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よしむら いじゅうろう

芳村伊十郎

よしむら いじゅうろう

1858(安政5)〜 1935(昭和10)

明治・大正期の長唄唄方家元【6代目】

埋葬場所: 区 種 側 番

昭和期の長唄唄方家元【7代目】
1901(M34)〜1973(S48)
 本名は太田重治郎。6代目伊十郎に師事し、その養子となる。1950(S25)7代目を襲名。 56NHK放送文化賞、57芸術院賞を受賞。56重要無形文化財保持者(人間国宝)に指定され、長唄協会理事長となった。


明治・大正期の長唄唄方家元【6代目】
 本名は鵜沢徳蔵。別名は8代目芳村伊三郎。大工の長男として生まれ、11歳の時、駿河国藤枝から上京し5代目伊十郎に師事。 長唄界の元老的存在となった。「楠公」「鏡獅子」などは6代目芳村伊十郎によって初演された。


*6代目・芳村伊十郎の墓は、青山霊園の[1イ7-12]と判明

<コンサイス日本人名事典>


*芳村伊十郎初代は江戸後期より代々続く。


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