツグミなどの小鳥がじっくり観察できます。厳冬期には特におすすめのコースです。
 

 テーマ鳥のウミウ これは若鳥です
 沖の波消ブロックで休んでいます
 探せば海上に浮かんでいるはずウミアイサ
 ヨシガモも見られます あえて雌を・・・  新堤防外の様子
 左の堤防奥が野鳥園、正面の建物はBG
 




オオタカ幼が大サービス!

 2020年1月9日 晴れ

 旧堤防を歩いていたらオオタカの鳴き声が聞こえてきた。
 キュイ~エーと聞こえるその声はオオタカが複数いる場合によく聞かれるものだ。
 ところが、驚いたことに鳴いていた相手はノスリであった。
 やかましく鳴くオオタカ幼鳥をノスリは全く相手にする様子なし。
 しばらくしてノスリは飛び去ったのだが、それからがアトラクションの始まりだった。
 何を思ったかオオタカ幼はすぐ下のヨシの茂みに飛び込んだ。そして何やら茂みの中をゴソゴソと歩き回った。しばらくすると今度は飛びあがりホバリング。そんな事を数回繰り返してくれた。
 おかげでこちらは昼飯を食い損ねた。
 

 朝の内には西観察舎すぐ前を飛んだ  ノスリとの距離を詰めていきながら鳴く
 池の隅に流れ着いた丸太の上にとまる  何度もホバリングを見せてくれた
 オオタカ幼は白いパッチが目立つ個体だ 夕方のチュウヒはカメラ目線で飛んでくれた




メジロ・アオジ

 2020年1月7日 小雨後曇り

 今シーズン、小鳥ではメジロが多い。観察路沿いだけでなく湿地の中でもよく見かける。
 もうひとつ多いのがツグミだ。特に新堤防沿いのアキグミ林でよく目立つ。
 今日は天候が悪かったのでクイナ類を期待して出かけたのだが出て来ず。
 タヌ公が水路の枯れガマの中から顔を覗かしていたので納得。
 

 東観察舎前のメジロ  アオジは観察舎前の地上で実のようなモノを
 見つけた
 スタコラと観察舎前を横切った  チュウヒは水路の枯れ松で見張っていた



オオタカ成鳥の食事

 2020年1月5日 曇り

 オオタカ成鳥が捕らえたマガモを食べ始めたのは昨日の7時30分頃のこと。
 マガモは中池の岸の茂みから引きずり出してきたもので何時捕ったものかは不明。
 それから丸一日、食べたり休んだりで過ごし、飛び立ったのは夕方17時25分だった。
 時刻からして、おそらく”ねぐら”へ向かったのだろう。
 
 そして、今日。
 早出の方の話では観察舎に入った時には、すでにオオタカは食事場所に戻っていたらしい。
 今日も昨日同様、食べたり休んだりでずっと中池の岸で過ごした。私が観察舎を後にした16時30分頃でもまだ食べていた。オオタカ成鳥にとってマガモは二日がかりで食べるほどの大きな獲物だったようだ。
 ところで今日は当番で学習舎に詰めていたのだが面白い光景を目にした。
 それはオオタカ成鳥のすぐ前でホシハジロ6羽が何度も助走、短く飛翔、着水を繰り返していたことだ。ホシハジロのこうした行動は過去に何度か見たことがあるが、わざわざオオタカのすぐ前でやることないのにねぇ?!
 

 1月4日 09:51 撮影
 胸が大きく膨らんでいる
 本日 16:29 撮影
 成鳥ではあるが少し若い個体に見える
 ホシハジロの助走・離水  そしてオオタカの目前で着水




お正月の野鳥

 2020年1月3日 晴れ

 あけましておめでとうございます。
 今年もよろしくお願いいたします。
 今日は正月三が日で撮影した野鳥たちです。
 メンバーにそう変わりはありませんがワクワクしながらシャッター切れました。
 当たり前のように出てくれた野鳥たちに感謝です。
 

 ノスリ
 1月1日 西観察舎より撮影
 ハイタカ
 1月2日 西観察舎より撮影
 ミコアイサ
 1月2日 西観察舎より撮影
 手前はノスリ 奥は高城山レーダードーム
 1月2日 自宅から撮影
 チュウヒ成鳥
 東観察舎正面のあまりとまったことない
 場所に今日はとまってくれた
 チュウヒ成鳥
 今日は何度もいい所を飛んでくれた
 東観察舎へ向けて飛んできたチュウヒ成鳥
    (もちろんトリミングです~)
 オオタカ幼鳥
 成鳥が出ない時には幼鳥が出る




最後はやっぱりチュウヒで

 2019年12月31日 曇り

 出島サンクチュアリのスターは何と言ってもチュウヒです。
 今日のチュウヒは午前中の時雨がぱらつく中で撮影したものです。
 かわり映えしない画像ばかりですが最後はチュウヒでしめたいとの思いに応えてくれました。
 最後になりましたが、当サイトを通じお付き合いくださいました皆様に感謝申し上げます。
 来る年が皆様にとりましてよい年となりますよう願っております。
 




クイナ&カワセミ&ヒクイナ

 2019年12月29日 晴れ後曇り

 午後、暗くなってからの東観察舎前は賑やかだった。
 ハンティングを繰り返すカワセミに安心したのかクイナ類が頻繁に出て来た。
 クイナとヒクイナが代わるがわる出てくる状況となり、これはもしかしたら2ショットが撮れるのでは?!と待っていたらなんと3ショットになった。
 

 ヒクイナは2羽はいたような・・・  クイナも久しぶりの撮影
 これ一応3ショットです~  学習舎へ向けて飛んできたオオタカ成鳥
チュウヒ成鳥は東水路の枯松がお気に入り 暗くなってからのチュウヒもなかなかいい



オオタカ成鳥

 2019年12月28日 晴れ

 久しぶりにオオタカ成鳥を堪能できた。
 朝の内は何度かハンティングフライトを見せてくれた。
 向かいのエノキから西観察舎へ向けて低空を高速で飛んだ時は完全本気モード。
 切り返して空高く舞い上がった姿にしびれた。
 

 成鳥は羽の白がまぶしい  力強い羽ばたきだった
 チュウヒは成幼が入れ代わりで飛んだ  珍しくキツネが姿を見せた
 サバトラン・ボブも元気そう  午後に出かけた時にはお腹いっぱいに
 なっていた  オオタカ成鳥



オシドリとトモエガモ

 2019年12月27日 晴れ後曇り

 東沼でカルガモ、マガモの群れの中にトモエガモとオシドリを見つけた。
 トモエガモは見える場所に浮かんでいるのだが、オシドリはヨシの茂みに入ったまま。
 これは両者の接近写真が撮れるチャンス・・・と期待して待った。
 根気よく待っていると出て来た。次は両者の接近だ!
 ところがオシドリはペアで段々と離れていく。ここは待つほかない。
 ぐるっと東沼を一周したところで近づいてきた。いよいよだ。
 目隠しにレンズ押し付けてシャッター切った。
 ピントは何とか合うが露出が明るくなったり暗くなったり・・・。
 写りはレンズの構え方で大きく変化する。
 でも目隠しがあるからこそ警戒されずに撮影させてもらえるのだ。
 

 手前左からトモエガモの♀、♀、♂、♀
 奥は左からオシドリの♀、♂
 手前はオシドリ♂、奥はマガモの♀♂
 こちらへ向けてやって来たオシドリ♂  西池にて潜水採餌ガモ3種
 手前からホシハジロ♀、♀、スズガモ♂
 最奥はいつまで滞在するか、ミコアイサ♀




