チーム白山優駿会第3期生選考状況

 チーム白山優駿会第3期生が決定しました。このページでは第3期生の選考過程をご紹介します。
 今年はナリタブライアン最後の産駒が募集される期待があり、やなせが早くから色めいたり、マヤノトップガン大好きのわかちゃんもひそかな期待を寄せ、ベルの活躍で一気にアンバーシャダイ大好きになったいとうもメジロライアン、ベストタイアップに気持ちがいったりと3年目に入ってますます選考は盛り上がりました。
 いとうの一押し二押しが利いてヘイセイサンデー99(父ベストタイアップ)出資することになりました。
 1期生はやなせの希望馬、2期生はわかちゃんの希望馬、3期生はいとうの希望馬と3者が好きな馬を選びチーム白山優駿会の仲間割れは回避されました。(ホッ!)


平成12年07月05日(水)  今年は、1次で「人気なし馬」に行けてすんなり決定。今年は希望が通り満面の笑みのいとう。活躍のほうはどうか。
 早く決まるとその後の楽しみがないのが悩み。来年からは明け3歳まで待って早期入厩予定の馬に出資する方法も検討しようとの案もでる。でもカタログ見ると欲しくなっちゃうんだよね。金額と相談か。
平成12年07月01日(土)  いとう、やなせに連絡。48ヘイセイサンデー(ベストタイアップ)に決まったので、申込書を出してくれるように連絡。今年は抽選にならずに決まると思うが、どうか。
平成12年06月30日(金)  ヘイセイサンデー99(ベストタイアップ)にすることに決定。後は酒飲みだー。
平成12年06月28日(水)  いとう、わかちゃんと連絡調整後、やなせに連絡。ほぼ48ヘイセイサンデー(ベストタイアップ)に決まり。最終決定は30日の酒宴の席ですることも決定。
平成12年06月21日(水)  今年の候補についての情報を東京事務所に確認。
 カタログの推定馬体重はデビュー時を推定してのものだとのこと(3年目になって何言ってんだか)。
今年の候補の予定厩舎の確認。42ヒダカホー(父マヤノトップガンにそっくり)は高橋裕厩舎、5イノマクローバー(父カーネギーに顔が似ている)は佐藤吉勝厩舎の予定で、48ヘイセイサンデー(父ベストタイアップに華奢さが似ている)、17キミノオーキ(父マイシンザン)、23ケリーバッグ(父リンドシェーバー)、58マイネポラリス(父メジロライアン)、2アラサンエーコー(父ナリタタイシン、母父ブライアンズタイム)は厩舎未定とのこと。あまり決まっていないもんだなー。今のところの人気馬(問合せの多い馬)は19番、3番、63番、61番、45番あたりで自分たちの候補は入っていないので問題なし。
平成12年06月17日(土)  北海道で2歳馬を見ながら三者会談、やなせはナリタブライアンをあきらめるという。
 気持ちは社台のSS産駒にいっているらしい。「今回は任せる。馬鹿高い○外とかマヤノトップガンとかじゃなければ、どれでもいい」とやなせ。
 わかちゃんといとう二人でとりあえず検討することとする。
平成12年06月09日(金)  ラフィアンの1次募集馬価格付きリストがでる。印象は安めの馬と高めの馬に分かれた感じで、全体的には安めか。
 やなせ希望のナリタブライアンは2600万円(良血とはいえ高い!牝なのに)。
 ベストタイアップは1200万円(安いが母父がマイナーでよくわからないので判断できず)。
 アンバーシャダイは1000万円(お手ごろだがベルとの比較が付きまとう)。
 メジロライアンは1600万円(安い理由は何?)。
 あとはサクラチトセオー×トウショウボーイが1400万円(初年度を見る限り末脚の斬れる産駒を送り出してきているので、お買い得か?)という感じ。
 わかちゃんの大好きなマヤノトップガンは2400万円(高めだし、やなせが降りると主張したのでこれは言えないか)。
平成12年04月12日(水)  ラフィアンの募集予定馬リストがでる。予想通りナリタブライアン産駒が入っている。牝系もいい(マイネルブライアンの半妹、母父はトウショウボーイ)。値段しだいではやなせにおしきられるか?
 いとう、ジェニュイン産駒が牝なのがちょっと残念。でもベストタイアップ、アンバーシャダイ、メジロライアンが入っているので(アンバーシャダイ系大好き)、この辺でいきたいと思う。あとは、サクラチトセオー×トウショウボーイ(母父が魅力)もチェック。
 わかちゃんの狙いは何だ?やはりトップガンか?
平成12年02月12日(土)  またまた三者会談(今度は東京競馬場)。
 いとう、資料(クラブ別・種牡馬別の募集価格、種牡馬の種付料)を用意し、会議。
 やなせ、マヤノトップガン産駒なら降りるという(現役時代から好きではなかったらしい)。
 いとう、第1期生はやなせの希望(マイネルファラオ)になり、第2期生はわかちゃんの希望(スターホウヨウ98、コマンダーインチーフ産駒)になったので、3年目の今年は自分の番だと言い張る(ついに仲間割れか?
 ちなみにいとうの希望は、
父1 ベストタイアップ(金額上限1500万)、2 ジェニュイン(2000万)、3 アンバーシャダイ(1800万)、4 メジロライアン(3000万)、5 ナリタブライアン(3000万)、6 ダンスインザダーク(2500万)、母父1 トウショウボーイ、2 マルゼンスキー、3 ブラッシンググルーム、4 リアルシャダイ、5 アンバーシャダイ)。
平成11年12月26日(日)  久しぶりの三者会談(場所は中山競馬場)。早くも第3期生の選考が話題に出る。
 やなせはナリタブライアン(最後の産駒なので採算度外視?個人的にでも買う?)。
 わかちゃんはフジキセキ(本当はマヤノトップガンがいいが、これは高そうだし初年度は見送り?で、爆発を予感させるフジキセキ、だけどこれはやなせが個人的に持っている)。
 いとうはこれまた初年度のジェニュイン(雨風でパニックになられても困るけど)。
 今年は
1 初心に返って内国産種牡馬で行く
2 価格は2000万円まで、で基本路線の意見は一致。
 ナリタブライアン産駒(牡で4000万円程度までか)を買えるかどうかはベル(マイネルファラオ)の活躍次第か(コマンダーインチーフ産駒もベルの活躍がなければ買えなかった)。

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00/08/03 (木) 9:59:39 T