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みずの ようしゅう

水野葉舟

みずの ようしゅう

1883(明治16)〜 1947(昭和22)

明治・大正期の歌人、詩人、小説家

埋葬場所: 2区 1種 6側 16番

 本名は盈太郎。別号を蝶郎。東京出身。早大卒。「明星」初期歌人として活躍。窪田空穂の「山比古」同人となる。 自然主義文学の影響を受け小説を書き注目されたが、1923(T12)千葉県下に帰農した。 詩集「あららぎ」「凝視」、小説集「悪夢」「微温」、歌集「明暗」(窪田空穂と共著)などがある。

<コンサイス日本人名事典>


 


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