ハイタカ

 2019年12月26日 雨

 今日は雨だったので昨日、撮影した画像から。
 昨日、海岸から戻って来た時に水門の手摺にとまってくれたハイタカだ。
 
 実はこのハイタカはKさんが見つけてくれたもので、直ぐ近くにとまっているのに私はそれが何処にとまっているのかわからず焦った。ハイタカまでの距離は約25mほどか。
 手前のアキグミがかぶっていたので堤防に少し上がって撮影。
 それでもハイタカは警戒する様子もなく撮影させてくれた。
 
 手前の手摺から奥の手摺に移った後はてっきり奥へ飛び去るものと思ったが逆に手前へ飛んできた。そして鮮やかに方向転換、堤防の端を海岸方向へ飛び去った。
 ハイタカは以前から新堤防沿いが活動の中心だ。
 アキグミにやって来る小鳥が目当てなのだろう。
 

我々を警戒する風でもなかった 奥の手摺へ移動
奥の方に注意を払っていたのだが
確かに飛ぶ直前は手前を見ている
上画像の拡大 後趾の鋭い爪に注目



新堤防外海にて

 2019年12月25日 晴れ後曇り

 野鳥園の堤防の向こうは海。
 コクガンがやって来る頃だし、先日のアビ、クロガモも気になる。
 新堤防沿いはYさんが運動がてら回ってくれており色々情報をいただいている。
 でも、たまには自分でも鳥探ししておかねばと砂浜歩きをした。
 風は弱く、気温も高めで気持ちよく歩けた。
 

 ミユビシギ冬羽  ハジロカイツブリ
 カンムリカイツブリ  イソシギ
 カワウ(左) ウミウ若鳥(右)  ウミアイサ




チュウヒ成幼2羽 その2

 2019年12月24日 晴れ

 早出のSさんによるとチュウヒ成幼は7時頃から園内で活動していたようだ。おそらく昨夜は2羽共に園内をねぐらにしたのだろう。私が観察舎へ入った8時過ぎでもまだ2羽は揃って飛んでいた。しかし幼鳥は8時半頃に園外へ出てから以降、私は確認してない。
 一方、成鳥は短時間、外へ出ることはあったが今日はほとんど園内で過ごしたようだ。
 出現頻度も高く、東沼から西池まで広く飛び回っていた。
 




チュウヒ成幼2羽!

 2019年12月23日 晴れ

 チュウヒの幼鳥が加わり成鳥と一緒に飛んでいたとの情報をいただいた。
 所要で帰宅したのは4時を回っていたのだが、駄目もとでとにかく出かけた。
 ところが東観察舎で少し待っただけでチュウヒ成鳥が飛来、東水路の枯れ松にとまった。
 さらにその2分後に東沼方向から幼鳥が飛来。ラッキー!まだ運は残ってたみたい。
 幼鳥が出島野鳥園で確認されたのは11月5日以来だ。
 吉野川流域でもチュウヒは2羽確認されているそうだ。
 幼鳥はこの個体と同じなのだろうか?気になる。

 ところで成鳥と幼鳥が接近して飛んだ時の印象では幼鳥の方が大きく見えた。
 幼鳥の方が白っぽい分、大きく見えただけなのだろうか。
 でも幼鳥の方にボリューム感があり翼開長も長く見えた。
 私だけでなく一緒に観察したMさんも同様に大きい印象だったとのことだ。
 成鳥は雄、幼鳥は雌なのだろうか?
 

  チュウヒ成鳥  チュウヒ幼鳥
 チュウヒ幼鳥  成幼のバトルも見えたが
 そんなに厳しいものではなかった  16:54 ねぐら入り直前のチュウヒ成鳥
 幼鳥は東沼をねぐらにしたか?



アビ・クロガモ・オシドリ他

 2019年12月20日 晴れ

 昨日は遠くて証拠写真程度だったアビが今日は比較的近距離で撮影できた。
 今日のアビは芳崎海岸の波消ブロック手前に入って来てダイビングを繰り返していた。餌取のダイビングは再浮上までの時間は短くて10秒もないが沖に退避する時はかなり長い間潜った。

 海岸では今日はもう1種、クロガモが見えた。雄1羽だけだったがこちらも近距離で撮影できた。
 今シーズンは各所でクロガモが見られているようでYさんは14日に和田島海岸で28羽+の群れをご覧になっている。出不精の私にもやっと撮影機会がまわってきた。
 
 ところで今日はカモ類についている日だった。
 東沼ではオシドリのペアに中池ではトモエガモのペアに遭遇できた。
 代わりにコミミズクにはすっかり見放されてしまっている。


 アビ 芳崎海岸(BG前)にて撮影  同左 ハの字白斑がくっきり
 イソヒヨドリ
 アビ撮影中のTさんの背中越しに失礼
 クロガモ♂
 野鳥園の外海にて
 オシドリ(奥左が♂、右が♀)
   手前はカルガモ  東沼にて
 手前からトモエガモ♀、♂、マガモ♀
  中池にて



ウグイス・メジロ・アビ

 2019年12月19日 曇り時々晴れ

 今日は東観察舎すぐ前の茂みでウグイスが目立っていた。
 オオジュリンのように数羽がヨシの茎にとまっているのを見かけた。
 何か餌を採っているようにも見えたがはっきりしない。
 観察舎の周りだけでも5~6羽はいた。
 他に朝早くなら観察舎前でホオアカ、カシラダカなどの小鳥も見られるそうだ。

 12月16日にYさんが近くの海岸でヒメウを確認されている。それに1月の定例探鳥会のテーマ鳥は確かウミウだったのでは・・・たまに外海もチェックしておかねばと様子を見に行った。
 すると苅屋川の吐き出し近くの海上にアビが1羽浮かんでいた。
 導流堤の先で腹ばいになってやっと撮影できたのが下の証拠写真。


 ウグイス 上面は緑がかった灰褐色  比較のためにメジロ こちらは黄緑色
 2019年12月18日撮影
 観察舎前で撮影したジョウビタキの額に
 ダニが付着 2019年12月17日撮影
 東観察舎前の島でノスリがうろうろしていた
 アビ冬羽 苅屋川河口付近の海にて  16時48分 タヒバリのねぐら入り迄いたが
 コミミズクは現れず・・・

チュウヒ・ハイタカ

 2019年12月18日 曇り一時小雨

 ここに来て、出島のチュウヒの出方に変化が出てきたようだ。
 観察舎から見える範囲に降りることが多くなった。
 東水路の枯れ松とか旧堤防下のセンダン、今日は毎シーズンよく利用していたクズ山(東舎向こう正面のマサキをクズが覆った所)にも降りた。
 これから出現率が高くなるかも。

 今日は北寄りの風が強まり、さすがにコミミズクの飛ぶ気配はなし。一応定刻16時まで待ったが何も現れず。その代わり午前中にはハイタカがゆっくり観察・撮影できた。とまった時は何か小鳥がとまったような雰囲気で、念のために双眼鏡で確認したらハイタカだった。とまった気配をとらえてなかったらおそらく気づかぬままだったろう。
 その後、飛ぶか飛ぶかとカメラ構えて待ったが結局飛んだのは40分後。それも後ろの藪の中。


 お馴染みの水路脇の枯れ松  ここへとまったチュウヒを見たのは
 私は今シーズン初だ
 チュウヒの飛来にカルガモはパニックに  カルガモをあきらめて上昇
 ハイタカ 西観察舎より撮影
 胸の横斑が太い まだ若い個体だ
 背中の白いパッチがこの個体の特徴
 尾羽の横斑もはっきりしている



チュウヒ・コミミズク

 2019年12月17日 曇り

 今シーズンのチュウヒはたまにしか姿を見せてくれない。
 例年なら何度も東沼と西池の間を往復したものだが、今シーズンは西池まで飛ぶことは稀だ。たいてい東観察舎から100mほどの所で東沼へ引き返している。でも思い返せば以前のチュウヒはそうだった。観察舎でカメラのシャッター切っただけでぷいっと向きを変えていたものだ。
 今日は2回東観察舎前を飛んだ後、正面奥の水際に飛び込んだ。

 コミミズクは今日も飛んでくれた。
 飛んだのは昨日と全く同じ、午後4時ジャスト。
 ふわふわしなやかな羽ばたきで飛んで来て東観察舎すぐ前の草地へ飛び込んだ。しかし、手観察舎前のセイタカアワダチソウの陰になってしまい撮影は叶わず。
 二度あることは三度。明日に期待だ。


 旧堤防内側のセンダンにとまってくれた
 急降下寸前  夕方、気温が上がったからかツバメが2羽
 園内で採餌飛行していた 珍しい・・・
 何故か尾羽が左右に分かれている  今日は暗くてISO感度上げまくり




コミミズク!

