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IAS9100
(航空・宇宙・防衛マネジメントシステム)

 NEW AS9100D航空宇宙規格D版(2016改訂版)目次 (2016.09.24)

品質マネジメントシステム−航空,宇宙及び防衛分野の組織に対する要求事項
JIS Q 9100:2016

目次 
※AS9100独自の規格
序文
適用対象
0.1 一般
0.2 品質マネジメントの原則
0.3 プロセスアプローチ
0.3.1 一般
0.3.2 PDCA サイクル
0.3.3 リスクに基づく考え方
0.4 他のマネジメントシステム規格との関係
1 適用範囲
2 引用規格
3 用語及び定義
4 組織の状況
4.1 組織及びその状況の理解
4.2 利害関係者のニーズ及び期待の理解
4.3 品質マネジメントシステムの適用範囲の決定
4.4 品質マネジメントシステム及びそのプロセス
5 リーダーシップ
5.1 リーダーシップ及びコミットメント
5.1.1 一般
5.1.2 顧客重視
5.2 方針
5.2.1 品質方針の確立
5.2.2 品質方針の伝達
5.3 組織の役割,責任及び権限
6 計画
6.1 リスク及び機会への取組み
6.2 品質目標及びそれを達成するための計画策定
6.3 変更の計画
7 支援
7.1 資源
7.1.1 一般
7.1.2 人々
7.1.3 インフラストラクチャ
7.1.4 プロセスの運用に関する環境
7.1.5 監視及び測定のための資源
7.1.5.1 一般
7.1.5.2 測定のトレーサビリティ
7.1.6 組織の知識
7.2 力量
7.3 認識
7.4 コミュニケーション
7.5 文書化した情報
7.5.1 一般
7.5.2 作成及び更新
7.5.3 文書化した情報の管理
8 運用
8.1 運用の計画及び管理
8.1.1 運用リスクマネジメント
8.1.2 形態管理(コンフィギュレーションマネジメント)
8.1.3 製品安全
8.1.4 模倣品の防止

8.2 製品及びサービスに関する要求事項
8.2.1 顧客とのコミュニケーション
8.2.2 製品及びサービスに関する要求事項の明確化
8.2.3 製品及びサービスに関する要求事項のレビュー
8.2.4 製品及びサービスに関する要求事項の変更
8.3 製品及びサービスの設計・開発
8.3.1 一般
8.3.2 設計・開発の計画
8.3.3 設計・開発へのインプット
8.3.4 設計・開発の管理
8.3.5 設計・開発からのアウトプット
8.3.6 設計・開発の変更
8.4 外部から提供されるプロセス,製品及びサービスの管理
8.4.1 一般
8.4.1.1 (組織は,次の事項を行わなければならない。)
8.4.2 管理の方式及び程度
8.4.3 外部提供者に対する情報
8.5 製造及びサービス提供
8.5.1 製造及びサービス提供の管理
8.5.1.1 設備,治工具及びソフトウェアプログラムの管理
8.5.1.2 特殊工程の妥当性確認及び管理
8.5.1.3 製造工程の検証

8.5.2 識別及びトレーサビリティ
8.5.3 顧客又は外部提供者の所有物
8.5.4 保存
8.5.5 引渡し後の活動
8.5.6 変更の管理
8.6 製品及びサービスのリリース
8.7 不適合なアウトプットの管理
9 パフォーマンス評価
9.1 監視,測定,分析及び評価
9.1.1 一般
9.1.2 顧客満足
9.1.3 分析及び評価
9.2 内部監査
9.3 マネジメントレビュー
9.3.1 一般
9.3.2 マネジメントレビューへのインプット
9.3.3 マネジメントレビューからのアウトプット
10 改善
10.1 一般
10.2 不適合及び是正処置
10.3 継続的改善

 NEW AS9100D航空宇宙規格D版(2016改訂版)が9月20日に発行されました。(2016.09.21)
AEROSPACE STANDARD(航空宇宙規格)AS9100-D版(Quality Management Systems - Requirements for Aviation, Space, and Defense Organizations)は、ISO9001:2015にハーモナイズされて9月20日付でSAEより発行されました。このD版への移行期限は、2018年9月14日となっていますので、取得組織は審査機関にお問い合わせ下さい。SAEのWEBの紹介文では、「If there is a conflict between the requirements of this standard and customer or applicable statutory or regulatory requirements, the latter shall take precedence.=もしこのAS9100Dと顧客、または適用可能な法令、または規制要件の要求に矛盾があるならば、後者(すなわち法的・規制要求)が優先するであろう。」とされている。

この規格英語版は、SAEのホームページからダウンロード購入ができます。74US$です。 http://standards.sae.org/as9100d/
また、JSAのWEBストアでも日本語JISQ9100:2016が4320円で発売中です。


