私たちの住む地球は
大宇宙の中のほんの小さな星だ
私の人生などもその大宇宙から見れば
ごみのようなものだ
宇宙では、星は生まれては消え、消えては生まれている
この地球上でもあらゆるものがそうである
しかし、一度生まれたものは
宇宙広といえども、たった一つしかない。
そのたった一つのものは、自ら光るものもあれば
他からの影響で光るものもある
全く光らず消え去るものもある。
私の人生なども
夜空の星の一瞬のまたたきのようなもの
闇夜の流星のようなものだった
人様の目に留まれば幸せである