 2019年12月16日 晴れ

 毎日、オオタカ、ノスリは出てくれるのだが・・・
 どうもマンネリなのかワクワク感がない。
 連日探しているサンカノゴイも一向に姿を見せてくれない。
 刺激的なの出てくれないかなぁ・・・。
 そんな時だった。
 「東でコミミズクが飛んでいる」とのメールをTさんからいただいたのは。


 杭にとまれぇー!と念じたが・・・  つれなくパス
 独特の羽ばたき  Tさん、ありがとうございました



マガモ

 2019年12月9日 晴れ

 西池には50羽ほどのマガモの群れが入っていた。
 オオタカ、ノスリだけがストレスじゃない。




チュウヒ

 2019年11月30日 晴れ

 オオタカ、ノスリがいくら出ようが出島はやっぱりチュウヒが出ないことには始まらない。
 最近はよく見られるようになったといっても一日に一度、それも高い所を東から西へ、あるいは西から東へ飛び去るだけが多かったチュウヒ。今日は久しぶりに観察舎前を飛んでくれた。これからは出現頻度も高くなってくれるかな?




カワウの襲来

 2019年11月29日 晴れ

 カワウは普段の野鳥園では20羽前後が杭にとまっている程度なのだが今日は野鳥園へまとまった数(60羽以上)が飛来した。その内の3~40羽が西池に着水するや一斉にダイビング。
 食欲旺盛なカワウが本気で魚を追えば狭い西池の魚はたちまちいなくなってしまうのでは・・・ミコアイサのあたり分もなくなってしまうなぁ。そんな心配が起きそうな状態となった。
 カワウの餌への執着度は半端ない。1羽が魚をゲットするや一斉に横取りにやって来る。
 だからだろうかカワウは獲物を飲み込むのがすごく速い。
 飛びながらでもあっという間に飲み込める。
 下写真の①から④はD500の連写による連続写真である。コンマ秒の早業だ。


 群れの一部  ナマズを捕らえた
 上のアオサギはいいサイズのボラを捕った
 カワウに追われてパニックになったボラか
 カワウが去ってから現れたミコアイサ
 しっかり小魚を捕っていた



ミコアイサ飛びモノ

 2019年11月26日 曇り

 ミコアイサの滞在は4日目となった。
 初日には2羽確認できたが翌日から1羽だけとなった。
 西池と中池を行き来しながら潜水採餌を繰り返している。
 ミコアイサは一緒に居るホシハジロと同じ潜水採餌ガモ。
 潜水採餌ガモ同士、年明けまで一緒に園内で過ごしてくれないかなぁ・・・。
 
 昨日は何度か池の隅から隅へ飛んだ。
 しかし曇天の夕方だったので飛びモノ撮影には厳しかった。
 下の連続写真は2019年11月25日、西観察舎から撮影したもの。


 



アオサギとノスリの獲物

 2019年11月25日 曇り

 今日は西観察舎でサギとタカの採餌が観察できた。
 アオサギとノスリ。それぞれが捕らえた獲物は大きいのと小さいので対照的。
 アオサギはとても喉を越せそうでない大きなナマズ。
 しばらくクチバシを突き刺したままたたずんでいたが、無理と判断したか結局諦めた。
 一方のノスリ。観察舎すぐ前の茂みに飛び込んで咥えて来たのはカマキリだった。





ミコアイサが2羽入った!

 2019年11月23日 晴れ

 今日は当地では珍しいカモが出た。
 ミコアイサである。それも2羽だ。
 園内でのミコアイサの記録は私が把握している限りでは2回。
 1997年1月と2010年2月にそれぞれ雌1羽の記録がある。
 雄の生殖羽はパンダガモとして有名だが今日出たのは雌及び雌型だ。
 雌型としたのは2羽に大きさの違いがあることと、内1羽の頭部に白い羽毛が認められることからだが・・・。




観察舎前のモズ

 2019年11月22日 曇り後小雨

 今日も朝早くにチュウヒは飛んだそうだが、その後は全く飛ばず。私も今日は見ず終い。
 その代わりにノスリ・オオタカはよく飛んだ。近いのもあって見ごたえあった。
 でも、最近はタカニュースばかりになっていたので今回はあえてタカ以外で。


 西観察舎前にやって来たモズ♀  しばらくするとノイバラにやって来た
 水浴び後のブルブル
 このノイバラはジョウビタキがよくとまる  西池の水深はここまで減った
 園入口の草地にはタゲリ  旧堤防沿いの電線にとまっていたツグミ
 今日は一気に数が増えた感じ




観察舎前のカワセミ

 2019年11月21日 晴れ

 久しぶりに東観察舎前にカワセミがやって来た。
 普段ならすぐ飛び去ってしまうのだが、30分以上ほとんど同じ場所でいた。
 だからスコープにてその美しい姿を存分に鑑賞することができた。
 タカ類はノスリが相変わらず近かった。色々撮影することができたが、それよりも久しぶりにチュウヒにシャッター切れたのが嬉しかった。


 30倍スコープの視界
 フィールドスコープ+手持ちTG4 低倍率
 同左 倍率アップにて
 タシギ 体をユッサユッサさせながら採餌
 東観察舎前にて
 午後に出たハイタカ成鳥
 肝心の顔が隠れてるが♂と思われる
 10:17に現れたチュウヒ
 昨日に続いて出たが出現頻度は低い
 同左
 真っ黒は補正してもどうにもならず



仲良し?

 2019年11月20日 晴れ時々曇り

 どうも出島のノスリ(幼)とオオタカ(幼)は仲良しなんじゃ・・・そんな思いをすることがある。
 2羽が揃ってとまっていることをよく見かける。
 お互いの距離が近くてもあまり緊張感は感じられない。
 バトルすることもあるが、それはじゃれ合っているようにも見える。


 ノスリ(幼)が茂みの中で食事中
 そこへオオタカ(幼)が飛んできて体を伏せた
 食事を終えたノスリ(幼)が藪から出て来た
 オオタカ(幼)は尾羽が1枚短い個体
 2羽に緊張感は感じられない  ノスリが枝にとまるとオオタカもやって来た



今日はハイタカ

 2019年11月18日 曇り後小雨

 午前中、南風が強く吹いたので、オオタカがまた活発になるかもと期待したが、オオタカは全く姿を見せてくれず。代わりに今日はハイタカが目立った。以下の画像は全て撮影した時は同じ個体と思われたが見比べると三個体であることがわかる。いずれも若い個体と思われる。


 西観察舎より撮影 眉斑が太い  左と同個体
 西観察舎より撮影 眉斑が細い  苅屋川にて撮影 胸の横斑の出方が前2個体
 とは異なる




オオタカ幼鳥が激しい!Ⅱ

 2019年11月16日 晴れ

 今日も出島は熱かった。


 ①東観察舎前を低空飛行  ②東水路奥で急旋回し
 ③水路のカモに狙いを定めて  ④突っ込んでくる
 ⑤狩りは失敗
 レンジ400mm ノートリ
 ⑥東観察舎前を過ぎてゆく
 レンジ400mm ノートリ
 直後にノスリが2羽がとまった  オオバンを捕らえて茂みに飛び込む



オオタカ幼鳥が激しい!