 ISO 9001:2015発行に伴うAS9100C(航空・宇宙MS)認証の有効期限 (2016.02.03)
 最近注目されている、
航空,宇宙及び防衛分野の組織に対するマネジメントシステム規格は、
日本ではJAQGが作成したJIS Q 9100、米国ではAS 9100、ヨーロッパではEN 9100として、技術的内容を変えることなく発行されている。 現行版はAS9100 Revision C (2009年版)である。AS90100C認証登録期限については、規格がISO9001:2008をベースとしているため、ISO9001:2015年版が発行されたことにより、 登録証有効期限をISO 9001:2008と整合させるため以下の決定がなされた。

※今後、発行されるAS9100Cの登録証の有効期限は、新規/再認証に関わらず2018年9月14日までとなります。
JISQ9100認証登録の組織は、それぞれの認証機関にお問い合わせください。

※尚、AS9100は、現在改訂作業が進んでおり、改訂版は2016年4月発行予定との情報がある。 


AS9100規格とは、

AS9100(JIS Q 9100)は、米国・英国・日本など8カ国のワーキンググループによって開発された航空宇宙業界のサプライチェーンにおける製品品質を確保するためのマネジメントシステム規格です。ISO9001をベースに、「キー特製管理」、「プロジェクトマネジメント」、「リスクマネジメント」、「形態管理」などの航空宇宙産業固有の要求事項が追加されています。

航空宇宙産業向け品質マネジメントシステム規格としては、日本ではJAQGが作成したJIS Q 9100、米国ではAS 9100、ヨーロッパではEN 9100として、技術的内容を変えることなく発行されている。
規格を運用しているIAQG(International Aerospace Quality Group:国際航空宇宙品質グループ)は、1998年に発足した、航空宇宙および防衛産業のサプライチェーンにおける品質の大幅な改善およびコスト削減を実現することを目指す国際プラットフォームです。60以上の主要な航空宇宙産業関連組織が参加しており、地域別にアメリカ大陸(AAQG)、アジア太平洋(APAQG)、ヨーロッパ(EAQG)の3つのグループに分かれています。
ゼネラル・エレクトリック社の航空機エンジン部門(GEAE:General Electric's Aircraft Engine)、ボーイング社、ロールスロイスアリソン社およびプラット・アンド・ホイットニー社は AS9100への登録を要求しており、航空宇宙および防衛産業向けに部品やサービスを供給する企業にとって、AS9100の認証取得は今後ますます重要になると予想されます。
この規格は,航空,宇宙及び防衛分野の製品を,設計・開発及び/又は製造する組織が使用することを意図している。また,組織自身の製品に対する整備,補用品又は材料の提供を含む引渡し後のサポートを行う組織が使用することを意図している。航空宇宙製品の具体例としては、@航空機、A回転翼機、B誘導武器(ミサイル)、C宇宙船(ロケット、衛星等の宇宙機器)、D上記製品に組み込まれるエンジン、主要装備品、/部品、機器、使用される材料である。

日本では、宇宙ロケット、更にはMRJ、ボーイング社への部品供給、エンジン整備等から今後の発展が期待され、この航空・宇宙産業への参入を目指している会社が増えてきている。


AS9100:2009(C版)の構成
0  
序文

0.1  一般
0.2  プロセスアプローチ
1  適用範囲
1.1  一般
1.2  適用
2  引用規格
3  用語及び定義 3.1リスク、3.2特別要求事項、3.3クリティカルアイテム、3.4キー特性
4  品質マネジメントシステム
4.1  一般要求事項
4.2  文書化に関する要求事項
5  経営者の責任

5.1  経営者のコミットメント
5.2  顧客重視 
追記有り
5.3  品質方針
5.4  計画
5.5  責任,権限及びコミュニケーション
5.6  マネジメントレビュー

6  資源の運用管理
6.1  資源の提供
6.2  人的資源
6.3  インフラストラクチャー
6.4  作業環境

7  製品実現
7.1  製品実現の計画 
7.1.1プロジェクトマネジメント、7.1.2リスクマネジメント、7.1.3形態管理、7.1.4作業移管の管理
7.2  顧客関連のプロセス 7.2.2追記有り
7.3  設計・開発 
追記有り 7.3.6.1設計開発の検証及び妥当性確認の試験、7.3.6.2設計開発の検証及び妥当性確認の文書化
7.4  購買 
追記項目多数
7.5  製造及びサービス提供 
追記項目多数 7.5.1.1製造工程の検証、7.5.1.2製造工程の変更管理、7.5.1.3製造設備,治工具及びソフトウェアプログラムの管理、7.5.1.4引き渡し後の支援
7.6  監視機器及び測定機器の管理
8  測定,分析及び改善
8.1  一般
 注記追加
8.2  監視及び測定 8.2.4製品の監視測定 追記多数
8.3  不適合製品の管理 追記有り
8.4  データの分析
8.5  改善  
追記有り
附属書(参考)参考文献

   

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