我が煩悩の世界。
                                                                     
 陸軍分列行進曲 

                                                      抜刀隊 
 
 夢(ドビュッシー) 

            

四苦八苦

@生きる事からくる苦しみの世界
生きているから味わえる楽しみ
                                            




     




A老いる事からくる苦しみの世界
老いてから味わえる楽しみ


                                            

                                                             

B病からくる苦しみの世界
病をえて味わえる楽しみ


                                                  
                  

                

              

                         

C死ぬ事からくる苦しみ世界
死を前に味わえる楽しみの時間。
〔生きることについて到達した、深い考え〕


                  
 
      

                    



    

D愛別離苦〔あいべつりく〕
愛する人と別れる苦しみ





E怨憎会苦〔おんぞうえく〕
           嫌いな人と一緒にいる苦しみ           



F求不得苦〔ぐふとくく〕
ほしいものがえられない苦しみ



        



G五陰盛苦〔ごおんじょうく〕
精神的・肉体的な要素に関する苦しみ





生きてる間、供に二人三脚。
生きている証かも


 心に残る言葉 

                                    

戦いの前、国の繁栄と安定を願った。 

資源の無い小国日本

貧しい国からいかにして繁栄を維持するのか



                 
 
             
                                              
                  
             
                    
              




                
        

                                     
   




そして戦いに突入した、坂道を転がるように
否応なく、









                                



 

     
   

      

                                  
 
      






  
                 














平穏な生活を守るためと信じて
大事なもの守ると信じて
普通の生活守る為に

   
 
 





















                            


  






             

                                

    

      
              
     
      
      

         
   

     

       
             

      




    


      


歴史は繰り返すと言うけれど

過去と現在未来が頭の中で混乱してします。

そして戦い終えて又平和な時代になった。
  大きな犠牲払って。
         
戦後から今までの平和は、否応無く、

時の流れにのみこまれた、多くの時の流れの犠牲者のおかげです。

生き残った者は、苦労し皆が多くの犠牲はらい、

苦難を乗り越え、色々な事を身をもって経験し、その経験を活かし、

努力した結果です。

過去の教育において

努力するだけの能力が備わっていたからです。

そして

助ける事、実践出来る、能力備わった人々〔国〕がいたから

こそ助けて戴き

助けて頂いた方々がいたからこそ復興出来たのです。

復興するにあたってはそれだけの国民の努力があったのは、

言うまでもありません。

援助された事がいかされたと言う事です。

援助だけあてにしていたら今の日本は無かったと思います。

日本人は自分達にもっと、誇り持つべきと思います。

出きる事でであるならこの平和豊かさを世界に広めて行くべきと思います。

貧しい国日本がこれだけになれたのですから、他の国がなれない

はずがないと思います。

何がどう違うかわかりませんがとにかく。

現在

そして今があります。

神に感謝、仏に感謝、日々の生活に感謝

日々の生活につながるご縁とお陰に感謝


豊かな生活が
しかし時とともに、
一部では自由で我儘な生活が定着。

一般常識をそなえない人間も増えてきている。

回りのから見れば、私もその一人かもしれない。

なにをもって常識か、それすらも自覚出来ない人もいる。

過去の常識、常識の枠にとらわれては危険、

今の人間(目の前の相手)が常識をそなえているとは限らない。

学習する機会をえなければ、その部分は欠如している。

そしてそのまま社会にでる、そしてそのままで生活する。

そう言う人たちが多くなれば、それが非常識では無くなるかも知れない。

定着すればそれが正論となるかも知れない。

そしてその生き方、それが常識となるかも知れない。

常識を維持する為に法律で縛れば

その結果

本来自由のはずの生活が不自由な生活になるのでは、

価値観が同じどうしが集まり、価値観違う者排除、

差別が増えるかも知れない。

弱い者(子供、老人)保護したり守る

(子供が社会に出てやっていける十分な教育、老人が安心出来る老後の生活)

には心や生活に、余裕がなければ出来ないと思う。

地域の秩序守る為に、嫌な人とも互いに我慢してゆずりあい、

話あい、そしてこそ、安心な地域社会が成り立つ。


今後の平和は教育無くして出来ないと思われます。

道徳こそが平和の種ではと思います。



自分たちの安心した生活守る為、子供たちに

 生きてゆく為の基本ルールを教える。

よい事、わるい事、の区別、判断を身につけさせる。

現実と空想の区別つかない人もいるようだ。

人を殺しても罪の意識わかないのはそのせいかもしれない。

生活の中のなれも恐ろしい、知らないうちに悪い癖がついてしまう場合もある。

見なおす機会が無いと大変と思う。


仏教的に言うと、八正道なような教え。



助け合いゆずり合いの精神。

挨拶にはじまり挨拶に終わる習慣の定着。

対等と認める相手には、かならず挨拶すべきである。

和合の基本と思う。

挨拶無くして和合は難しいと思います。

挨拶しても無視すると言う事は対等な相手ではないとと思われていると、

言えるかも知れない。

近ごろでは挨拶した為にウルサイと言われ殴られた

小学生がまで出てきたとの報道あり。 

挨拶通じない人は無視するしか無いかも知れない。

話が通じない者は仕方ない。

住む世界がちがう人なのだから。

自分たちの住みやすい環境つくるのは

自分たちが動かなければ難しくなっているようだ。

自己責任による自己防衛で対処、心通じる仲間の輪広がる事祈ります。

中道〔ちゅうどう〕を守って行きたい。



今の生活は有難い事です。

今の平和がこのままの体制でどちらにも偏らず

永続的に

続きますように祈ります。

     
山紫水明、白砂青松、空々漠々、大山鳴動、
     
天空海闊、早天慈雨、百花繚乱、千紫万紅、
     
百花斉放、深山幽谷、人跡未踏、武陵桃源、


 

天長地久、古色蒼然、泰山北斗、愚者一得、
    
確乎不抜、破顔一笑、和光同塵、質実剛健、
    
温厚篤実、寛仁大度、気宇壮大、天真爛漫、


 

天衣無縫、知勇兼備、安心立命、虚心坦懐、
     
明鏡止水、不撓不屈、欣喜雀躍、羽化登仙、
    
融通無碍、隠忍自重、臥薪嘗胆、堅忍不抜、


 

刻苦勉励、粒々辛苦、落花流水、鶏口牛後、
     
不言実行、誠心誠意、泰然自若、一視同仁、
     
閑雲野鶴、自由闊達、捲土重来、深謀遠慮、


 

沈思黙考、開物成務、共存共栄、蹇蹇匪躬、




徒手空拳、
      
一陽来復、
      



                  






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