 2019年11月15日 晴れ

 出島は今日も猛禽劇場だった。
 今日のキャストはオオタカが3羽(成1、幼2)、ノスリ1羽、ハイタカ1羽。
 特にオオタカ幼鳥のサービスぶりはエスカレートしている。
 チュウヒは4日ぶりに東沼で飛翔するのが確認できた。


 西観察舎にて  東観察舎にて
 D500+ズームレンジ320mm ノートリ
 西観察舎にて
 成鳥もやって来た
 西観察舎にて



ソリハシセイタカシギ!

 2019年11月14日 曇り後晴れ

 今日は出島初記録、私にとっても初見の野鳥に出遭えた。
 西観察舎の正面上空を右(東)から左(西)に向けて
ソリハシセイタカシギが飛んだのだ。
 時刻は8時11分。視界を横切った10秒ほどの間によくぞ西観察舎に居合わせたものだ。
 観察舎で一緒に居たのが不思議と珍鳥に縁のあるYさんだったからか。
 ひらひらとした羽ばたきの黒白ツートーンが頭から離れない・・・。




さながら猛禽劇場

 2019年11月13日 晴れ

 午後に観察舎へ行くとTさん、Mさんがカメラを手にしていた。
 聞くと今しがた湿地の中の杭にオオタカ(幼)がとまったばかりというじゃないですか。
 オオタカの杭どまりは昨日に続いてのことだ。
 来るのが1分遅かったぁ!
 でも、運はまだ残っていたみたい。すぐにオオタカがこちらへ向けて飛んで来た。
 普通なら途中で引き返すのだが、折からの南風に気分をよくした?のかそのままぐんぐん近づいてきた。そしてひらりと方向転換した。その様子はまるで撮ってくれと言わんばかりだった。
 こんなこともあるんだなぁ・・・。
 今日の出島野鳥園はさながら猛禽劇場であった。



 観察舎めがけて飛んでくる  連写その1 いい位置にやって来た
 連写その2   連写その3
 南風がよかったみたい  14:23撮影 林にはオオタカ成鳥も
 14:44撮影 上画像の個体とは別の幼鳥
 尾羽右のR2が換羽中の個体と思われる
 ノスリ幼鳥
 午前中、東沼の林で羽を乾かしていた



ノゴマ♀・オオタカ&ノスリ

 2019年11月11日 晴れ

 Yさんがノゴマの♀を撮影されていた。今度は東観察舎ではなく西観察舎だ。
 今回も観察舎すぐ前の草むらから出て来たとのことで至近距離での撮影だ。
 それにしてもよく出るなぁ。春の渡り時期には何度も園内で確認されているノゴマだが秋は今回が初めて。この時期には地鳴きにも気を付けないといかんなぁ・・・。
 
 今日も園内ではタカ類が活発だった。
 何度もハンティングフライトが見られた。
 オオタカ(幼)2羽とノスリ1羽が視界に勢揃いした中、ハイタカが湿地を横切って行くというこたえられないシーンもあった。他に観察舎前ではとんでもない事
が起きるしで今日も出島でながながと過ごしてしまった。  ※これは本日のボサリング日記で


 Yさんが西観察舎で撮影されたノゴマ♀
 Yさん、ありがとうございました
 中池のカモを襲うオオタカ幼鳥
 今日は何度もこのようなシーンが見られた
 ノスリとオオタカの距離が近い!  これはもっともっと近い!
 オオタカ幼鳥の方が少し大きく見える



ノゴマ・ツリスガラ

 2019年11月9日 晴れ

 一昨日に東観察舎前で確認されたノゴマだが、今朝もまた姿を見せた。
 早出のSさん、Mさんが観察舎すぐ前に現れたのを撮影されていた。
 草むらに入ったり水際に出たり・・・かなりの枚数をSさんは撮影されていたようだ。
 Sさんが撮影されてから2時間後に同じ水際に出たところをIさんも撮影されている。
 こちらはワンチャンスで1枚だけとのことだが・・・うらやまし。

 もうひとつ今日のニュース。
 久しぶりにツリスガラが群れで入っているようである。
 
 今日は湿地の中から小さ目の小鳥が何度か飛ぶのが見えた。
 しかし距離があって飛んでいるのを双眼鏡で見てもはっきりしない。
 いっそ写した方がはっきりすると思って撮影に挑戦。
 しかしなかなか手掛かりになるようなモノは撮れない。

 やっと撮れたのが下の画像だ。拡大すると独特の過眼線が確認できた。
 この時は7~8羽の群れだったが、この直前にも同じようなのが10羽±飛んでいた。
 もしやヨシの茎に上がってないかと探したが見つけられなかった。
 風のない日には姿が見られるかもしれない。


 またまた早出のSさんに甘えてしまいました
 ありがとうございました
 東観察舎すぐ前ノートリミングです
 群れの一部を拡大
 画像解析でツリスガラと判明
 右上画像の中央4羽をさらに拡大
 過眼線がはっきりしないのは幼鳥か?
 チュウヒは午後2時頃からよく飛んだ



魚の食べ方・オオバン編

 2019年11月8日 晴れ

 オオバンの食べ物は多くは水中で腐ったようになった植物の葉とか茎だ。ガマの根っこを食べることもある。さらには陸上に上がり草をたべることもある。たまに肉食したくなるのか魚を咥えていることもある。しかし魚を飲み込むのは見たことがなかった。
 今日、その一部始終を観察することができた。以下東観察舎にて撮影。


 咥え上げて来たのはフナのような
 タナゴのような小魚
 振ったりこねたり、落としたりを繰り返す
 その内、柔らかくなり、開き状になった  二つに引き裂いてそれぞれ飲み下した
 ここまで約7分間を要した



ルリビタキ・トモエガモ

 2019年11月7日 晴れ

 朝早くの観察舎は色々出てきて右に左に真ん中にとっても忙しい?状態だった。
 正面のヤナギにはノスリ。右手奥の枯松ではチュウヒ。
 奥の水路には20羽を超えるトモエガモが入っている。
 湿地内にはオオジュリン、ホオアカなどの小鳥が目立つ。いつハイタカが飛び込んできてもおかしくない状況であった。
 一方、観察路・旧堤防ではシロハラ、ツグミが見られた。いずれも私にとっては今季初めてだ。
 でも、今日の今季初といえばやっぱりルリビタキだ。Yさんが西観察路できれいな♂成鳥をご覧になったということで私も何度も観察路を往復した。
 なんとか♂若鳥に出会えた。
 
 しかし、今日はもっとドキドキしたことがあった。
 午後の東観察舎。隣のTさんが「ウグイスにしては・・・?」と呟かれた。
 Tさんの視線の先、すぐ前3~4mほどの草むらを見ると白い縁取りの真っ赤な喉!
 私は思わずノゴマー!と声を上げてしまった。
 このノゴマ、しばらくすぐ前のクズが覆った草むらの中でいたが姿を見せたとたんにモズに追われて飛び去ってしまった。


