マイネルギルト(ヤスミンゴールド01)近況

 チーム白山優駿会の第5期生、マイネルギルト(ヤスミンゴールド01)の近況をお伝えします。


(会)は会報「Enjoy Ruffian」の情報、(テ)はラフィアンテレフォンサービスの情報、
(東)は東京事務所の情報、(H)はラフィアンターフマンクラブホームページの情報

平成15年09月19日(金) (H)ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。
前半から飛ばすと終いは甘くなってしまいます。
テンションが上がってきたため折り合いに苦労しています。
平成15年09月12日(金) (H)ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。
この馬なりに調子を上げていますが、良化途上のため道中でふらつくことがあります。
9月下旬の入厩を目標にさらに鍛えていきます。
平成15年09月05日(金) (H)ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。
馬なりでは行きたがるわりに、ペースを上げると動く馬について行けません。
まだ脂肪量が多く、張りも物足りない状態なので上積みはあるはずです。
平成15年08月29日(金) (H)ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。
良化度合いがスローテンポなためもう少し乗り込んでから入厩させることになりました。
走る意欲は感じられますが、まだ馬体を持て余している印象です。
平成15年08月22日(金) (H)ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。
馬体の絞れるペースが遅い感じもしますが、動きはじわじわ上向いてきました。
来週中に入厩させることも考えています。
平成15年08月15日(金) (H)ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。
前向きな気持ちが出て、覇気が感じられるようになってきました。
馬体が絞れてくればさらに調子を上げてきそうです。
平成15年08月08日(金) (H)ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。
動きが上向き、行きたがるようになってきました。
まだ腹回りに余裕はありますが、これでも順調に絞れてきています。
平成15年08月01日(金) (H)ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。
1ヶ月前に乗り始めた頃に比べ、20キロ程度絞れてきました。
徐々に調子を上げており、ようやく軌道に乗りつつあります。
平成15年07月25日(金) (H)ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。
太め感はありますが、動きはようやく良化してきました。
17秒程度のペースにピッチを上げています。
平成15年07月18日(金) (H)ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。
なかなか馬体が絞れず、この馬本来の動きが見られません。
まだ基礎を固めている段階で、上昇の余地はたっぷりあります。
平成15年07月11日(金) (H)ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。
挫跖で休ませていた期間が長く、まだ以前の状態に戻りきっていません。
基礎体力を養っているところです。
平成15年07月04日(金) (H)ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。
馬体に余裕があり、最後まで息が持ちません。
ゴツゴツしたところも残っており、まだ良化途上です。
平成15年06月27日(金) (H)ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。
蹄を気にしているのかキャンターでもゴツゴツした感じが残っています。
大事を取って控えめな乗り込みにとどめています。
平成15年06月20日(金) (H)ビッグレッドファーム明和で休養中。昼夜放牧されています。
蹄の痛みが取れ、自発的に動き回るようになりました。
患部からしみ出ていた膿も、もうほとんど見られません。
平成15年06月13日(金) (H)ビッグレッドファーム明和で休養中。昼夜放牧されています。
蹄の痛みはほぼ回復し、歩様もスムーズになってきました。馬体も十分にふっくらとしています。
平成15年06月06日(金) (H)ビッグレッドファーム明和で休養中。パドックで放牧されています。
蹄の内部にこもっている膿を抜いてもらいましたが、まだ化膿している箇所が残っているようで完全に痛みは引いていません。
歩様が良くなってから昼夜放牧に切り替える予定です。
平成15年05月30日(金) (H)ビッグレッドファーム明和で休養中。パドックで放牧されています。
一時期に比べると回復に向かっていますが、まだ歩様はぎくしゃくしています。
蹄の痛みが治まるのにはもう少し時間が必要です。
平成15年05月23日(金) (H)ビッグレッドファーム明和で休養中。
挫跖するアクシデントがあり、患部をかばっているためパドックで様子を見ることにしました。
夕方から翌朝までは馬房でゆっくりさせています。
平成15年05月16日(金) (H)ビッグレッドファーム明和で休養中。昼夜放牧されています。
屈腱部分の腫れはほぼ治まりました。
放牧地を元気に動きまわっており、十分に放牧生活を楽しんでいます。
