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ほたて あきら

保立 旻

ほたて あきら

1916.8.10(大正5)〜 2000.5.30(平成12)

昭和期の政治家、小金井市長

埋葬場所: 21区 1種 1側

 京都府出身。法政大学経済学部卒業。小金井市議会議長、都市議会議長会会長などを経て、1982(S57)小金井市長に初当選。 '86.5再選されたが、老人入院見舞金条例で議会が紛糾し、'87.4引退した。享年83歳。

<現代日本人名録 物故者編など>
<森光俊様より情報提供>


墓所

*墓石は五輪塔、裏面「平成六年一月吉祥日 保立 旻 建之」と刻む。左側に墓誌が建つ。保立家先祖代々各霊菩提とあり、俊恵二男 照浩(S21.1.23歿・行年26才:ロシア ハバロフスクにて戦死)から刻みが始まる。次の保立俊恵(S24.1.4寂・行年68才)には高尾山山興 第29世)と刻む(=高尾山薬王院29世貫主)。俊恵の妻は奈美ゑ(H3.12.11歿・98才)。保立旻には俊恵長男とあり、従五位 勲四等 瑞宝章と刻み、戒名は恵光院諦道慈旻居士。旻の妻は美恵子(H24.12.31寂・行年93才)。俊恵長女の和子(H19.9.12歿・行年81才)。


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