 東観察路で見かけたルリビタキ
 雨覆羽に青みがあるので♂若だろう
 東観察舎より撮影
 水路奥から飛び立つトモエガモ
 翼の細い柿色斑も識別点だ
 東水路奥の枯松にとまっていたチュウヒ  ノスリとオオタカ 若様同士だ
 東観察舎前に出て来たヒクイナ 最近、園長見かけないとKさんが心配してた
大丈夫、旧堤防におりました



2羽目のチュウヒ

 2019年11月6日 晴れ

 三日間、出島を留守にしている間にタカたちに動きがあったようだ。
 オオタカの幼鳥は2羽出ているようだし、チュウヒも幼鳥が加わった。
 チュウヒ幼鳥は昨日の朝08時04分にSさんが撮影しておられた。
 この幼鳥が東沼へ飛び去って数分後に別のチュウヒ(成鳥)が飛んできたとのことだ。
 今日、私が見たチュウヒは成鳥だけだ。おそらく10月31日初認の個体と同じと思われるが昨シーズン後半に見られた個体※とは違う印象だ。※本ページ2月21日頭頂部に暗色斑のある個体。

 オオタカも今日はサービスよかった。
 朝は東水路からまっすぐ東観察舎へ向けて飛んできた。
 午後には池の水際に降りてくれハンティング飛翔も披露してくれた。
 ハイタカも何度か湿地内を飛んでくれていよいよタカシーズン到来である。


 Sさんありがとうございました
 カメラモニター画面から
 チュウヒの虹彩は鮮やかな黄色だ
 チュウヒの下面  東観察舎目がけて飛んできたオオタカ幼
 東観察舎前でカモの群れに飛び込んだ  ヨシをかすめるように飛んで行く



タヒバリのねぐら入り

 2019年11月2日 晴れ

 今日は久しぶりに日暮れ時の出島へ出かけた。
 5時前の東観察舎ではタヒバリのねぐら入り前飛翔が見られた。
 何度か群れで湿地上を周回した後、ぱらぱらぱらと落ちるように姿を消す。
 まだ20羽±の群れだったが、これから数を増やして100羽を超える群れが飛ぶようになる。
 
 今日、5時過ぎまで粘っておられたNさんによるとチュウヒは15時45分に西池近くに降り、16時22分に飛び立った後、高度を上げて南東方向へ飛び去ったとのことだ。
 チュウヒはまだ定着したとは言い難いのかな。


 16:55 東観察舎前をねぐら入り前飛行を
       行うタヒバリの群れ
 他カットから切り出し
 精いっぱい調整したのがコレ
 11月1日 海岸沿いを飛ぶアトリの群れ  左の部分拡大



オシドリが入った

 2019年11月1日 晴れ

 カモの種類、羽数ともに多くなった。
 今日はオシドリが加わった。確認できたのは♀1羽だけ。
 中池奥のウバメガシ下がお気に入りの場所だ。
 盛んに潜水を繰り返していた。おそらく水中に落ちたドングリをとっていたのだろう。

 それからヨシ原ではオオジュリンが飛び立つのがよく見えた。
 ハイタカがヨシ原に飛び込むのが見えたがオオジュリンが目当てだったか。
 今日は観察舎向かいの林の上をアトリの小群が渡るのが見えた。少し遅い渡りだ。


 ウバメガシのドングリ
 東観察舎裏にて
 ハイタカがヨシ原上低くホバリング
 高度が低すぎてこのカットだけ



チュウヒがやって来た!

 2019年10月31日 晴れ

 早くも月末。
 出島の観察データを整理する前に性根を入れて?カウントに出かけた。
 数日ぶりの東沼の茂みではアオサギが飲み込ないほどの大きな魚をくわえていた。
 しばらく格闘していたが飲み込むのは諦めて飛び去った。
 そして旧堤防東端まで行っての帰り、早くも東沼の上空をトビが帆翔。
 あのトビはアオサギが諦めた大きな魚を見つけるんだろな・・・なんてトビを双眼鏡で追った。
 「??!!チュウヒ!」
 いつ来るかと待っていた出島のシンボル。出会いはあっけなかった。
 チュウヒから「お前何年見てきたんだぁ?間違うかぁ?」なんて言われたような気分だった。


 10時05分 東沼に降りようと周回するチュウヒ  同左
 西観察舎向かいの茂みにいたオオタカ幼
 瞳の収縮は左右独立なんだなぁ・・・
 Sさんご提供(カメラのモノター複写)
 昨日06:33 オオタカ幼の残した獲物を
 持ち去るキツネ 東観察舎から撮影
 Sさん、貴重な画像ありがとうございました



オオムシクイ

 2019年10月30日 晴れ

 オオタカがいつ飛ぶかいつ飛ぶかとカメラ構えて待っているところへ鳴きながら飛んできた。
 東観察舎すぐ横の茂み1に降りてほんの少しの間ジッジッと鳴きながらとどまってくれた。
 レンズをパーンするだけで済んだので何とか撮影出来た。


 鳴いていたからかクチバシがぶれてしまった  納得のオオムシクイです


オオタカ、今日も同じ場所へ

 2019年10月29日 雨後曇り

 午前中は雨。持ち越していた宿題?を終えて気分一新、野鳥園へ行ったのは11時近く。
 西観察舎前ではジョウビタキがたくさん居た。観察舎周辺だけで6~7羽は居たようだ。
 集まっていたのは縄張り争いと思われるがそんなに激しいものではなかった。
 ジョウビタキは数日前から新堤防沿いでたくさん見られていたが、園内でこんなに多く見かけたのは今日が初めてではないか。

 午後は用事を済ませてからだったので野鳥園へ行ったのは3時近くになってから。
 東観察舎へ行くとオオタカ幼がタカの木(タカヤナギ)の定位置にとまっていた。
 しばらく待っていると飛び立って昨日満腹状態で居た場所へ降りた。
 そして、のそのそ歩いて茂みの中へ。
 どうやら獲物を隠してあったようだ。昨日の残り物か、それともまた獲ったか!?
 すぐに翼をバタバタさせながら食べ始めた。
 1時間20分ほどの間、食事をしたり休息したりで過ごし、また元いたタカヤナギへ戻った。
 その後も、ねぐらへの飛び立ちを期待して5時近くまで待ってみたが根負け。
 

 西観察舎にて撮影
 ♂は少なかった まだまだ♀が多い
 西池にはオナガガモの小群がいた
 14:54 タカヤナギから飛び立ち  今日も腹いっぱいになった
 16:24に東観察舎正面のエノキに
 ハイタカ♀成鳥がとまった
 この後、東観察舎めがけ飛んできたが・・・
 帰り際、学習舎横から撮影したオオタカ幼鳥
 こちらを睨みつけていた



オオタカ成幼

 2019年10月28日 晴れ後曇り

 朝、野鳥園を覗くと池には昨日に増してカモ類がたくさん入っていた。
 カモの動きも活発で盛んに飛び回るの集団もいた。
 しばらく様子を見ていたらオオタカ幼がその中に突っ込んで行った。
 オオタカはヨシ原の中に姿を消したまま。
 おそらく獲物を捕らえたのだろう。
 ならば、当分の間、飛び出すことはない。
 今日はタカ渡りを見に行く予定だったので名残惜しかったが観察地へ出発。

 夕方にもう一回、野鳥園の様子を見ておこうと東観察舎を訪ねた時のこと。
 なんとオオタカ、それも成鳥が正面のヤナギにとまりにやって来た。
 しかし1枚撮影してからカメラの設定を変えているところで飛ばれてしまった。
 飛んだ方向も見ていない。もしかしたら、西池では?と西観察舎へ移動。
 双眼鏡で樹林を探したが・・・見えない。
 「あれ、あんな所にハイタカが!」
 撮影してチェックするとツツドリ?でありました。これはラッキー!

