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みずの ひろし

水野 洽

みずの ひろし

1911.9.1(明治44)〜 1997.11.4(平成9)

昭和期の映画監督

埋葬場所: 9区 2種 40側 1番

 北海道空知郡芦別村字下芦別で生れる。1934(S9)日本大学芸術科卒。翌年、日活多摩川撮影所監督部に入社。内田吐夢、田坂具隆、島耕二(16-1-15-21)に師事。 日活多摩川の全盛期に「土」「暢気眼鏡」「風の又三郎」など名監督の名作品に助監督としてついた。'42(S17)大映に移り、'46監督に昇進、'49「お嬢さまお手を」でデビュー。'54に退社。 '67プロダクションを設立するが、'70解散。代表作に「誘拐魔」「性生活の智恵」「笑う地球に朝がくる」「名犬物語・吠えろシェーン」山田風太郎原作の「高校生と殺人犯」などがある。 1997年11月4日午後3時24分、脳こうそくのため東京都目黒区の東邦大学医学部付属大橋病院で死去、86歳。告別式は故人の遺志で行わず、「偲ぶ会」を開いた。


みずの ひろし

*墓石の裏面にCINEMAと刻む。墓所の外柵はレンガの手作りであり、レンガにはひとつひとつ生前お世話になった方々のサインや作品名が書き込まれている。 しかし、内側にそれは書き込まれているため、外側からは見えない。

*長男は演出家・脚本家の甲斐守尚(かいもり しょう)。長女はの水野小夜子は女優・児童演出家。 最近では劇団プティ・ソレイユで演技指導などを未来を担う中学生以下の子供たちにお二人は指導を行っている。

*個人ごとであるが、この墓所の設計から建立段階(外柵のレンガ組み立てを甲斐守尚氏と水野小夜子氏と共に)まで私も立ち合わせていただいた想い出が深い墓所である。 なお、甲斐守尚氏と私はこの「歴史が眠る多磨霊園」のHPをきっかけにして出会った。


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