柿沼昊作
かきぬま こうさく
大正・昭和期の内科学者
東京出身。1916(T5)東京帝国大学医科大学卒業。東大青山内科門下生。岡山医科大学教授（岡山大学）を経て、'37(S12)東京帝国大学第一内科に転任し教授。 '51.8.31医学部長となるも在任中に没す。体温調節の生理、日本脳炎、心不全などの研究で知られた。共著に『内科学断章』がある。享年59歳。
＜講談社日本人名大辞典＞
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柿沼昊作 |
かきぬま こうさく | |
| 1892.6.1(明治25)〜 1952.4.26(昭和27) | |
大正・昭和期の内科学者 | |
| 埋葬場所： 12区 1種 16側 | |
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東京出身。1916(T5)東京帝国大学医科大学卒業。東大青山内科門下生。岡山医科大学教授（岡山大学）を経て、'37(S12)東京帝国大学第一内科に転任し教授。 '51.8.31医学部長となるも在任中に没す。体温調節の生理、日本脳炎、心不全などの研究で知られた。共著に『内科学断章』がある。享年59歳。 ＜講談社日本人名大辞典＞
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