 もう一度、東観察舎へ。
 もうすっかり辺りは暗くなっていた。
 クイナ類の声を聞きながら何気に中池の水際を見るとオオタカ幼が降りていた。
 あれれ?いつから降りていたのだろう。
 池の杭の上ではカモ類が休んでいるし全く気づかなかった。
 そのオオタカをよく見ると胸が膨らんでいた。
 満腹だったのだ。朝の獲物がまだ残っていたのかしらん。
 周りのカモが落ち着いていたのはそこのところをよく承知していたのだ。
 

15時37分 オオタカ成が正面のヤナギにとまった  ツツドリと思われる
 西観察者向かいのエノキにとまっていた
 16時34分 中池の岸に降りていたのを発見
 オオタカがいるのにカモはくつろぎモード
 左画像の拡大
 オオタカ幼は胸が膨らんでいた





学習舎より

 2019年10月27日 曇り後晴れ

 今日は学習舎当番であった。
 中池(学習舎前の池)にはたくさんのカモ類。
 ブラインドの隙間からカウントすると見える範囲で100羽以上が確認できた
 観察舎にも人がいるはず。飛ばさぬように窓カーテンを開ける時は神経使った。

 今日は何度か池のカモ類が緊張する時があった。
 その都度こちらも緊張だ。もちろんオオタカである。
 今季の私めはまだオオタカをゆっくり眺めたことがないのだ。
 6時間も学習舎に詰めているのだから、今日は確実に見られるだろうと踏んでいた。
 ところが・・・オオタカに関しては今日も完全に空振り。
 
 だけど、鳥は出た。
 カモ類10種を含めて38種カウントできた。(スズメは出なかったが)
 ハイタカもハヤブサも近くを飛んでくれた。


 11時13分 沖合から飛来、学習舎上空を越え
 南西方向へ飛び去った  ハヤブサ成鳥
 今日はカモ類が多かった オナガガモ
 最後部の1羽はヒドリガモ
 11時38分 突然カモ類がパニクった
 その際に学習舎前に飛来したハシビロガモ
 飛来したコガモの中にシマアジも見つけた
 雨覆羽の灰色も本種の特徴のひとつ
 12時56分に学習舎前に飛んできたハイタカ
 雨覆羽の先にバフ色 幼鳥の特徴
 左と同個体
 下面は横斑は太くブーメラン状



雨の日はクイナ類

 2019年10月24日 雨

 雨の日はやっぱりクイナ類だ。
 今日も東観察舎周辺ではクイナ類の声が盛んに聞こえた。
 キョッキョッ・・と滑らかなヒクイナの地鳴き。今日は長々としたさえずりも聞けた。
 ヒクイナに比べて少しきつめのキッキッはクイナ。クエックエッはバン。キョンキョンと大声が聞こえてきたらオオバンである。
 声と言えば今日はアリスイの声が聞けた。今季初である。
 アリスイの声は私にはツィツィツィツィ・・と聞こえる。

 以上は今日、観察舎で聞けた声だが、私のオノマトペはあまりあてにしませんように。
 聞こえ方は人それぞれで違うそうですから。


 クイナはよく泳ぐのを見かけるがヒクイナの
 泳ぎはあまり見た記憶がない
 毎度のことながらオオバンの食欲には感心
 バン 2019年10月21日 東観察舎にて撮影
 手前の3羽が幼鳥で奥は成鳥冬羽と思われる
 私はジョウビタキの撮影は今日が初めて
 杭にとまったところを記念に



魁御嬢

 2019年10月17日 曇り

 早出組のSさんがジョウビタキをご覧になっていた。
 今シーズンの初認である。
 当地でのジョウビタキの初認日は例年10月20日前後。
 決まった時期にやって来る常連さんだ。
 それでもシーズン初めての鳥は特別な存在。
 だからなんとか逢いたいと探し回ったのだが・・・残念、見つけられなかった。
 ジョウビタキの初認はたいてい雌だ。
 敬意を表して私は”サキガケオジョウ”と呼んでいる。


 ジョウビタキ♀ 西観察路にて
 Sさん、ありがとうございました
 昨日、東観察舎で撮影したハシビロガモ
 カルガモの群れ中に混じっていた1羽



クイナ・ハイタカ

 2019年10月16日 曇り後晴れ

 今日は東観察舎前へクイナが出て来た。今季初である。
 今日のクイナはこの種としてはあまり警戒しない個体のようでしばらくじっとしてくれていた。
 一方、ヒクイナはクイナに刺激されたのか飛んだり走ったりと全く落ち着かなかった。
 
 初モノと言えば今日はハイタカが現れた。
 ゴルフ場方向から観察舎に向かって飛来したがトビのアタックを受けて園外へ飛び去った。
 にわかに蒲生田が気になり始めた。


 泳ぎ出したクイナ  ここまで来ると足は届いている様子
 のんびりした個体だった  疾駆!ヒクイナ
 ハイタカ 胸にハート斑が残る 若様だ  問題のチュウサギは餌は十分捕れている
 カナヘビが嘴に巻き付き困惑気味



ゴミ回収のご褒美

 2019年10月15日 曇り

 一昨日のゴミ回収のご褒美でしょうか。
 今日は西管理道のゴミ置き場の周りでエゾビタキが大サービスだった。
 地表付近で盛んに採餌していたが何を捕っていたかは不明。ゴミ回収で虫が寄ってきたか?
 何にしてもすぐ近くで見るヒタキはたまらなく可愛い!

 今日は池のカモ類に新顔が加わった。キンクロハジロ、ホシハジロである。
 いずれも海ガモであるが前者はシーズン中に1~2羽が、後者はシーズン中に30~40羽ほどの群れが園内で過ごすようになる。

 今、園内では気になるチュウサギがいる。
 右脚に問題があり、飛ぶ時にだらりと垂らしている。
 日曜日には学習舎前に降りていたが、直ぐ近くをを芝刈り車が走行してもじっとしていたとのこと。
 今日は他のサギに”いけず”されていた。バランスがとり辛いのか翼をバタバタさせていた。
 そんな状況をしっかり観察していた者がいた。
 オオタカである。
 突然、幼鳥が問題のチュウサギをかすめるように飛んだ後、池脇の枯れ松にとまった。
 幼鳥だから枯れ松の色に溶け込んでしまい、とまった位置がわからない。
 とりあえずとまった辺りを写しておけばと撮ったのが下の写真だ。
 証拠写真にもならぬ代物だが私にとっては今季初のオオタカ撮りになった。


 道路脇にとまったエゾビタキ  地表によく降りた
 地表の様子を観察中?  手前にはゴミ袋が積まれている
 手前からキンクロハジロ、ホシハジロ、ヨシガモ  気になるチュウサギ 右脚の踵に問題あり
 右上のチュウサギをかすめてからとまった  左画像の部分拡大  縦斑が確認できる



苅屋川のカモ

 2019年10月14日 晴れ時々曇り

 夜間に強い北西風が吹いた朝は一気にカモの数が増える。
 部屋のカーテンをそっと開けて様子を見ると川面にはたくさんのカモが浮かんでいた。
 120羽ほどはいただろうか、カルガモとコガモが同数ぐらい。しかしスコープで確認していくと、やはり色々混じっていた。今日はハシビロガモが1羽、ヨシガモ2羽、トモエガモが1羽入っていた。いずれも地味な羽衣なので見過ごしてしまいそうだ。