平成15年05月09日(金) (H)ビッグレッドファーム明和で休養中。昼夜放牧されています。
両前脚の屈腱部分が腫れましたが、エコー検査の結果、疲れによるものと診断されました。
少しゆっくりさせてから乗り込みを再開します。
平成15年05月02日(金) (H)ビッグレッドファーム明和で休養中。放牧されています。
短期間でゲート練習を卒業し、完全休養に切り替えました。
心身ともにフレッシュな状態を維持しています。
平成15年04月25日(金) (H)ビッグレッドファーム明和で調整中。ゲート練習中心の調整をしています。
ゲートからのダッシュも順調に上達しています。
そろそろゲート練習を切り上げる目処がたちそうです。
なお、競走馬名がマイネルギルトで登録されています。
平成15年04月11日(金) (H)ビッグレッドファーム明和で休養中。放牧されています。
かなりの動きに上向き、疲れも見え始めたため休ませることにしました。
そろそろゲート練習に取りかかる予定です。
平成15年04月04日(金) (H)ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。
目を見張る成長を見せ、ハードな乗り込みにも耐えられるようになっています。
急浮上してきました。
平成15年03月28日(金) (H)ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。
先週の併せ馬をきっかけにさらに動きが良くなりました。以前より体力も付いています。
平成15年03月22日(土) (H)ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。
マイネエクセルの01との併せ馬では遅れてしまいましたが、相手が動いたものでこの馬自身も上々の動きでした。
着実に力強さを増しています。
平成15年03月14日(金) (H)ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。
ピッチを上げても動きに変化は見られませんが、じわじわ調子を上げるタイプで、良くなってくるのかこれからです。
平成15年03月07日(金) (H)ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。
まだ非力な面が目立ちますが、休み明けとしてはまずまずの動きが見られます。
これからピッチを上げて鍛えていきます。
平成15年02月28日(金) (H)ビッグレッドファーム明和で休養中。放牧されています。
乗ってみないと何ともいえませんが、見た目では以前よりスムーズな歩様になりました。
のんびり毎日を過ごしています。
平成15年02月21日(金) (H)ビッグレッドファーム明和で休養中。放牧されています。
歩様がぎくしゃくしてきたため乗り運動を控えています。
まだ全体的に弱さが残っているようですが、すぐに乗り運動が再開できそうです。
平成15年02月14日(金) (H)ビッグレッドファーム明和で調整中。屋内馬場でキャンター2500mの運動をしています。
休養の効果でリラックスして調教に臨んでいます。様子を見ながらピッチを上げていきます。
平成15年02月07日(金) (H)ビッグレッドファーム明和で休養中。放牧されています。
調教による疲れはすっかり取れました。
成長を促す目的で長めに休ませていますが、近日中には乗り込みを再開する予定です。
平成15年01月29日(水) (H)馬体重474kg
平成14年12月20日(金) (H)馬体重478kg
平成14年12月13日(金) (会)前さばきがやや硬めに感じるものの、初の坂路入りでは早い時期から乗り込みを進めていた経験場と同じ脚色で堂々とゴール。
能力と捉えて良いのかどうかはわかりませんが、ほとんどの馬がバテることを考えれば大いに評価できるでしょう。
平成14年11月13日(水) (会)鞍やハミ付け、調馬柵、ドライビング等の馴致をそれぞれスムーズに消化して屋内馬場へ。
ぼんやりとした性格だろうと思われましたが、いざ乗り出すと緊張感が出て、つる首になっていました。
一段落ついたため、昼夜放牧に戻しています。
平成14年10月15日(火) (会)3週間程度パドックで休ませ、トモの違和感が解消してから昼夜放牧に戻しました。
一歩ずつしっかり踏み込んでいるものの、相変わらず活発さは少し足りない印象。
健康状態は良く、乗り込みを始めれば自然と覇気が出てくるでしょう。
平成14年09月13日(金) (会)トモを気にする素振りを見せたため、パドック放牧に切り替えて様子を見ることに。
患部は特定できませんが、痛みが和らぎつつありますので大した症状ではない模様です。
馬体の成長は順調で、見るたびに大きくなっている気がします。
平成14年08月13日(火) (会)どちらかというと華奢でしたが、ここにきて急成長。
堂々とした馬っぷりに変身し、遠目に見ても簡単に見分けられるようになりました。
今年募集のスターオブコジーン産駒は不思議なことになかなか満口になりませんが、これは特注馬です。
平成14年07月16日() (H)馬体重405kg、体高150cm
平成14年06月 (カタログ)父スターオブコジーンは、バネがもう少し欲しいとはいえ、収縮力の強さは特筆ものです。
種付け頭数が少ないわりに、産駒はよく走っています。
幸い、この一歳馬世代には多くの子供がおり、その中からの選りすぐりなのでかなり活躍すると思っています。
本馬もバランスが良く、骨の質も骨格もしっかりしています。その上、父から強靭な収縮力を受け継いでいますので、理想的なストライドで走ることができます。
持久力のある系統なので、使われるごとに強くなってゆくとみています。

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03/09/20 (土) 11:26:52 T