横堀治三郎

　東京都出身。1894（M27）東京帝国大学採鉱冶金科卒。のちドイツにおいて冶金学を研究。三菱(資)高嶋炭坑技士となる。 のち工科大学助教授、海軍機関学校教授、京都帝国大学理工科大学教授、秋田鉱山専門学校長を歴任。 また第5回内国勧業博覧会審査員、鉱毒調査会委員、台湾総督府嘱託となる。 商工省嘱託としてフィラデルフィア万国博覧会に出張。また衆議院議員（千葉県第3区選出）となり立憲政友会に属し当選1回。工学博士。

＜歴代閣僚と国会議員名鑑＞
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