 緊張気味だなぁ・・と思ったら近くにオオタカ幼が
 飛来していた
 手前ヨシガモ 奥ハシビロガモ
 手前トモエガモ 眼の下に黒条 ♂と思われる
 奥の3羽はコガモ
 今日はスッポンも日向ぼっこしていた
 野鳥園ではキビタキの♂を2羽見かけた  ムシクイ類も2羽見たが鳴き声は全く聞けず
 クチバシが開いているが採餌によるものだろう



ヒクイナ・コムクドリ

 2019年10月10日 晴れ

 午後の東観察者舎ではヒクイナが出た。
 珍しくピーカン状態で出て来た。それに全くの丸見え。珍しいことだ。
 
 野鳥園からの帰り、堤防の坂を下りる時に前方の電線にとまるムクドリの群れが目に入った。
 今日、草刈りしたばかりの臨時駐車場に車を入れ、チェックしたところ小さいのが1羽。
 おぉ?〇〇ムクドリなんてことないわなぁ・・・と双眼鏡を覗く前にとりあえず撮影。
 何はさておき証拠写真ですからねぇ。それに双眼鏡で見るより撮影したのをチェックした方がはっきり識別できるのだ。結果は残念ながら?コムク。


 東観察舎にて撮影 ヒクイナ  同左
 東観察舎にて撮影 ホオジロ♀  西観察舎にて撮影 イソシギ
 野鳥園入口近くの電線にて
 ムクドリの群に混じっていたコムクドリ
 左画像の拡大 幼鳥か?



カモ類が増えない

 2019年10月9日 晴れ

 カモ類の渡来はコガモから始まるのだが、なぜか今年は低調だ。
 昨年は9月末には50羽近くのコガモが園内で見られた。
 しかし今年は園内であまり姿を見かけない。
 観察舎から見えなくても東沼へ行けばまとまった数が見えたものだが今年はがらんとしている。
 苅屋川のコガモも20羽ほどから増えてこない。


 タシギ 苅屋川にて  2019年10月5日 苅屋川にて撮影
 コガモ、オナガガモ、カルガモ



エゾビタキ?!

 2019年10月4日 晴れ後曇り

 早出のSさんによると二日前から東観察舎前でノビタキが見られるとのこと。
 今朝も湿地内の杭にとまっていたそうで撮影された画像を見せて下さった。
 他にサメビタキ属も何羽かいたようだ。その中に胸の縦斑がはっきりしないのが混じっていた。
 エゾビタキなんだろけど・・・釈然としないなぁ。


 Sさん撮影のモニターを複写したもの  同左
 私が東観察路で見かけたのはコサメビタキだけ  2019年10月3日 自宅から撮影
 苅屋川で時化をやり過ごすシラサギ類
 ほとんどがチュウサギであった



久しぶりのオオヨシキリ

 2019年9月30日 晴れ後曇り

 午後になってやっと野鳥園へ出かけることが出来た。
 東観察舎前では久しぶりにオオヨシキリ(若鳥)とご対面。9月3日以来だ。
 前回と同じ個体かどうかはわからないが現れた場所は全く同じ。右から2番目の奥。
 時期が時期だから何か別物を期待したのだが・・・どう見てもオオヨシキリだなぁ。




コムクドリ

 2019年9月29日 曇り後晴れ曇り

 春に大群が渡るコムクドリは出島の名物?だ。
 しかし秋の渡りは少ない。見られるのは多くても10羽程度の群れだ。
 この時期にはムクドリの群れもよく見かけるので紛らわしい。見落としもあるかもしれない。
 ムクドリに比べ幾分小ぶりなのと声(キュルキュル)が柔らかく聞こえるので注意したい。
 
 今日は、園内でサメビタキの情報があったので各所探し回ったが見つけられなかった。
 やっぱり早朝でないと駄目みたい。


 2019年9月28日 旧堤防にて撮影 コムクドリ
 堤防下のシナサワグルミの枝にとまっていた
 2019年9月28日 旧堤防にて撮影
 飛び立つコムクドリの群れ
 2019年9月28日 東観察路にて撮影
 トンボを捕らえていたサンコウチョウ?
 サメビタキの仲間がよくとまるのは
 旧堤防沿いの電線だが・・・写せたのはヒヨ



チョウゲンボウその2

 2019年9月27日 曇り一時小雨

 よく自宅周辺に飛んでくるのでどうしても目に入ってしまう。
 そのたびに仕事を中断して軽トラックで走って行くのだ。採餌場に先回りである。
 この個体は苅屋川周辺から昨シーズンの♂成鳥ポイント辺りを中心に活動しているようだ。
 だからよく目にする。以下は全て本日撮影分


 歩道の柵にとまった  カラスも放っておかない
 獲物を目指して一直線に飛ぶ  2~3回跳ねるように追いかける
 餌はバッタかカエル  土塊をつかんでくることもある
 中に獲物が入っているのか?



チョウゲンボウ

 2019年9月24日 雨後曇り

 今シーズン、私は当地(芳崎・苅屋・工地・上福井一帯の田んぼ)で3羽のチョウゲンボウを確認している。昨シーズンは♂の成鳥がやって来た。同一個体かどうかは不明だが今年も尾羽が灰色の個体は確認している(9月19日工地の住宅地にて)。チョウゲンボウはよく自宅周辺にやってくる。時々、大小2羽がやって来る。おそらく♀と♂幼鳥の組み合わせと思われる。ケケケケケと激しく鳴きながら飛ぶこともある。そのたびにカメラ抱えて家を飛び出すのだが今のところ成果はない。
 なお、以下画像の3個体が同一個体かどうかは不明。


 自宅のアンテナにとまってくれた  飛び立った後、野鳥園方向へ飛び去った
 2019年9月22日 自宅にて撮影
 350mmレンジでも入らなかった ノートリ
 同左 この個体は大きさから♀と思われた
 2019年9月19日 野鳥園入口住宅地の電線にて  2019年9月19日撮影
 自宅から工地~上福井にかけての電柱
 昨シーズンの電柱にはまだ姿見えず



コガモ・シマアジ・オオタカ

 2019年9月18日 曇り後晴れ

 朝起きると部屋のカーテンをそっと開けて苅屋川の様子を見るのが日課になっている。
 今日は小さなカモの群れが入っていた。待望のコガモであった。
 備え付けのスコープで確認すると中にシマアジが1羽混じっていた。

 野鳥園ではオオタカが出た。今回は成鳥である。
 昨日にもSさんがオオタカらしき鳥をご覧になっていた。
 おそらく同一個体であろう。
 このまま定着するかもしれない。これからは池際の木の茂みにも注意が必要だ。


 コガモは苅屋川では今季初認
 中央奥はシマアジ  自宅から撮影
 手前コガモ 奥シマアジ
 自宅から撮影
 西観察舎前のセンダンにとまったオオタカ
 東観察舎から撮影
 えらく警戒した様子のゴイサギ
 西観察舎より撮影



オオムシクイが入ってきた

 2019年9月17日 晴れ時々曇り

 早出組からの情報によると今朝は観察路周辺でオオムシクイ複数羽の声が聞けたそうだ。
 私も今朝は少し早めに出かけたのだが、着いた時にはすでに鳴き声は止んでいた。
 観察路周辺でムシクイ類の姿は確認できたが、採餌に専念して声は全く発せず。
 下の画像は全て同一個体。
 距離5~6mでの撮影であっても声無しではオオムシクイかどうかは不明。




カモ類が入ってきた

 2019年9月16日 晴れ

 昨日は野鳥園内でもコガモが見られたそうだ。
 そして今日は苅屋川でヒドリガモが確認できた。
 北寄りの風が吹くようになると冬の鳥たちがやって来るようになる。
 今夜も吹き続けそうなので明日はカモ類に期待だ。


 苅屋川にて撮影 ヒドリガモ  自宅にて撮影
 懸命に餌採りするムクドリ幼鳥
 この時期、群れに何か混じってないか気になる



ジャンボタニシを丸飲み!

 2019年9月13日 雨後曇り

 昨日、長いベロを出したカルガモを撮影していたのを思い出した。
 パソコンに広げてチェックしたところジャンボタニシを丸飲みしていた。


 2019年9月12日 西観察舎から撮影
 カルガモってこんなに立派な舌を持って
 いるんだ。食材にされるわけだ
 同左
 何回もくわえなおしながら飲み込んだ
 2019年9月12日 西観察舎から撮影
 残暑厳しいからねぇ ゴイサギ幼鳥
 2019年9月11日 西観察舎から撮影
 冬鳥のカモたちはまだやって来ない



サンコウチョウ

 2019年9月11日 晴れ

 今朝も野鳥園へ出かけたのは皆さんが引き揚げようかという時刻になってからだった。
 朝早くにはサンコウチョウが3羽飛び回っていたらしいが、私が行った時には全く気配なし。
 下のサンコウチョウ♀は時間をおいて再訪し、やっと撮影できたものだが、やはりこの種の小鳥を見るには7時頃までに行かねばならぬようだ。
 今日、観察路沿いで私が見た渡りの小鳥はサンコウチョウ、キビタキ、エゾビタキ、コサメビタキ、センダイムシクイ、不明ムシクイ類。


 サンコウチョウ ♀
 東観察路のセンダンの木あたりが見やすい
 春と違って明るい場所によく出てくるが
 撮影は逆に条件が悪いことが多い
 遠めのムシクイは難しいが・・・  声が聞けずともこの瞬間でセンダイムシクイと
 判る
 ヒヨドリ 東観察路で撮影
 観察路沿いで見かけるのはたいてい幼鳥だ
 ムナグロ 上福井の田んぼで撮影
 暑いからか、みんな口を開けていた
 近くで過ごしていたエリマキシギは見えなかった



今日の初物

 2019年9月10日 晴れ

 今朝は8時15分頃、庭に出ると納屋の屋根をかすめるようにチョウゲンボウが飛んできた。
 それも2羽が立て続けに。どうもごハシボソガラスの防空識別圏に入ったようでスクランブルにあって逃げてきたようだ。慌ててカメラをとりに行ったのだが360度何処にも姿無し。
 今シーズンの初物だったのに・・・残念、撮り逃がした。
 
 今日はもうひとつ、初物との出会いがあった。
 それはシマアジだ。
 朝の野鳥園から戻って来た時のことだ。
 先のチョウゲンボウがまた飛んで来ないかと裏のミカンの木陰で待っていようと苅屋川の堤防に上がった。すると私の姿に驚いたのか数羽のカルガモがすーっと川面に出て来た。その中に小さなカモが1羽混じっていた。コガモ!初認!とカメラを構えるとカルガモ共々飛び立ってしまった。それでも後姿が何枚か撮影できた。チェックするとコガモではなくシマアジだった。
 
 今シーズンのシマアジはコガモより先にやって来たようです。
 皆さんのフィールドでもコガモと思っていたのがシマアジだったとか・・・あるかも?ですよぉ~。


 翼上面がコガモとは違う! 自宅裏より撮影  探索すると3羽のシマアジがおりました 
 自宅裏より撮影
 自宅庭から撮影
 自宅周辺に落ち着いた風のモズ♀成鳥
 拡大すると→→→→→→→→→→→→ →
 あれ?右脚には標識らしきものが・・・
 興味の対象がまた増えた
 東観察舎前で水浴びしていたホオジロ♂
 今は尾羽を換羽する時期なのでしょうか
 尾羽がいびつな個体をよく見かける
 上福井の田んぼに降りているエリマキシギは
 今日も同じ場所で採餌していた ♂幼鳥か



コサメビタキ&エゾビタキ

 2019年9月9日 晴れ

 園内ではコサメビタキに加えて数日前からはエゾビタキが見られるようになった。
 ならばサメビタキ属3種達成を目指してもう1種。今日は周辺部も含め念入りに探索した。
 しかし、そうはうまくいかない。そもそも私の場合、観察する時間帯が遅すぎるのだ。
 早出に挑戦し、何とかこのシーズン中に見つけたいものだ。サメビタキを!


 エゾビタキ 東観察路で撮影  コサメビタキ 東観察路で撮影
 上画像の一部拡大
 エゾビタキの嘴は三角形の辺がまっすぐ
 (見ようによってはへこんでいる)
 上画像の一部拡大
 コサメビタキの嘴は先半分が黒く三角形の辺は
 外側にふくらんでいる
 東観察路にて撮影
 メボソムシクイと思われる
 羽繕いをやりだした
 



足環付きのソリハシシギ

 2019年9月7日 晴れ

 一昨日、ホウロクシギ、オオソリハシシギなどで賑やかだった那賀川河口に寄ってみた。
 しかし、今日は遠く離れた場所でオオソリハシシギが1羽で採餌していただけで寂しかった。
 それでもしばらく待っているとフィリフィリ・・と口笛風の声と共にソリハシシギがやって来た。
 その内の堤防すぐ下にやって来たのを撮影してみると足環が装着されていた。
 なんとか足環データを・・・と撮影を繰り返したが、ちょっと倍率不足。
 一昨日には、出島海岸で尾羽の白がよく目立つホオジロを複数羽見かけた。
 一瞬何だろ?!思ったのだが撮影してみると換羽中の個体のようだった。


 那賀川河口にて
 ソリハシシギの右脚には金属環が入っていた
 那賀川河口にて
 イソシギ お子様のようだ
 9月5日 那賀川河口南岸の様子  9月5日 出島海岸にて
 換羽中のホオジロ♂



渡り中のオオヨシキリ

 2019年9月3日 晴れ

 今日は久しぶりにオオヨシキリの姿を見た。
 渡り時期に見られるオオヨシキリには上面の茶色味が強い個体が多い。
 その分、初夏に見られる個体と比べ羽色のコントラストが強く見えて「何かしらん?」と思わせる。
 このような羽衣を持つのは今年生まれの個体らしい。今日は声は聞かせてくれなかったが、茂みに中からグッグッグッあるいはクララ・クララと聞こえてきたらこの種である。


 東観察舎前のガマの茂みから出て来た  尾羽は尖り、先にバフ色が認められる



渡りの鳥たち

 2019年9月2日 晴れ

 気温が落ち着いてきたからか、観察路の蚊が勢いを取り戻してきた。
 今日はその蚊に刺されながら茂みを中心に探した。
 意外と多くの小鳥がいるのに気付く。
 今はムシクイ類とキビタキだ。
 ムシクイ類は鳴いてくれないので判断に迷うが、動きは春に比べて緩慢だ。
 だから撮影してそれぞれの特徴を確認できるのがいい。
 キビタキは幼鳥が多くほとんど♀型だ。
 私は今シーズン、園内でまだキビタキの♂の成鳥には会えてない。

 近くの休耕田でセイタカシギとオグロシギがいると連絡いただいた。
 行くとちょうど2羽が揃って採餌中だった。
 おかげで2ショットが撮れました。Yさん、ありがとうございました。


 センダイムシクイ 学習舎前にて  エゾムシクイ 東観察路の暗がりで
 キビタキ♀ 西観察路の暗がりにて  キビタキ 東観察路にて
 ♂だろうか眉斑の兆候あり
 セイタカシギとオグロシギ
 江ノ島の休耕田にて
 ソリハシシギ
 江ノ島の休耕田(左とは別の休耕田)